NARUTO(ナルト)の名言・名セリフまとめ

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『NARUTO』とは、岸本斉史による大人気の忍者アクション漫画である。週刊少年ジャンプにて連載されていた。
主人公は木ノ葉隠れの里に住む少年のうずまきナルトで、ナルトの夢は木ノ葉隠れの里のトップである火影になることだ。孤独な幼少期を過ごしてきたナルトが、友達や先生との交流を通して愛を知っていく展開や、心に染みる熱いセリフは少年だけに留まらず、世界中の人々に評価されている。

ガイ班!青春フルパワーで行くぞ!散!!

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30巻でガイがリー、ネジ、テンテンに言ったセリフである。ガイ班は、”暁”のアジト付近でカカシ班と合流する。”暁”のアジトは、遠く離れた5つの場所にある結界を同時に解除しなければ入れない仕組みになっていた。1つは、”暁”のアジトの目の前にある。ネジは、遠く離れた場所を見ることが出来る『白眼』を駆使して残り4つの結界の場所を見つけ出す。

”暁”のアジトの前の結界はカカシ達が担当し、残り4つは機動力が高いガイ班のメンバーがそれぞれ担当することとなった。このセリフは、それぞれの任務に当たる前にガイが言った掛け声で、気合とやる気に満ちた名台詞である。

何だ?あの爆発が芸術だってのか?芸術ってのは長く、後々まで残っていくもの⋯。永久の美が芸術だ。

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デイダラはナルトの左隣にいる黄色い髪の毛の方で、サソリはナルトの右隣にいる赤い髪の方だ。

30巻でサソリがデイダラに言ったセリフである。二人は”暁”の一員で、芸術家を名乗る忍だ。

第七班のナルト、サクラ、カカシ先生の三人と砂隠れの相談役であるチヨは、ついに”暁”のアジトまでたどり着いた。アジトの中には守鶴を抜かれて死亡した我愛羅と、デイダラとサソリがいた。ナルトは暁の二人に対して「我愛羅を返せ!このヤローだ!!」と、激昂して考え無しに攻撃を仕掛けるが、先生であるカカシが諌める。ここ最近、ナルトの怒りに反応してナルトの中に封印されている九尾のチャクラが暴走しがちとなっていた。

ナルトの様子を見たデイダラは、「旦那⋯⋯。これ言ったら多分、旦那は怒るだろーけどよ⋯あの”人柱力”はオイラがやる⋯うん。」と、告げる。現在、”暁”は全部で9体いる尾獣を集めるために人柱力を襲っていたが、”暁”のノルマは一人に対して人柱力を一人捕まえることだった。デイダラは既に我愛羅を捕まえているため、ノルマはクリアしていた。デイダラの発言に納得がいかないサソリは、「ノルマは一人一匹だろーが⋯。図に乗るなよ、デイダラ。」と、文句を言う。

それに対して、デイダラは「芸術家ってのはより強い刺激を求めていねーと、感情がにぶっちまうもんなんスよ⋯、旦那。九尾の”人柱力”はなかなかに強いって噂だしな⋯うん。」と、言った。このセリフは、芸術家として強い刺激を求めて戦いを欲するデイダラに対して言ったもので、絵画や彫刻のような永久に世に残る芸術を大切にするサソリの名台詞だ。サソリは傀儡を武器とし、デイダラは爆弾を武器とする。

同じ物造りとして旦那⋯アンタは尊敬するが、芸術ってのは美しく儚く散っていく一瞬の美をいうんだよ⋯うん。

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30巻で、デイダラがサソリに言ったセリフである。後世まで形が残る芸術を大切にしているサソリとは異なり、デイダラは花火のような、形は残らないが散っていくその瞬間に美しさを発揮する芸術を好んでいた。このセリフは、サソリの芸術観を聞いた後にデイダラが言った言葉で、芸術家としてのデイダラのこだわりがよく分かる名台詞となっている。

それ以上下らねー事言ってみろ。上役とはいえ許さねーぜ!

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30巻でカンクロウが砂隠れの里の上役に言ったセリフである。砂隠れの里の風影である我愛羅が”暁”によって拐われた事で、会議が開かれる。会議には、上役の他に我愛羅の兄で上忍であるカンクロウと、我愛羅やカンクロウ、テマリの先生だった上忍のバキが参加する。

上役は、人柱力である我愛羅の事を快く思っていなかった。「まあ⋯帰って来ぬ方が、里にとっても都合がいいというのも事実だが⋯。」「我愛羅は”一尾”を宿しておる不安定なバケモノだ。風影に祭り上げれば奴をコントロールしやすいと思ったが⋯所詮、いつまた暴走するやもしれぬ厄介なものには間違い無い。元々我愛羅は”一尾”守鶴と共鳴したが、完全とはいえぬ不安定な実験体じゃ。かつて、父である四代目自ら暗殺の命まで下した失敗作でもある。今の若い連中の中には何も知らず、我愛羅を尊敬している者もいるが⋯この里のほとんどの者はただ恐れ、何も期待などしておらぬのも事実だ。」と、心無い言葉をぶつける。

カンクロウは、我愛羅が風影を目指すに至った経緯を知っていた。我愛羅はナルトと出会った事で、誰かから必要とされる存在になりたいという目標を抱くようになる。そこで、我愛羅は自分をよく思っていない上役や自分に恐怖心を抱く里の人間の思いを知っていたが、世間の評価から逃げずに風影になるという夢を志す。

カンクロウは、我愛羅が風影になるために人並み外れた努力をしてきた事を知っていた。このセリフは兄として我愛羅の夢を応援して来たカンクロウが、風影として里を守る我愛羅の姿を見ようともせずに、ただ我愛羅を化け物扱いする上役に怒ったカンクロウの名台詞である。

女が喋っている時は⋯男は静かに聞いてやるもんじゃ。

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30巻でチヨがサソリに言ったセリフである。我愛羅を助けるために、暁を追うこととなったナルト達。メンバーにはカカシ班の3人に加え、砂隠れの里の上役であるチヨが加わることとなった。チヨは、我愛羅に守鶴を封印した人間でもある。ナルト達は暁を追う途中、チヨから『人柱力』について聞かされる。『人柱力』とは、ナルトや我愛羅のように体の中に尾獣を封印された人間のことである。暁の目的は、人柱力から尾獣を奪い取ることだった。尾獣を引き剥がされた人柱力は、死に至る。それを聞かされたナルトやサクラは、急いで我愛羅の元へ向かおうとする。途中で綱手によって木ノ葉から派遣されたガイ班の4人と合流し、ネジの『白眼』を駆使して我愛羅がいる暁のアジトの一つへとたどり着く。

一方、暁によって囚われた我愛羅は、体から守鶴を抜き取られてしまったことで、死亡してしまう。アジトの中には、暁のメンバーであるデイダラとサソリがいた。デイダラは、亡くなった我愛羅の上に座っていた。激高したナルトは、カカシと共にデイダラと戦う。

残ったチヨとサクラは、サソリと戦うことになった。サソリはからくり人形を操る傀儡師で、チヨの孫でもある。サソリのカラクリ人形には、すべて毒が塗ってあった。少しでもカラクリにかすってしまえば致命傷となり、サソリの攻撃をかわすにはカラクリの知識や咄嗟の判断能力が必要だ。そこで、サソリと同じく傀儡師のチヨがサクラをからくり人形のように動かし、全ての攻撃を回避させる。傀儡師は、人形をチャクラで出来た糸で操っている。人形と同じ要領で、チヨはサクラをチャクラの糸で繋いで動かした。さらに、サクラには綱手から教わった怪力の力を持っていた。そこで、サクラがからくり人形を破壊する役を担う。二人は共闘してサソリと戦うが、サソリもまた強敵だった。

サソリは戦いの中で、自分が一時期暁で大蛇丸と手を組んで行動していたことを明かす。サクラと同じ班だったサスケは、大蛇丸の元へ行ってしまったまま、木ノ葉へは帰ってこない。サスケを木ノ葉に連れ戻すために大蛇丸の情報を欲しているサクラは、サソリに向かって「アンタは私が捕まえる!手足が吹っ飛ぼうが、毒を食らって動けなくなろうが、必ず捕まえる!!どんな抵抗をされようと、どんな手を使われても!!私が半殺しにして大蛇丸の事を吐かせてやる!!いいか⋯」と叫ぶと、サソリはサクラの言葉を聞かずに攻撃を仕掛ける。

このセリフは、サソリの攻撃からサクラを守りながら言ったもので、必死にサソリと戦うサクラに対する思いやりの気持ちが込められた名台詞である。

大丈夫です!確かに私には傀儡みたいな立派な武器は仕込んでいませんが⋯師匠譲りの負けん気が嫌というほど仕込んでありますから!

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30巻で、チヨがサクラに言ったセリフである。サソリによって追い詰められたチヨは、手持ちの傀儡をすべてサソリによって破壊されてしまう。手詰まりの状態となったチヨに対して、サクラは「私を使ってください!」と、提案する。サクラはチヨの傀儡の代わりとなり、サソリを倒す決意をしたのだ。このセリフは、そんなサクラの男気と頼もしさが現れた名台詞である。

その後、サクラは自慢の怪力を使ってサソリを追い詰める。

さて⋯行くか。

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30巻でカンクロウとテマリが弟の我愛羅を思い浮かべながら言ったセリフである。カンクロウはサソリのカラクリの毒によって倒れた後、サクラの医療忍術と解毒によって救われた。一方、テマリは砂隠れの里の上忍として木ノ葉の里で仕事をしていたが、我愛羅が”暁”によって連れ去られたという報せを聞いてすぐに砂隠れの里に戻る。その後、テマリは国境の警備の任務に当たっていた。

毒から回復したカンクロウはテマリの代わりとなる国境警備の人員を配置し、テマリと共に我愛羅の救出に向かおうとする。カンクロウも砂隠れの里の上忍だ。このセリフは、弟を助けるために気合を入れるカンクロウとテマリの名台詞である。短いセリフの中に三兄弟としての絆が込められている。

もうじき動かなくなる。その前にオレも、無駄な事を一つしてやろう⋯。オレを⋯倒した褒美だ⋯。

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