宇宙戦艦ヤマト2199(アニメ・映画)のネタバレ解説まとめ

『宇宙戦艦ヤマト2199』とは日本を代表するアニメ『宇宙戦艦ヤマト』のリブート作品。後に総集編『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』及び、劇場版オリジナル『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が公開された。
西暦2199年、謎の異星人ガミラスの侵略により滅亡の危機に瀕した地球を救うべく、宇宙戦艦ヤマトが16万8000光年の彼方にあるイスカンダルへ旅立つ。タイムリミットはわずか一年。これは艦長である沖田十三を筆頭にしたヤマト乗組員999名の奮闘を描く物語である。
ゲック
ガミラス側の時間単位。劇中の表現では地球側における「秒」に該当するものと思われる(第8話等)。
空間航跡(くうかんこうせき)
宇宙船が通過した後に残る残留物質。敵艦の追跡の際、その物質の流れをトレースすることで敵の航路を割り出せる。
O.M.C.S(オムシス)
「Organic Material Cycle System(オーガニック・マテリアル・サイクル・システム)」の略称。ヤマトの食料生産を司る重要なシステム。原材料に関しては第4話における真田のセリフにあるように「知らない方が幸せ」かもしれない。なお、食品の他酒も作ることが出来る旨を真琴が言及している(第2話)。但し故障すると一気に食生活が貧相になる。
マーズノイド
火星へ入植した地球人居住者の中で、火星現地で出生した者を指す。元を正せば地球人なので地球出身者との差異はあまり無いが、目の光彩が赤系の色をしているのが主な特徴。第二次内惑星戦争に敗れた末地球へ強制移住させられた経緯があるが、それから月日を経た対ガミラス戦役時点では地球出身者との軋轢の類は劇中で描写されている限り一切見られない。
遊星爆弾症候群(ゆうせいばくだんしょうこうぐん)
沖田艦長が掛かっている病気。治療法も未だに発見されておらず、遊星爆弾由来の病気である事は解っているものの、根本的原因は一切不明。免疫力の低下に伴う各種疾病の併発という厄介な症状が出てくる。現状においてこの病気が発症した場合、100%助からない。
太陽系赤道祭(たいようけいせきどうさい)
旧作におけるフェアウェルパーティー。ヤマトがヘリオポーズを通過する際、艦内で催された祭り。
沖田曰く「かつて大海原を行く船は、赤道を越える際、航海の無事を祈って『赤道祭』を行った」という故事に倣い催された。祭りの最中、希望者は1人につき3分間、地球に残してきた家族との通信を許可された(ただし、甲板部を中心に一部乗組員は直前のメ2号作戦での損傷箇所復旧が優先されていたため、通信が出来なかった)。また、仮装して通路を走る女子乗組員の一団がいた他、一部女性乗組員も仮装していたため「赤道祭は伝統的に仮装」という太田の冗談が既成事実化したことが窺える。
YRAラジオヤマト(わいあーるえーラジオヤマト)
太陽系赤道祭の折に開設された艦内ラジオ放送。DJは提案者でもある岬百合亜。また百合亜がユリーシャに憑依されている間は休止されていた(第15話において相原がその辺に関して百合亜に問いかけている)。
開かずの間の幽霊(あかずのまのゆうれい)
ヤマト艦内で噂されている、自動航法室(通称:開かずの間)に現れるという女性の幽霊。目撃した航海科の林いわく「森さんにそっくり」だったと言われており、一時期ヤマト艦内中その噂でもちっきりだった。自動航法室の前のみならずヤマト艦内ネットワークに接続したオルタの前に現れたり、霊媒体質である百合亜の夢の中にまで現れるなど、ヤマト艦内の物事に度々干渉している。その正体はユリーシャの精神体であり、航海途中で覚醒し百合亜に憑依、周囲を混乱させている。
七色星団海戦後ユリーシャ当人の肉体が覚醒した事により騒動は終結を見た。
また、復路においては国連宇宙軍の制服を着た男の幽霊が艦内の随所で目撃される様になり、二度目の騒動に発展した。その正体とはコスモリバースシステムの起動パルスとなった古代守の思念である。
ソードスリー
第18話においてバラン偵察任務時に篠原が使用したコールサイン。元々は343航空団第4偵察飛行隊所属の山本明生が使用していたコールサインであり、訓練生時代に飛ぶ姿を見た篠原はその美しさに憧れていた。
なお、篠原はそのパイロットが誰であったかを知らず、偵察から帰還してから、それが明生であったことを妹の玲から教えられた。
コスモリバースシステム
惑星規模の汚染を浄化し、死に瀕した惑星を再生回復させることができるシステム。
ただし、その実体は、生命を宿した星に時空を超越した波動として存在している、その星の物質、及び生命の進化の記憶を封じこめたエレメントを触媒として、惑星の記憶を解放させ、その力で惑星環境を回復再生させるというもの。システム自体はそのエレメントがイスカンダルまで来なければ完成出来ない、それ故に地球へ直接送り届けることができなかった旨をスターシャも言及している(第24話)。
そのエレメントとは文字通りヤマトそのものであり、波動砲を封印した上で、波動砲制御室にシステム中枢が設置され、ヤマトそのものがコスモリバースシステムに改造された。またエレメントとは別に、エレメントと同じ星の出身である生命体の記憶と思念で構築された思念体である”核”の存在も必要不可欠である。
これを地球に持ち帰ることがヤマト計画の最終目的となっている。
ガミラスフォーミング
ガミラスによる惑星環境改造。遊星爆弾による爆撃後、バラ撒かれたガミラス由来の植物が有毒胞子を吐き出し、繁殖範囲を広げながら大気を改造していくと同時に土壌をも汚染していく惑星改造手段である。物語開始時点では既に冥王星へ施されており、地球へも現在進行系で施されている最中である。これにより、地球人類のみならず、地球に住まう総ての生命が絶滅の危機に瀕している。ただし、このガミラスフォーミングに関してはあくまで地球側の推測に過ぎず、実際にはガミラス人が生活する環境は地球人とほとんど変わらないと言われている。
ガトランティス
大帝と呼ばれる存在を頂点とする部族国家で、小マゼラン銀河外縁部に度々侵入を繰り返してガミラスと衝突しており、小競り合いが絶えない。ガミラスからは「蛮族」と呼ばれている。ガトランティス人の肌の色は『さらば』『2』同様緑色であり、ガミラス語とは異なる独自の言語を話す。なお、母星の位置や存在などは不明とされている。
目次 - Contents
- 『宇宙戦艦ヤマト2199』の概要
- 『宇宙戦艦ヤマト2199』のあらすじ・ストーリー
- 『宇宙戦艦ヤマト2199』の登場人物・キャラクター
- ヤマト乗組員・艦長
- 沖田 十三(おきた じゅうぞう)
- ヤマト乗組員・戦術科
- 古代 進(こだい すすむ)
- 南部 康雄(なんぶ やすお)
- 北野 哲也(きたの てつや)
- ヤマト乗組員・航海科
- 島 大介(しま だいすけ)
- 太田 健二郎(おおた けんじろう)
- 林 繁(はやし しげる)
- 小浜 禎(こはま ただし)
- 大島 夏樹(おおしま なつき)
- ヤマト乗組員・船務科
- 森 雪(もり ゆき)
- 岬 百合亜(みさき ゆりあ)
- 相原 義一(あいはら よしかず)
- 西条 未来(さいじょう みき)
- 市川 純(いちかわ じゅん)
- 柏木 紗香(かしわぎ さやか)
- ヤマト乗組員・技術科
- 真田 志郎(さなだ しろう)
- 新見 薫(にいみ かおる)
- 桐生 美影(きりゅう みかげ)
- AUO9 アナライザー
- 佐野 史彦(さの ふみひこ)
- 松井(まつい)
- 板野(いたの)
- 岸田 優(きしだ ゆう)
- ヤマト乗組員・機関科
- 徳川 彦左衛門(とくがわ ひこざえもん)
- 山崎 奨(やまざき すすむ)
- 藪 助治(やぶ すけじ)
- 早乙女 友治(さおとめ ゆうじ)
- 崎山 克典(さきやま かつのり)
- 吉田 充(よしだ みつる)
- 嘉茂 君彦(かも きみひこ)
- ヤマト乗組員・衛生科
- 佐渡 酒造(さど さけぞう)
- 原田 真琴(はらだ まこと)
- 笠原 真希(かさはら まき)
- ヤマト乗組員・航空隊
- 山本 玲(やまもと あきら)
- 加藤 三郎(かとう さぶろう)
- 篠原 弘樹(しのはら ひろき)
- 沢村 翔(さわむら しょう)
- 大工原 剛志(だいくはら つよし)
- 小橋 拓哉(こばし たくや)
- 杉山 宣彦(すぎやま のぶひこ)
- 根本 幹雄(ねもと みきお)
- ヤマト乗組員・保安部
- 伊東 真也(いとう しんや)
- 星名 透(ほしな とおる)
- 和田 真紀子(わだ まきこ)
- 内海 政信(うつみ まさのぶ)
- ヤマト乗組員・甲板部
- 榎本 勇(えのもと いさみ)
- 岩田 新平(いわた しんぺい)
- 遠山 清(とおやま きよし)
- 宮澤 ちづる(みやざわ ちづる)
- 来島 秀明(きしま ひであき)
- 佐伯 功二(さえき こうじ)
- 土岐 鮎斗(とき あゆと)
- 香田 実(こうだ みのる)
- 佐藤(さとう)
- ヤマト乗組員・主計科
- 平田 一(ひらた はじめ)
- 金城 和夫(かねしろ かずお)
- 木村 英義(きむら ひでよし)
- 篠田 琴(しのだ こと)
- 梅田(うめだ)
- 峯岸(みねぎし)
- 岩佐(いわさ)
- 地球・国連軍
- 藤堂 平九郎(とうどう へいくろう)
- 芹沢 虎徹(せりざわ こてつ)
- 土方 竜(ひじかた りゅう)
- 山南 修(やまなみ おさむ)
- 古代 守(こだい まもる)
- 斉藤 始(さいとう はじめ)
- 桐生 悟郎(きりゅう ごろう)
- 永倉 志織(ながくら しおり)
- 倉田 勝(くらた まさる)
- 天城 敏郎(あまぎ としお)
- 山本 明夫(やまもと あきお)
- 島 大吾(しま だいご)
- 地球・一般人
- 徳川 彦七(とくがわ ひこしち)
- 徳川 菊子(とくがわ きくこ)
- 徳川 太助(とくがわ たすけ)
- 徳川 アイ子(とくがわ あいこ)
- 島 沙織(しま さおり)
- 島 次郎(しま じろう)
- 南部 康造(なんぶ こうぞう)
- 南部 登紀子(なんぶ ときこ)
- 加藤 一徹(かとう いってつ)
- 古代 剛(こだい つよし)
- 古代 紀子(こだい のりこ)
- 古代 芳雄(こだい よしお)
- 古代 真希(こだい まき)
- 大ガミラス帝国 政府関係者
- アベルト・デスラー
- 大ガミラス帝国軍 首脳部
- レドフ・ヒス
- ヴェルテ・タラン
- ミーゼラ・セレステラ
- ドーテム・ゲルヒン
- マルド・ヴォッテル
- バノム・ベッシュ
- ローグ・モラム
- ゲラン・モーレン
- ヒドレ・ザルメ
- トール・トード
- メドム・ナーキン
- ドラム・ボシュレム
- ゼニス・ダッハ
- 大ガミラス帝国軍 デスラー親衛隊
- ハイドム・ギムレー
- パレン・ネルゲ
- ドーラ・ネルゲ
- ハルツ・レクター
- 女衛士(おんなえいし)
- 大ガミラス帝国軍 銀河方面軍
- エルク・ドメル
- ヴェム・ハイデルン
- フォムト・バーガー
- カリス・クライツェ
- ライル・ゲットー
- モルド・ヴォック
- ルタン・ベスター
- ボラン・リッター
- ヴァンス・バーレン
- ドーラ・バレク
- クリム・メルヒ
- ミルト・エヴァンス
- グレムト・ゲール
- イデル・モンク
- 大ガミラス帝国軍 次元潜行艦UX-01
- ヴォルフ・フラーケン
- ゴル・ハイニ
- ヤーブ・スケルジ
- ボルト・グラン
- バンス・ボーヘン
- ヤルン・ベルン
- ヨルト・メッツェ
- ラウス・キール
- ヨーヘン・ガイスト
- 大ガミラス帝国軍 B特殊戦群第442特務小隊
- ノラン・オシェット
- ゲルト・ベルガー
- ベリス・ライチェ
- バルシュ・メック
- 大ガミラス帝国 テロン(地球)討伐軍
- ヴァルケ・シュルツ
- ゲルフ・ガンツ
- ヴォル・ヤレトラー
- サレルヤ・ラーレタ
- 大ガミラス帝国国防軍
- ヘルム・ゼーリック
- バシブ・バンデベル
- マイゼル・ドラム
- ガル・ディッツ
- ネルン・キーリング
- ダール・ヒステンバーガー
- ガデル・タラン
- ネレディア・リッケ
- メリア・リッケ
- メルダ・ディッツ
- カウルス・ヘルダー
- ヴァルス・ラング
- ミレーネル・リンケ
- オルト・ドルメン
- ランス・ラーキン
- カミロイド・オルタ
- 惑星レプタポーダ第十七収容所
- デバルゾ・ボーゼン
- ニーゲル・ルバッカ
- 植民惑星
- ガリス・ノロップ
- リベル・ドロッペ
- 大ガミラス帝国 民間人
- ヒルデ・シュルツ
- エリーザ・ドメル
- 花束の少女
- 墓地の少年
- イスカンダル王星
- スターシャ・イスカンダル
- ユリーシャ・イスカンダル
- サーシャ・イスカンダル
- 帝星ガトランティス(星巡る方舟)
- ゴラン・ダガーム
- ボドム・メイス
- イスラ・パラカス
- キチェ・トールギン
- シファル・サーベラー
- ジレル(星巡る方舟)
- レーレライ・レール
- 『宇宙戦艦ヤマト2199』の用語
- 兵器・技術
- 次元波動理論(じげんはどうりろん)
- 波動エンジン(はどうエンジン)
- ワープ航法(ワープこうほう)
- 波動砲(はどうほう)
- 波動防壁(はどうぼうへき)
- 衝撃砲(しょうげきほう/ショックカノン)
- 遊星爆弾(ゆうせいばくだん)
- 惑星間弾道弾(わくせいかんだんどうだん)
- 反射衛星砲(はんしゃえいせいほう)
- 反射衛星(はんしゃえいせい)
- デスラー魚雷(デスラーぎょらい)
- 超空間ネットワーク(ちょうくうかんネットワーク)
- システム衛星(システムえいせい)
- 亜空間ゲート(あくうかんゲート)
- 超空間通信(ちょうくうかんつうしん)
- ゲシュ=ヴァール機関(ゲシュ=ヴァールきかん)
- 多次元位相バラストタンク(たじげんいそうバラストタンク)
- 亜空間ソナー(あくうかんソナー)
- 物質転送器(ぶっしつてんそうき)
- 火焔直撃砲(かえんちょくげきほう)
- 戦争・作戦行動
- 第二次内惑星戦争(だいにじないわくせいせんそう)
- 力号作戦(カごうさくせん)
- カ2号作戦(カにごうさくせん)
- メ号作戦(めごうさくせん)
- メ2号作戦(めにごうさくせん)
- 原子星団攻防戦(げんしせいだんこうぼうせん)
- ヤマト捕獲作戦(ヤマトほかくさくせん)
- カレル163宙域包囲戦(カレル163ちゅういきほういせん)
- デスラー暗殺未遂事件(デスラーあんさつみすいじけん)
- バラン星突破作戦(バランせいとっぱさくせん)
- 七色星団海戦(なないろせいだんかいせん)
- ユリーシャ救出作戦(ユリーシャきゅうしゅつさくせん)
- 大統合(だいとうごう)
- 惑星ジャンブロウ攻防戦(わくせいジャンブロウこうぼうせん)
- 第二次ヤマト捕獲作戦(だいにじヤマトほかくさくせん)
- 計画
- ヤマト計画(やまとけいかく)
- イズモ計画(いずもけいかく)
- イズモ計画派の反乱(イズモけいかくはのはんらん)
- 惑星・天体(太陽系)
- 地球(ちきゅう)
- 火星(かせい)
- 木星(もくせい)
- 浮遊大陸(ふゆうたいりく)
- 土星(どせい)
- 衛星エンケラドゥス(えいせいエンケラドゥス)
- 天王星(てんのうせい)
- 海王星(かいおうせい)
- 冥王星(めいおうせい)
- ガミラス冥王星前線基地(ガミラスめいおうせいぜんせんきち)
- ヘリオポーズ
- 惑星・天体(天の川銀河辺境)
- シリウス星系
- グリーゼ581星系
- グリーゼ581
- 原始星団(げんしせいだん)
- 惑星・天体(銀河系間空間)
- 中性子星カレル163
- ビーメラ4
- バラン星
- 惑星・天体(大マゼラン銀河)
- 大マゼラン銀河
- タランチュラ星雲(タランチュラせいうん)
- 七色星団(なないろせいだん)
- 惑星レプタポーダ(わくせいレプタポーダ)
- 自由浮遊惑星カッパドギア(じゆうふゆうわくせいカッパドギア)
- サレザー恒星系(サレザーこうせいけい)
- 惑星エピドラ(わくせいエピドラ)
- 大ガミラス帝星(だいガミラスていせい)
- 第二バレラス(だいにバレラス)
- イスカンダル王星(イスカンダルおうせい)
- その他銀河系外空間
- 惑星ジャンブロウ(わくせいジャンブロウ)
- その他
- アケーリアス
- 国連宇宙軍(こくれんうちゅうぐん)
- エスノット
- ガッド
- ゲック
- 空間航跡(くうかんこうせき)
- O.M.C.S(オムシス)
- マーズノイド
- 遊星爆弾症候群(ゆうせいばくだんしょうこうぐん)
- 太陽系赤道祭(たいようけいせきどうさい)
- YRAラジオヤマト(わいあーるえーラジオヤマト)
- 開かずの間の幽霊(あかずのまのゆうれい)
- ソードスリー
- コスモリバースシステム
- ガミラスフォーミング
- ガトランティス
- ヤマト問題(ヤマトもんだい)
- サレザー恒星暦(サレザーこうせいれき)
- デスラー紀元(デスラーきげん)
- 特一級デスラー十字章(とくいっきゅうデスラーじゅうじしょう)
- 地球イスカンダル和親条約(ちきゅうイスカンダルわしんじょうやく)
- 宇宙生物メデューラ(うちゅうせいぶつメデューラ)
- 作中作品
- 『観測員9号の心』(かんそくいんきゅうごうのこころ)
- 「地球の危機〜対異星人 戦闘の記録〜」(ちきゅうのきき〜たいいせいじん せんとうのきろく〜)
- 『宇宙戦艦ヤマト2199』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 沖田十三「数えたくはないな、いや数えてはならんのだ」
- ヴォルフ・フラーケン「狩りを始めよう」
- 沖田十三「死中に活を見出さねば、 この包囲を破ることはできない!」
- エルク・ドメル「ドメラーズは退かん!」
- ドメル艦隊将兵、ガミラス国歌斉唱
- 沖田十三「地球はすぐ後ろにある!」
- アベルト・デスラー「私は戦争をしているのだ!」
- 沖田十三「地球か、何もかも、みな懐かしい……」
- 『宇宙戦艦ヤマト2199』の裏話・小ネタ・トリビア
- 森 雪に出身地が設定されていない
- 先行上映&ビデオ版と地上波放映版で音楽が違う
- 地上波放映版と再放映版の仕様が違う
- 『宇宙戦艦ヤマト2199』の主題歌・挿入歌
- テレビ放送版
- OP(オープニング):Project Yamato 2199『宇宙戦艦ヤマト』(第3話 - 第14話、再放送・第3話 - 第14話、第16話 - )
- OP(オープニング):UVERworld『Fight For Liberty』(第16話 - 最終話)
- ED(エンディング):中島美嘉『愛詞』(第2話 - 第8話)
- ED(エンディング):安田レイ『Best of my Love』(第9話 - 第17話)
- ED(エンディング):JUJU『Distance』(第18話 - 最終話)
- 挿入歌:『銀河航路』(宇宙船乗りの歌)
- 挿入歌:『永遠に讃えよ我が光』(ガミラス国歌)
- 先行上映版
- OP(オープニング):ささきいさお『宇宙戦艦ヤマト』
- ED(エンディング):結城アイラ『星が永遠を照らしてる』(第一章、再放送・第8話 - 第13話)
- ED(エンディング):美郷あき『美しい地球を知る者よ』(第二章、再放送・第3話 - 第6話)
- ED(エンディング):ささきいさお『真赤なスカーフ』(第三章、再放送・第7話)
- ED(エンディング):KOKIA『記憶の光』(第四章、再放送・第14話)
- ED(エンディング):影山ヒロノブ『ヨーソロー 〜星の海を越えて〜』(第五章、再放送・第15話 - 第20話)
- ED(エンディング):JAM Project『R.I.P〜友よ静かに眠れ〜』(第六章、再放送・第21話 - 第26話)
- ED(エンディング):水樹奈々『愛の星』(第七章)
- 『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』
- OP(オープニング):ささきいさお『宇宙戦艦ヤマト』
- ED(エンディング):水樹奈々『BLUE』
- 『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』
- OP(オープニング):VIOLIN & CO PRODUSE - 葉加瀬太郎『宇宙戦艦ヤマト2199』
- ED(エンディング):平原綾香 『Great Harmony 〜for yamato 2199』
- 挿入歌:『わかれ』(ドイツ民謡)