NARUTO(ナルト)の名言・名セリフまとめ

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『NARUTO』とは、岸本斉史による大人気の忍者アクション漫画である。週刊少年ジャンプにて連載されていた。
主人公は木ノ葉隠れの里に住む少年のうずまきナルトで、ナルトの夢は木ノ葉隠れの里のトップである火影になることだ。孤独な幼少期を過ごしてきたナルトが、友達や先生との交流を通して愛を知っていく展開や、心に染みる熱いセリフは少年だけに留まらず、世界中の人々に評価されている。

どう?終わったわよ。どんなもんだ?

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出典: naruto.upwiki.net

テマリが『口寄せの術』で呼び寄せた鎌鼬。可愛らしい見た目とは裏腹に、なんでも切ってしまう攻撃性を併せ持つ。テマリは、手に持つ巨大扇子を武器にしている。

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出典: narubure.gameedge.jp

テマリと多由也の女性同士の戦いは、テマリに軍配が上がる。多由也の笛の音での攻撃は、テマリの風による攻撃とは相性は最悪だった。

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出典: chansoku.com

24巻でテマリがシカマルに言ったセリフである。敵の多由也は笛の音で幻術をかける幻術使いだった。シカマルはテマリに、「幻覚は大体ヒトの五感、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚に訴えかけてハメる。その中でも聴覚を利用するタイプは一番厄介だ。奴に思いっきり距離を取られちまう上に姿形を隠してやられちゃあ、いつどこから幻術をかけてくるかこっちは全く分かんねぇ。笛の音で奴の居場所が分かった時には、すでにオレたちゃ幻術の中って寸法だ⋯!」と、説明する。それを聞いたテマリは、「私を前にして⋯笛の音が届く程度の距離で安心して隠れてるつもりなら、甘いんだよ!」と言った。

テマリは『口寄せの術』を使って鎌鼬を呼び出し、『斬り斬り舞』という術を多由也に向けて放つ。この術は、鎌鼬が暴風を生み出して攻撃する技である。『斬り斬り舞』を受けた多由也は、瞬殺されてしまう。しかも、テマリは森の木々も巻き込んでなぎ倒してしまった。この光景を見たシカマルは、「強引なやつ⋯。こいつ、うちの母ちゃんより怖えー女だな⋯。」と、独白した。このセリフは、多由也を倒した後、呆然としているシカマルに向けて言ったもので、テマリの大胆さと無邪気で可愛らしい一面が現れた名台詞だ。

今のお前じゃどうにもならない⋯⋯。オレがやる。

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24巻で我愛羅がリーに言ったセリフである。リーと我愛羅の相手は、自由自在に自身の骨を武器に変化させる強敵の君麻呂だった。リーは手術をしたばかりで、本調子ではなかった。しかも、我愛羅が助けに来る前に君麻呂との戦いで怪我を負っている。

このセリフはそんなリーの様子を見て言ったもので、リーの体調を気遣って自分一人で戦う事を宣言した名台詞だ。我愛羅はナルトと出会う前、自らの体に守鶴という化け物を入れられたことが原因で里の皆から疎まれ、暗殺されかける孤独な日々を過ごす。そして、いつしか「他人を殺すこと」が自身の生きがいになっていた。その後、木ノ葉崩しの際に我愛羅とナルトはぶつかるが、ナルトに孤独だった自分の気持ちを理解してもらった事で、我愛羅の性格にも良い方向に変化が見られるようになる。今回のセリフは、他人に対する気遣いが出来るようになった我愛羅の成長が現れている。

大蛇丸様の野望の一端を担った存在として、僕は大蛇丸様の心の中に永劫留まる。

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出典: naruto.upwiki.net

君麻呂は、骨を自在に操る力を持つ。

24巻で君麻呂が我愛羅に言ったセリフだ。君麻呂は骨を操る『かぐや一族』の末裔で、一族最後の生き残りだった。骨を自由自在に操る力を君麻呂は、心酔する大蛇丸のために使う。君麻呂は原因不明の病に侵されていて、寿命はもう残りわずかだった。

このセリフは我愛羅やリーとの戦いの中で発したもので、例え自分が死んだとしてもその心は自分が敬愛する大蛇丸の中で生き続けると言った意味合いの名台詞だ。君麻呂は幼い頃に、自分の一族が滅びるという悲惨な体験をする。その後、君麻呂は大蛇丸によって拾われた。それ以来、君麻呂は大蛇丸に並々ならぬ忠誠心を注ぎ込む。

我愛羅と君麻呂の戦いは、君麻呂の病気による突然死で幕を閉じるが、大蛇丸の思いに応えるためにしつこく粘った。

⋯お前といる時⋯兄弟ってこんな感じかなぁってよ⋯。オレにとっちゃ⋯やっと出来た繋がりなんだ⋯。⋯だからオレは、お前を止めるんだってばよ!

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幼い頃のナルトのサスケだ。ナルトはいつも一人でいたサスケを気にかけていた。

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幸せだった頃の、第七班の日常。

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サスケは”状態2”、ナルトは九尾の力を纏った状態で、互いにぶつかり合う。

26巻でナルトがサスケに言ったセリフである。ナルトはようやくサスケに追いつくが、サスケは更なる力を手に入れるために大蛇丸の元へと行こうとしていた。そんなサスケを止めて木ノ葉の里に連れて帰るため、ナルトはサスケと戦う。

サスケと戦う中、ナルトは「⋯サスケ⋯。お前がいつも一人なのは知っていた。⋯オレは⋯最初、自分と同じようなやつがいるって分かって、安心したんだ⋯。それが嬉しかった。ホントはすぐに話しかけたかったんだ⋯。けど⋯声をかけんなかったってばよ。お前はなんでも出来たし⋯その上、いっつもみんなにもてはやされてた⋯。お前とオレは違いすぎたから⋯、くやしいから、オレのライバルに勝手に決めた!負けたくなかった⋯。落ちこぼれって言われてたから、余計にそう思ったんだってばよ。第七班になってもやっぱりそれはずっと同じで⋯。オレは意地っ張りで、ホントの事は口にしなかったけど⋯オレってば、ホントはお前みたいになりたかったんだ。お前はオレの憧れだった。だから⋯中忍選抜試験のときの個人戦の前、サスケが『オレはお前とも闘いたい⋯』って言ってくれた時、本当に嬉しかったんだ⋯。お前がオレのことを認めてくれた、初めての言葉だったから⋯。⋯でも、お前もオレも、拳なんか交えなくたって分かってたんだ!あん時から口には出さねーけどオレたちは⋯友達なんだって事は!」と、幼い頃から現在に至るまでのサスケに対する気持ちを独白する。

サスケは復讐を止めて里に連れ戻そうとするナルトに対して、「るっせーんだよ⋯。親や兄弟もいないてめーに⋯オレの何が分かるんだよ⋯。初めっから一人っきりだったテメーに!!何が分かるんだってんだ!!アア!?繋がりがあるからこそ苦しいんだ!!それを失うことがどんなもんかお前なんかに⋯!!」と、叫ぶ。サスケの発言を聞いたナルトは、「ホントの親子や兄弟なんて、確かにオレにゃ分かんねェ⋯。⋯けど、イルカ先生と一緒にいる時⋯、想像して思うんだ⋯。⋯⋯父ちゃんってのがいるのって、こんな感じかなぁって⋯⋯。」と語り出す。ナルトは生まれた時にはもう、両親のどちらも故人となっていた。さらに、赤ちゃんの頃に里を襲った九尾を体に封印されたことで、里中の大人たちから疎まれる孤独な幼少期を過ごした。そんな中、イルカ先生は自分を孤独から救ってくれた兄のような、父のような存在だった。その後、忍者学校を卒業したナルトは、多くの仲間に恵まれる。

このセリフは、自分にとってのサスケに対する気持ちを現したもので、ナルトのサスケに対する友情を直接伝えた名台詞である。

サスケは、ナルトや友人たちと繋がりを保ったままでは心に迷いが生じ、復讐が達成できないと考えていた。ナルトが自分を気にかける理由を知ったサスケは、ナルトとの繋がりを断ち切った上で大蛇丸の元でうちはイタチに復讐が出来るだけの力を手に入れるため、ナルトとの戦いに挑む。ナルトは九尾の力を使い、サスケは大蛇丸から得た呪印の力を解放して、”状態2”の姿でぶつかり合う。その結果、引き分けとなった。その後、ナルトは戦いのダメージによって気絶してしまい、サスケは大蛇丸の元へと去っていってしまう。

サスケ奪還任務は、失敗に終わってしまった。

次こそは⋯完璧にこなしてみせます⋯!

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26巻でシカマルが綱手に言ったセリフである。サスケ奪還任務は失敗となってしまい、チョウジ、ネジは瀕死の重傷を負った。さらに、ナルトやキバもひどい怪我を負ってしまう。幸いにも、シカマルは軽症で済んだ。

シカマルは、自身を助けた砂隠れの里のテマリと共にネジの集中治療室の前に来ていた。シカマルがネジの生死を気にしてイライラしながら治療を待つ中、テマリが「お前がイライラしても仕方ないだろ。任務に犠牲はつきものだ⋯精神訓練は受けてんだろ⋯?」と、声をかける。シカマルは、「訓練と実践は違うだろ⋯。任務がどういうもんかは分かってるし⋯忍の世界がこういうもんだってのも分かってたつもりだ。オレはよ⋯今回の任務で初めて小隊長についた⋯。それで分かった⋯オレは忍にゃ向いてねェ⋯。」と、返した。テマリはすかさず、「⋯⋯案外モロいんだな⋯。男のクセしやがって⋯。」と言い放つ。

シカマルは弱気になり、「今回、オレが小隊長として出来たことといやぁ⋯みんなを信じることだけだった。オレが甘かった⋯力が足らなかった⋯全部オレのせいだ⋯。」と、つぶやく。そんなシカマルを見て、テマリは「⋯傷付くのが怖いのか?」と、投げかけた。テマリの言葉を図星に感じたシカマルがその場を去ろうとするが、シカマルの父親であるシカクによって道を遮られる。

「シカマルよォ⋯女の子に言い負かされて逃げんのか⋯。」というシカクに対して、シカマルは「めんどくせー口喧嘩なんかしたくねーんだよ。オレは女じゃねーからよ。」と、返した。すると、シカクは「ああ⋯。けど、男でも無ェ。てめーはただの腰抜けだ。」と、言い当てる。シカクは、「お前がやめても任務は続く。誰かがやんなきゃなんねーんだ。お前の仲間はまた、別の隊長の下、出動するだけだ。そこでお前の仲間は死ぬかもしれねェ⋯。⋯だが、もしその時隊長がお前だったら⋯仲間はそうならずに済むかもしれねェ⋯。今回を反省し、経験を生かして学べば⋯任務をより完璧にこなせるかもしれねェ⋯。本当に仲間を大切に思うならな、逃げることを考える前に⋯仲間のためにてめーが優秀になることを考えやがれ!それが本当の仲間ってもんだろーが、この腰抜けだ!」と、声をかけた。

その後、シカマル達に対してチョウジの治療に当たっていた綱手やネジの治療に当たっていたシズネが声をかける。チョウジもネジも、一命をとりとめた。綱手はシカマルに「⋯シカマル。どうやら任務失敗のようだね。でも⋯生きてる。それが何よりだ。」と、言った。このセリフは、テマリやシカク、綱手の言葉を受けて、もっと強くなることを誓ったシカマルの名台詞である。

今度は、私も一緒に!

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27巻で、サクラがナルトに言ったセリフである。サスケ奪還任務の後、大怪我を負った皆は治療に当たっていた。特に、ネジとチョウジの容態は悪く、医療班が手を尽くす。結果、無事一命を取り留めた。ナルトも、大怪我が原因で入院となる。軽症で済んだシカマルはナルトのお見舞いに行き、そこでサスケとの対決の顛末を話す。サクラはナルトとシカマルの会話を立ち聞きして、サスケ奪還任務が失敗に終わった事を知る。

サクラは、ナルトへのお見舞いに行く。このセリフは、サスケ奪還任務に参加出来ず、ただナルトに頼って泣きすがっただけだったサクラが、次こそは自分もナルトと一緒にサスケを救うという決意を口にした名台詞である。その後、サクラはすぐに五代目火影である綱手に頭を下げ、弟子入りを志願した。今後、サクラは綱手の元で医療忍術を学ぶこととなる。

一方、ナルトは自来也と共に修行の旅に出た。

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