日向ネジ(NARUTO・BORUTO)の徹底解説・考察まとめ

日向ネジ(ひゅうがねじ)は、岸本斉史の『NARUTO-ナルトー』の登場人物であり、木の葉の里最強の一族「日向一族」出身の天才忍者。分家の出であるネジは、宗家(本家)に対し憎しみを抱いていたが、主人公のうずまきナルトとの闘いを経て憎しみから解放されていく。ナルトが約2年半の修行から帰郷した後を描いた部分(アニメ版では第二部として『NARUTO-ナルト-疾風伝』と改題)では、ナルトに先んじて上忍に昇格しナルトのよき先輩として活躍する。

日向ネジのプロフィール・人物像

年齢:13歳→17歳
身長:159.2cm→172.1cm
体重:45.8kg→54.2kg
誕生日:7月3日
声優:遠近孝一、根本圭子(幼少期)

日向ネジ(ひゅうがねじ)とは、忍者の世界を描いたマンガ『NARUTOーナルトー』に登場する、白一色の目に黒の長髪が特徴的な人物だ。主人公ナルトの1期先輩にあたる。

ナルトの故郷である木の葉の里で最強との呼び声もある日向一族の出身で、中でも一族の血を最も色濃く受け継いだと称されるほどの天才。しかし分家出身であるネジは額に呪印術による刻印が刻まれており、宗家の忍がその呪印を意のままに発動させ激痛をもたらし、殺すこともできるため宗家に服従を強いられている。
そのことに加えてネジの幼少期に起きた、宗家の日向ヒナタが誘拐されかける事件によってネジはヒナタへの憎しみも募らせることとなった。雲の国の忍頭によってヒナタが連れ去られかけたのを、宗家でヒナタの父ヒアシが犯人を殺して阻止した。しかし雲の国は自国の忍が殺された代償としてヒアシの死体を引き渡すよう要求してきたのだ。ヒアシの死体が敵国に渡れば、日向一族秘伝の術である白眼(びゃくがん)の情報が漏洩してしまう。木の葉と雲の国は、このままでは戦争になるというところまで交渉がもつれ、ヒアシと見せかけて双子の弟でありネジの父ヒザシの死体を渡す決断がなされた。ヒザシは白眼を持つものの、分家であるためやはり額に呪印があり、それはヒザシの死とともに白眼を封印するため、死体が敵国に渡っても白眼の情報が漏れないのだ。父親を宗家に殺されたと考えたネジは、宗家とヒナタに対し強い憎しみを抱く。
普段は冷静沈着だが、昇任試験である「中忍試験」でヒナタと対戦した際は激情に駆られて彼女を殺しかける。しかし、その後勝ち上がってきたナルトとの対戦で、不遇の運命にありながらもそれに必死に抗うナルトの姿に感化され、自らの憎しみを改め始める。

日向一族伝統の瞳術である白眼を使うことで、相手の生命エネルギーである「チャクラ」や、急所である「点穴(てんけつ)」を見切ることができ、それらを指や手掌で突く柔拳で攻撃する。その究極技である「柔拳法八卦六十四掌(じゅうけんほうはっけろくじゅうよんしょう)」は、相手の64の点穴をふさぎチャクラを練れなくすることで相手の忍術を封じる。熱血忍者マイト・ガイ率いる第三班に所属し、ロック・リー、テンテンとともに任務をこなす。才能のない人間を軽蔑しており、凡才とされるリーとの関係が悪化する場面もあったが中忍試験を経てチームワークの大切さに気付いていく。ナルトの親友のうちはサスケが、凶悪な忍である大蛇丸に力を求めて近づき里を抜けた際は、ナルトとともにサスケを連れ戻す任務に同行する。

ナルトの3年の修行後を描いた『NARUTO-ナルト-疾風伝』では、エリート忍者とされる上忍に昇格している。憎しみにとらわれていた過去から脱却し、ヒナタを含めた周囲の人間とともに協力して任務を遂行する。物語の終盤では、復活した怪物十尾(じゅうび)の術からナルトとヒナタをかばい絶命する。戦友の死を目の当たりにしたナルトは、ネジの想いも引き継ぎ勝利への決心を固くする。

日向ネジの来歴・活躍

幼少期

幼少期、父ヒザシと歩くネジ。呪印はまだ刻まれていない。

日向の分家として生まれたネジは、日向一族始まって以来と言われるその才能を幼少のころから発揮する。その才能を目の当たりにした父のヒザシは、ネジを宗家として産んでやれなかった申し訳なさを感じながらネジの成長を眺める。宗家に一生従属させられるという分家の宿命をまだ知らない幼少のネジは、宗家のヒナタを見てかわいらしい女の子だと純粋な感想を漏らす。ヒナタが3歳になった時呪印が刻まれるため、この時期のネジには呪印がない。

ヒナタ誘拐未遂事件

影武者の案に反対するヒアシを説得する場面。

ネジとヒナタがまだ幼少のころ、ヒナタが何者かに誘拐されかける事件が起きた。すぐに現場に駆け付けたヒアシは、マスクで顔を隠した犯人を殺して誘拐を阻止する。顔を確かめると、犯人は木の葉と同盟を結んだばかりの雲の国の忍頭だった。雲の国は始めから日向の持つ白眼の情報を狙って木の葉に近づいたのだ。しかし、雲の国は自国の忍が殺されたのをいいことに、条約違反として木の葉に理不尽な要求を突きつける。それは、日向ヒアシの死体を渡せというものだった。交渉は難航し、このままでは戦争に突入しかねない状況になったとき、ヒアシの弟で分家の日向ヒザシが意を決する。ヒザシと瓜二つの双子であることを利用し、影武者として自分の死体を雲の国に差し出そうというのだ。分家の額の呪印は、その者の死をもって白眼を封印する。ヒザシの死体が雲の国に渡っても白眼の情報は洩れないのだ。反対するヒアシに対し、ヒザシは宗家のために死ぬという分家の運命に逆らい、兄や里を、そしてネジを守るために自分の意志で死ぬのだと説得する。しかし、父の意志を伝えられていなかった幼少のネジは、宗家に対し、そしてヒアシに対し強い憎しみを募らせる。

下忍期(中忍試験時)

第三の試験でナルトを白眼で見通すネジ。

中忍選抜試験が開始された。任務の隊長を務めることもある中忍は責任ある役職であり、その選抜試験には里の内外から優秀な下忍が集まるため難関試験とされる。その中でネジは、リー、テンテンとともに第一、第二の試験を突破する。班の中でもネジはケガ一つ追わずに選考を進み、ボロボロになりながらやっとのことで生き残ったナルト達との実力の違いを感じさせる。

第一、第二の試験を経て参加者が想定より多く残ったため、予選を行い人数を調整することとなった。これに勝利すれば第三の試験に進むことができる。予選は、抽選で選ばれた2名が1対1で戦うというものだ。ここでネジは、宗家のヒナタと対戦することになる。ネジは、自分の威圧感を前に怯えるヒナタに対し、「アナタは忍には向いていない…棄権しろ!」と諦めることを促すが、ナルトの応援を受けたヒナタは戦う意志を固める。
日向同士の柔拳による闘いは互角に進んだかに見えたが、柔拳の精度、威力に勝るネジの攻撃はヒナタに着実にダメージを与える。立つのがやっとのヒナタに対し、運命は変えられないのだから楽になれと再度棄権を促すネジ。ヒナタはそれを聞き、「私なんかよりずっと…宗家と分家という運命の中で…迷い苦しんでいるのはあなたの方…」と声を絞り出す。自らの核心を突かれたネジは、我を忘れてヒナタにとどめを刺そうとするも、観戦していた上忍たちに制止される。闘いを見ていたナルトは、ヒナタを精神的に追い込み痛めつけたネジを、必ず自分が倒すのだと宣言する。

第三の試験は、予選同様抽選で選ばれた参加者が1対1で対戦するトーナメント戦だ。予選直後に行われた抽選で、宣言通りネジと対戦することになったナルトは、九尾狐のチャクラをコントロールする修行をする。
対戦が始まると、ネジはナルトのすべての攻撃を八卦掌回天によって防ぎ、八卦六十四掌でナルトがチャクラを練れなくするなど圧倒的な実力差でナルトを追い詰めた。しかし最後まで諦めないナルトは、修行した九尾狐のチャクラを使う。強力なチャクラを練り上げたナルトは、通常より格段素早い動きでネジをかく乱したのち、回天で防御するネジに正面から突撃する。あまりの衝撃で吹き飛ばされた両者。なんとか立ち上がったネジは、倒れて気を失っているナルトに対し、「落ちこぼれくん…悪いが…これが現実だ」と勝利を突きつけるが、その瞬間ネジの足もとの地面からナルトが穴を掘って飛び出し、ネジは殴り飛ばされた。倒れていたナルトは影分身だったのだ。
最後は得意の影分身にやられてしまったと観念するネジに、分身は一番苦手な術だったが、努力を重ねて使えるようになったのだとナルトは告げる。才能がなくても努力で天才を打ち負かすことができると証明したナルト。その姿を目の当たりにしたネジは、自分も諦めなければ自由を手にできるかもしれないという希望を感じる。また、試験のあと憎んでいた日向ヒアシから父の死の真相を聞く。ヒアシの身代わりとして、宗家に殺されたと思っていた父ヒザシは、実は兄やネジを守るために運命に逆らい自ら犠牲となる道を選んだというのだ。それを聞かされたネジは、徐々に宗家への憎しみから解放されていく。

下忍期(サスケ奪還時)

鬼童丸(後方)との戦闘シーン。

サスケは兄のイタチに復讐を果たせるほどの力を身に着けるため大蛇丸のもとへ向かった。サスケの肉体を自らの転生の器にしようと目論む大蛇丸の思惑を知ったナルトは、サスケを連れ帰るためにネジをはじめとする仲間とともに出発する。一行がサスケに近づくにつれて強力な大蛇丸の配下達が行く手を阻む。少しでも早くナルトをサスケのもとへ向かわせるため、ナルト以外のメンバーが配下と1対1で闘って足止めをする。ネジは、大蛇丸の配下の一人である鬼童丸と戦うことになった。
鬼童丸は口から糸を吐き出す術を使う蜘蛛のような忍だ。粘性の糸を吐き出して相手の身動きを封じたり、糸を硬質化させた強力な矢を放ったりして攻撃してくる。チャクラを流し込んだ強力な糸は、ネジの柔拳でしか切断できないためネジが相手をすることになった。しかし、硬質化させた糸を鎧のようにまとった鬼童丸には、チャクラを相手の体に流し込む柔拳が通用せず苦戦するネジ。さらに、無数の矢や蜘蛛による攻撃のうち、一部ネジがかわし切れないものがあることに気づいた鬼童丸は、全方位見ることができる白眼の唯一の死角を見破る。そこを執拗に攻められたネジは窮地に追い込まれる。
相手の強さを感じ諦めかけるも、運命は自分で変えられるというナルトの言葉を思い出したネジは、鬼童丸の矢の攻撃をあえて受け、その矢につながっている糸に自分のチャクラを流し込むことによる柔拳の応用技を繰り出した。糸は鬼童丸の体内に通じており、チャクラを流し込まれた鬼童丸はいくつかの臓器を損傷する。木から落下する鬼童丸に、ネジは最後の力をもって柔拳を打ち込み、ついに鬼童丸に辛勝を収めるが瀕死の重傷を負ったネジはその場に倒れこむ。

上忍期

上忍となったネジ。上忍特有の緑のベストを着ている。

大蛇丸のもとに向かったサスケに何とか追いついたナルトは、激戦を繰り広げるもサスケを止めることができなかった。サスケの救出を諦められないナルトは、自来也を師として仰ぎ修行の旅に出る。ナルトが約2年半の修行から帰郷した後の物語を描いたのが『NARUTOーナルトー疾風伝』だ。ナルト同様成長した仲間が、帰郷したナルトを迎える。その中でもネジは、エリート忍者と言われる上忍に昇格していた。昇格試験を受けないまま、上忍はおろか中忍にもなれず下忍のままであったナルトは取り残されたと焦る。
秘密結社「暁」のメンバーであるデイダラに風影である我愛羅がさらわれる事件が発生した際は、我愛羅を奪還するべくネジはガイ班の一員として任務に出発する。暁が、我愛羅の中の一尾を抜き取る術を行っている最中、その場に近づきつつあったガイ班は、それを阻止するため派遣された干柿鬼鮫との戦闘を開始する。鬼鮫の大規模な水遁の術で体勢を崩されたガイに、鬼鮫は大刀で斬りかかるが、リーらとともに援護に回ったネジは遠距離技の八卦空掌で鬼鮫を吹き飛ばす。

ネジの最期

挿し木の術からナルトとヒナタを庇うネジ。

うちは一族創始期の忍で、初代火影千住柱間(せんじゅはしらま)と火影の座を奪い合ったほどの実力を持つうちはマダラは、忍の世界の頂点に君臨し人々を支配する「月の眼計画」を企てた。それは人々を一斉に幻術にかけ夢の中に閉じ込める「無限月読(むげんつくよみ)」を発動する計画であり、その強力な術を行うために膨大なチャクラを持つ怪物十尾を復活させた。無限月読の発動を阻止するためナルト達忍連合軍は、十尾との戦闘を開始する。一度の攻撃で地形が変わってしまうほど強力な十尾の攻撃を受け、多数の死傷者を出しながらも連合は十尾と奮戦する。戦闘が続くなか十尾は「挿し木(さしき)の術」を広範囲に放った。人間の体ほどある枝状の攻撃が人の体に刺さると、枝からさらに無数の枝が生え人体を複雑に貫く殺傷力の高い技だ。人体破壊に特化したこの術を受け、さらに数を減らす連合軍。その中で仲間を助けながら戦っていたナルトのもとにも挿し木が飛来する。大技を連発していたナルトは体力が切れかけて術が向かっていることに気づかない。忍連合軍にとって、戦闘面でも精神面でも生命線であるナルトを死なせるわけにはいかないと、近くで戦っていたヒナタがナルトの盾として術に立ち向かう。しかし挿し木がヒナタを貫く直前に、ネジが術に立ちはだかり盾となって攻撃を受ける。ネジはナルトに後を託して息を引き取った。

日向ネジの術・能力

白眼(びゃくがん)

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レベルE(LEVEL E)の宇宙人種族まとめ

『レベルE』とは、冨樫義博による宇宙人を題材とした漫画、およびそれを原作としたアニメ作品である。 ある日、天才的な頭脳を持ちながら、人が真剣に悩んだり苦しんだりする姿を見るのが大好きな宇宙人・バカ王子が地球へやって来る。バカ王子は様々な悪戯を繰り広げて周囲の人間を困らせていく。 この作品では様々な宇宙人が地球に来訪している。登場する宇宙人には、冨樫義博らしく綿密でユニークな設定がつけられており、それが人気の要因の1つになっている。

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