NARUTO(ナルト)の名言・名セリフまとめ

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『NARUTO』とは、岸本斉史による大人気の忍者アクション漫画である。週刊少年ジャンプにて連載されていた。
主人公は木ノ葉隠れの里に住む少年のうずまきナルトで、ナルトの夢は木ノ葉隠れの里のトップである火影になることだ。孤独な幼少期を過ごしてきたナルトが、友達や先生との交流を通して愛を知っていく展開や、心に染みる熱いセリフは少年だけに留まらず、世界中の人々に評価されている。

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カカシの過去編(NARUTO27巻)の名言・名セリフ

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『カカシの過去編』では、カカシ先生がナルト達くらいの年齢の頃を描いた話だ。黄色い髪色の人は波風ミナトで、下にいるのは左からリン、はたけカカシ、うちはオビトである。ミナトは亡くなったナルトの父親で、自来也の弟子だった。この画像にいる人たちは、カカシ以外は皆亡くなっている。

⋯確かに、忍者の世界でルールや掟を破るやつは、クズ呼ばわりされる⋯。けどな⋯仲間を大切にしない奴は、それ以上のクズだ。

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24巻で、オビトがカカシに言ったセリフである。少年時代のカカシは上忍の波風ミナトの指導の元、うちはオビト、リンと同じ班で忍者として戦う。カカシは少年時代から天才的な忍術のセンスを持ち、ナルト達と同じくらいの年齢の時に上忍に就任した。

少年時代のカカシは、忍術の掟やルールに固執する、融通の利かない性格であった。そのため、明るい性格だが落ちこぼれのオビトとは、常に衝突する。
カカシがルールや掟に固執するのには、理由があった。カカシの父親のはたけサクモは、『木ノ葉の白い牙』と呼ばれるほどの卓越した忍術の腕を持つ天才忍者だった。ある日、サクモは任務において、窮地に立たされる。敵地に潜入したサクモたちは敵の罠にはまり、「任務の遂行」か「仲間の救出」かの2択を迫られる。忍者の掟では、任務の放棄はご法度とされる行為だった。しかし、サクモは仲間の命を救うために、止む無く任務を中断する。その後、任務を中断したことで大きな損失を出してしまい、サクモは里の仲間や助けた仲間達からひどい中傷を受ける。その結果、サクモは自害した。
その出来事によって、カカシはルールや掟に固執するようになる。ミナトは、その経緯をカカシの仲間であるオビトに話した。

ある日、仲間であるリンが敵の忍者に捕まってしまう。リンに好意を寄せているオビトはリンを助けようとするが、カカシは任務続行を選ぶ。オビトは必死に仲間であるリンを助けにいくように説得するが、カカシは全く聞かなかった。カカシは「お前は何も分かっちゃいない!掟を破った奴がどうなるか⋯」と、口にするが、オビトは「オレは”白い牙”を本当の英雄だと思っている⋯。」と、カカシの言葉を遮る。このセリフは、頑なに掟やルールに固執し、仲間を見殺しにしようとしているカカシに対して言ったものだ。仲間やチームワークを大切にし、大切な人たちを必ず守るという決意が込められた名台詞である。その後、オビトは一人でリンを助けに敵地に乗り込むが、あとからカカシも追いかけてきた。

このセリフは、ナルト達と出会ったばかりの頃のカカシも口にしている。オビトからチームワークを学んだカカシは、この言葉を大切にして生きてきた。

この⋯オレの写輪眼を⋯やるからよ⋯。

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24巻でオビトがカカシに言ったセリフである。リンを救出するために敵地に乗り込んだカカシとオビトは、見事にリンを助け出す。その後、3人は敵地からの脱出を試みるが、敵の忍術によって周囲の岩が崩されてしまい、オビトはカカシを庇って体の半分以上が岩の下敷きになってしまう。岩はかなり重く、退かすことができなかった。

オビトは、体の痛みから自分がもう助からないことを悟る。カカシが上忍となった際、上忍祝いのプレゼントとしてミナトは高性能のクナイを、リンは特製の医療パックをプレゼントしていたが、カカシと仲が悪かったオビトは、プレゼントを贈っていなかった。そこで、オビトは自分が死ぬ前に、カカシに上忍祝いのプレゼントを贈ることを思いつく。

このセリフは、自分の命が消える前にオビトがカカシに言ったものだ。オビトは、上忍祝いのプレゼントとして、自分の写輪眼をカカシに移植することを決意した。戸惑うカカシに、オビトは「⋯里の奴ら⋯が⋯何て言おうと⋯、⋯お前は⋯立派な上忍だ⋯。それが⋯オレの気持ちだ⋯。受け取ってくれ⋯。」と、伝える。オビトの決意を汲み取った医療忍者のリンは、カカシに写輪眼の移植手術を施す。
このセリフは、自分はもうすぐ死ぬとしても、カカシの目になってカカシの手助けをしようとするオビトの覚悟と友情が現れた名台詞だ。

その後、オビトは「⋯カカシの奴と⋯せっかく仲良く⋯なれたのになぁ⋯。⋯リンには⋯結局、⋯告白⋯出来なかっな⋯。みんなと⋯もっと一緒にいたかったなぁ⋯」と、独白して息を引き取る。

オビトの思いと写輪眼を受け取ったカカシは、未来では『写輪眼のカカシ』という二つ名を他国に轟かせるまでに成長する。

風影奪還任務編(NARUTO28〜32巻)の名言・名セリフ

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サスケ奪還任務から二年後、自来也と修行の旅に出ていたナルトは木ノ葉の里に帰ってきた。ナルトは、中忍や上忍に昇進した仲間達に驚く。中でも我愛羅は砂隠れの里を束ねる『風影』になっていた。

ナルトや我愛羅のように、強大な力を持つ化け物である『尾獣』を体に封印されている人間のことを『人柱力』という。ある日、人柱力の力を狙う『暁』によって我愛羅が攫われる。我愛羅を助けるために、ナルトは風影奪還任務に挑む。今回の話は、ナルトと我愛羅の友情が描かれている。

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成長したテマリとシカマルの姿。ナルトはこの二人から、皆が中忍(ネジ、テマリ、カンクロウは上忍)に昇進し、我愛羅が風影になったことを聞かされる。

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ナルトやカカシと共に風影奪還任務に挑む、成長したサクラの姿。中忍に昇格した。綱手への弟子入りを果たした後、医療忍術や怪力など、様々な技術を身につけて、二年前とは見違えるほどの活躍を見せる。今回の任務では、医療忍術に解毒、怪力による攻撃と、幅広く活躍した。

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成長したガイ班の姿。左からネジ、リー、テンテンだ。ネジは二年後、上忍への昇格を果たしている。リーとテンテンは中忍だ。ガイ班は、カカシ班と協力して風影奪還任務に挑む。

あいつはオレと⋯全部同じだった⋯。そしてあいつは、オレよりも一人ぼっちでずっと戦ってたんだ⋯!⋯”暁”に狙われてた。⋯今度もオレと同じだ⋯!それなのに!いつもなんであいつばっかりがそんな役回りになっちまう!?あいつばっかりが!!?⋯だから!どうしたってちんたらしてらんねーだろ!今度こそさっさと助けてーんだ!

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28巻で、我愛羅のことを思い浮かべながらカカシやサクラ、テマリに言ったセリフである。自来也と修行の旅に出ていたナルトは、久しぶりに木ノ葉の里に帰ってきた。木ノ葉の里では、中忍となったサクラや先生のカカシと再会する。さらに、中忍選抜試験の打ち合わせに来ていたテマリやシカマルとも再会した。シカマルとテマリの口から、ナルトの同期のメンバーが全員中忍に昇格し、ネジとカンクロウ、テマリが上忍になり、我愛羅が砂隠れの里のトップの忍者である『風影』になったと聞かされる。

砂隠れの里では、『暁』に所属するデイダラが里を襲うという事件が発生した。風影となった我愛羅は身を呈して里を守るが、代わりに我愛羅が『暁』によって連れ去られてしまった。それに加え、我愛羅を助けようと暁を追っていった我愛羅の兄であるカンクロウは、暁のメンバーのサソリによって倒され、毒攻撃によって生死の境を彷徨うこととなる。
『暁』の目的は、我愛羅の体内に封印されている守鶴を手に入れることだ。ナルトや我愛羅が体内に持つ、尻尾を持った強大な力を持つ化け物のことを『尾獣』と言う。『暁』は、尾獣を集めて世界を征服しようとしている。

綱手から我愛羅を助けるために砂の里へと向かうように命令を受けたカカシ班の3人は、木ノ葉に来ていた我愛羅やカンクロウの姉のテマリを連れて、砂の里へと向かう。このセリフは、砂の里へと向かう道中にナルトが涙を流しながら言ったセリフである。ナルトは、師匠の自来也から『暁』が自分たちを狙う理由を聞かされていた。ナルトは、「我愛羅もオレも⋯、オレたちはバケモノを体の中に飼ってっからな⋯。それが目当てなんだ、あいつらは!それが気にくわねェ!オレ達をバケモノとしか見てねえあいつらの好き勝手な見方が気にくわねーんだ!!」と叫ぶ。
ナルトは、我愛羅が守鶴をその見に宿していたことで、どれだけ長い時間孤独を味わったかを知っていた。ナルトも我愛羅も、尾獣が封印されたことが原因で、里の大人たちからひどい迫害を受ける。だが、我愛羅は努力することによって砂隠れの里のトップの忍者である『風影』にまで上り詰めた。ナルトは、自力で未来を切り開いた我愛羅に対して、「尾獣が封印されている」というだけでバケモノ扱いして、我愛羅の人生の邪魔をする『暁』が許せなかったのだ。このセリフは、我愛羅に対する友情や『暁』に対する激しい憤りが込められた名台詞である。

その後、砂隠れの里についたカカシ班とテマリは、カンクロウが毒によって倒れたことを知る。カンクロウの毒は、綱手から医療忍術の手ほどきを受けたサクラが完璧に治療して見せた。

そういうノリでする会話やめて下さい⋯もう!

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28巻でテンテンが班員のリーとガイ先生に言ったセリフである。”暁”によって拐われた我愛羅を助ける風影奪還任務に挑むカカシ班であったが、そのバックアップとしてガイ、リー、ネジ、テンテン達ガイ班の4人が選ばれた。

気合とやる気が漲っているガイとリーは、木ノ葉の里から遠く離れたところにある砂の里まで「よし!みんなァ!砂まで1日で行くぞ!!」「いえ!先生!半日で行きましょう!!」と、無茶な案を言い出す。それを聞いた冷静な性格のネジは、「⋯どう考えても三日はかかる⋯。」と、二人に対して突っ込みを入れる。このセリフはネジに同調してガイとリーに言ったもので、テンテンの常識的な一面が表れている名台詞である。

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