NARUTO(ナルト)の名言・名セリフまとめ

D33600f2b2ee18690e679a32ba94698d  naruto uzumaki kakashi

『NARUTO』とは、岸本斉史による大人気の忍者アクション漫画である。週刊少年ジャンプにて連載されていた。
主人公は木ノ葉隠れの里に住む少年のうずまきナルトで、ナルトの夢は木ノ葉隠れの里のトップである火影になることだ。孤独な幼少期を過ごしてきたナルトが、友達や先生との交流を通して愛を知っていく展開や、心に染みる熱いセリフは少年だけに留まらず、世界中の人々に評価されている。

57巻でイルカ先生がナルトに当てた手紙の一文である。イルカはナルトに対して戦争に行かないように止めるが、イルカの制止を振り切ってナルトは戦いに行ってしまった。

ナルトは、昔と違って強くなった自分の力を信じないイルカに対して憤るが、自身の額当てに何か挟まっていることに気がつく。それは、イルカ直筆の手紙だった。手紙には、「お前の事だ。すぐに戦場に駆けつけようとするだろう。覚悟は知っている。この手紙を見ているという事は、オレはお前を止められなかったって事になる。お前を雲隠れの隠れ島へ足止めしておく役として任命されたその時から、もしものためにこの手紙を前もって用意しといたんだ⋯。任命されたのに情けないよな⋯。もし⋯そうなった時⋯、うまく渡せるか分からないが、どうしても伝えておきたい言葉がある。」と、書かれていた。

この言葉は手紙の最後に書かれていた一文で、家族のような存在であるナルトが命の危険にさらされるのは辛いが、ナルトの強さを知っているため、そっと背中を押した名台詞である。

オウ⋯!兄弟子のアンタが教えてくれた痛み⋯。ビーのおっちゃんとの真実の滝での修行や父ちゃん母ちゃん⋯。とにかく皆のおかげでここまでこれた!

Nr 305 679x1024

出典: tsundora.com

たくさんの出会いが、ナルトを成長させた。ナルトが光っているのは九尾のチャクラを纏っているためだ。修行によって、九尾の制御も成功させる。

Snapcrab noname 2017 12 13 10 25 38 no 00

弟弟子の成長に、長門も嬉しそうだ。

58巻でナルトが穢土転生で復活した長門とイタチに言ったセリフである。ナルトと再会した長門は、弟弟子であるナルトの成長を喜んだ。このセリフは、大勢の人のおかげで強くなったナルトが感謝の気持ちを言葉にした名台詞である。

了解よ。遅れるのは婚期だけで充分です!

No0170

出典: gamenoah.jp

メイは結婚願望が強いが、水影としての仕事で忙しいためかなかなかチャンスが訪れない。

22197792 1311098089019905 1780979908 o

出典: gamenoah.jp

59巻で水影の照美メイが言ったセリフだ。戦場に強敵であるうちはマダラが現れた。うちはマダラとは、木ノ葉隠れの里が出来たときの時代の忍で、他とは比べものにならないほどの実力を持ち合わせている。マダラは次々と忍連合の忍をなぎ倒していく。このセリフは、メイがマダラの元に行く前に言ったセリフで、聡明な性格のメイが平和を守る為に戦う強い思いが込められた名台詞だ。

やはり⋯長生きはしてみるもんじゃぜ⋯。まさか五影揃って⋯共に戦う日が来るとはな!

A924d42d

出典: chansoku.com

左から雷影のエー、火影の綱手、風影の我愛羅、土影のオオノキ、水影のメイだ。

59巻で土影のオオノキで言ったセリフである。強敵であるうちはマダラに対して、各忍里のトップである火影、風影、土影、水影、雷影が力を合わせて戦うこととなった。オオノキは、長年争いばかり繰り返していた他国の里のトップと戦い、強敵と戦う日が来たことに対して、感慨深さと感動を感じていた。このセリフは、今までは敵同士だった者たちが、今は手を取り合って戦っていることを示した名台詞である。

その後、オオノキは戦闘経験の豊かさで五影たちを引っ張っていく。

第七班の教え子がガンバリすぎてんのに、休んでる訳にはいかないでしょ!

Ebc6222f

出典: chansoku.com

60巻でカカシがナルトに言ったセリフである。ナルトとキラービーは、”暁”の仮面の男であるトビや穢土転生によって蘇った元人柱力の6人と戦う。トビは、最後の人柱力であるナルトとキラービーの中にいる尾獣二対を狙っていた。ナルトはトビの猛攻にピンチを迎えてしまうが、そこにカカシとガイがやってくる。

このセリフは頑張って戦い続ける教え子のナルトに対してカカシが言ったもので、カカシの優しさと闘志が現れた名台詞である。

今はもう⋯バケ狐じゃねェ⋯。おめーは木ノ葉隠れのオレとコンビの九喇嘛だ!

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88 2018 09 23 7.36.27

出典: twitter.com

70608073

出典: prcm.jp

ついに九尾の九喇嘛(クラマ)と心を通わせたナルト。戦場で九尾とのコンビネーションを見せる。

71v vfftvnl. sl1492

出典: www.amazon.co.jp

尾獣にも、人間と同じように幼少期もあるし感情だってある。それなのに、勝手に人間達の戦争の道具として利用されてきた事で九喇嘛は人間に対して恨みや深い憎しみの感情を抱くようになる。

60巻でナルトが九尾の九喇嘛(クラマ)に言ったセリフだ。九喇嘛とは、九尾の本名だ。ナルトは九尾のチャクラのコントロールの修行をしてから、ずっと九喇嘛と心を通わせたいと思っていた。九喇嘛は自分を恐れて勝手に封印してきた人間に対して、激しい憎しみを抱いている。そのため、常々ナルトに九尾のチャクラを暴走させるように仕向け、封印を解こうとしていた。

九尾チャクラコントロールの修行後、九喇嘛は憎まれ口を叩くためにナルトにたくさん話しかけるようになる。戦争中、ナルトは九喇嘛に対して「いつかおめーの中の憎しみもどうにかしてやりてーと思っている!!!」と話しかけた。その言葉に対し、九喇嘛は「オマエははバカか!?ワシは九尾だぞ!!ちんちくりんにどうこうされるほど落ちぶれちゃいねーし、ワシは憎しみの塊だ!!」と、慌てる。だが、同時に自分に対してここまで踏み込んで交流を図ろうとする人間はいなかったため、ナルトに対して興味もあった。

ナルトは戦いの中、ピンチを迎える。そんな中、九喇嘛はナルトに「力を貸してほしけりゃ、そうしてやらんこともないぞ⋯ナルト。」と話しかける。すると、ナルトは「向こうのマダラん時はサンキューな⋯力くれて。アレ⋯助かった!」と、お礼をいう。九喇嘛はうちはマダラとナルトが戦う時も、力を貸していた。それについて九喇嘛は、「礼なんかするな、気持ち悪りィ!!ありゃマダラよりお前の方がマシだと思ってそうしただけだ!」と、話しかけた。そして、九喇嘛が今ナルトに力を貸す理由は「今回はお前の戦いをもう少し見てみたいと思っただけだ!そう⋯⋯ヒマつぶしだ!」と説明する。

このセリフは、正式にコンビを組むことになった九喇嘛に対してナルトが言った名台詞だ。実は、このセリフは一話でナルトの孤独の苦しみを解消させた、「けど、ナルトは違う。あいつは⋯あいつはこのオレが認めた優秀な生徒だ。⋯努力家で⋯一途で⋯そのくせ不器用で、誰からも認めてもらえなくて⋯。あいつは人の苦しみを知っている。今はもう⋯バケ狐じゃない。あいつは木ノ葉隠れの里の⋯⋯うずまきナルトだ!」というイルカのセリフを踏襲している。ナルトは九喇嘛と相棒になることで、九喇嘛を憎しみや孤独から救った。

クク!くっつきそうなあいつらの間をぶった切るのがたまんなくてさァ⋯!なんかこう⋯全てのものをぶった切って二つにしたい衝動にかられるんだよね⋯ボクって!!

Dchyq4vv0aajkvo

出典: twitter.com

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88 2018 10 15 18.23.28

出典: twitter.com

60巻で水月が重吾に言ったセリフである。”鷹”のメンバーが五影会談を襲撃後、復讐によって暴走しているサスケが重吾と水月をその場に見捨てて置いていき、更にダンゾウとの戦いでダンゾウによって人質に取られた香燐をダンゾウ毎刺してしまったことで、”鷹”は事実上解散となった。香燐はサスケの元に駆けつけたサクラによって救われる。

五影会談の後、水月と重吾は二人で行動をしていた。二人は、サスケと香燐の事の顛末を知らない。重吾は水月に「サスケと香燐は無事だろうか?」と話しかけると、水月は「香燐とサスケが生きて二人でいるとして、ボク達が二人を見つけて感動の再会ってなると思う?いいかい?香燐はサスケといちゃつきたい。⋯なら、ボク達は二人の邪魔者ってこった。」と、返す。重吾は「そうか⋯ならどうする?刀集めを続けるか?」と水月に聞くと、水月は「もちろん二人の邪魔をする。⋯それが刀集めの次にボクの楽しみだしね!まずは大蛇丸のアジト回るか!」と、返事をした。

重吾は水月について、ずっと疑問に思っていることがあった。重吾には君麻呂の忘れ形見であるサスケを見守るという目的が、香燐には大好きなサスケの為に行動するという意思があるが、水月にはサスケと行動を共にする大きな理由がなかった。水月の目的である刀集めも、サスケと一緒でなくても出来るものだ。

道中、重吾は「お前について一つ、気になることがあるんだが?」と、水月に聞く。水月は重吾の殺人衝動を恐れて、「あっそ!ボクは常に君を気にしてるよ⋯。ビクビクしながらね。」と、返す。重吾は、ダイレクトに「オレは君麻呂との約束だからだが⋯お前は何でわざわざサスケと香燐の邪魔をしたいだけで”鷹”に居る?」と、聞いてみた。このセリフは、そんな重吾の疑問に答えた水月の想像の斜め上をいく答えであり、水月の”鷹”に対する独特の絆を表した名台詞である。

このセリフを聞いた常識人の重吾は、「⋯お前⋯⋯ろくでもない奴だな⋯。」と、呆れた。その後、水月と重吾はハプニングで大蛇丸のアジトの壁を壊すが、それがキッカケでとある巻物を発見する。この巻物は屍鬼封尽に関する事が書かれていた。巻物を発見した水月はこれがサスケの役に立つものだと直感し、重吾と共にサスケの元へと急いだ。

harutamago
harutamago
@harutamago

Related Articles関連記事

NARUTO(ナルト)のネタバレ解説まとめ

日本の漫画家の岸本斉史による作品。1999年43号から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載が開始され、2014年50号で完結した。全700話あり単行本は全72巻。落ちこぼれの忍者「うずまきナルト」が強敵との戦いの中で、成長していく姿や仲間たちとの友情などが描かれている。全世界累計発行部数2億冊以上。日本国内に留まらず世界中の人々から愛されている。

Read Article

NARUTO(ナルト)の術・必殺技まとめ

『NARUTO(ナルト)』は、1999年から2014年まで、『週刊少年ジャンプ』にて15年もの間連載された、大人気忍者アクションバトル少年漫画である。作者は岸本斉史氏。友情、愛、復讐、戦争など多くのテーマを持つ大傑作漫画。作中では様々なキャラクターが多様な術を使用し、作品を盛り上げた。今回は作中で使用される術についてまとめてみた。

Read Article

NARUTO(ナルト)におけるサクラ VS ヒナタのカップリング論争・伏線まとめ

2014年に、主人公・うずまきナルトが夢をかなえるといった感動的な最終回を迎えた人気漫画「NARUTO」。ネット上の一部では完結後、ナルトがヒロインの春野サクラではなく日向ヒナタと結ばれたことに対して「メインヒロインのサクラと結ばれるべきだったのか、それともヒナタと結ばれたままでいいのか」という点での議論が行われているようである。サクラ派とヒナタ派双方の主張をまとめてみた。

Read Article

昔と今の「週刊少年ジャンプ」の表紙の変化まとめ

長い歴史を持つ「週刊少年ジャンプ」。ジャンプといえば、1968年に『少年 ジャンプ』として連載が開始され、少年少女たちに夢を与える熱血or白熱漫画の代表格としてとても有名でした。しかしながら、50年ほど経とうとしている今現在、その漫画や内容・ジャンルの扱いは、時代とともに大きく変わりました。そんな中、今回は「ジャンプの表紙」に注目して、その変遷や変わり様をまとめてみました。

Read Article

目次 - Contents