宇宙戦艦ヤマト2199(アニメ・映画)のネタバレ解説まとめ

『宇宙戦艦ヤマト2199』とは日本を代表するアニメ『宇宙戦艦ヤマト』のリブート作品。後に総集編『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』及び、劇場版オリジナル『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が公開された。
西暦2199年、謎の異星人ガミラスの侵略により滅亡の危機に瀕した地球を救うべく、宇宙戦艦ヤマトが16万8000光年の彼方にあるイスカンダルへ旅立つ。タイムリミットはわずか一年。これは艦長である沖田十三を筆頭にしたヤマト乗組員999名の奮闘を描く物語である。

出典: matome.naver.jp
CV:細谷 佳正
戦術科航空隊隊長、階級は二等宙尉。北海道出身、年齢は23歳。
元国連軍空間防衛総隊第7航空団第801飛行隊所属。その時からトップエースとして勇名を馳せていた。ヤマト航空隊へ配属されてからも兄貴肌な性格で部下から慕われている。
なお、ヤマト配属当時戦術長である古代に対しては、試作機(コスモゼロ)の無断使用及び無断出撃の件(第1話)から余り信用していなかった(なお、その際古代と島に鉄拳制裁を下した為手を痛め、真琴の世話になっている)。しかし、その後の実績を見て信頼を寄せるようになる。衛生士である真琴とはエンケラドゥスでの敵襲(第4話)において無断出撃した玲が彼女達を助けた事がきっかけになり(第5話)、太陽系赤道祭においてお互い太田の口車に乗ってしまいコスプレ姿で鉢合わせする。彼女と付き合い始めたのはその頃からと思われ、銀河系を離脱する頃には親密な間柄となっていた。地球帰還直前真琴の妊娠が発覚、古代からの提案もあり真琴との結婚式を挙げる事となる(第26話)。
実家は仏門に帰依しており、父親・一徹が住職を務めている。それ故人間の生き死にには人一倍繊細であり、命を軽んじる言動には怒りを隠そうとしない。
篠原 弘樹(しのはら ひろき)

出典: matome.naver.jp
CV:平川 大輔
戦術科航空隊副長、階級は三等宙尉。年齢は24歳、栃木県出身。
公私共に熱くなりがちな加藤のフォロー役に回ることが多い。軽薄そうな外見に反して周囲に気配りができるため、航空隊の隊員達からも信頼されている。
第7話、太陽系赤道祭において自身の父親が遊星爆弾で死亡していることを加藤に対し明言している(なお、それが加藤の実家に対するわだかまりを解消するきっかけになった)。
元は国連軍空間防衛総隊火星方面軍に所属しており、最初は偵察志望だった事を玲に明かしている(第18話)。なお、彼が偵察志望になったのは訓練生の時に目撃した一機の偵察機が美しい直線を描き飛行する姿だったと云う。ちなみにその偵察機のパイロットこそ玲の兄明夫だった。バラン星への強行偵察任務の際コールサインに使用した“ソード3”もかつて明夫が使用していた物である(第18話)。その後の任務は機体を損壊させるも無事達成帰還し、玲との約束「生きて戻ること」を果たした(第18話)。
またイスカンダルでのガス抜きとして行われた遊泳の際、ヤマトの上部カタバルトからの飛び込みで怖気づいていた事から高所恐怖症の可能性が示唆されている(第24話)。
沢村 翔(さわむら しょう)

出典: akiba-souken.com
CV:近木 裕哉
戦術科航空隊所属、三等宙尉。愛媛県出身の19歳。
若者らしい陽気な性格から航空隊のムードメーカー的存在でもある。ストーリーの進展に伴い彼がクローズアップされる機会が増え、劇場版「星巡る方舟」では惑星ジャンブロウ探査隊の一員となる他、ガミラス人パイロットであるメルヒとの交流にスポットライトが当てられた。また技術科の桐生 美影とは艦内におけるトラブルで一時険悪な関係になったが惑星ジャンブロウでの共同生活を経てお互いに意識し合う関係となった(劇場版 『星巡る方舟』)。
大工原 剛志(だいくはら つよし)
CV:菊本平
戦術科士官・航空隊員。三等宙尉。
第5話から登場。茶髪の角刈りで色黒の筋肉質の男性で(自身の肉体に自信を持っているのかそれを強調している描写が多い)、小橋たちからは「大工原の旦那」と呼ばれている。甲板部の宮澤と一緒に撮った写真を機体のコックピット内に貼り付けている(第19話、第20話)。
七色星団海戦直前、怯える小橋を励ましていたが(第19話)、七色星団海戦において小橋を助けた直後ゲットーに機体を撃墜され、戦死する(第20話)。
小橋 拓哉(こばし たくや)
CV:吉開 清人
戦術科士官・航空隊員。三等宙尉。19歳。
第3話から登場。他部署から転属してきた航空隊のルーキー。周りには、若干臆病で小心者な性格をからかわれている(その都度「ビビリじゃない!」と言い返している)。メ2号作戦のブリーフィングの際は、杉山に「やる気って何だよ」とツッコミを入れている(第5話)。七色星団海戦ではバルグレイを発見して単身突撃するが、対空砲火で撃墜されて戦死する(第20話)。
杉山 宣彦(すぎやま のぶひこ)
CV:菊本平
戦術科士官 ・航空隊員。階級は三等宙尉。第2話から登場。
冥王星のガミラス基地攻略戦「メ2号作戦」のブリーフィングの際、山本玲が航空隊へ転属してきたことに「やる気が出てきたねぇ」と喜んでいた(第5話)が、その後、加藤と共に作戦行動中にガミラスの対空射撃で機体を撃墜され、戦死する(第6話)。
根本 幹雄(ねもと みきお)
CV:板取政明
戦術科士官・航空隊員。三等宙尉。
第2話から登場。女性クルーについてとても詳しく、美影のことを篠原たちに語っている(劇場版『星巡る方舟』)。玲の航空隊へ転属時には、「歓迎するぞ」と発言し歓迎する意思を示した(第5話)。メ2号作戦中は篠原と共に行動し、加藤のピンチに駆け付ける(第6話)。シリーズ後半から登場しなくなったが、第25話冒頭で遺影となる写真が登場して戦死が判明している。後に『星巡る方舟』で戦死シーンが描かれる事となった。
ヤマト乗組員・保安部
伊東 真也(いとう しんや)
CV:関 俊彦
保安部保安部長、階級は二等宙尉。滋賀県出身、28歳。
ヤマト艦内における警備行動・保安・警務全般を仕切る他、敵が艦内に侵入した際の対応も担当する。しかし、裏では芹沢の密命を帯びており、イズモ計画再起動のため暗躍する。掴みどころのない飄々とした物言いで、何処と無く他人を見下している様な態度を取る事も珍しくない。真田からも「私には君に心があるのかどうかさえ判らない。君には私の中にあるような意識は無く、人間らしく振る舞っているだけなのかも知れない」と看破されてもいる(第9話)。
そんな人を食った性格の反面、目的のためなら手段も犠牲も厭わない冷酷な一面を持つ(第16話においても島に対し銃を向けている)。そのためか同じイズモ計画再起動を遂行する仲間とも言える新見が理想家肌なためトコトン反りが合わない(ある意味それがビーメラ4におけるクーデター失敗の原因とも言える)。
その後ビーメラ4を目前にして沖田が過労で倒れた事を好機と捉えクーデターを決行するも、なし崩し的に真田を拘束する事となった上に副官的ポジションだった星名の裏切りに遭ったため、クーデターは瞬く間に頓挫してしまい身柄を拘束された(第16話)。
七色星団海戦において営倉区画が被弾したため死亡したものと思われたが、同様に収監されていた藪共々生存しておりコスモシーガル機内に潜伏していた(第21話)。その後自分が潜伏していることを知らない古代が何故か随伴してきたユリーシャと共に惑星レプタポーダ偵察へ出た事に便乗し、藪と共に機体を乗っ取ろうと試みるも藪が所持するコスモガンの暴発が原因となり失敗。
その後、何とか助かったものの古代、ユリーシャ、藪共々ガミラスに捕らえられ捕虜収容所に収監されそうになる。しかし、偶然にも発生した囚人の暴動に巻き込まれ、ユリーシャと行動を共にする。ただし、伊東自身はユリーシャを雪だと認識していたため森船務長と呼んでいた(これは雪の経歴やヤマト計画参加への経緯が不自然だったため不信感を抱いていた事に起因する)。その後死者を弔うユリーシャの態度を見てメンタリティーが地球人類と変わらない事から、態度を軟化させ彼女が撃たれそうになった際に助けるもその直後敵兵に射殺される。だが最後まで彼女を雪だと認識したままだった(第21話)。
目次 - Contents
- 『宇宙戦艦ヤマト2199』の概要
- 『宇宙戦艦ヤマト2199』のあらすじ・ストーリー
- 『宇宙戦艦ヤマト2199』の登場人物・キャラクター
- ヤマト乗組員・艦長
- 沖田 十三(おきた じゅうぞう)
- ヤマト乗組員・戦術科
- 古代 進(こだい すすむ)
- 南部 康雄(なんぶ やすお)
- 北野 哲也(きたの てつや)
- ヤマト乗組員・航海科
- 島 大介(しま だいすけ)
- 太田 健二郎(おおた けんじろう)
- 林 繁(はやし しげる)
- 小浜 禎(こはま ただし)
- 大島 夏樹(おおしま なつき)
- ヤマト乗組員・船務科
- 森 雪(もり ゆき)
- 岬 百合亜(みさき ゆりあ)
- 相原 義一(あいはら よしかず)
- 西条 未来(さいじょう みき)
- 市川 純(いちかわ じゅん)
- 柏木 紗香(かしわぎ さやか)
- ヤマト乗組員・技術科
- 真田 志郎(さなだ しろう)
- 新見 薫(にいみ かおる)
- 桐生 美影(きりゅう みかげ)
- AUO9 アナライザー
- 佐野 史彦(さの ふみひこ)
- 松井(まつい)
- 板野(いたの)
- 岸田 優(きしだ ゆう)
- ヤマト乗組員・機関科
- 徳川 彦左衛門(とくがわ ひこざえもん)
- 山崎 奨(やまざき すすむ)
- 藪 助治(やぶ すけじ)
- 早乙女 友治(さおとめ ゆうじ)
- 崎山 克典(さきやま かつのり)
- 吉田 充(よしだ みつる)
- 嘉茂 君彦(かも きみひこ)
- ヤマト乗組員・衛生科
- 佐渡 酒造(さど さけぞう)
- 原田 真琴(はらだ まこと)
- 笠原 真希(かさはら まき)
- ヤマト乗組員・航空隊
- 山本 玲(やまもと あきら)
- 加藤 三郎(かとう さぶろう)
- 篠原 弘樹(しのはら ひろき)
- 沢村 翔(さわむら しょう)
- 大工原 剛志(だいくはら つよし)
- 小橋 拓哉(こばし たくや)
- 杉山 宣彦(すぎやま のぶひこ)
- 根本 幹雄(ねもと みきお)
- ヤマト乗組員・保安部
- 伊東 真也(いとう しんや)
- 星名 透(ほしな とおる)
- 和田 真紀子(わだ まきこ)
- 内海 政信(うつみ まさのぶ)
- ヤマト乗組員・甲板部
- 榎本 勇(えのもと いさみ)
- 岩田 新平(いわた しんぺい)
- 遠山 清(とおやま きよし)
- 宮澤 ちづる(みやざわ ちづる)
- 来島 秀明(きしま ひであき)
- 佐伯 功二(さえき こうじ)
- 土岐 鮎斗(とき あゆと)
- 香田 実(こうだ みのる)
- 佐藤(さとう)
- ヤマト乗組員・主計科
- 平田 一(ひらた はじめ)
- 金城 和夫(かねしろ かずお)
- 木村 英義(きむら ひでよし)
- 篠田 琴(しのだ こと)
- 梅田(うめだ)
- 峯岸(みねぎし)
- 岩佐(いわさ)
- 地球・国連軍
- 藤堂 平九郎(とうどう へいくろう)
- 芹沢 虎徹(せりざわ こてつ)
- 土方 竜(ひじかた りゅう)
- 山南 修(やまなみ おさむ)
- 古代 守(こだい まもる)
- 斉藤 始(さいとう はじめ)
- 桐生 悟郎(きりゅう ごろう)
- 永倉 志織(ながくら しおり)
- 倉田 勝(くらた まさる)
- 天城 敏郎(あまぎ としお)
- 山本 明夫(やまもと あきお)
- 島 大吾(しま だいご)
- 地球・一般人
- 徳川 彦七(とくがわ ひこしち)
- 徳川 菊子(とくがわ きくこ)
- 徳川 太助(とくがわ たすけ)
- 徳川 アイ子(とくがわ あいこ)
- 島 沙織(しま さおり)
- 島 次郎(しま じろう)
- 南部 康造(なんぶ こうぞう)
- 南部 登紀子(なんぶ ときこ)
- 加藤 一徹(かとう いってつ)
- 古代 剛(こだい つよし)
- 古代 紀子(こだい のりこ)
- 古代 芳雄(こだい よしお)
- 古代 真希(こだい まき)
- 大ガミラス帝国 政府関係者
- アベルト・デスラー
- 大ガミラス帝国軍 首脳部
- レドフ・ヒス
- ヴェルテ・タラン
- ミーゼラ・セレステラ
- ドーテム・ゲルヒン
- マルド・ヴォッテル
- バノム・ベッシュ
- ローグ・モラム
- ゲラン・モーレン
- ヒドレ・ザルメ
- トール・トード
- メドム・ナーキン
- ドラム・ボシュレム
- ゼニス・ダッハ
- 大ガミラス帝国軍 デスラー親衛隊
- ハイドム・ギムレー
- パレン・ネルゲ
- ドーラ・ネルゲ
- ハルツ・レクター
- 女衛士(おんなえいし)
- 大ガミラス帝国軍 銀河方面軍
- エルク・ドメル
- ヴェム・ハイデルン
- フォムト・バーガー
- カリス・クライツェ
- ライル・ゲットー
- モルド・ヴォック
- ルタン・ベスター
- ボラン・リッター
- ヴァンス・バーレン
- ドーラ・バレク
- クリム・メルヒ
- ミルト・エヴァンス
- グレムト・ゲール
- イデル・モンク
- 大ガミラス帝国軍 次元潜行艦UX-01
- ヴォルフ・フラーケン
- ゴル・ハイニ
- ヤーブ・スケルジ
- ボルト・グラン
- バンス・ボーヘン
- ヤルン・ベルン
- ヨルト・メッツェ
- ラウス・キール
- ヨーヘン・ガイスト
- 大ガミラス帝国軍 B特殊戦群第442特務小隊
- ノラン・オシェット
- ゲルト・ベルガー
- ベリス・ライチェ
- バルシュ・メック
- 大ガミラス帝国 テロン(地球)討伐軍
- ヴァルケ・シュルツ
- ゲルフ・ガンツ
- ヴォル・ヤレトラー
- サレルヤ・ラーレタ
- 大ガミラス帝国国防軍
- ヘルム・ゼーリック
- バシブ・バンデベル
- マイゼル・ドラム
- ガル・ディッツ
- ネルン・キーリング
- ダール・ヒステンバーガー
- ガデル・タラン
- ネレディア・リッケ
- メリア・リッケ
- メルダ・ディッツ
- カウルス・ヘルダー
- ヴァルス・ラング
- ミレーネル・リンケ
- オルト・ドルメン
- ランス・ラーキン
- カミロイド・オルタ
- 惑星レプタポーダ第十七収容所
- デバルゾ・ボーゼン
- ニーゲル・ルバッカ
- 植民惑星
- ガリス・ノロップ
- リベル・ドロッペ
- 大ガミラス帝国 民間人
- ヒルデ・シュルツ
- エリーザ・ドメル
- 花束の少女
- 墓地の少年
- イスカンダル王星
- スターシャ・イスカンダル
- ユリーシャ・イスカンダル
- サーシャ・イスカンダル
- 帝星ガトランティス(星巡る方舟)
- ゴラン・ダガーム
- ボドム・メイス
- イスラ・パラカス
- キチェ・トールギン
- シファル・サーベラー
- ジレル(星巡る方舟)
- レーレライ・レール
- 『宇宙戦艦ヤマト2199』の用語
- 兵器・技術
- 次元波動理論(じげんはどうりろん)
- 波動エンジン(はどうエンジン)
- ワープ航法(ワープこうほう)
- 波動砲(はどうほう)
- 波動防壁(はどうぼうへき)
- 衝撃砲(しょうげきほう/ショックカノン)
- 遊星爆弾(ゆうせいばくだん)
- 惑星間弾道弾(わくせいかんだんどうだん)
- 反射衛星砲(はんしゃえいせいほう)
- 反射衛星(はんしゃえいせい)
- デスラー魚雷(デスラーぎょらい)
- 超空間ネットワーク(ちょうくうかんネットワーク)
- システム衛星(システムえいせい)
- 亜空間ゲート(あくうかんゲート)
- 超空間通信(ちょうくうかんつうしん)
- ゲシュ=ヴァール機関(ゲシュ=ヴァールきかん)
- 多次元位相バラストタンク(たじげんいそうバラストタンク)
- 亜空間ソナー(あくうかんソナー)
- 物質転送器(ぶっしつてんそうき)
- 火焔直撃砲(かえんちょくげきほう)
- 戦争・作戦行動
- 第二次内惑星戦争(だいにじないわくせいせんそう)
- 力号作戦(カごうさくせん)
- カ2号作戦(カにごうさくせん)
- メ号作戦(めごうさくせん)
- メ2号作戦(めにごうさくせん)
- 原子星団攻防戦(げんしせいだんこうぼうせん)
- ヤマト捕獲作戦(ヤマトほかくさくせん)
- カレル163宙域包囲戦(カレル163ちゅういきほういせん)
- デスラー暗殺未遂事件(デスラーあんさつみすいじけん)
- バラン星突破作戦(バランせいとっぱさくせん)
- 七色星団海戦(なないろせいだんかいせん)
- ユリーシャ救出作戦(ユリーシャきゅうしゅつさくせん)
- 大統合(だいとうごう)
- 惑星ジャンブロウ攻防戦(わくせいジャンブロウこうぼうせん)
- 第二次ヤマト捕獲作戦(だいにじヤマトほかくさくせん)
- 計画
- ヤマト計画(やまとけいかく)
- イズモ計画(いずもけいかく)
- イズモ計画派の反乱(イズモけいかくはのはんらん)
- 惑星・天体(太陽系)
- 地球(ちきゅう)
- 火星(かせい)
- 木星(もくせい)
- 浮遊大陸(ふゆうたいりく)
- 土星(どせい)
- 衛星エンケラドゥス(えいせいエンケラドゥス)
- 天王星(てんのうせい)
- 海王星(かいおうせい)
- 冥王星(めいおうせい)
- ガミラス冥王星前線基地(ガミラスめいおうせいぜんせんきち)
- ヘリオポーズ
- 惑星・天体(天の川銀河辺境)
- シリウス星系
- グリーゼ581星系
- グリーゼ581
- 原始星団(げんしせいだん)
- 惑星・天体(銀河系間空間)
- 中性子星カレル163
- ビーメラ4
- バラン星
- 惑星・天体(大マゼラン銀河)
- 大マゼラン銀河
- タランチュラ星雲(タランチュラせいうん)
- 七色星団(なないろせいだん)
- 惑星レプタポーダ(わくせいレプタポーダ)
- 自由浮遊惑星カッパドギア(じゆうふゆうわくせいカッパドギア)
- サレザー恒星系(サレザーこうせいけい)
- 惑星エピドラ(わくせいエピドラ)
- 大ガミラス帝星(だいガミラスていせい)
- 第二バレラス(だいにバレラス)
- イスカンダル王星(イスカンダルおうせい)
- その他銀河系外空間
- 惑星ジャンブロウ(わくせいジャンブロウ)
- その他
- アケーリアス
- 国連宇宙軍(こくれんうちゅうぐん)
- エスノット
- ガッド
- ゲック
- 空間航跡(くうかんこうせき)
- O.M.C.S(オムシス)
- マーズノイド
- 遊星爆弾症候群(ゆうせいばくだんしょうこうぐん)
- 太陽系赤道祭(たいようけいせきどうさい)
- YRAラジオヤマト(わいあーるえーラジオヤマト)
- 開かずの間の幽霊(あかずのまのゆうれい)
- ソードスリー
- コスモリバースシステム
- ガミラスフォーミング
- ガトランティス
- ヤマト問題(ヤマトもんだい)
- サレザー恒星暦(サレザーこうせいれき)
- デスラー紀元(デスラーきげん)
- 特一級デスラー十字章(とくいっきゅうデスラーじゅうじしょう)
- 地球イスカンダル和親条約(ちきゅうイスカンダルわしんじょうやく)
- 宇宙生物メデューラ(うちゅうせいぶつメデューラ)
- 作中作品
- 『観測員9号の心』(かんそくいんきゅうごうのこころ)
- 「地球の危機〜対異星人 戦闘の記録〜」(ちきゅうのきき〜たいいせいじん せんとうのきろく〜)
- 『宇宙戦艦ヤマト2199』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 沖田十三「数えたくはないな、いや数えてはならんのだ」
- ヴォルフ・フラーケン「狩りを始めよう」
- 沖田十三「死中に活を見出さねば、 この包囲を破ることはできない!」
- エルク・ドメル「ドメラーズは退かん!」
- ドメル艦隊将兵、ガミラス国歌斉唱
- 沖田十三「地球はすぐ後ろにある!」
- アベルト・デスラー「私は戦争をしているのだ!」
- 沖田十三「地球か、何もかも、みな懐かしい……」
- 『宇宙戦艦ヤマト2199』の裏話・小ネタ・トリビア
- 森 雪に出身地が設定されていない
- 先行上映&ビデオ版と地上波放映版で音楽が違う
- 地上波放映版と再放映版の仕様が違う
- 『宇宙戦艦ヤマト2199』の主題歌・挿入歌
- テレビ放送版
- OP(オープニング):Project Yamato 2199『宇宙戦艦ヤマト』(第3話 - 第14話、再放送・第3話 - 第14話、第16話 - )
- OP(オープニング):UVERworld『Fight For Liberty』(第16話 - 最終話)
- ED(エンディング):中島美嘉『愛詞』(第2話 - 第8話)
- ED(エンディング):安田レイ『Best of my Love』(第9話 - 第17話)
- ED(エンディング):JUJU『Distance』(第18話 - 最終話)
- 挿入歌:『銀河航路』(宇宙船乗りの歌)
- 挿入歌:『永遠に讃えよ我が光』(ガミラス国歌)
- 先行上映版
- OP(オープニング):ささきいさお『宇宙戦艦ヤマト』
- ED(エンディング):結城アイラ『星が永遠を照らしてる』(第一章、再放送・第8話 - 第13話)
- ED(エンディング):美郷あき『美しい地球を知る者よ』(第二章、再放送・第3話 - 第6話)
- ED(エンディング):ささきいさお『真赤なスカーフ』(第三章、再放送・第7話)
- ED(エンディング):KOKIA『記憶の光』(第四章、再放送・第14話)
- ED(エンディング):影山ヒロノブ『ヨーソロー 〜星の海を越えて〜』(第五章、再放送・第15話 - 第20話)
- ED(エンディング):JAM Project『R.I.P〜友よ静かに眠れ〜』(第六章、再放送・第21話 - 第26話)
- ED(エンディング):水樹奈々『愛の星』(第七章)
- 『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』
- OP(オープニング):ささきいさお『宇宙戦艦ヤマト』
- ED(エンディング):水樹奈々『BLUE』
- 『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』
- OP(オープニング):VIOLIN & CO PRODUSE - 葉加瀬太郎『宇宙戦艦ヤマト2199』
- ED(エンディング):平原綾香 『Great Harmony 〜for yamato 2199』
- 挿入歌:『わかれ』(ドイツ民謡)