NARUTO(ナルト)の名言・名セリフまとめ

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『NARUTO』とは、岸本斉史による大人気の忍者アクション漫画である。週刊少年ジャンプにて連載されていた。
主人公は木ノ葉隠れの里に住む少年のうずまきナルトで、ナルトの夢は木ノ葉隠れの里のトップである火影になることだ。孤独な幼少期を過ごしてきたナルトが、友達や先生との交流を通して愛を知っていく展開や、心に染みる熱いセリフは少年だけに留まらず、世界中の人々に評価されている。

夢だってちゃんとある。オレってば父ちゃんを超す火影になる!!!ぜってーなるからな!!あっちでも母ちゃんに伝えてくれ⋯。オレのことはぜんぜん心配なんかすんなって⋯⋯!!しっかりやってんだって⋯⋯!!

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出典: anicobin.ldblog.jp

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72巻でナルトが父であるミナトに対して言った言葉だ。ナルトが死んだ筈のミナトと会えたのは、サスケに協力する大蛇丸が『穢土転生の術』を使ってミナト達歴代火影を復活させたからである。カグヤとの戦いが終わり、もうすぐミナトとの別れの時間が近づいてきた。

クシナは死に至る直前、ナルトに「ナルト⋯好き嫌いしないで、いっぱい食べて⋯⋯大きくなりなさい!お風呂には⋯毎日ちゃんと入って⋯温まる事⋯。それと⋯⋯夜更かししないで⋯⋯いっぱい⋯寝ること!それから⋯⋯お友達を作りなさい⋯。たくさんじゃなくていいから⋯!本当に信頼できるお友達を⋯⋯⋯数人でいいの⋯!それと、お母さんは苦手だったけど⋯勉強や忍術をしっかりやりなさい⋯!ただし⋯、得意⋯不得意は誰しもあるものだから⋯あまりうまく⋯いかなくても⋯落ち込まなくてもいいからね⋯?⋯アカデミーでは、先輩や先生の事を⋯敬いなさい⋯!あ⋯⋯、それと⋯⋯忍の三禁について⋯!⋯特に⋯、”お金”の貸し借りには気をつける事⋯。任務金は⋯ちゃんと⋯貯金すること⋯⋯。それと⋯⋯、”お酒”は20歳になってから⋯。飲みすぎては体にさわる⋯から⋯ホドホドにすること⋯!⋯それと、三禁で問題なのが⋯⋯”女”⋯。お母さんは⋯女だから⋯よくは分からないけど⋯、とにかく⋯この世は男と女しかいないから⋯、女の人に興味を持つ事になっちゃうけど⋯、⋯変な女にひっかからないよーにね⋯⋯!母さんのような女を⋯⋯見つけなさい⋯!!⋯それと⋯三禁といえばもう一つ⋯⋯自来也先生には⋯気をつけなさいってばね⋯!ナルト⋯これからつらい事⋯苦しい事も⋯⋯たくさんある⋯。自分を⋯ちゃんと持って⋯!⋯⋯そして夢を持って⋯、そして⋯⋯夢を叶えようとする⋯自信を⋯持って⋯!!⋯⋯もっと!もっと⋯もっと⋯!もっと!もっと⋯本当に色々なことを一緒に⋯⋯教えてあげたい⋯。もっと一緒にいたい⋯!愛してるよ⋯。」と、伝えていた。

ナルトはミナトに、「⋯オレってばちゃんと飯食ってっから大丈夫だって言ってくれ!好き嫌いしねェーで色々食べてんだ。とんこつに味噌にしょうゆに⋯あ!ラーメンばっかじゃねーよ、もちろん!!風呂もほぼ毎日入ってるし!たまに木ノ葉の温泉行くし!皆には烏のギョウスイとか何とか言われてっけど!それからえっとえっと!友達はいっぱいできたんだ!!皆いい奴なんだ!!それから勉強はまったくうまくいかなかったけど、まったく落ち込まない自信つーのかな、⋯それは誰よりもあったんだよね!!もちろん、三代目やカカシ先生の言うことちゃんと聞いてたぞ!尊敬してるし!ここにいるから直接聞いてもいいってばよ!あ!それと忍の三禁ってやつ!?エロ仙人についてた時に色々勉強になったってばよ!三禁についちゃダメダメだったけど、エロ仙人は三忍としちゃかっけー忍で一番尊敬してんだ!オレってばよ!!オレってば今日17歳になったばっかだから、酒も女もよく分かんね!ただ、母ちゃんは母ちゃんみたいな女を見つけろって言ってたけど⋯それは⋯えっと⋯、とにかく!母ちゃんの言ったこと全部うまくいってねーけど!そこそこガンバってんだ!!」と、クシナの心配事に対する返事を泣きながら伝えた。

このセリフは、ミナトが消える前に言った最後の言葉で、両親に対する愛情やミナトに対する尊敬の気持ちが込められた名台詞である。ミナトは、「分かった。全部しっかり伝えておくよ⋯。」と言って、消えていった。

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ナルトVSサスケ編(NARUTO72巻/最終巻)の名言・名セリフ

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確かにかつてはただ、復讐だけが目的だった。だが、今は違う。破壊し、創り直すのさ。闇を抱えぬ里。忍世界を一新する!オレが掲げるもの⋯⋯それは⋯革命だ!

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72巻でサスケが第七班の3人に向けて言ったセリフである。カグヤを倒して第4次忍界大戦が終了した後、サスケは第七班のメンバーに「だがまずは⋯⋯この無限月読の中、今の五影共を処刑する。」と、宣言した。無限月読とは、全世界に向けて掛けられた幻術のことである。無限月読を解くには、ナルトとサスケが協力する必要がある。サスケは五影の処刑を宣言した後、9匹の尾獣たちに対して幻術をかける。サスケは、尾獣たちも始末する予定だったのだ。

それを聞いたカカシは、「サスケ!それがお前の夢だってのか⋯!!またお前はただ復讐を望んでいるっていうのか⋯!?」と、叫びかける。サクラも、サスケの発言に驚きを隠せない。このセリフは、ショックを受けるカカシやサクラ、そして世界や尾獣たちを救おうとするナルトに言った言葉である。サスケは、戦争をきっかけとして再び兄であるイタチと出会い、自分のするべき事を見つめ直す。

当時、サスケはイタチを利用して苦しめた木ノ葉の里に対する復讐心から、木ノ葉の里を滅ぼそうとする。その後、イタチと出会った事でサスケは木ノ葉の里を守ろうとしていたイタチの姿を知り、忍の世界が抱える暗い風習や闇に注目するようになった。イタチは、忍の世界の掟や柵の犠牲となった。そこで、サスケは忍の世界を闇のないものにして、イタチのような犠牲者を出さないようにする事を志す。そのために、サスケは忍の世界の闇の部分や汚い一面を全て自分だけで引き受ける覚悟を決めたのだ。世間に自分を敵だと認識させる手始めとして、サスケは五影を処刑する事を誓う。この言葉は、サスケの強い覚悟や意志が現れた名台詞である。

理由があるのは人に嫌いになる時だけでいい!それにサクラは今、お前を自分のものにしたいんじゃない!ただお前を助けたいんだ!お前に殺されかけたこともあるこの子が⋯今でもお前のことを想い、涙を流すのは⋯お前を愛して苦しんでいるからだ!

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強い意思を持ってサスケを止めようとするサクラと、複雑な表情で成り行きを見守るカカシ

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72巻でカカシがサスケに言ったセリフだ。サスケは忍世界に革命を起こすため、五影や尾獣を処刑しようとする。ナルトは、全尾獣と心を通わせた。「尾獣達を放してやってくれ。⋯⋯あいつらはやっと自由になれたんだ。⋯あいつらと仲良くなったから分かんだ⋯。もう悪さはしねェーよ!」とナルトが言うと、サスケは「⋯ナルト。お前は分かっていない様だな。今や、お前は尾獣達全員の人柱力だ。⋯⋯もちろん、お前の中の尾獣のチャクラも、後々全て始末するつもりだ。つまり⋯お前は死ぬんだ、ナルト。必然的にな。」と、返す。

ナルトはサスケを止めるために戦う事を決意する。ナルトやサスケの様子を見たサクラは、サスケに対して「私は⋯⋯私にはどうすることも出来ないって本当は分かってる!大好きなのに⋯!!サスケくんをこんなにも思っているのに⋯⋯!!寄り添うことも刺し違えることもできずに⋯⋯こうやってまただだこねて泣くことしか出来ない⋯⋯みっともないよね、ホント⋯⋯!でも⋯でもサスケくん!少しでも⋯少しでも私のことが心の隅っこにあるなら⋯お願い⋯もう遠くへ行かないで⋯⋯!ずっと一緒にいれば⋯⋯いつか⋯⋯昔みたいに⋯。」と、叫びかけた。そんなサクラの様子をナルトは真剣な表情で見守り、カカシはその後の結末を予想して悲痛そうな表情で目を逸らす。サクラは、幼い頃からサスケのことが好きだった。第七班としてサスケと一緒に過ごすうちに、サクラの恋はいつしかサスケに対する深い愛情へと変化していった。

サクラの言葉を聞いたサスケは、「お前は本当にうざいな。」と言ってサクラの胸を突き刺す。サスケはサクラに幻術をかけて、ナルトとの戦いを追ってこれないようにしたのだ。一連の流れを見守っていたカカシは、「サクラは⋯⋯サクラはお前を⋯助けたかったんだ。ずっと⋯。」と、サスケに告げる。カカシに対してサスケは、「恋愛ごっこでも楽しめってのか?オレにはこいつを好く道理も好かれる道理もない。」と、返す。このセリフはそんなサスケに対してカカシが言ったもので、教え子としてどんな目に遭わされてもサスケを助けようとするサクラの様子を見守ってきたからこそ言える名台詞だ。

その後、カカシはナルトにサスケの事を託す。

憎しみはオレ一人に全て集中させる。そして、全ての里をオレ自身が統括する。闇の中の憎しみはなくならん、それならいっそ⋯⋯。そう⋯⋯、オレの言う火影とは、五里全ての闇を己の炎一つで焼き尽くし、その灰を喰らって生き続ける者だ。

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72巻で、サスケがナルトに言ったセリフだ。サスケはナルトと戦う前、自分が火影になると宣言した事の真意を告げる。

「オレの語る火影が、オレの答えを示す。イタチの生き様がその答えまで導いた。彼が火の国と木ノ葉隠れの里を守るために⋯己の一族と己を犠牲にした理由⋯。まずはそれを知ることだった。そこまでして、守る国と里とは何なのか?先代達は言った⋯。里とは、多くの一族と子供の殺し合いを止めるための枠組みであったと、平和への枠組みであったと⋯⋯。イタチは一人でその平和を支えようとしていたんだ。そして、オレはようやく理解した⋯。苦汁をなめ、闇に居て、国と里の犯罪者⋯⋯裏切り者として⋯全ての憎しみを一身に受けながら火の国と木ノ葉の里を影から守る忍⋯⋯。彼こそが、本当の火影だったんだと。皆に認められた者ではなく、全ての憎しみを引き受けていく者こそ、その名にふさわしい。⋯そして、そこまでして守りたかった国と里、イタチの想いも理解した。⋯ただ一つ、兄は失敗した⋯⋯。兄弟のオレを一人残し、そのオレに真実を隠しきれず、憎しみを分散させてしまったからだ。だが⋯⋯オレはもう、兄とは違う⋯。父も母も兄も⋯一族さえも一人としていない⋯。オレは一人だ。もう全ての憎しみを一人だけで背負うことができる。そして、忍の問題は己自身で対処に当たる。刑罰も処罰も、オレ自身があまねく手を下す。」と、ナルトに語った。

サスケは、自分一人が忍世界の敵となることで、世界を平和に保とうとしているのだ。このセリフは、兄の意志を継いだサスケが、忍の世界を平和に導くための答えとなっている名台詞だ。

⋯お前を殺してーんじゃねェ。また一人になろうとしてるお前を⋯ほっとけねーだろ!!アレを知ってる者同士だからこそ、わざわざそこに行こうとしてるお前を⋯⋯ほっとけるわけねーだろ!!

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72巻でナルトがサスケに言ったセリフである。サスケは火影となり、自らが嫌われ者となる事で忍の世界の闇を振り払おうとしていた。そのために、サスケは尾獣たちや現在の五影達を切り棄てようとし、更にはナルトを始めとした絆も断ち切ろうとしている。

ナルトとサスケの戦いが始まった。戦いはサスケの方が優勢だったが、ナルトも負けていない。二人は戦いながら、幼少期の自分たちの事やサスケが木ノ葉の里を出て行った時の出来事を思い出していた。サスケは自分を殺す気で戦ってこないナルトに対して、「⋯どうした、受け身なだけか?後手に回ればいずれ死ぬぞ。」と、忠告する。このセリフは、そんなサスケに対してナルトが言った言葉である。

ナルトもサスケも、幼い頃から一人ぼっちの寂しさや孤独感を痛感していた。ナルトは自分の体内に封印されている九尾が原因で大人たちから疎ましく思われ、サスケは自分以外のうちは一族全員が木ノ葉の里上層部の命令を受けたイタチによって殺されたことが原因だ。うちは一族が自分とイタチの二人となったサスケはイタチに対する復讐を誓うが、イタチの悲しい真実を知り、イタチに涙ながらに一族全員を殺させた木ノ葉の里自体に復讐の矛先を変える。その後、紆余曲折を経てイタチのような犠牲者を出さないように忍の世界に渦巻く闇を振り払おうと考えが変化したサスケは、火影になる事を決意する。サスケの言う火影とは、自分一人が汚れ役を全て引き受けて里を平和に導く者の事である。

ナルトは、あえて孤独の道を行こうとしている友達のサスケを放っておけなかった。セリフ中の「アレ」とは、本当に長い時間一人ぼっちの寂しさを味わう孤独感の事である。サスケに、孤独感や寂しさを味わせないために手を差し伸べようとするナルトの名台詞だ。

オレら⋯今は色々背負っちまってる⋯。けどよ⋯オレは⋯勝負して⋯、お前にちゃんと勝ちてーんだ!

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