ゆるめるモ!(You'll Melt More!)の徹底解説まとめ

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ゆるめるも!(You'll Melt More!)とは、フリーライターの田家大知がももいろクローバーの「ピンキージョーンズ」に触発されて、「辛い時は逃げてもいいんだよ」をテーマとして自ら街頭でスカウトして集めてきたメンバーで結成された女性アイドル・グループ。名前の由来は「(窮屈な世の中を)ゆるめる」というメッセージと「You'll melt more!(あなたをもっとトロけさせたい)」という2つの意味が込められている。

YOU ARE THE WORLD TOUR FINAL at Zepp DiverCity
名義:ゆるめるモ!
参加メンバー:けちょん、もね、しふぉん、ようなぴ、あの、ちーぼう
発売日:2016年5月2日
レーベル:You'll Records
規格:配信限定アルバム

収録曲
01. モモモモモモ!世世世世世世!
02. 転がれ!!
03. 1!2!かんふー!
04. 難
05. 不意打て!!
06. 眠たいCITY vs 読書日記
07. 波がない日
08. 虎よ
09. DO FUFU
10. Refresh Your Jewellery Box
11. SWEET ESCAPE
12. たびのしたく
13. NNN
14. 夢なんて
15. もっとも美しいもの
16. 00 (ラブ)
17. よいよい
18. KAWAIIハードコア銀河
19. id アイドル
20. Hamidasumo!
21. スキヤキ
22. Only You
23. ゆるトロ (slo-モ!) <アンコール>
24. べぜ~る <アンコール>
25. manual of 東京 girl 現代史 <アンコール>
26. なつ おん ぶる ー <アンコール>
27. 私へ <ダブルアンコール>
28. 人間は少し不真面目 <ダブルアンコール>
29. 逃げろ!! <ダブルアンコール>

2015年12月20日、東京・お台場にあるZepp DiverCity TOKYOで行われた「YOU ARE THE WORLD TOUR」のファイナル・ライヴの模様を収めたOTOTOYによるハイレゾ配信限定のライヴ・アルバム。

購入するにはOTOTOYへの会員登録が必要。

*OTOTOY(オトトイ):音楽配信・情報サイトの一つ。代表はタワー・レコードの元CTO(最高技術責任者)だった竹中直純氏。ハイレゾ音源のことをOTOTOYでは「HQD」と呼称している。

当音源は2016年6月22日にリリースされるDVD作品「YOU ARE THE WORLD TOUR FINAL at Zepp DiverCity」と同一のものであるため、概要に関してはそちらの項を参照のこと。

5月11日:女の子よ死体と踊れ (DVD)

Aaa

女の子よ死体と踊れ
名義:ゆるめるモ!
参加メンバー:けちょん、もね、しふぉん、ようなぴ、あの、ちーぼう
発売日:2016年5月11日
レーベル:キングレコード
規格:DVD

2015年10月31日に公開された、ゆるめるモ!初主演映画「女の子よ死体と踊れ」のDVD映像作品。

サウンドトラック・アルバムは先行して2015年10月21日にリリースされている。

ストーリー概要。
清掃会社「YMMクリーナー」でアルバイトをしている、けちょん、もね、しふぉん、ようなぴ、ちーぼうは、退屈だけれど他にやることもない毎日を過ごしていた。
ある日、ちーぼうが森の中で美しい少女の死体(あの)を発見。他のメンバーと協議した結果、ノルウェーのブラック・メタル・バンドの儀式を執り行うことで死体を蘇らせてしまう。
その死体の少女は、本当は「自分で死にたかった」のに、とある犯行現場を目撃してしまったために、殺されてしまったのだ。
焼いても、体を真っ二つにしてもその少女は死ねない。どうやって彼女を成仏させるかを話し合った結果、彼女を殺した人間に復讐することが提案される。
そこから5人の少女と1人の蘇った死体の復讐劇が始まる……。

各メンバーの役どころ。

●ちーぼう
死体の第一発見者。死体のそばで添い寝していた現場を他のメンバーに見つかってしまう。七つの大罪の「強欲」の持ち主。

●ようなぴ
オタクでハッカーの才能を持っている。人が食べているものをよく欲しがる。七つの大罪の「嫉妬」の持ち主。

●もね
清掃員のメンバーの中では、一番女の子っぽい性格の持ち主。常に前髪を気にしている。七つの大罪の「色欲」の持ち主。

●けちょん
死者復活の儀式を知るメタル・バンド好きで、死体復活の儀式を提案したのも彼女。遅刻常習犯。七つの大罪の「怠惰」の持ち主。

●しふぉん
バイトリーダー的存在でYMMクリーナーのバイトのまとめ役。背が低いのが玉にきず。七つの大罪の「食欲」の持ち主。

●あの
自殺未遂に終わったあと、ヤクザに射殺されてしまう少女。儀式によって蘇るが死を望んでいる。七つの大罪の「傲慢」の持ち主。

スタッフ。
監督・脚本:朝倉加葉子
撮影:岩永洋
録音:根本飛鳥
美術:中谷暢宏
音楽:ゲイリー芦屋
ガンエフェクト・VFX:遊佐和寿
メイク:河口朋美
助監督:三村薫
製作:「ゆるめるモ!」映画製作委員会(キングレコード、日販、アソブロック)
企画・制作:TRASH-UP!!

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2015年10月22日、ナタリーに掲載されたクライマックス・シーン撮影密着レポートより。

「クソすばらしいこの世界」の朝倉加葉子が監督を務めた本作は、清掃会社で働く女の子たちが森の中で少女の死体を発見することから始まるガーリーホラー。彼女たちがノルウェーのブラックメタルバンドの儀式を実践することで死体を生き返らせ、物語が展開していく。ゆるめるモ!のメンバーは全員、自身と同じ役名で出演する。

今年3月に山間部で約1週間の合宿を行い撮影された本作。ゴールデンウイーク中のこの日は、東京都内にてクライマックスシーンの追加撮影を実施した。劇中では主に清掃会社の制服を着用しているメンバーだが、同シーンのために白を基調とした私服を持参。ビルの屋上で白い大きな布を使った演出を試みるものの、強風のため撮影は難航する。しかしメンバーは布にくるまって「まゆ化!」とふざけたり、風に煽られるけちょんを見て「T.M.Revolutionみたい!」と冗談を言うなど、リラックスした様子で現場を楽しんでいた。

撮影の合間にメンバーに話を聞くと、初主演がホラー映画であることに全員が驚いたとのこと。けちょんは「幽霊は苦手なので、ホラーと聞いてびっくりしたんですけど、全然大丈夫でした。小さい子でも観られると思います」と話す。特に大変だった思い出を尋ねると、ようなぴは「山道でハイエースを運転したシーンです!」、ちーぼうは「夜の森で寝ている撮影のとき、耳の横で虫がカサカサいってたことです。服の中にまで入ってきたんですよ!」と答える。

さらにそれぞれの役について質問すると、しふぉんは「私は清掃会社のバイトリーダー的な役割なんですけど、ブラックメタルバンドの儀式を提案するけちょんの役がすごくうらやましかったんです! 私はスリップノットとか、メタルが好きなので」と残念がる。ゆるめるモ!の“エース”もねは、「ホラーなんだけどかわいいところもある作品で、私が演じたのはそのかわいい部分を引っぱる役。ぶりっ子で何も考えてないふうなんですけど、最後にはちゃんと考えていることがわかるので、そこが見せ場です」とコメント。

一方“死体”として登場し、CGで体がバラバラになる演出もされるあのは「最初に死人役って聞いたときは『マジか!』って思いました。1人の撮影も多くて、孤独って感じもして。体が切れたりして気持ち悪いし、正直全然かわいい役ではないので、ファンの人が悲しまないかな?って心配です。でもある意味2度とできない役だと思う」と心境を明かす。

その後全員でゆるめるモ!の曲にあわせて踊るシーンや、夕陽をバックにシャボン玉を飛ばすシーンを撮影し、この日のロケは無事終了した。

出典: natalie.mu

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朝倉加葉子監督、及び各メンバーからのコメント。

●朝倉加葉子監督
ここしばらくゆるめるモ!を見つめ続け、彼女たちのことを考え続けています。彼女たちはみんな笑ってしまうほどそれぞれに全然違って、でもみんな自分自身に対してとても誠実で、今の彼女たちのその姿をカメラにおさめられたのは本当に幸せでした。彼女たちにこそやってほしい映画、そして映画を観てくれる女の子男の子たちが少しだけでも未来を掴めるような映画にするべく現在製作中ですので、みなさんに観ていただける日まであともう少しお待ちください!(2015年5月21日:ナタリー)。

Asakura

●けちょん
演技は初めてだったんですけど……自分は普通にしゃべってるときも棒読み感がすごいので、演技をするのは難しいなと思いました。あと、いつもだったら絶対にできない、銃を撃ったりする経験ができて楽しかったです。撮影中はメンバーといる時間が長くて、心が通じあった気がしました!(2015年5月21日:ナタリー)。

ゆるめるモ!初の主演映画は、メンバーそれぞれの役が普段の自分にリンクするとこもあったり、違ったり、アイドルな私たちじゃない生き方の私たちを演じたのかなって思います!撮影はハードでしたが、黒魔術みたいのしたり、銃撃ったりで楽しかったです。ホラー映画ですが、笑ったり、驚いたり、感動したり?楽しい映画になってます!お楽しみに~(映画「女の子よ死体と踊れ」オフィシャル・ホームページ)。

Kechon

●もね
撮影は、一言でいうとつらかったです! 私は演技のお仕事をもっとやっていきたいなと思っているんですが、個人でやるのとグループでやるのは違って、逆に難しかったです。役柄はあるけどグループの中でのキャラクターが色濃く出ていて、自分たちがそのまま映画に出てしまったような、そんな作品になっていると思います(2015年5月21日:ナタリー)。

短期間で撮り終えるというスケジュール的にもかなり大変な撮影でした。個人的には、映画というよりドキュメンタリー要素がとても大きいかなと思います。普段は見られないようなメンバーの色々な表情が見られたり、その子らしい部分がたくさん見られたり、特に一人一人の紹介が入るところと、終盤の映像がとても綺麗でぜひ見てほしいです(映画「女の子よ死体と踊れ」オフィシャル・ホームページ)。

Mone

●しふぉん
もね以外のメンバーは初めて映画に関わらせていただいたんですけど、まさかの主演! 監督さんには初日に比べてみんな演技がうまくなったと言っていただけました。スケジュールが過酷でつらかったんですが、その合間にもメンバーと交流しながら楽しんでできたのでよかったです。この映画を観て、ゆるめるモ!を好きな人が増えてくれたらいいなと思います!(2015年5月21日:ナタリー)。

あたたかさや冷たさ、色々な感情が含まれていて、尚且つたくさんの愛情が込められた作品となりました。この映画を通して、メンバーが成長していく姿が見られると思います。最初と最後のシーンを是非目に焼き付けてください。きっとそれを実感するポイントがたくさんあると思います。(個人的には日本刀との共演シーンがお気に入りです)
良い意味でも悪い意味でもたくさん評価され、1人でも多くの人の興味をひくキッカケになったらいいなと思います。わたしはこの映画を通して、また演技のお仕事をしたいと思いました。絶対に観てほしい作品です!よろしくお願い致します。
ゆるめるモ!初主演映画に関わってくれたみなさんに感謝します。改めて、本当にありがとうございました(映画「女の子よ死体と踊れ」オフィシャル・ホームページ)。

Chiffon

●ようなぴ
1週間くらいずっと山にこもって撮影していたんですけど、すごく寒かったり雨が降っていたりで、みんな今までにないくらい過酷な経験だったんじゃないかと思います。でもそれを乗り越えられたというのが今後に繋がるんじゃないのかな、と思います(2015年5月21日:ナタリー)。

映画に出演するのは、人生ではじめてです。一応主演ってことになってるけど、あんまり主演っていう意識はありません。撮影は過酷ながらに結果的に良い経験ができたなあって。良い思い出になりました!完成した映画を見たら、面白くて笑うポイントもたくさんあったり、うわわわ!って驚くところもあったり、最後はなんだか感動できる素敵な映画だと思います。演技とかしてみたいなって思いました!(映画「女の子よ死体と踊れ」オフィシャル・ホームページ)。

Younapi

●あの
初めての映画で初めての演技だったんですけど、まさかの○○役で。けっこう難しい役で、雨の中崖のシーンとかもあって貴重な経験ができました。撮影は寒くて、みんな限界を超えつつやってる感じで……ひどかったです。けど、素敵な作品になったらいいなと思うし、観てもらえたらうれしいです(2015年5月21日:ナタリー)。

僕は死人役をやらせていただいて撮影の5日間何度も倒れるシーンがあったり寒いのは勿論、雨の中崖登ったり演技を通して色んなことを経験し感じることができ印象深かったです。夜中、森の中で冷たい地面に寝そべって死んでるシーンは寒さで死ぬかと思って、演じる上で丁度良かったです。本当の死人の人は大変だな~と思いました。ホラー映画なのにかわいくて笑えます!ぜひ映画館で見てください(映画「女の子よ死体と踊れ」オフィシャル・ホームページ)。

Ano

●ちーぼう
演技は小学校の学芸会ぶりで、ほぼ経験がなかったので不安が大きかったんですけど、実際にやってみたら自分にあったセリフが多くて素を出しながら演じることができました。だから演技にはそこまで苦戦してないです。寒い山の中で合宿しながら撮ったんですよ! なので、こんなに頑張ったということも考えながら観てほしいと思います!(2015年5月21日:ナタリー)。

4月に5日間合宿して撮影したのですが、森の中だったのでとにかく寒かったです。夜中まで撮影が続く日があったのですが、寒すぎてまさに♪地獄みたい?♪でした笑 でも、監督さんやスタッフさんが寒さに耐えながら休まず撮影を続けていたので、私も頑張ろうって思えました。ホラーが苦手な人でも安心して観れる映画です。ホラーなのになぜか感動しました笑 気になる方は映画館にぜひ足を運んでみてください!(映画「女の子よ死体と踊れ」オフィシャル・ホームページ)。

Chibo
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2015年10月28日、BOOK STANDに掲載されたインタビューより。

──本作『女の子よ死体と踊れ』では、それぞれが"自分"役を演じています。役作りはどんな風にしましたか?

ようなぴ:映画の役はゆるめるモ!のようなぴで、自分自身ではあるんですが、キャラ設定とかは普段の自分とはリンクしていなくて。自然に演じていたんですが、自分自身ではないなっていう感覚でした。その空間の中で、自然にそこにいられたらいいなと思ってやりました。

ちーぼう:素のままでやっちゃおうと思っていました。自分らしさとかも全然考えず、その場で自然と出た行動でやってみようという感じでした。

あの:人生で初めての演技が死体役だったので最初は困ったけど、ちゃんと役割のようなものがある分、現実とは違うから、普段の自分とは違う人になることを少し意識した。変に演技しようと思わず、自然な感じでできました。

けちょん:私も役作りというよりは、自然体でやってました。それより、台詞が棒読みにならないようにするのでいっぱいいっぱいになってました(笑)。

もね:ゆるめるモ!のもねを誇張した感じ。特に作り込んだりはしなかったです。

しふぉん:映画を作ることが決まったあと、メンバーひとりずつ朝倉加葉子監督と面談をしたんですが、その時にバイト先でよくバイトリーダーを任されますっていう話をしたら、見事にそういう役になりました。例えば"どこどこ掃除してきてー"とかって言う台詞があるんですが、ほんとにバイトでもよく言ってたりするので、そこらへんは素でやってたんですけど。あと、剣道をずっとやっていたっていう話をしたら、剣さばきのシーンもいくつかいただいて、そこらへんも自分らしく、堂々と、変に構えずできました。

出典: bookstand.webdoku.jp

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