NARUTO(ナルト)の名言・名セリフまとめ

『NARUTO』とは、岸本斉史による大人気の忍者アクション漫画である。週刊少年ジャンプにて連載されていた。
主人公は木ノ葉隠れの里に住む少年のうずまきナルトで、ナルトの夢は木ノ葉隠れの里のトップである火影になることだ。孤独な幼少期を過ごしてきたナルトが、友達や先生との交流を通して愛を知っていく展開や、心に染みる熱いセリフは少年だけに留まらず、世界中の人々に評価されている。

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パパとは気持ちがちゃんとつながってるから大丈夫!

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サスケは里や家族を守る為に木ノ葉の里から遠く戦っている

外伝でサクラが娘のサラダに言ったセリフだ。サクラはサスケと結婚し、一人娘のサラダを授かる。サラダは、物心ついた時から父であるサスケと一度も会ったことがなかった。大人になったサスケは、里や世界を脅威に陥れようとする者たちや危険の芽となるようなものを排除するためにずっと外で任務についていた。

ある日、サラダはサクラに対して「パパって⋯ふだんメガネかけてた?」と、質問する。サラダはいつもメガネを掛けているため、父親であるサスケはメガネを掛けているのかどうか気になったのだ。それに対して、サクラは「⋯かけてないと⋯思う⋯⋯。たぶん⋯⋯。」と、今までのことを思い出しながら答える。全く会ったことの無い父親とサクラとの関係を疑問に思うサラダは、「たぶん⋯⋯て。夫婦のくせに⋯⋯たぶんなんだね⋯⋯。」と、怒りや悲しみ、呆れなどを込めていう。サクラは「だって昔のパパはずっと里にいなかったから⋯⋯。まっ⋯今もだけど!」と、サラダに言い放つ。サラダは、「ママってさ⋯⋯本当にパパのおくさんなの?」とサクラに聞いた。

母親に対して失礼な事を言うサラダにサクラは、「だからさっきから急になんなのよ!!今日は少しおかしいわよ、アンタ!!」と、怒る。すかさず、サラダは「おかしいのはパパとママの関係でしょ?そっちは少しじゃなくてかなりだけどね。」と、言い返した。サラダの発言に対して怒ったサクラは地面を叩き割るが、その様子を見たサラダはウルウルと涙を流す。父と母の関係性を心配するサラダに対してサクラは、「⋯ごめん⋯大声出して⋯⋯。⋯あのね、パパは今、大事な任務中なの。もう少ししたらパパだって⋯⋯。」と、声をかけた。このセリフは、遠く離れた場所にいるサスケの事や目の前にいるサラダに対して想いを馳せたサクラの名台詞である。

その後、サクラが怪力を使って地面を叩き割った影響で、家が倒壊してしまう。サクラ達は、一旦綱手の秘書でサクラの先輩であるシズネの家で過ごす事となった。サラダは、倒壊した家の中から家族の写真を持っていくために家へと戻る。すると、壊れた写真立ての中からサスケと”鷹”のメンバーで撮った4人の写真が登場する。サラダは、”鷹”の写真の中でも自分と同じメガネをかけた女性である香燐に目をつけた。サラダは、チョウジとカルイの愛娘で親友であるチョウチョウと共に、父親であるサスケか、写真の中のメガネの女性のどちらかを探す旅に出かける。

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届ける人がハッキリと分かってるなら、迷うこともないじゃん⋯。それなら⋯⋯私にだって届けられる!

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外伝でサラダがボルトに言ったセリフである。七代目火影であるナルトは、任務の関係でサスケと会うこととなった。その話を聞きつけたサラダは、チョウチョウと共にナルトの後を追うことにする。

一方、ナルトの息子であるボルトはナルトが置いていった弁当を渡そうとするが、ナルトは一足先に任務に出かけた。その様子を見たサラダは、「そのお弁当、私が届けてあげようか!?私たちこれからちょっとした旅行だから!旅のついでに七代目に渡してあげるよ、それ!」と、ボルトに声をかける。父親に対して反抗心を持つボルトは、「イヤ⋯いい⋯。持って帰って母ちゃんに思い知らせてやる!母ちゃんが作って持たせるの知ってて⋯これだからよ⋯。わざわざ届けることはねーってばさ!」と、頑なな態度をとった。サラダはボルトの肩を掴み、「私が届けるって言ってんの。」とボルトに伝える。

このセリフは、「いいっつってんだろ。余計なお世話だっつってんだろが!」と拒むボルトに対してサラダが言った言葉で、いつも自分のためにお弁当を作ってくれる母親のサクラの事を思い浮かべながら言った名台詞である。この言葉には、「困っている相手や気持ちを伝えるべき相手がわかっているのなら、迷わず手を差し伸べればいい」というような意味合いを持っている。その後、サラダは「⋯それに⋯お弁当って、ただ食べるだけじゃないでしょ?作ってくれた人が特別だってちゃんとわかってる時には⋯。」と、ボルトを諭した。

いつも自分にお弁当を作ってくれる母親のヒナタの事を思い出してサラダの気持ちを受け取ったボルトは、弁当をサラダに託す。

つまり⋯オレのライバルだ!それは今でも変わんねェ!サラダ⋯⋯。さっきお前見てて、すっげー昔のサスケとサクラちゃんを思い出しちまった。サスケはメガネをかけてねーけど、お前にそっくりだってばよ。特に目元なんかよ⋯⋯。写輪眼になったら余計そうだろよ。でも、どことなく雰囲気はサクラちゃんに似てるしな⋯⋯キレた時が怖そうなところもな。

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サラダやチョウチョウを助けるナルト

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外伝でナルトがサラダに言ったセリフだ。サスケを探す旅の道中、サラダとチョウチョウはうちはシンと名乗る少年に襲われる。サクラからうちは一族は自分とサスケしかいないと聞かされていたサラダは、シンの存在に対して疑問に思う。一方、シンはサラダを狙っており、彼女を攫おうとする。サラダとチョウチョウは共闘してシンと戦うが、ピンチになりかけた時にナルトが助けに来た。ナルトは、九喇嘛と協力して圧倒的な力でシンを追い返す。

サラダは、「⋯あいつら何者なんですか?何でアタシが⋯。」と不安そうにナルトに聞くと、ナルトはサラダの頭に手をのせて「お前は何も心配することはねェ⋯。オレが守ってやるし、解決してやるからよ!」と、笑顔で話しかけた。そんなナルトに対して、サラダは嬉しそうな笑顔やナルトに対する憧れ、安堵が混じったような表情を見せる。さらに、サラダは「サラダをパパに合わせてやりてーしな!」というナルトの言葉に、もうすぐ父に会えるかもしれないとドキドキするような表情を見せた。

その後、ナルトはチョウチョウやサラダと共にサラダが届けてくれた弁当を食べる。昼食中、チョウチョウは「サラダのパパって⋯⋯どんな人?あちし一度も見たことないんだけど。」と、ナルトに聞く。ナルトは、「オレがどーこー言うより⋯サラダから説明してもらえ。」と答えるが、サラダは「⋯⋯できないよ。⋯覚えてないもん⋯。」と、後ろめたいような表情を見せる。

サラダの言葉を聞いたナルトは、二人に対してサスケの事を話し始めた。ナルトは、「あ!ああ⋯そうだな⋯。あいつはぁ〜アカデミーでくノ一にモテまくってた⋯オレと同じでな⋯。そしてかなりのイケメンだった⋯オレと同じでな。さらにアカデミーで忍術の成績は断トツトップ⋯オレと同じでな。」と、楽しそうに語る。ナルトの話を、サラダはニコニコとした笑顔で聞いていた。さらに、ナルトは「そんかしあいそが悪く、独りよがりで口が悪かった⋯オレと全く違ってな。」と、言葉を続ける。その言葉を聞いたサラダは少しズーンとショックを受ける。

このセリフは、そんなサラダに対してナルトが言った言葉で、サスケに対する友情やライバル心や共に任務をこなして来たサクラに対する仲間意識が込められた名台詞である。

いや⋯まだ仮説にすぎない状況でいたずらに不安をあおることはない。

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外伝の回想シーンで五影達に対して黒ツチが言ったセリフである。ある日、五影やその護衛、サクラやサスケが出席した五影会談では、世界を脅かした大筒木カグヤに対する議題が取り上げられる。サスケは旅をする中、ずっとカグヤの事を調査していた。会談に参加する者達に対して、サスケは「⋯これは⋯⋯仮説に過ぎないが、それが指し示すもの⋯⋯それは、カグヤをも脅かす存在がこの地に出現することの暗示⋯⋯。」と、提示した。サクラは、「!!⋯あんなカグヤみたいなものがまだどこかに居るってこと!?」と驚き、優しい性格の水影である長十郎は「⋯そんなこと⋯あの戦争の傷が癒えきってない人々にどう説明すれば⋯!?あまりにも敵が⋯。」と、戸惑う。

このセリフは、そんな長十郎の発言に対して黒ツチが言った言葉で、土影を預かる者として民衆を不安にさせないようにする黒ツチの聡明さが現れた名台詞である。その後、黒ツチは「とりあえずはこの五影会談だけの秘密事に⋯。」と提案し、皆もそれに了承した。

いいか、このオレの行動はここに居る上層部しか知り得ぬ極秘任務として扱ってくれ。未来は明るい方がいい⋯⋯違うか?

外伝の回想シーンでサスケが五影たちに言ったセリフである。ナルトやチョウチョウと行動を共にするサラダは父親に会いたい一心で、チョウチョウたちが休憩している間に単身、父親であるサスケの元へと向かう。漸く父親と出会ったサラダだが、サスケはサラダに対して「よくここが分かったな⋯。奴の仲間か⋯⋯!?」と、刀を向けてしまう。その後、サスケはすぐに彼女の正体が自分の娘であるサラダである事に気がつくが、サスケはサラダから「私は直ぐに分かったよ⋯パパだって⋯。」という言葉をかけられてしまう。父娘間に気まずい空気が流れる中、サスケの元にナルトとチョウチョウが遅れて到着した。

サスケは、「ナルト!これはどういうことだ!?なぜ子供達を連れて来た!?」と、危険な場所に子供達を連れて来たことに対して憤る。すると、ナルトが事情を説明する前にサラダが「パパに会いに来たのよ!七代目とパパが会うの知ってたから後を追いかけて来たの⋯。どうしてもパパに聞きたいことがあって⋯⋯。」と、話しかけた。サスケは「何だ?」と会話を促すと、サラダは「⋯⋯うん⋯あのね⋯その⋯。私のママって⋯⋯本当のママなの?」とサスケに聞く。

サスケは、正真正銘サラダがサクラと自分の間の子であるのにサラダがどうして疑っているのか分からず、「⋯⋯何があった?」と、質問した。その答えに怒ったサラダは、「⋯何が⋯⋯あった⋯って⋯⋯!?パパがずっと居ないんじゃん!!どーしてママと一緒に居てあげないの!!?娘の顔も忘れててどーでもいいってこと!!?この私と同じメガネをかけてるパパの隣の女は何!?こんなことママに娘の私が聞けると思う!!?ママは何も言わないし、パパはずっと居ないし!!ママもパパも信じられないし!!問題だらけだっての!!!いったい⋯⋯パパは本当はどこに居て、何してるの!!?」と、今まで記憶にある限り父親のサスケに一度も会えなかった寂しさや憤りをぶつける。

サラダの質問に対してサスケは「お前には関係のないことだ。」と、返す。その言葉を聞いたサラダは、「もういい!!」と涙を流しながらその場を走り去った。

この時、サスケは五影階段に出席した時の出来事を思い返していた。五影会談には、ナルトを初めとした五影やその護衛とサスケ、サクラが参加していた。実は、ナルト達第七班のメンバーで倒した大筒木カグヤ以上の存在が再びやってきて、この世界を脅かす可能性があるというのだ。サスケは、そのことに対する調査に乗り出していた。ナルトもサスケと共に調査に乗り出そうとすると、「お前は火影として里を守れ。カグヤの跡を調べられるのは、輪廻眼を持つオレだけだ。お前はお前のやるべきことをやれ、オレはオレのやるべきことをやる。それがお前の望む”協力”ってことだろう?」と、サスケが制した。

このセリフは、自分の時間を犠牲にしてまでも明るい未来を紡ぎ出して世界を守ろうとするサスケの名台詞である。

これあげっからサラダと仲直りしたら⋯⋯コンソメ味。

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チョウチョウはチョウジとカルイの娘

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