NARUTO(ナルト)の名言・名セリフまとめ

『NARUTO』とは、岸本斉史による大人気の忍者アクション漫画である。週刊少年ジャンプにて連載されていた。
主人公は木ノ葉隠れの里に住む少年のうずまきナルトで、ナルトの夢は木ノ葉隠れの里のトップである火影になることだ。孤独な幼少期を過ごしてきたナルトが、友達や先生との交流を通して愛を知っていく展開や、心に染みる熱いセリフは少年だけに留まらず、世界中の人々に評価されている。

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ユギトの持つ尾獣の名は又旅(またたび)。一人称が私で、丁寧かつ優美な言葉遣いから、又旅は女性かと思われる。

35巻で雲隠れの里の二尾の人柱力である二位ユギトが”暁”の一員である角都と飛段に言ったセリフである。ユギトは人柱力ながら、里からの信頼に厚い忍である。このセリフは、里の人たちのために命をかけて”暁”を倒そうとするユギトの名台詞である。ユギトは、尾獣を完全にコントロールすることが可能である。

大体今回のノルマはオレの宗派にゃ合わねーんだよ。ジャシン教は殺戮がモットー。半殺しは駄目だと戒律で決まってる。戒律破るような仕事⋯端からやる気にゃならねーぜ、ホント!オレはこうみえても信心深いんだぜ!⋯という訳で⋯殺さなねーのはめんどくせーから⋯ここは話し合いで解決しないか?

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35巻で飛段がユギトに言ったセリフである。飛段が信仰するジャシン教という宗教は、殺戮が第一とされている。それに対し、”暁”のノルマである人柱力の捕獲は、必ず生きたまま捕まえなければならない。ところが、人柱力は皆実力者ばかりのため、一筋縄でいかないことの方が多い。

このセリフは、暁として底知れない不気味さや迫力が現れた飛段の名台詞である。ユギトは「話し合いだと⋯?」と飛段に問うと、飛段は「大人しく捕まってくんねーかな⋯。」と、告げる。飛段の言葉に「ふざけるな!!」と怒ったユギトは二尾に変身する尾獣化を果たし、角都と飛段を倒そうとする。

信じられるのは金だけだ。

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35巻で角都が飛段に言ったセリフである。飛段は、二尾の人柱力のユギトを倒した。ジャシン教を信仰している飛段はユギトを倒した後、神に祈りを捧げる。このセリフは、長々しい儀式をしている飛段に対して角都が言った言葉で、お金を一番とする角都の名台詞である。

このセリフを聞いた飛段は、「あー出たそれ!お前のバイトのせいで”人柱力”探しが遅れてんだぜ、大体よー。」と、文句をいう。角都と飛段はユギトを暁のアジトに連れ去った後、進路を木ノ葉の里がある火の国へと定めた。

いの⋯お前は気が強いが⋯面倒見のいい子だ⋯。チョウジもシカマルも⋯こいつら不器用だからな⋯、頼む⋯。それから⋯サクラには負けんなよ⋯忍術も、恋もな⋯。チョウジ⋯お前は⋯、仲間思いの優しい男だ⋯。だからこそ⋯誰よりも強い忍になる⋯。自分にもっと⋯自信を持て⋯。それと⋯少しダイエットしないとな⋯。そして⋯シカマル⋯、⋯お前は頭がキレるし⋯忍としてのセンスもいい⋯。火影になれる⋯器だ⋯。まぁ⋯面倒くさがり屋のお前は⋯嫌がるだろうが⋯。

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幸せだった頃のアスマ班の記憶

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アスマの死に涙を流す第十班のメンバー

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強敵の飛段と角都。アスマを殺したのは大きな鎌を持つ方の飛段だ。

36巻でアスマが教え子であるシカマル、いの、チョウジの3人に言った最後の言葉である。アスマとシカマルと木ノ葉の中忍であるイズモとコテツは任務で”暁”に所属する角都と飛段と戦うが、何回殺しても死なない体を持つ飛段に苦戦する。飛段は、アスマに対して致命傷を与えた。さらに、他の3人を殺そうとしたところで木ノ葉の里から特別上忍のアオバとライドウと、シカマルのチームメイトであるいのとチョウジが援軍に来た。飛段と角都は、”暁”からの呼び出しがあって撤退する。

アスマは残った力を振り絞って、シカマル達3人に最期に伝えたかったことを伝える。それが今回のセリフで、アスマの教え子に対する愛情と信頼が込められている。

よくやったな、シカマル⋯。オレの火の意志⋯お前に託したぞ。

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37巻でシカマルの幻想の中のアスマがシカマルに言ったセリフである。アスマの死後、シカマルとチョウジといのは角都や飛段に対して弔合戦を仕掛ける。3人の思いを汲み取ったカカシは、シカマルたちの小隊に入って一緒に戦うことを選択した。

シカマルは、アスマを殺害した飛段と戦う。前回、飛段と戦ったときの反省点やIQ200の頭脳、アスマが形見である武器を駆使して飛段を追い詰める。このセリフは、死なない体を持つ飛段を罠にかけて、永遠に地中深くに埋める作戦を遂行した直後にアスマが言ったセリフである。シカマルは、大量の爆弾を罠の中に仕掛ける。アスマは生前、タバコが好きで、シカマルはアスマの死後から飛段と決着をつけるまでは定期的にタバコを吸っていた。シカマル曰く、タバコを吸っているとアスマが近くで見守っている感覚があったからである。そして、シカマルはアスマが遺した最後のタバコに火をつけ、「⋯さようなら⋯、先生⋯。」という言葉と共にタバコの火で爆弾を着火させる。

このセリフは師から弟子へ、思いを繋いでいくという意味合いの名台詞である。

その子が産まれたら、今度はオレがその子を守る師ですから⋯。カッコイイ大人にならねーと!

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シカマルにとってアスマは尊敬する大人だった。

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アスマと紅の子供は将来、シカマルの弟子になる。

38巻でシカマルがアスマの恋人である夕日紅にいったセリフである。シカマルは飛段と、いのとチョウジとカカシと後に合流したナルトは角都と戦い、見事撃破に成功する。

その後、シカマルはアスマの墓の前で、紅と会話を交わす。紅は、シカマルに「将棋の相手がいなくなったわね⋯。アナタはアスマの一番のお気に入りだったから⋯さみしくなるでしょ?」と、話しかける。シカマルはアスマについて、「大切なことからくだらない事まで、いろんな事を教えてくれたんすよ。将棋もその一つだった。さみしくないっつたらウソになりますけど、オレももう、ガキのままじゃいさせてもらえない世代ですから。ピーピー泣いていられないっスよ。⋯オレ⋯、”めんどくせー”っていつも駄々こねてたから⋯。ガキの頃、そのせいで失敗ばっかして⋯その度にアスマに守られてばっかで⋯。それでかな⋯?掴み所のない、変な先生だったけど⋯オレにとっちゃむちゃくちゃカッコイイ大人だった⋯。今度はオレの番すよ。」と、語る。

実は、紅のお腹にはアスマと紅の子が宿っていた。このセリフは、アスマに守られてばかりで子供だった自分が、今度はアスマが託した子供を守る立派な大人になるという決意を込めた名台詞である。

『蛇』の結成編(NARUTO38〜40巻)の名言・名セリフ

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