NARUTO(ナルト)の名言・名セリフまとめ

『NARUTO』とは、岸本斉史による大人気の忍者アクション漫画である。週刊少年ジャンプにて連載されていた。
主人公は木ノ葉隠れの里に住む少年のうずまきナルトで、ナルトの夢は木ノ葉隠れの里のトップである火影になることだ。孤独な幼少期を過ごしてきたナルトが、友達や先生との交流を通して愛を知っていく展開や、心に染みる熱いセリフは少年だけに留まらず、世界中の人々に評価されている。

外伝でチョウチョウがポテトチップスを渡しながらサスケに言ったセリフである。一見、自分と距離を置こうとしているサスケの発言にショックを受けたサラダは、涙を流しながらその場を去ってしまう。サスケは、自分の娘を危険な事に巻き込みたくなかったのだ。

このセリフは、親友のサラダを心配するチョウチョウの友達思いな所が現れた名台詞である。チョウチョウは、ポテトチップスを親子二人で食べるように促した。

うちの旦那様と愛娘に何してくれてんだ!しゃーんなろーがぁ!!!!

出典: anicobin.ldblog.jp

シンを投げ飛ばすサクラ

出典: anicobin.ldblog.jp

外伝でサスケやサラダを襲う大人のうちはシンに対して、サクラが言ったセリフである。ナルトやサスケたちは、突然襲ってきたうちはシン達と交戦することとなった。サラダを襲った少年の方のうちはシンと大人のうちはシンは名前が同じで風貌が似ている親子である。

大人のシンはナルトを刀で突き刺し、サラダを守ろうとするサスケに攻撃を与える。ナルトには九尾の圧倒的な回復力が備わっているため、刀が刺さった程度では死なない。ナルトとサスケはピンチを迎えるが、そこに突然サクラが乱入し、シンを殴り飛ばした。このセリフは愛する夫や娘に危害を加えるシンに対しての怒りの気持ちが込められた、サクラの迫力や家族愛が現れた名台詞である。

私のことだから分かるでしょ⋯いちいちその辺は突っ込まなくていいの、君は。

出典: anicobin.ldblog.jp

出典: anicobin.ldblog.jp

外伝で大蛇丸がナルトに言ったセリフである。シンと戦っていた戦場に目玉が一つついたような化け物が現れ、致命傷を負ったシン二人とサクラを自分のアジトに連れ帰ってしまった。サクラはシンのアジトで、大量のうちはシンの子供と出会う。実は、子供のシンは大人のシンが作り出したクローンだった。致命傷を負ったシンは、自身のクローンである子供のシンの臓器を奪って生き長らえようとする。サクラは、シンの非道な倫理観に怒る。

一方、ナルトたちはうちはシンが大蛇丸に関連する忍だと当たりをつけ、大蛇丸のアジトを訪ねた。アジト内では、大蛇丸を監視するヤマトや”鷹”のメンバーである水月や重吾と再会する。大蛇丸は「あらあら⋯⋯。まさかアナタの方からまた訪ねてくるとはね⋯サスケくん。」と、サスケに話しかけた。大蛇丸は現在、60代以上であるはずなのにどう見ても20代にしか見えない風貌をしているのを見たナルトは、「!?わ⋯若くなってんぞ、大蛇丸?」と驚く。

このセリフはそんなナルトに対して言い放った言葉で、もう木ノ葉の里を襲うことは無いとはいえ、底知れない一面を伺わせる大蛇丸の名台詞である。ナルトたちの読み通り、うちはシンは元大蛇丸の実験体の一人であった。

⋯⋯⋯繋がり⋯調べてもらえますか!?

出典: anicobin.ldblog.jp

出典: anicobin.ldblog.jp

出典: anicobin.ldblog.jp

外伝でサラダが水月に言ったセリフである。大蛇丸はクローンや遺伝子の説明をする際、皆に「⋯思ったより人間とは単純なものよ。人間は遺伝子の奴隷みたいなもの⋯。⋯個人もその繋がりも全て証明できる。」と、言い放つ。その言葉に反応したサラダは、「クローンじゃなくて⋯普通の親子や兄弟でも⋯?」と聞くと、大蛇丸は「もちろんよ。何ならお嬢ちゃん鑑定してみる?」と、返した。大蛇丸のアジトには遺伝子を調べる機会が備わっていた。サラダが大蛇丸に遺伝子鑑定をお願いしようと話し出す前、サスケが「遊んでいる時間は無い。そのシンがどこに居るかも分かってるな⋯アンタなら。教えろ。」と、大蛇丸を制する。大蛇丸は、「いいわ⋯あのやっかいなシンを木ノ葉で捕らえてくれるならこちらも助かるしねェ⋯。くわしく説明するから、モニターのある部屋に移動してくれるかしら⋯。」と、皆に指示を出す。

モニターのある部屋に移動する道中、サラダは一番近くにいた水月に”鷹”の写真を見せて、「⋯⋯この女の人、どの部屋にいますか?」と聞いた。サラダの質問に水月は「ああ⋯香燐ね⋯。別アジト⋯ここには居ないよ。」と、答える。サラダはさらに、「⋯⋯そうですか⋯。な⋯なら⋯もう一つだけお願いしたいことがあります⋯⋯。いいですか?」と、水月に何かを頼む。水月とサラダが何かを話している様子を見たナルトは、二人の様子を不思議そうに見つめる。

サラダの頼みとは、遺伝子鑑定だった。サラダは水月にもしかしたら自分の母親が香燐かもしれないと言った主旨の話を説明すると、「えェ!?ま⋯まさか⋯サスケがそこまでのクズ野郎だとは!」と、驚きと戸惑いを見せる。サラダは、「⋯今はまだその可能性があるかもってことです。だから私のママが誰なのか⋯鑑定して欲しいんです!」と補足した。水月はその話を聞いて、香燐がサスケのことを好きだったことを思い返しながら「う〜ん⋯まさか香燐がねェ⋯。」と独白する。

このセリフは、サクラやサスケとの繋がりを必死に繋ぎ止めたいと思うサラダの家族に対する愛情と焦りが現れた名台詞である。その言葉を聞いた水月は、「別に⋯いいけど⋯。」と、遺伝子鑑定を引き受ける。

水月は、香燐に「ウチの棚はウチの体の一部みてーなもんだから、ぜってー勝手に触んじゃねーぞ!!」と厳しく言われていた棚を漁り、へその緒を見つけ出す。水月は、このへその緒を勝手に香燐のものだと断定し、サラダの遺伝子と一致するか遺伝子鑑定を行った。すると、機械からは「一致しました」という言葉が表示がされる。水月は、「どうやら⋯君のママは⋯香燐に間違いないね⋯。⋯まぁ⋯メガネも似て⋯。」と話しかけるが、サクラとの血の繋がりを否定されて涙を流すサラダをみて気まずくなり、「⋯⋯あ⋯、じゃあ⋯ボクはこれで⋯。」と、逃げるように部屋から去っていた。

実は、この一連の流れを水月やサラダを追ってきたナルトが見ていた。水月は、部屋の前にいたナルトに対して「⋯⋯!⋯ボク⋯なんかまずいことしちゃった感じかな?」と、話しかける。ナルトは水月に対して、「お前ら鷹のメンバーは⋯昔から余計なことばっかしやがるってばよ!!バカ!!!」と、怒った。それに対して水月は、「悪いのはサスケでしょ?君⋯知ってんの、コレ?」と聞くと、ナルトは「知るわきゃねーだろ⋯!あのサスケのクソヤロー!!!」と、憤りと焦りをぶつける。水月は、「⋯じゃ⋯、あとは任せたよ。」と、サラダを託して去っていた。

ちなみに、後々明かされるがこのへその緒は香燐のものではない。

繋がりってのは時間や血だけじゃねーだろ?それより強ぇーもんがある!想い。それさえありゃあいい。

出典: anicobin.ldblog.jp

出典: anicobin.ldblog.jp

出典: anicobin.ldblog.jp

外伝でナルトがサラダに言ったセリフだ。サラダは、香燐のものだと水月が断定したへその緒と自分の遺伝子が一致してしまったことに対してショックが隠せず、激しい憤りと悲しみの感情に囚われてしまう。遺伝子鑑定の様子を見ていたナルトは、サラダにサクラを助けに行こうと声をかけるが、サラダは「七代目のうそつき!!何でアタシがママでもない人を助けに行かなきゃなんないのよ!!私をずっと騙してた人達の事なんてもう知らないよ!!」と言ってその誘いを断ってしまう。

サラダは、両親に対する愛憎が原因で写輪眼を発動させていた。ナルトは「サラダ⋯お前、写輪眼が⋯。」と驚くが、サラダは「⋯今更あんな人なんかに似ていたくもないです⋯!」と、吐き捨てる。さらに、サラダは「⋯七代目には関係のない事ですから!私1人で旅を続けます⋯。もう木ノ葉隠れの里には帰らないと思います⋯では色々とありがとうございました⋯!」と、苦しそうな表情でナルトに感謝と決別の言葉を伝えた。

そんなサラダの腕を、ナルトはグッと掴む。「⋯悪ィけどさっきここでの話は聞こえちまった。けど⋯オレには関係ねーとか⋯そういう風にはいかねーんだ。」とサラダに伝えると、サラダはナルトに「⋯聞いてたんなら分かるでしょ!事実七代目には関係ない事じゃないですか!」と言い放つ。ナルトは、「⋯ボルトにもよく言って聞かせんだ⋯。火影ってのは里の全ての人が家族みてーなもんだってな。先代の三代目火影もよくそう言ってた。」と、サラダに対して言った。

サラダは、「だから何ですか!?⋯それはただの方便ってやつでしょ!⋯パパは全然里にいない⋯。⋯娘の私の顔さえ知らなかった⋯。ママは⋯ずっと私を騙してた⋯。それに⋯血が⋯繋がってもなかった⋯。私には⋯本当の家族なんていないんだって事がよーく分かりました。それから⋯七代目は私じゃない⋯。これは紛れもない事実でしょ?⋯だから私の心の中も分かりっこない。アナタは⋯私と家族じゃない。」と、言い当てる。

ナルトは、サラダの話を聞きながら自身と血が繋がりがないにも関わらず、自分を家族のように接してくれたイルカ先生のことを思い出していた。その後、サラダに対して「⋯お前にとっちゃ、パパやママとの繋がりはその程度のもんなのか?」と、問う。このセリフは、例え血が繋がっていなかったとしても、そこに愛情があれば繋がりが絶たれる事は無いと言う意味合いを持ったナルトの名台詞である。

その話はまた今度だ♡

出典: naruto.japflap.com

出典: twitter.com

出典: anicobin.ldblog.jp

keeper
keeper
@keeper

Related Articles関連記事

NARUTO(ナルト)のネタバレ解説まとめ

日本の漫画家の岸本斉史による作品。1999年43号から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載が開始され、2014年50号で完結した。全700話あり単行本は全72巻。落ちこぼれの忍者「うずまきナルト」が強敵との戦いの中で、成長していく姿や仲間たちとの友情などが描かれている。全世界累計発行部数2億冊以上。日本国内に留まらず世界中の人々から愛されている。

Read Article

NARUTO(ナルト)の術・必殺技まとめ

『NARUTO(ナルト)』は、1999年から2014年まで、『週刊少年ジャンプ』にて15年もの間連載された、大人気忍者アクションバトル少年漫画である。作者は岸本斉史氏。友情、愛、復讐、戦争など多くのテーマを持つ大傑作漫画。作中では様々なキャラクターが多様な術を使用し、作品を盛り上げた。今回は作中で使用される術についてまとめてみた。

Read Article

NARUTO(ナルト)におけるサクラ VS ヒナタのカップリング論争・伏線まとめ

2014年に、主人公・うずまきナルトが夢をかなえるといった感動的な最終回を迎えた人気漫画「NARUTO」。ネット上の一部では完結後、ナルトがヒロインの春野サクラではなく日向ヒナタと結ばれたことに対して「メインヒロインのサクラと結ばれるべきだったのか、それともヒナタと結ばれたままでいいのか」という点での議論が行われているようである。サクラ派とヒナタ派双方の主張をまとめてみた。

Read Article

昔と今の「週刊少年ジャンプ」の表紙の変化まとめ

長い歴史を持つ「週刊少年ジャンプ」。ジャンプといえば、1968年に『少年 ジャンプ』として連載が開始され、少年少女たちに夢を与える熱血or白熱漫画の代表格としてとても有名でした。しかしながら、50年ほど経とうとしている今現在、その漫画や内容・ジャンルの扱いは、時代とともに大きく変わりました。そんな中、今回は「ジャンプの表紙」に注目して、その変遷や変わり様をまとめてみました。

Read Article

目次 - Contents