ゆるめるモ!(You'll Melt More!)の徹底解説まとめ

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ゆるめるも!(You'll Melt More!)とは、フリーライターの田家大知がももいろクローバーの「ピンキージョーンズ」に触発されて、「辛い時は逃げてもいいんだよ」をテーマとして自ら街頭でスカウトして集めてきたメンバーで結成された女性アイドル・グループ。名前の由来は「(窮屈な世の中を)ゆるめる」というメッセージと「You'll melt more!(あなたをもっとトロけさせたい)」という2つの意味が込められている。

ゆるめるモ!の概要

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ゆるめるも!(You'll Melt More)とは、フリーライターの田家大知(たけたいち)がプロデュースを務める女性アイドル・グループ。田家氏自身、プロデュースの経験が全くない状態から始めており「アイドルのことすらロクに知らなかったボクが、勢いでゼロから作ってしまったグループ」がゆるめるモ!である。
結成のきっかけは田家氏がももいろクローバーの「ピンキージョーンズ」を聴いたことによる。
田家氏「ある日、ももクロの『ピンキージョーンズ』という曲を聴いた瞬間、衝撃を受けました。アイドルでもこんなに面白い音楽をやっているんだ!と。それからはももクロにハマり、ライブに通い出すようになって、そのうち、『自分ならこういう曲をやるのに』『自分ならこう見せるのに』と、ファンでいることに飽き足らなくなっていったんです」(求人サイト @type:2015年12月10日)。

アイドル・グループを結成するにあたってメンバーを集める際に田家氏が行ったのは、オーディションではなく、路上でのスカウトであった。
田家氏「原宿、渋谷、新宿、秋葉原で良いなと思う子がいたら、所かまわず声を掛けました。スーパーのレジ打ちをしていた子にも声を掛けましたね。『キメェよ!近寄んじゃねえ!』なんて罵倒されることはザラで、それはもう傷つくし、凹むし、吐きそうになるし(苦笑)」(求人サイト @type:2015年12月10日)。
「最初は直球で『アイドルになりませんか?』と声掛けしていたのですが、途中で『何やっている方ですか?』と話し掛ける方が効果的だと気付きました。会話を進める中で、『美容師になりたい』などと夢を持っている子がいたら、『そういう子にチャンスを与える活動しています。話を聞いてみませんか?』と返す。そこで食いついてくる子とは連絡先を交換し、後で『なぜ自分がアイドルを作りたいのか、そのためにはキミの力が必要なんだ!』と、全身全霊で作成した長文メールを送りました」(求人サイト @type:2015年12月10日)。

こうした路上スカウトから最終的にけちょん、いっちー、のんちゃん、ゆみこーんの4人が残り、2012年10月4日にゆるめるモ!(You'll Melt More)が結成される。グループ名には「(窮屈な世の中を)ゆるめる」というメッセージと「You'll melt more!(あなたをもっとトロけさせたい)」という2つの意味が込められている。

結成から2ヶ月後にはライヴ・ハウスでのアイドル・イヴェントに参加している。
田家氏「本当にゼロからのスタートでしたので、アイドルイベントの仕組みも分らないし、どこのライブハウスに出ていいのかも分かりませんでした。ただ、メンバーにアイドルになったという自覚を持たせるためにも、ライブは結成から2カ月後にやると決めていました」(求人サイト @type:2015年12月10日)。
「初ライブでは数組のアイドルグループが出演したのですが、もちろん『ゆるめるモ!』のファンはゼロ。そんな中、何とか歌い切ることはできたのですが……。アイドルの合同ライブって、ステージの終演後に物販の時間が設けられていて、そこでグッズを売ったり、握手会をするものなんです。でも、初ライブの時はそんなことも知らず、スタッフの方に『なんでグッズ売らないの?』と言われて慌てて近所の100円ショップにTシャツを買いに行く始末。それにメンバーのサインを入れて一枚500円で売りました」(求人サイト @type:2015年12月10日)。

そして当時の田家氏が一番悩んだのが、相次ぐメンバーの離脱であった。
田家氏「活動初期の頃はメンバーも不安。もともと普通の女の子たちですから、1人1人としっかり向き合い、不満や望みを聞いてあげることが大切。でも、思い通りにいかないことが多くて、当時、センターを務めていた子が離脱し、さらにもう1人の子も体調を崩して休みがちになり、残った2人だけでライブをこなさなければならない状況となりました」(求人サイト @type:2015年12月10日)。

第2期のメンバー集めは路上スカウトではなく、新メンバー募集サイトを立ち上げて行っている。そして2013年9月21日には第3期生のオーディションを敢行、新たに5人のメンバーが集まり、ここで現行の4人のメンバーも揃うことになる。
ここまで、スタジオのレンタル料金や、メンバーの交通費など全て田家氏の持ち出しで行っている。そこまでしてアイドルのプロデュースをすることの支えになったものは何だったのか。
田家氏「ボクはお金儲けのためにプロデュースをやりたかったわけではありません。自分が良いと思う音楽を世に届けたい、それには自分が歌うよりも、アイドルというフォーマットを使う方が断然、世の中に広がりやすい。それがボクのプロデューサーとしての出発点ですし、どんな状況に陥っても、その思いがブレることはありませんでした」(求人サイト @type:2015年12月10日)。

メンバーの離脱を繰り返し、現在は4名のメンバーで活動を行っているゆるめるモ!であり、いまだに事務所に所属することも、大手のレコード会社と契約することもしていない。それでも徐々にではあるがファンは確実に増えている。その大きな一因は彼女たちの音楽にある。
ゆるめるモ!の楽曲には、いわゆるニュー・ウェーヴや、インディーズ・ロック系統の作品が多い。
田家氏「(ゆるめるモ!は)ニューウェーブ(ロック音楽のジャンルの一つ)やインディーロックといった、あまり日の目を見ない音楽ジャンルをやるアイドル。どのアイドルもやる気配がなかった音楽で、これをやれば面白いことになるんじゃないかと思っていました」(求人サイト @type:2015年12月10日)。
「曲の方向性は、ニューウェーブ、ヒップホップ、ポストパンクあたりの尖った音楽をぶち込み、雰囲気はゆるく仕上げる。その根底にあるのは、世の中に迎合しないこと、時代をリードすることです。それを表現するには結構な勇気がいりますが、そこは絶対に躊躇しないと決めて、作曲家さんや作詞家さんにはディレクションさせてもらっています。例えば、初期の代表曲『SWEET ESCAPE』は曲の時間が10分もある、恐らくはアイドル史上最長の曲。作曲の前段階からボクの中で明確な完成ビジョンがあった曲。『ゆるめるモ!』は“これくらいはぶっちぎるよ”と世の中に提示するために形にしました」(求人サイト @type:2015年12月10日)。
「ボクの中では、こんなに良い楽曲があって、こんなに面白いメンバーがいて、有名になれないはずがないと確信しています」(求人サイト @type:2015年12月10日)。

結成当時から全くブレることのない信念を通すプロデューサーの田家大知。そしてそんな田家氏の思いを具現化し、また田家氏の思い以上の成果を上げつつある4人のメンバー、けちょん、しふぉん、ようなぴ、あの。歌もダンスもパフォーマンスもまだまだではあるが、アイドル界、いや日本の音楽界の中にあって、ユニーク(唯一無二という意味で)であり、間違いなく知名度も実力もどんどんと伸びてくるであろうゆるめるモ!。注目するのに躊躇する必要はない。

メンバーの変遷

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左から:もね、ゆみこーん、けちょん、しふぉん、ようなぴ、あの、ちーぼう

*2013年1月加入のもねは、加入当初は「ももぴ」であったが、2014年11月29日に「もね」に改名している。ここでは「もね」で統一する。

*2013年9月21日加入のちーぼうは、加入当初は「ちー坊」であったが、2014年8月27日に「ちーぼう」に改名している。ここでは「ちーぼう」で統一する。

***

2012年10月4日
結成メンバー(第1期生):けちょん、いっちー、のんちゃん、ゆみこーん。
ゆるめるモ!最初期は4名体制であった。

2013年1月
第2期メンバー:もね加入。
けちょん、いっちー、のんちゃん、ゆみこーん、もねの5名体制となる。

2013年2月28日
いっちー卒業。
けちょん、のんちゃん、ゆみこーん、もねの4名体制となる。

2013年9月18日
ミニアルバム「New Escape Underground!」で全国流通CDデビュー。
CDクレジットには、ゆるめるモ!のメンバーとして、けちょん、ゆみこーん、もねの3名が記載されており、のんちゃんは「Guest Vocal on 1,2」という扱いになっている。

2013年9月21日
第3期メンバー(オーディション):しふぉん、ようなぴ、ゆいざらす、あの、ちーぼう加入。
けちょん、のんちゃん、ゆみこーん、もね、しふぉん、ようなぴ、ゆいざらす、あの、ちーぼうの9名体制となる。

2013年9月22日
のんちゃん卒業。
けちょん、ゆみこーん、もね、しふぉん、ようなぴ、ゆいざらす、あの、ちーぼうの8名体制となる。

2014年8月9日
ゆいざらす卒業。
けちょん、ゆみこーん、もね、しふぉん、ようなぴ、あの、ちーぼうの7名体制となる。

2014年12月17日
ゆみこーん卒業
けちょん、もね、しふぉん、ようなぴ、あの、ちーぼうの6名体制となる。

2016年7月10日
もね、ちーぼう卒業。
けちょん、しふぉん、ようなぴ、あのの現行4名体制となる。

ゆるめるモ!の現メンバー

けちょん

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・名前:けちょん
・誕生日:12月26日
・担当色:紫
・身長:153cm
・血液型:B型
・出身地:栃木県
・趣味:アニメ、ゲーム、映画鑑賞、昼寝
・長所:呑気、嫌なことなど次の日にはリセット
・短所:気持ちを言葉にして伝えるのが苦手
・好きな食べ物:ビーフジャーキー、いくら、苺、生クリーム、チョコレート、もやし、肉
・好きな言葉:自由
・好きなアーティスト:初音ミク、GUMI、米津玄師、ポルノグラフィティ
・あなたがゆるまる瞬間は?:布団の中でぬくぬくしているとき
・田家大知のコメント:けちょんは、一番こういう世界に縁がない。そんな子が活動してるのを勝手に感動してます。どんどん伸びていくのを楽しんでほしいです、ゆるめるモ!の奇跡だから(Real Sound:2014年8月6日)。

現行メンバーの中では唯一のオリジナル・メンバー。初期のもっとも苦しかった時代を知っているメンバーでもある。
日本人とフィリピン人のハーフ。
ゆるめるモ!としての活動以外にも、「TRASH-UP!!」「ガチャ本」でグラビア活動も行っている。
東京で初めてプロデューサーの田家氏に声をかけられた時のことを「田家さんってつぶやきシローに似てるんですけど、本気でつぶやきシローに声かけられたと思って『わあ、東京だ!』って思いましたね(笑)」と語っている。
2014年の生誕祭の時には、脱退も考えたことがある、と発言している。
けちょん:実は今日の生誕で辞めようと思ってたけど、ゆるめるモ!が思ったより人気でてるので、続けることにしました。来年もゆるめるモ!で生誕を迎えたいので、応援してください(2014年12月23日 東京・原宿アストロホールで行われた生誕祭で)。

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2016年10月27日 TOWN WORK マガジン に掲載されたインタビューより。

――けちょんさんは「ゆるめるモ!」の立ち上げメンバーだけど、加入へはどんなキッカケで?

加入前はメイド喫茶でメイドをやっていました。働いて1年ぐらい過ぎたときに、秋葉原の路上でビラ配りをしていたら、(ゆるめるモ! の)プロデューサーに声かけてもらったんです。ちょうどそのとき、進路に迷っていて、「この先なにをしようかな、このあとの人生ずっとメイド?」とか考えていたんです。
でも、最初はプロデューサーのことをすごく怪しく思っていて、疑っていたんですけど、でももしかしたら何かのチャンスかもしれないと思って、勇気を振り絞ってついて行きました。

――そのとき自分の中でこの先やりたいことは見つかっていなかった?

そうです。漠然としていました。
高校卒業して就活からも逃げて、やりたいこともないし、この先何しようっていうのが出てこなくて。私は何ができるかな、どうしようかなって考えているだけでした。

――そのあと実際参加を決めるまでには?

プロデューサーから「自分が声をかけた子たちで集まったりするんだけど来ませんか」、みたいな連絡が来て、めっちゃ怖かったんです(笑)。他のみんなが集まっている場所に行くのも最初は一人だったんで。見ず知らずのおじさんについていって、車に入れられちゃったらどうしようとか思って(笑)。
最初は30分ぐらい遅れて行ったんですけど、着いたら女の子たちがいて、いつの間にか撮影するよ、みたいな流れになっていて。「あれ、もう決まったんだ」みたいな感じで気づいたら参加が決まってました。

――流れに乗っかることにしたんですね、最終段階まで迷うことはなかった?

無かったですね。それよりも「楽しそうかな、やってみようかな、よしやろう」って気持ちでした。

――アイドルをやってみてわかった面白さは?

ダンスが好きで、参加する前からニコニコ動画の「踊ってみた」とかをよく見ていたんです。でもいざやってみると、ただ好きで見ていたときとは印象が全然違って。自分がステージに立って踊ったり歌ったりすることもそうだし、レコーディングもこうやって録音するんだみたいな。知らなかった部分を知るっていう経験はすごく面白いです。

――どういうときにやりがいを感じる?

やっぱりライブですね。最初はたくさんのお客さんの前で、他のメンバーと合わせて歌って踊っている自分なんて想像もできなかったけど、実際やってみるとすごく緊張するんですけど楽しくて。しかも、初めてのライブのときは、初めて観てくれる人でもこんなに優しくて、盛り上げてくれるんだ!って思いました。今は、私たちのライブを観てくれた人たち、ファンのみんながいきいきして帰ってくれたら嬉しいし、「元気でた!」とか「明日からも頑張れる!」とか言ってもらえると、やってて良かったって思います。

――たしかにアイドルの現場は一体感がありますね、逆につらいことは?

やっぱり人前で話すときです。話す機会は多いんですけど、苦手なんですよ。自分の気持ちを伝わりやすく言葉にすることがすごく難しくて、いつも詰まっちゃうんです。あと自分から積極的に発言できないときも多くて。そういうとき自己嫌悪になっちゃいます。「あぁ、言えなかったなぁ」って。

――はじめてのバイト経験は?

はじめてのバイトはドラッグストアでした。地元にすごく好きなドラッグストアがあって、雰囲気とか陳列の仕方が好きだったんです(笑)。

――陳列とはマニアック(笑)。苦労したこととかなかった?

ちょっとした一言が大事だなと思いました。私、けっこうクレームを受けていたんですけど(笑)。たとえばレジが並んでいて、隣のレジを開けたときに、「2番目にお待ちの方、こちらへどうぞ」って言ってカゴを運んだりするんですけど、その声が相手にちゃんと聞こえてなかったら、「いきなりなんだよ」ってなるじゃないですか。そういったこととかありました。あとは言葉遣いですね。

――他にもアイス屋さんでもバイトしていたと耳にしたけど、どんな基準で選んだ?

アイス屋さんで働いたのは、ドラッグストアのあと。お小遣いだけだと遊ぶお金が足りないなと思っていたとき、ちょうどアイス屋さんが募集していたのを見つけて。ジェラートが好きだったんで(笑)、やっぱ好きなところで働いたほうが楽しいかなって思って働きだしました。

――アイドル活動やそれ以外も含めて、これは負けたくないとか、これで認められたいものってある?

私、「負けたくない」みたいな気持ちがあまりないんですよね。そこは問題だなって思ってます。だって、そういう気持ちがあったほうが、自分の成長に繋がることもあると思うから。
認められたいことは、イラスト! もっとやりたいなって思います。表現したいことが自分の頭の中だけで終わっちゃうのは嫌だし、でも言葉にするのは苦手だから、イラストを描いて表現できる人になればいいなって思ったりしますね。

――アイドルとして今後こうなりたいみたいな姿はある?

「ゆるめるモ!」っていうグループを、他と一緒ではない一つのジャンルみたいなグループにしたいです。「ゆるめるモ!」といったらコレだよね、みたいな。音楽性もそうだし、全てにおいて他とはちょっと違うよねっていうグループでありたいなって思います。

――グループのカラーとして主張したいところはどこ?

曲はハッピーな曲ばっかりじゃなくて、少しコアな感じなものをやっているから、歌詞が心に刺さるとか、リスナーの心と向き合っていくとか、そういう深い気持ちを音楽で表現したいです。

――やりたいことが見つからない読者のみんなに、けちょんさんなりの見つけ方のコツを教えて下さい。

私も昔はそうだったんで気持ちが分かるんですけど、なにか少しでも興味があることがあったらそれを深くまでさぐってみるといいと思います。そういうキッカケや経験から本当にやってみたいことや仕事への気持ちが生まれてくるんじゃないかなって思います。

――ありがとうございました。最後に「ゆるめるモ!」の立ち上げから唯一今まで活動を続けているけちょんさんが、これまで続けてこられた理由と、そこにかける想いを教えてください。

ずっと今辞めたらダメだと思っていました。初めのころにメンバーが辞めていったとき、次のメンバーが入ってくるまで、「もうこれは終わるね」みたいな話しばっかりしていたんですよ(笑)。でも、新メンバーが入ってきて今ここまで続けられました。
「私なんかじゃダメだよな」って、何回も挫折しそうなったりもしたけど、それ以上に「今辞めたらもったいない、まだゆるめるモ! には絶対未来がある」と思ったからずっと続けられたんだと思います。
だから、何かを続けることに迷っている人にも絶対に諦めて欲しくない。続けて行くことで新しい発見があるし、最初はできなかったことができるようになったりもするし、気づくことが増えてくると思うから、続けることって大事だと思います。

出典: townwork.net

しふぉん

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・名前:しふぉん
・誕生日:11月18日
・担当色:赤
・身長:150cm
・血液型:A型
・趣味:ひなたぼっこ
・長所:無駄にポジティブ
・短所:無駄にネガティブ
・好きな食べ物:日替わり定食、牛タン、冷麺、和食と適度に辛いもの
・好きな言葉:背水の陣、全力投球
・好きなアーティスト:vistlip、ももいろクローバー(Z)、キバオブアキバ
・あなたがゆるまる瞬間は?:zzz、寝る前にお風呂に入ってから猫と遊ぶ時
・田家大知のコメント:しふぉんは、手が掛かる子なんですけど、そんな子が一生懸命やって歌やダンスの表現力が上がると感動するんです。変人が多いけど、彼女みたいな普通の子がいることで、ファンの人も勇気付けられてるんじゃないかな(Real Sound:2014年8月6日)。

2013年9月21日、オーディションで第3期メンバーとしてゆるめるモ!に参加。
しふぉん:オーディションを受けた直後に見たライブは客が一人しかいなかったけど、そのライブが凄く良くて「このグループに入ろう」と決めた。
ササキシホや佐崎しほ名義でソロの活動も行っている。
ライヴでは観客の中に割って入ったり、手を上に延ばした観客にリフトアップされながら、客席の上を転げまわったりする(クラウドサーフィング)。
2017年8月には、元生ハムと焼うどんの西井万理那(生ハム)を中心とするユニット「APOKALIPPPS(アポカリップス)」にも参加。ただし2018年11月30日の渋谷WWWでのライヴをもって「APOKALIPPPS」を離脱している。
「おもち」という名前の猫を飼っている。
ココイチでいつも10辛を注文する妹がいる。
けちょんによると「くそ真面目で情熱的。そしてゆるめるモ!愛が誰よりも強い子じゃないかなぁ。あと心配性!そしてツンツンンツンデレ(笑)くまみたいで可愛いの!」とのこと。

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2016年10月13日 TOWN WORK マガジン に掲載されたインタビューより。

――どういうキッカケでアイドルをやろうと思った?

高校のときに周りでバンドを組んでいる人が多くて、自分自身もバンドを少しかじっていたので、音楽のシゴトに携わりたいなと思っていました。もともとアイドルになりたいというか、音楽に何か携われたらいいなと思っていて、興味を持つようになりました。

――「音楽」にフォーカスしだしたキッカケは?

ずっと憧れているバンドさんがいて、こんなカッコいい音楽をやる人っていいな、音楽で表現をして人の心を掴むっていうことがすごくかっこいいなと思って、自分もそうなりたいと思うようになりました。それが高校生2年生のときですね。

――アイドルという道を選んだ決め手は?

私はもともとアイドルってそんなに興味は無かったんですけど、ももクロさんに救われたんです。アイドル同士だけじゃなくてバンドとも一緒にやったり、バラエティに出て人を笑わせたりもするし、いろんなことで表現をする5人(ももクロ)を、すごく尊敬していて、自分も絶対こうなりたいと思ったのがアイドルを考えたキッカケですね。自分の可能性を試してみたいというか、そういった勇気をもらいました。

――アイドルをやってみて大変だったことは?

ゆるめるモ! はライブに来てもらって良さがわかるグループなんですけど、やっぱりライブに足を運んでもらうまでには時間が掛かるので、Twitterとかいろんな媒体を活用しないといけないんです。そうなると自分の意に反して勝手なイメージを持たれたりすることもあって、難しいところはあるんですけど、私のファンになってくれる人って、「気持ちが伝わった」とか「ストレートに伝えてくれるのが良い」って言ってくれる方が多くて、そう言った部分で救われています。人間性まで見てもらうのは難しいですけど、悪いことばっかりじゃないなって思うようになりました。

――発信するとき気をつけていることはありますか?

私はすぐ言葉にしてしまうんですけど、私がこう言いたいって思ったことでも、言ったことで勇気づけられる人もいれば傷つく人もいるっていうのを学びました。自分のエゴだけで自分の気持ちを書いちゃいけないなって思って、一度下書きをして本当にこれは書きたいことなのかっていうのを何時間かおいてその後見て、「あ、OK」みたいな。それでも伝えたいと思ったら書きます(笑)。

――何が日々のモチベーションになっている?

やっぱりライブが好きなので、ライブができる環境にいること自体がモチベになっていますね。すごくつらい時期は一人で音楽聴きながら散歩したりとか。常に音楽と一緒にいるみたいな生活をしているので、それで頑張ろうって気持ちになりますね。やっぱりそうゆうときは音楽なんです。

――音楽を通じて人にどんなことを伝えたいと思っている?

ゆるめるモ! の歌詞って本当に共感できる人がたくさんいると思っていて、でもまだ全然届いてないんです。でも、自分もゆるめるモ! の歌詞に救われた人間なので、それを全面に出していきたい。ゆるめるモ! に救われたから、今度はみんなを救いたいと思っています。私はいまライブでしか伝えることができないと思っているので、ライブに来てもらってみんなを、つらい人を救ってあげたい。

――はじめてのバイト経験は?

焼肉屋です。焼肉が好きだから(笑)。
高校生のとき、飲食で接客をやるといろいろな人の気持ちがわかるから飲食をやれって親に言われていて。それでやってみようと思ったんですけど、はじめてのバイトだったのですごく難しかったです。まだ若かったから言葉遣いも全然ダメだっだし、失礼なことを言ってしまっていたと思います。自分自身、正直な気持ちをそのまま口に出してしまうところがあって、理不尽なことがあったときに言い返しちゃった事があって…失敗したなって思います。

でも、そこで2年ぐらいがんばって、高校生ながらにホールリーダー的なポジションまで行ったんです。すごく楽しくてやりがいを感じました。

――どういったことが面白かったですか?

暇な時に何をやったら良いのかを自分で見つけられるようになったりとか、自分自身でこうしたほうがいい、っていうのを考えられるようになりました。だからバイトやってなかったら人間的にいろいろヤバかっただろうなって思うことがいっぱいあって、学ぶことが多かったです。

――他にはどんなバイトを?

他は、中華料理屋さんとか、コンビニとか、一通りやりましたね。あと裏方に興味があったのでイベントスタッフとか。でも、イベントのバイトをしていると、たとえば好きなアーティストさんが出演しているときに真顔で警備をしないといけなかったりするので、好きを仕事にするのって大変だなって思いました。

――仮にいまバイトができるとしたらどんな仕事がしたい?

塾講師をガッツリやりたい。大学のとき教員免許を取ろうと思って勉強していたんです。途中で諦めてしまったんですけど、それが心残りで資格だけでも取っておけばよかったなって。得意かって言われるとわからないですけど、人に教えることが好きです。
あとは、アミューズメントパーク。ヒーローショーに出たいんです。ちっちゃい男の子の憧れになりたいって思っていて、ゆるめるモ! でもずっとやりたいと思っているんです(笑)。

――教えたいとか憧れになりたいとか、誰かになにかしてあげるのが好き?

かもしれない。人を笑わせたいなってずっと思ってますね。

――今後どんなことを経験していきたいですか?

一人でも多くの人と触れ合いたいっていうのがあって、一人ひとりお話はできなくても、ライブを見てもらったりして何かを感じてほしいと思っていて、地球上の全員に会うのは無理だけど、できる限り生きているうちに多くの人に会って、自分も勉強したい。ゆるめるモ! でも海外とか地方に行かせてもらったときに、いろんな人と触れ合う機会があって得るものが多いので、それをゆるめるモ! を通じて続けていきたいし、音楽を通じて何かを伝えて行きたいです。

――夢や目標の見つけ方のアドバイスを教えてください

私自身、音楽に出会うまで全くなくて、適当に生きていこうと思っていたので、いつそういった夢が目の前に落ちてくるかわからないと思っています。だから生きているだけで自分にとっていいキッカケとか転機って絶対来ると思うので、無理に夢を探さなくても、自分の好きなように生きていけばいいと思います。もちろん、好きなことをやるには犠牲も伴うので、ちゃんと働かないといけないですけどね(笑)。

出典: townwork.net

ようなぴ

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・名前:ようなぴ
・誕生日:7月15日
・担当色:白
・身長:155cm
・血液型:調べてないから分からないのねー
・趣味:アイドルを見ること。セボンスターとか、キャラクターとかかわいいもの集め。寝ること。
・長所:好きなことには行動的。地味に頑張るところ。
・短所:自信がないところ。言葉が苦手。生きるのが下手?
・好きな食べ物:果物、野菜、マカロン、キャラメル、米
・好きな言葉:なんとかなる
・好きなアーティスト:Perfumeさん、AiraMitsukiさん、でんぱ組.incさん、group_inouさん……たくさん!
・あなたがゆるまる瞬間は?:猫といるとき。寝てるとき。
・田家大知のコメント:ようなぴは、意見も言える子だし、グループにいい影響を与えてる。ありがたいのは、社交的で舞台裏でのつながりを大事にしてくれていることですね(Real Sound:2014年8月6日)。

2013年9月21日、オーディションで第3期メンバーとしてゆるめるモ!に参加。
第3期メンバー全5名のうち、一番最後に加入が決まったのがようなぴであった。お披露目2日前の9月19日に加入が決まっている。
お披露目の際には風邪&緊張&不安で気持ち悪かったそうである。
「ようなぴ」という名前は、洋梨の雰囲気が好きで、「ようなし」→「ようなぴ」になった。
2014年12月3日、女性アイドル・グループ「CY8ER」の苺りなはむとのコラボ・シングル「きらめきらりりかる」をリリースしている。
ゆるめるモ!のメンバーで唯一、ソロ・シングルをリリースしている。
卓球部だった。
「日本ニーソックス協会」という協会のモデルをしていた。
美術系の学校に通っていたため、イラストの個展を開いたり、ゆるめるモ!のグッズなどの小物の殆どをデザインしている。
「マカくん」という名前のネコを飼っている。
けちょんによると「行動派!けちょもこんくらい行動出来るようになりたいなぁってよく思ってる(笑)」とのこと。

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2016年10月20日 TOWN WORK マガジン に掲載されたインタビューより。

――アイドルになったキッカケは?

私自身がもともとアイドルヲタクだったんです。それに表現する側の立場への憧れもあって、オーディションを受けてみようかなと思ったのがキッカケです。
オーディションを受ける前は美大でデザインを勉強してました。今でもイラストとか作品を創ってます。自分の作品を世の中に発表するという表現方法もあったと思うんですけど、私の場合は体をつかってダイレクトに表現するほうが合っているなと思って、アイドルになる道を選びました。

――アイドルとしてうまくいく自信はあった?

自分に自信があったわけではないです。私は歌もうまくないし、特筆したものは何もなかったけど、なんとなく頭のどこかで「まだ諦めたくない、やってやる!」とは思っていて…。でも最初は一歩踏み出すのに勇気が必要でした。

――最初の一歩を踏み出す後押しになったものは?

一度、別のグループのオーディションを受ける機会があったんです。そのとき会場に集まっていた女の子たちをみて、みんな自信をもってやっていてすごいなって刺激を受けたんですよね。「恥ずかしいとか関係ないな、私も自信を持とう」って思うキッカケになりました。
それからは自信がないときも、「もうちょっと頑張ってみようかな、挑戦してみようかな」って前向きになるようになって。そんなときタイミングよく“ゆるめるモ!”がメンバーを募集しているっていう情報を目にして、メールをしました。

――何かに自信や劣等感を抱いていることはある?

ずっと自分に自信が無かったんです。劣等感が生まれるというよりは、自信が生まれる理由が無かったって感じです。

――なにか過去にチャレンジしたことはある?

なんにもないですよ。人生のなかで一番苦手なのは努力ってぐらい(笑)。がんばり方がわからなかったです。努力って自信につながると思うんですけど、自信につながるようなこと何もしていなくて。

――じゃあ他人に負けたくないって気持ちもなかった?

そうですね。あんまり勝負みたいなことに興味が無くて。例えば運動会で1位を取りたいとかもあまり思ったことないし。比べたりすることは大切だと思うんですけど、誰かを敵にしたり、蹴落そうみたいな考え方が苦手で。「その時を自分なりに満足できてればいいかな」って思います。

――自分が認められたいなって思うものはある?

それはあります。具体的に言うのは難しいですけど(笑)。自分が選んだものを否定されずに、周りの人に受け入れてもらえたらいいな、と思います。

――アイドルになって一番嬉しかったことは?

アイドルをはじめたとき、私のことを応援してくれるファンができる自信なんて全然なくて、もしかしたら一人もファンがいないままステージに立つかもしれないと思ってたくらいです。でも人気者になりたくてやっているんじゃなくて、自分が表現したいもののためにアイドルを選んでいるので、今はそんな私についてきてくれるファンの方がいることが嬉しいなって思います。

――ゆるめるモ! で一番表現したいのは何?

音楽はもちろんすごく重要だと思います。私はもともと音楽が好きで、音楽にたくさん救われて来たので。ゆるめるモ! の音楽に私自身すごく共感ができるし、それを自分たちの手でみんなに届けられるって幸せなことだと思ってます。ゆるめるモ! の音楽じゃなかったらこんなに長く続けられなかったかもしれないです。
でも、表現したいのは音楽だけじゃないです。生きる上で大切な気持ちだったりとか、「生きること」みたいな大きなものを考えているんです。
私は「多くの人は一般的な社会の価値観や目的にとらわれ過ぎているな」って感じることがあるんですけど、みんなそこだけにとらわれて苦しまないでほしいなって思います。大切なことは「本当の自分の気持ち」だと私は思うので、みんなが自分の気持ちに正直に生きていけるようなメッセージを送っていきたいです。

――初めてのバイト経験は?

初バイトは高校生のときのファーストフードチェーン店。アルバイトって社会と接する初めての経験じゃないですか。だったら大きな会社のほうが安心して働けるかなって思って選びました。あと自分は接客の仕事に向いてるだろうなって気持ちもありました(笑)。
私の働いていたお店はいつも混んでるような人気店だったので、毎日ホント忙しくて大変でした。でも、そんな新しい経験はあまりできるものじゃないので、今振り返ると貴重だったなって思ってます。

――アイドル以外で興味を持っていることとか、今後やりたいいことってありますか?

結局シゴトにも繋がっちゃうんですけど(笑)、最近はDJでリミックスをするお仕事やイラストを描くお仕事をいただいています。私、音楽を作る側としては技術も経験もないんですけど、自分で描いたイラストを展示する機会があって、その展示会場で流す音楽を自分で作ることに挑戦したりしています。
イラストは自分の中で大きい存在。将来はイラストと音楽、自分が大切にしている2つを使って将来的にはアニメーションとか作れるようになれたらいいなと思ってます。やりたいことはいっぱいありますね。

――今後はどんな方向に進んでいきたい?

今はやっぱりグループの存在が私の中で一番大きいので、ゆるめるモ! で行けるところまで行きたい、それこそ世界とか目指していきたいと思います。
あと個人的には、さっきも言いましたけど(笑)、イラストで自分の世界観みたいなものを表現していきたい。観てくれる人たちが幸せな気持ちになったり、楽しい気分になったり、気持ちがラクになるような、いろんな意味での“エンターテイメント”を提供できる人間になりたいと思っています。

――自分の好きなものや目指したいものを見つけるコツはありますか?

無理に見つける必要はないって思っています。好きなものが無いってことは、見方を変えれば何でもできるってことだし、とりあえず目の前にあることをやってみたらいいじゃんって思います。自分で選べるものがないんだったらまず目の前のものを肯定したらいいと思います。

――今のような価値観っていつごろから持つようになった?

私、割とハッキリした性格なので何かとストレートに発言してしまうことも多いんですけど、普通の人と違うとか、一般的な社会常識とは違う、大多数の価値観とズレた考え方を否定をされることに抵抗があるんです。「ほかとは違う」「普通じゃない」みたいな基準で判断してくるものに抵抗している感覚ですね。みんなそれぞれ違って当たり前、それを認め合えればいいじゃんって思います。

――本日はありがとうございました。最後にこれを読んでいる読者に向けて夢に向けて一歩踏み出すためのメッセージをお願いします。

以前の私は最初やりたいことがあっても、自分に自信がなかったから「私には無理」と思って手を付けなかったことがたくさんあって。でも、自信がないからこの企業を受けるの辞めようとか、自分のできそうな仕事を選ぼうとか考えてる人がいるのだとしたら、自分に対してもったいないことをしていると思います。
自信がないとか恥ずかしいとかって、自分に対してのただの言い訳でしかないと思う。そんなものは脱ぎ捨てて、自分のやりたいと思った気持ちに素直に応えて、もし挑戦してみてダメだったら、ダメにになってから考えたほうがいいんじゃないかなって思います。

出典: townwork.net

あの

170725 ano
yamada3desu
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