NARUTO(ナルト)の名言・名セリフまとめ

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『NARUTO』とは、岸本斉史による大人気の忍者アクション漫画である。週刊少年ジャンプにて連載されていた。
主人公は木ノ葉隠れの里に住む少年のうずまきナルトで、ナルトの夢は木ノ葉隠れの里のトップである火影になることだ。孤独な幼少期を過ごしてきたナルトが、友達や先生との交流を通して愛を知っていく展開や、心に染みる熱いセリフは少年だけに留まらず、世界中の人々に評価されている。

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62巻でナルトに憑依した九尾の九喇嘛が、正体不明の謎の男であるトビを名乗る仮面の男に言ったセリフである。トビは片目が輪廻眼、片目が写輪眼となっていて、写輪眼を使って出現する時空間は、なぜかカカシが写輪眼を使って移動する時空間と繋がっていた。カカシとカカシの写輪眼の事情を知るガイは、この事実に驚く。特に、カカシは大きく動揺した。カカシの写輪眼は、昔のチームメイトで神奈毘橋の戦いの時にカカシ達を庇って死亡したうちはオビトから上忍祝いのプレゼントとして貰ったものだ。オビトは死に際、自分から写輪眼の片方をカカシに移植するようにチームメイトであり片思いの相手である医療忍者のリンに頼み込む。

カカシはトビに「その眼をどこで手に入れた!?」と聞くと、トビは「フッ⋯あえて言うなら前回の大戦の時だ。神奈毘橋の戦い⋯お前が写輪眼の英雄と呼ばれるようになったあの戦いでだ。言ったハズだ!⋯簡単に口を開くなと!口先だけの男に成り下がったお前の言う言葉には何の価値も意味もない!後悔しても遅いのだよ。現実は⋯ただ残酷に突き進むだけだ。現実を見てきたお前には分かってるハズだ⋯。この世界で願いなど何一つ叶いやしない。だからこそ、無限月読という夢へ導くのだ。墓の前で英雄が哀れに言い訳をする必要のない世界を創ると言っているのだ。」と、まるでカカシの人生を見てきたかのように言い放つ。カカシはオビトの死後、オビトから託されたリンも死亡してしまい、更に先生であったミナトも里を守る為に死亡してしまった。カカシは彼らの死を非常に悔やみ、欠かさず墓参りに行く。

仮面の男に対してナルトは、「てめー、まだそれぐちぐち言ってんのか!?こっちも言ったハズだ!火影の夢は譲れねェ!!こちとら託されてるもんがいっぱいあんだ!!!」と、叫んだ。そんなナルトに対してトビは。「フッ⋯託されてるか⋯。しかしナルト⋯⋯もし自来也や四代目火影がお前に託したモノをお前が蔑ろにしたら⋯奴らはどう思うだろうな?託されたものを失敗したら⋯お前は自分自身をどう思うだろうな?問題を先送りにし、希望という言葉でごまかしても⋯虚しい現実が待つだけだ。託した側も託された側も⋯虚しいだけだ。」と、カカシとカカシに想いを託したオビト達の話に乗せてナルトに告げる。

その言葉を聞いた九喇嘛は「ナルト⋯代われ!⋯奴に一言言っとくことがある。」と、ナルトに語りかけた。そして、九喇嘛はナルトの体を借りてトビに「悪いが⋯こいつはてめーの言葉は当てはまらねェ。」と、言い放つ。ナルトはミナトから信じて託された九尾の力を完璧に使いこなすまでに至り、さらに九喇嘛の憎しみの心を解いて友達となった。このセリフは、ナルトに対しての信頼や期待、友情などが現れた九喇嘛の名台詞である。

強がって傷を隠してもダメ。ちゃんと見てたんだから⋯。

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オビトはサングラスをつけた少年の方で、少女の方がリン。オビトはリンに対して恋愛感情を抱くが、リンは仲間としてみている。

63巻の回想シーンでリンがオビトに言ったセリフである。オビトとリンは、共にカカシの昔の仲間で、既に故人となった人だ。オビトはカカシに対して、ライバル心を抱いている。リンは仲間の怪我を治すことができる医療忍者だ。

ある日、任務で敵と戦うカカシとオビトだが、オビトは敵の攻撃を受けて怪我をしてしまう。このセリフはカカシへのライバル心から傷を隠そうとするオビトに対して、リンが言ったもので、仲間に対する優しさや献身に満ちた名台詞だ。リンに対して恋をするオビトは、自分を気にしてくれているリンの態度に喜ぶ。

リン⋯もう一度⋯、もう一度君のいる世界を創ろう⋯。

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63巻でうちはオビトがリンに向けて言ったセリフである。”暁”の仮面の男であるトビの正体は、うちはオビトだった。オビトとリンは、カカシが少年時代に同じ班で一緒に戦ってきた仲間で、オビトもリンもカカシの目の前で亡くなった。ところが、オビトは実は生きていたのだ。

オビトは複数の岩に体を潰されてしまう。その後、うちはマダラによって助けられた。オビトは自分を助けてくれたマダラに礼を言うが、マダラは「礼を言うのはまだ早い。その分の恩は、しっかり返してもらうつもりだ。」と、オビトに告げる。オビトはマダラに、「悪いけど、ずっとここには居られねーよ!生きてるって分かったんなら、オレは木ノ葉に戻る!今は戦争中だ。写輪眼もやっと開眼したし⋯、⋯これで今度はもっと仲間を守れる!」と言った。マダラはオビトに「お前の体⋯もう忍としてはやっていけまい⋯。」と伝えるが、オビトは「イヤイヤイヤ!!やっと⋯やっとこの眼を手に入れたんだ!今ならコンビネーションもうまくいける自信があるし、今度こそ仲間を守れる忍にオレが⋯⋯」と叫ぶ。
マダラは、オビトに「現実を見ろ。この世は思い通りにいかぬことばかりだ。⋯生きれば生きるほど⋯現実は苦しみと痛みと虚しさだけが漂っていることに気がつく。いいか⋯、この世の全てにおいて光が当たるところには必ず影がある。勝者という概念がある以上、敗者は同じくして存在する。平和を保ちたいとする利己的な意思が戦争を起こし、愛を守るために憎しみが生まれる⋯。」と、話した。この話に対して、オビトは「⋯スイッチ入っちゃってるよ⋯。こうなるとじじいの話は長ーんだよな⋯。」と、げんなりとした心情だった。

体が動けるような状態に回復したオビトは、早速カカシやリンの元へと向かう。ところが、オビトが見たものは、カカシがリンを刺している光景だった。実は、リンは霧隠れの里にさらわれて、三尾の人柱力にされてしまっていた。霧隠れの忍は、木ノ葉との戦争に勝つ為、リンに尾獣を入れて木ノ葉隠れの里にリンが帰った後、三尾の尾獣を暴走させて里を壊滅させる手筈だったのだ。その計画を止めるため、リンは自らカカシの攻撃に突っ込んで自害した。

オビトはリンの事が好きだった。カカシがリンを殺したようにも見えるショックな光景を目にしたオビトは、この世界を心底憎しみ、絶望してしまう。このセリフは、リンの死を嘆き悲しむオビトが言った言葉で、オビトが戦う理由を表した名台詞である。その後、オビトは再びマダラの元へと戻っていった。

これでもうウゴウノシュウってのじゃねェ⋯!!!今、ここにあるのは⋯忍連合軍⋯⋯の術だ⋯!!!⋯超スゲー忍史上最高最強の術だってばよ!無限月読に勝る術だ⋯。覚えとけ!!!

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64巻でナルトがうちはオビトに言ったセリフである。オビトの目的は、世界中の人々に『無限月読』という術を掛けることだった。この術にかかった者は、幸せな幻術を見続ける代わりに目を覚ます事が無くなってしまうという恐ろしい術だ。オビトはリンの死後、リンのいない世界に絶望し、世界中に幸せな幻術をかけ続けることで、リンを幻術の中だけでも生き続けさせようとしたのだ。その計画を達成するために、『穢土転生』で復活させたうちはマダラと手を組む。

ナルトは、オビトの恐ろしい計画を止めるために戦う。ナルトは『影分身の術』を使って自身を増やしてオビトやうちはマダラと戦うが、マダラに「所詮は烏合の衆」と言われてしまう。ナルトはピンチを迎えるが、その時、忍連合の忍者達がナルトを助けるために駆けつけた。このセリフは忍連合の皆と共に戦うナルトが言ったもので、チームワークの素晴らしさをオビト達に見せつけた名台詞である。

お前に⋯天才だと⋯言われたからだ⋯

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ナルトと戦った後、ネジは自身の柵や苦しみから解放される。

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64巻でネジがナルトに言ったセリフだ。うちはオビトは、うちはマダラと手を組んで忍連合を苦しめる。オビト達は忍連合に向けて、夥しい数の木で出来た刃を放つ。ナルトを守る為にヒナタは盾になろうとするが、木の刃は凄まじいスピードでナルトやヒナタ達に迫っていった。その時、ナルトやヒナタを庇って、ネジが全ての攻撃を受けてしまう。ネジとヒナタはいとこ同士の関係で、ナルトとは中忍選抜試験で戦った仲だ。無数の木の刃によって、ネジは致命傷を受けてしまう。

ナルトは、自分の代わりに攻撃を受けたネジに対してショックを受けて呆然とする。そんなナルトに対して、ネジは「⋯⋯ナルト⋯、ヒナタ様は⋯お前の為なら⋯死ぬ⋯。だから⋯お前の命は⋯一つじゃ⋯ない⋯。どうやら⋯オレの命も⋯、その⋯一つに⋯入っていた⋯ようだ。」と、伝える。ナルトは、涙を流しながらネジに「何で⋯お前がこんなところで⋯!!お前は日向を⋯!⋯どうして、オレにそこまで⋯!?⋯命をかけてまでオレに⋯」と問う。このセリフは、そんなナルトの疑問に答えた名台詞である。

ネジは、ずっと日向の分家に生まれた自分の運命を呪い続けていた。中忍選抜試験でナルトとネジが戦った際、ネジはナルトに「所詮、落ちこぼれは落ちこぼれだ⋯。変われなどしない。」「一ついいか?⋯どうして自分の運命に逆らおうとする!?」と、問いかけ続ける。ネジに対してナルトは、「落ちこぼれだと⋯言われたからだ!」と、答えた。ナルトはネジだけでなく、様々な人に「落ちこぼれ」だと言われ続けてきたが、自分を変えるために努力し続ける。その後、ネジに勝利したナルトは、「運命がどーとか⋯、そんなつまんねーことめそめそ言ってんじゃねーよ!お前はオレと違って⋯落ちこぼれなんかじゃねーんだから。」と、伝える。この言葉は、その後のネジに大きな影響を及ぼした。ナルトとの戦いを経て前向きに生きるようになったネジは、自分を「天才」だと評価してくれたナルト達の思いに報いるために必死に戦い続ける。ネジにとってナルトの言葉は、自身を変えるために奮い立たせてくれるものだった。

本当のネジを⋯ここに⋯。

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