宇宙戦艦ヤマト2199(アニメ・映画)のネタバレ解説まとめ

『宇宙戦艦ヤマト2199』とは日本を代表するアニメ『宇宙戦艦ヤマト』のリブート作品。後に総集編『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』及び、劇場版オリジナル『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が公開された。
西暦2199年、謎の異星人ガミラスの侵略により滅亡の危機に瀕した地球を救うべく、宇宙戦艦ヤマトが16万8000光年の彼方にあるイスカンダルへ旅立つ。タイムリミットはわずか一年。これは艦長である沖田十三を筆頭にしたヤマト乗組員999名の奮闘を描く物語である。

バシブ・バンデベル

CV:田坂 浩樹
旧バンデベル。ゼルグートII世艦長。ゼーリック派将軍。階級は准将。年齢不明。
第17話から登場。第18話におけるクーデター失敗以降ガミラス本星に向かうゲール艦隊より離反する(その経緯や詳細については言及されていない)。劇場版『星巡る方舟』おいて再登場、大マゼラン外洋を彷徨う中デスラー政権崩壊の報を受け帰国する決断をするも(デスラーさえいなければ帰国が叶うとの目算があった)、ガトランティスのダガーム艦隊に襲撃され乗艦ゼルグードII世や指揮下の艦隊共々宇宙の塵となる(”火炎直撃砲”の威力を見せる為の”噛ませ”役に充てがわれた形となる)。

マイゼル・ドラム

CV:宇垣 秀成
旧マイセル・ノムドラム。ゼーリック派将校。階級は大佐。年齢不明。
『星巡る方舟』に登場。バンデベル同様ゼルグードII世に乗艦し運命を共にする。

ガル・ディッツ

出典: 0taku.livedoor.biz

CV:堀 勝之祐
航宙艦隊総司令官。階級は提督。メルダ・ディッツの父親。年齢は地球人年齢に換算して55歳相当。
第8話から登場。艦隊運用の最高責任者であり、内惑星守備艦隊や警務艦隊、そして航宙親衛艦隊を除く全ての艦隊をその指揮下に収める(2199全期録集Vol.2 142、143ページ)。軍の閣僚の中では数少ない現実主義者である。また娘のメルダに関しては手を焼いており、ウェルテ・タランからも「弱点」と揶揄されている(第12話)。
ドメル共々デスラー暗殺(未遂)事件の首謀者としての嫌疑がかけられ、惑星レプタポーダの第17収容所に収監される(2199設定資料集『GARMILLAS』160ページ)。真相解明後もレプタポーダに拘束されていたが、メルダ達反体制派に救出される(第21話)。その後ヤマトにて沖田との会見に臨むも見解の相違により共闘までには至らず、連絡将校としてメルダをヤマトに乗り組ませるに留め、反体制派を率い各収容惑星の開放に向かう(第22話)。
デスラー政権崩壊後ガミラス本国に帰還。ガミラス残存艦隊に召喚命令を出し、それに従わないゲール艦隊にUX-01を差し向ける(第25話)。

ネルン・キーリング

CV:櫛田 泰道
旧キーリング。参謀総長。上級大将。
第8話から登場。ガデル・タランの直属上官で、国防軍参謀本部を仕切り、各方面軍や警務艦隊を指揮下に置いている。
『III』とは容貌が大きく変更されており、オールバックで目つきがやや悪い中年となっている。

ダール・ヒステンバーガー

CV: 一ノ渡 宏昭
旧ヒステンバーガー。作戦部長。大将。
第8話から登場。第22話の閣議では、ヤマトがガミラスの絶対国防圏に侵入し、サレザー恒星系の玄関口まで迫っていることを報告する。

ガデル・タラン

出典: matome.naver.jp

CV:中村 浩太郎
参謀次長。中将。ヴェルテ・タランの弟。40歳相当。
第8話から登場。昔ながらの軍人気質な人物で、忠義に厚い。

ネレディア・リッケ

出典: issyan.com

CV:園崎 未恵
第8警務艦隊の指揮官で、同艦隊旗艦「ミランガル」艦長も兼任する。階級は大佐。年齢は地球人換算にすると27歳相当。
バーガーとは同年であり同期ではあるが、過去に立てた武勲により異例の昇進を果たしている(2199全記録集Vol.3 180ページ)。バーガーをファーストネームの「フォムト」と呼ぶ(バーガーからは「ネレディ」と言う愛称で呼ばれている)。
七色星団海戦を生き延びてもなおヤマトへの復讐心を燃やすバーガーにガミラス本星から発せられた攻撃中止命令を伝える形で諌めるも、その矢先惑星ジャンブロウにバーガー、バーレン、メルヒ共々遭難するが、それは自身に擬態したジレル人”レーレライ”であり本人はランペアで待機していた。

メリア・リッケ

出典: twitter.com

CV:中村繪里子
ネレディアの妹で、バーガーの恋人。故人。
劇場版『星巡る方舟』回想シーンに登場。当時バーガーと同じ部署に配属されていたが、ガトランティスとの戦いで戦死した(2199全期録集Vol.3 182ページ)。ちなみにバーガーの左頬の傷は彼女を助けようとした時に負った物である。外見は肌の色以外桐生美影と瓜二つであり(2199全期録集Vol.3 182ページ)、それがバーガーにとって地球人に対する拘りを氷解させるきっかけとなる。

メルダ・ディッツ

出典: 0taku.livedoor.biz

CV:伊藤 静
ガミラス帝国軍第707航空団所属の女性パイロット。階級は少尉。ガル・ディッツ提督の娘。地球人年齢に換算して19歳相当。

第10話から登場。父親がガミラス軍の重責を担う立場にいるためか、軍人の家系に生まれたことを誇りとしており、堂々とした性格。髪の色と同じ紅い色をパーソナルカラーとしており、乗機や軍服も紅い。また、戦闘機パイロットとしての矜持を持っており、親衛隊将校の造反が原因で玲との格闘戦になだれ込んだ際には、彼女の銃を奪い合った末に手にするが、「私たちにこんなものは必要ない」と返している。

乗艦していた巡洋戦艦EX178が次元断層にて遭難してしまい、同様に遭難してしまったヤマトへ連絡要員兼人質として乗り込んだことにより、地球人と最初に直接接触したガミラス人となる。その容姿が肌の色を除き地球人と瓜二つであることが、ヤマト乗組員に衝撃と動揺を与えた。次元断層脱出直後、EX178がゲール艦隊によって撃沈され、その結果帰還する手段を失ったため、しばらくの間ヤマトに同乗する。そして玲との一悶着を経て、乗機ごと解放されてガミラス本星に帰還する。

デスラー総統暗殺未遂事件に際して父が身柄を拘束される一方、メルダは父の部下の尽力により拘束を免れ、後に反体制派と結託し共に惑星レプタポーダを解放する(第21話)。その後、ディッツ派連絡将校として再びヤマトに乗艦するが、崇拝の対象であるユリーシャの天然な性格に振り回されたり、初めて口にした地球のスイーツであるマゼランパフェに夢中になったり、ヤマトに押収されていたツヴァルケを自分の乗機とするに際してパーソナルカラーである紅に塗り替えるように依頼するなど、年齢相応の描写もあった(第22話)。また、ヤマトがサレザー恒星系に突入後ガミラス本星の総統府へ向かう際に侵入経路を指示、そして雪を救出するためにユリーシャを伴いコスモゼロで出撃する古代を、ヤマト航空隊と共に乗機で援護する(なお、メルダ本人は「ユリーシャ様のため」と発言している)(第23話)。

ヤマトがコスモリバースを受領しイスカンダルを出発、地球への帰路に就いた後、ガミラスとイスカンダルの橋渡しとなるためにガミラスへ移住するユリーシャに、従者として付き従うこととなる(第24話)。

カウルス・ヘルダー

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