NARUTO(ナルト)の名言・名セリフまとめ

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『NARUTO』とは、岸本斉史による大人気の忍者アクション漫画である。週刊少年ジャンプにて連載されていた。
主人公は木ノ葉隠れの里に住む少年のうずまきナルトで、ナルトの夢は木ノ葉隠れの里のトップである火影になることだ。孤独な幼少期を過ごしてきたナルトが、友達や先生との交流を通して愛を知っていく展開や、心に染みる熱いセリフは少年だけに留まらず、世界中の人々に評価されている。

47巻でヒナタがナルトに言ったセリフだ。ペインと戦うナルトは、ペインによって動きを止められてしまい、ピンチに陥ってしまう。そこに、ヒナタがナルトを助けにやってきた。ヒナタはペインに対して、「ナルト君にはもう手を出させない!」と宣言する。ペインはナルトですら苦戦する相手のため、ヒナタに敵う相手ではなかった。ナルトは、「何で出てきたんだってばよ!?早く逃げろ!お前じゃそいつには⋯」と、ヒナタに逃げるように促すが、ヒナタは「うん⋯。これは⋯私の独り善がり⋯。」と強い意志がこもった瞳でペインを見つめて戦う意思を示した。

ヒナタは「⋯ここに立っているのは、私の意志⋯。⋯泣いてばかりで、最初から諦めて⋯何度も間違ったところに行こうとして⋯、そんな私を⋯ナルト君が正しいところに連れてきてくれたの⋯。いつもナルト君を追いかけて⋯ナルト君に追いつきたくて⋯いつだってナルト君と一緒に歩きたくて⋯、いつもナルト君のところへ⋯!⋯ナルト君が私を変えてくれた!ナルト君の笑顔が私を救ってくれた!だからナルト君を守るためなら死ぬことなんて怖くない!」と、宣言する。このセリフは、昔は自信の無さげな態度をとっていたヒナタが、真っ直ぐとナルトを見つめながら言った名台詞である。

お前に九尾のチャクラを半分残して封印したのは、この力を使いこなすと信じていたからだ⋯俺の息子なら、と。

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出典: gamenoah.jp

九尾の力を暴走させた時のナルトの姿

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出典: naruto.upwiki.net

ナルトのお父さんである、波風ミナトだ。

47巻でナルトの父親である波風ミナトがナルトに言ったセリフである。ペインとの戦いでピンチに陥るナルトだが、ヒナタが助けに来た。ヒナタは強い気持ちでペインと戦う覚悟を見せるが、ペインはヒナタに致命傷を負わせる。

その出来事に怒ったナルトは、九尾の力を暴走させてしまう。暴走したナルトの姿は、九尾そのものの姿となり、見境なく攻撃を繰り返す。ナルトの精神の世界では、九尾が「全てを壊せ。苦しむものを全てなくせ。お前の心を全てワシに預けろ。そうすれば、苦しみからお前を救ってやる。」と、語りかけてくる。九尾の誘いに乗ったナルトは、九尾に心を預けかけるが、途中でそれを止める人物がいた。それが、ナルトの父であり、九尾をナルトに封印した張本人である波風ミナトだ。

ミナトはその昔、九尾を封印した際に、もし九尾が暴走した際は自分がナルトの精神の世界に出現できるように術式を組み込んだ。ナルトは父と初めて会えたことに喜ぶが、一方で「何で息子のオレに九尾なんか封印したんだってばよ!?おかげで俺ってばすげー大変だったんだぞ!!」とミナトに泣きながら怒りをぶつける複雑な気持ちに苛まれていた。ナルトは九尾が封印されたことにより、里の人から冷遇されてしまう。

このセリフは、自分に九尾を封印したことに対して疑問に思うナルトに答えたミナトのセリフで、息子に対する信頼と愛情が溢れた名台詞である。その後、ミナトはナルトに溶けかけていた九尾の封印術を再度かけ、再びペインとの戦いの場に送り出した。

一方、致命傷を受けたヒナタの姿はネジ達ガイ班のメンバーによって発見され、医療忍者であるサクラの処置によって一命を取り留めた。

オレが諦めるのを⋯諦めろ!

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出典: tsundora.com

47巻でナルトがペインに言ったセリフである。ナルトの何事にも絶対に諦めずに立ち向かっていくという精神が現れている。

自来也は生前、執筆活動をしていて幾つか本も出していた。ナルトは自来也が一番最初に書いた『ド根性忍伝』という本を読む。この本を読み終わった後、ナルトは感動で涙を流していた。このセリフは本の中の書いてあったもので、ナルト自身が感銘を受けたセリフでもある。

⋯主人公が変わっちまったら、別の物語になっちまう⋯。師匠の残したもんとは、別の本になっちまう!それじゃナルトじゃねえ!オレは師匠みてーに本は書けねーから⋯だから⋯続編は、オレ自身の歩く生き様だ!どんなに痛てー事があっても歩いていく⋯⋯それがナルトだ!

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結成当時の”暁”の姿

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48巻でナルトがペインを操っていた長門に言ったセリフである。木ノ葉の里を襲ったペインの体は皆死体で、裏で長門が人形のように操っていた。長門と小南は元々、自来也の弟子であった。そこで、ナルトは長門を傷つけるのではなく、話し合いで解決してみようと試みる。

ナルトは長門や小南がいる拠点にたどり着く。ナルトは長門と話し合いをするつもりでやってきたが、長門は自来也を殺した仇でもあった。仇を目の前にしたナルトは憎しみや怒りの感情に駆られるが、自来也の信じた理想を叶えるためにナルトは長門に一切攻撃しない道を選ぶ。

長門は戦争が頻発している時代に生まれ、戦争によって両親を失った。その後、長門は同じく戦災孤児であった弥彦と小南に出会う。小南はお腹を空かせていた初対面の長門にパンをあげれる優しい性格で、弥彦は戦争が続く世界を変えるために世界を支配しようとする、頼もしい性格だった。”暁”という組織は、元々この3人が戦いだらけの世界を変えるために結成された組織である。リーダーは弥彦が勤め、出来るだけ武力を使わないで平和を構築するという優しい世界を目指した。

ある日、小南は雨隠れの里のトップである半蔵によって捕まってしまう。半蔵の目的は、暁のリーダーである弥彦の死だった。半蔵は、このままだと雨隠れの里の主権は暁によって奪われるかもしれないと恐れたのだ。そこで、半蔵は小南を人質にとって、「小南を殺されたくなければ長門が弥彦を殺せ」と、命令する。小南や弥彦を守るために忍者となった長門は、当然その要求を渋るが、弥彦は小南を助けるために自害を果たした。弥彦の死によって痛みを経験した長門は、世界を支配しようと企むようになる。

長門の過去を聞いたナルトは、改めて長門とは戦わない道を選ぶ。自来也は生前、ナルトに「だがのォ⋯こんなワシでも、この忍の世に憎しみがはびこっているのは分かる。その憎しみをどうにかしたいとは思ってるんじゃが⋯どうしたらいいか、ワシにもまだ分からん⋯。だがいつか⋯、人が本当の意味で理解し合える時代が来ると、ワシは信じとる!」と語った。ナルトは自分を信じて未来を託してくれた自来也のために、長門と理解し合おうと努力する。

ナルトが出した答えに対して、長門は「ふざけるな!今更自来也が言ったことなど、信じられるか!本当の平和など、有りはしないのだ!オレ達が呪われた世界に生きている限り、そんなものはありはしない!」と、主張する。そんな長門に対し、ナルトは「なら⋯オレがその呪いを解いてやる。平和ってのがあるなら、オレがそれを掴み取ってやる。オレは諦めねぇ!」と、口にした。長門には、ナルトのこのセリフに聞き覚えがあった。ナルトは、自来也が執筆した『ド根性忍伝』の一節を読んだのだ。
自来也は、この本を執筆することで本気で世界を良い方向へ導こうとしていた。この本の最後のページには、本を執筆するにあたり、参考となった弟子の名前も書かれていた。それが、長門だった。ナルトが先ほど口にしたセリフは、子供の頃の長門が自来也に言った言葉でもある。そして、この本の主人公の名前は、ナルトだ。ナルトは長門に対して、「だから俺の名前はエロ仙人からもらった、大切な形見だ!オレが諦めて師匠の形見に傷をつける訳にはいかねェ!オレは火影になる!そんでもって、雨隠れも平和にしてみせる!オレを信じてくれ!」と、長門に思いをぶつけた。

長門は、苦しい現実の中でも一貫して自分を貫けるナルトの姿が不思議だった。「⋯なぜだ?お前はどうして自分が変わらないと言い切れる?これから、どれほどの痛みがお前を襲うことになっても、変わらないと⋯自分を信じたままでいられるか?そう言い切れるか?自分自身を信じられるか?」と、尋ねる。このセリフは、長門の質問に対する回答でもあり、自来也の意志を継いだナルトがこれから皆にとって幸せな未来を築き上げるという決意を口にした名台詞だ。

ナルトの思いを受け取った長門は、ナルトと和解を果たす。長門は自分の命と引き換えに、木ノ葉を襲ったことで命を奪ってしまった人を蘇らせた。小南は今後、暁を抜けて長門や弥彦が夢見てナルトに託した平和を実現するため、夢を追いかけるという道を選ぶ。最後に小南は紙で出来た花束をナルトに贈り、「今度こそ⋯お前は散ることのない希望の花であってくれ⋯」と言葉をかけた。
長門の死により、木ノ葉の襲撃事件は幕を閉じる。

五影会談編(NARUTO48〜53巻)の名言・名セリフ

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各隠れ里の忍者のトップである水影、風影、火影、土影、雷影の5人とその護衛役が集まり、五影会談が開かれることとなった。木ノ葉襲撃事件により、昏睡状態に陥った綱手に代わってダンゾウが火影として出席する。

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イタチを苦しめた木ノ葉上層部の一人であるダンゾウが五影会談に出席すると聞きつけたサスケは、『鷹』のメンバーと共に会談開場を襲った。サスケは徐々に復讐によって道を踏み外していく。

ナルトくん!皆誘って銭湯へレッツラゴーです!!せっかくの休日です!一人じゃなくて皆で楽しみましょう!

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『NARUTO秘伝・陣の書』の中に収録されている番外編で、リーがナルトに言ったセリフである。ナルトは任務の無い休日の日、家で一人寂しく過ごしていた。ナルトには、両親がいない。一人がつまらないナルトは『影分身の術』を使って自分を増やしてトランプをするが、遊び終わった後に残るのは虚しさだけだった。

リーが所属するガイ班の任務が終了し、カカシ率いる第七班のメンバーへの任務の引き継ぎを行わなければならなかった。リーは任務の引き継ぎの為に屋根の上からナルトの家に訪れると、窓の外からナルトが寂しそうに休日を過ごす姿を見てしまう。このセリフはそんなナルトに対してリーが言ったもので、ナルトの心情を察知して遊びに誘う、リーの自然な優しさや面倒見の良さが現れた名台詞である。リー達ガイ班のメンバーはナルト達よりも1歳年上で一期上のメンバーのため、中忍選抜試験を通してナルト達カカシ班、アスマ班、紅班のメンバーと知り合い、ナルトの境遇を知った。

何でかリーが遊びに行こうってんで、きちゃったぞ〜!!さっさと開けろ〜!!

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リーを疑うテンテン

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『NARUTO秘伝・陣の書』に収録された番外編でキバがナルトに言ったセリフである。リーの誘いで、ナルトは中忍選抜試験を共にした同期のメンバーや一期上のネジと共に銭湯へ行くことになった。ナルトを誘ったリーは、自分で定めた修行の量がまだ残っていたため、修行が終わってから合流する事という。

ナルトはキバたちと共に銭湯を楽しむが、不意に木ノ葉の里を出て行ったサスケの事を思い出し、「あいつは今頃、どうしてっかな⋯?あいつだけ⋯変わっちまった⋯。」と、物思いにふける。

その後、事件が起きた。なんと、リーが女湯の脱衣所に落ちてきたのだ。リーはお風呂屋の屋根の上で、逆立ち歩きの修行をしていた。ところが、修行中、リーは服に何かをひっかけてしまい、その影響で転んで風呂場の屋根を壊してしまう。偶々リーが落ちてきたのが、女湯の脱衣所だったのだ。女湯の脱衣所には、サクラ、いの、ヒナタ、テンテンがいた。リーは女性たちに謝罪し、「これじゃ修行中何かに引っかかって⋯偶然の事故です!」と訳を話す。だが、いのはリーを覗き魔だと決めつけ、「わざわざ風呂場の屋根で?おかしいだろ!!ぶっ殺す!!」と、聞く耳を持たなかった。リーと同じ班に所属するテンテンも、リーに対する憤りを隠せない。女性陣の騒ぎを聞きつけた男性陣もリー達の元に駆けつけるが、リーと同じ班に所属している真面目な性格のネジを初めとした男性陣の一部も、リーの事を疑う。リーは、わざと脱衣所に侵入した訳ではないのに、誰にも信じてもらえない悲しさから、泣きながらその場を逃げ出してしまう。

リーの涙を見たナルトは、リーが自分を銭湯に誘ってくれた時の様子を思い返す。ナルトは、「オレのために皆に声をかけてくれたゲジマユが⋯、そんなことするはずねェ!!」と、リーを信じることを心に誓った。ゲジマユとは、ナルトがリーにつけたあだ名のことだ。

一方、リーを追っていった皆は、「⋯見損なったぞ、リー!」とリーに怒りをぶつける。皆の様子を見たサクラは、「⋯みんな⋯落ち着いて⋯。本当に偶然かもしれないじゃない!」とリーを庇うが、いのは「うっさい!疑わしきはボコる!!」と、リーを殴ろうとした。その時、ナルトが「ちょっち待て!!ゲジマユはそんな奴じゃねェ!!ゲジマユはオレらの仲間だぞ!!やってねーってんならやってねー!信じろ!!」とリーを守った。ナルトの言葉で、いの達は冷静になった。

ところが、ナルトの服にはサクラの下着が引っかかっていた。ナルト達男性陣が女湯の脱衣所にいるリーと女性陣の元に駆けつけた際、偶然引っかかってしまったのである。それを見たサクラは、「この下着ドロボーがっ!!!」とナルトを全力で殴る。

家に帰ったナルトは、「イテテ⋯。今日は最悪な日だってばよ⋯。何でオレがこんな目に⋯!やっぱり一人が虚しいからって、付いて行ったのが間違いだったんだってばよ!」と、サクラ達に下着泥棒を疑われたことを悲しんでいた。すると、ナルトの家の扉を激しくノックする音が聞こえてきた。このセリフは、落ち込むナルトに対してキバが言った言葉である。リーは、ナルトを銭湯に誘ったことで、結局ナルトを悲しませてしまった事を悔やんでいた。そこで、キバ、シカマル、チョウジ、シノ、リー、ネジの6人はナルトの家に行って、今日の出来事で落ち込んでいるナルトを励まそうと決めたのだ。このセリフは、ナルトとリーの双方に対して、気遣いと友情が感じられるキバの名台詞である。

その後、ナルトとキバたちは、ナルトの家でトランプをして遊んだ。

ナルト⋯君がサスケなんかの為に、殴られてやる必要なんかない。サスケは⋯君を傷付けるばかりじゃないか!⋯ボクなら⋯。

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