宇宙戦艦ヤマト2199(アニメ・映画)のネタバレ解説まとめ

『宇宙戦艦ヤマト2199』とは日本を代表するアニメ『宇宙戦艦ヤマト』のリブート作品。後に総集編『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』及び、劇場版オリジナル『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が公開された。
西暦2199年、謎の異星人ガミラスの侵略により滅亡の危機に瀕した地球を救うべく、宇宙戦艦ヤマトが16万8000光年の彼方にあるイスカンダルへ旅立つ。タイムリミットはわずか一年。これは艦長である沖田十三を筆頭にしたヤマト乗組員999名の奮闘を描く物語である。

惑星・天体(太陽系)

地球(ちきゅう)

太陽系第3番惑星。ガミラス側呼称は“ゾル星系第3番惑星テロン”。後1年程で人類の生存に適さなくなると言われ、その打開策として“ヤマト計画”実施に踏み切った。

火星(かせい)

第4惑星。本作においてはテラフォーミングが施されており、一部地表には海が存在している。かつてはアルカディアシティーと呼ばれる都市があったが、第二次内惑星戦争において火星側が無条件降伏したため火星の住民は総て地球へ強制移住させられ、その後のガミラスによる攻撃の結果2199時点では廃墟と化したのである。
また、旧作にあった観測所などは存在せず。古代と島は最初から回収要員として火星に降ろされたと言う設定になっている。

木星(もくせい)

第5惑星。ガミラス呼称は「ズピスト」。
ヤマトが天王星軌道を目指して人類史上初のワープテストを行った際、原因不明の緊急ワープアウトが起こり(劇中真田の発言では何らかの障害物の存在が示唆されてはいたものの、詳細については未だ明言されていない)、ここ木星がワープアウト地点となった。
後にヤマトの波動砲の余波により表面のガス層が大きく抉れた姿となる。

浮遊大陸(ふゆうたいりく)

第3話に登場。木星の大気圏内に存在する、最大長3622kmに及ぶオーストラリア大陸に匹敵する規模を誇る大陸。本作ではガミラス植物の生育環境としてガミラスが太陽系外から移送してきた人工大陸という設定になっている。アナライザーの分析によると大気成分は木星表面とは大きく異なりメタンが67%、二酸化炭素が21%、窒素が6%となっており、その他にもアルコールやエタノールも含まれている(真田も来たるべきガミラスフォーミングの為のものではないかと推測している)。大陸を浮かせている重力制御フィールドの影響により、大陸の周囲にも多数の岩塊が浮遊している。その上浮遊大陸に設営されている補給基地もあり、司令官のサレルヤ・ラーレタ以外の基地要員は艦艇搭乗員を含めて全てガミロイド兵で編成されていた。その後戦闘においてヤマトの波動砲試射を兼ねた実戦テストにより原子レベルまで粉砕され、浮遊大陸諸共消滅する。

土星(どせい)

第6惑星、規模は木星に次ぐ大きさを持つ木星型惑星の一種。一方ガミラス側は「ゼダン」と呼称し、ヤマトに関する情報を得るため、ここに配備されていた強襲揚陸艦を捕虜確保作戦に投入した。

衛星エンケラドゥス(えいせいエンケラドゥス)

土星の第2衛星。直径498 km、土星からの距離は約24万km、土星の周りを33時間ほどで公転している。“カッシーニ探査機”による調査の結果、僅かながら大気の存在も確認されており、南極付近には有機物の存在も確認されている。そして“Tiger Stripes”の愛称を持つ地質活動を証明する罅割れもある(太田が「ひび割れた鏡餅」と称していた)為生命の可能性を持つ衛星として知られる。劇中では“コスモナイト90”と言うレアアースを採掘できる唯一の場所としてヤマトが立ち寄る形で登場した(第4話)。

天王星(てんのうせい)

第7惑星。木星、土星に次ぐ太陽系に於いて3番目に大きい惑星である。なお、この惑星の公転軌道がヤマトのワープテストにおける本来の目的地だった。また、2191年に太陽系へ侵入してきたガミラス艦を最初に発見したのは、この惑星の監視ステーションである。ちなみにあまり目立たないが木星や土星のような環(リング)が存在する上衛星も5つ(アリエル、ウンブリエル、チタニア、オベロン、ミランダ)存在している。

海王星(かいおうせい)

第8惑星。地球の17倍の質量を持つガス惑星。すぐ近くをサーシャの乗ったシェヘラザードが通過し、その際第一艦隊へ信号を送った。

冥王星(めいおうせい)

エッジワース・カイパーベルト天体に属する準惑星。ガミラス呼称は「プラート」または「プラード」。
直径2,370キロにも及ぶこの準惑星はガミラスフォーミングで海洋を有する姿へと変貌した。

ガミラス冥王星前線基地(ガミラスめいおうせいぜんせんきち)

冥王星の海に面したクレーター内に設営された前線基地であり、地球(テロン)討伐軍の一大拠点。基地を取り囲むように設置された巨大な柱のような装置から展開された遮蔽フィールドによって基地の存在を秘匿している。隣接する湾の氷結した海底には、反射衛星砲が設置されている。
メ2号作戦において、反射衛星砲の爆発で生じた津波と、ヤマトの砲撃が惑星間弾道弾に誘爆したことにより消滅する。

ヘリオポーズ

太陽から放出された太陽風が星間物質や銀河系の磁場と衝突して完全に混ざり合う境界面のこと。ここを越えると地球との超空間通信が不可能になる。

惑星・天体(天の川銀河辺境)

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