龍が如く5 夢、叶えし者(Yakuza 5)のネタバレ解説まとめ

『龍が如く5 夢、叶えし者』とは、セガゲームスが発売するアクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』シリーズの第5作目に相当する作品である。キャッチコピーは「その生き様に 男たちの血が騒ぐ」。本作は前作『龍が如く4』で桐生一馬と仲間たちが東城会と上野誠和会の抗争事件を解決した後、日本各地を舞台に起きる極道たちの動乱の物語を描いており、新たな主人公に品田辰雄と澤村遥、さらに物語の舞台に大阪、福岡、名古屋、北海道が追加されているのが特徴となっている。

桐生の師匠である古牧宗介は、これまでのシリーズ作品に登場した古牧宗太郎の実の孫で、「鈍った桐生を鍛え直した上で倒す」という大胆不敵な目的で桐生に修行をつけてくる。一見すると古牧は舐めきった態度で敵対心も全く隠さない傲岸不遜な男だが、祖父と同じく古牧流古武術の使い手である上にその態度に見合う実力を持つ。

修行内容は宗介に話しかけて彼と戦うだけのシンプルなものだが、ガードやカウンターでこちらの攻撃に素早く対処し、強力な投げ技や溜め攻撃も使ってくるため真っ向からぶつかりあっても勝ち目は薄い。さらに桐生と同じく無敵技「怒龍の気位」を使いこなし、甘く見てると手痛い反撃を被ることになるので注意が必要となる。

超常現象を操る謎の老人「天童」

冴島の師匠である天童は、雪山の奥深くにある祠にひとり住み着いている謎の老人で、山の神から教えを授かるべく修行を積んでいる仙人に近い存在となっている。天童の指示に従って祠にお供え物をすることで、山の神が現れて天童に乗り移り、この山の神が乗り移った天童と戦うことで修行を行うことができる。

天童は山の神の力によって、火の玉や雪崩、霊魂など超常現象を操り、苛烈な攻撃を仕掛けてきては冴島を寄せ付けないかなりの強敵である。冴島の得意な間合いである接近戦に持ち込むには、この超常現象での苛烈な攻撃をどう凌ぐかがポイントとなる。

追撃と銃撃のエキスパート「西郷大二郎」

秋山の師匠である西郷大二郎は、前作「龍が如く4」にも登場した戦闘のエキスパートである傭兵で、前作で秋山に神室町で修行をつけ、技を授けてからは中東で傭兵稼業に戻り、それから再び日本へと戻ってきた。そして本作でも秋山の優れた運動神経に目をつけ、中東で新たに得た知識を授けるべく強引にも彼にトレーニングをつけてくる。

西郷の修行は基本的に、西郷を追いかけて捕まえる、もしくは西郷とその弟子から逃げるという2種類の形式がある「チェイスバトル」と、銃を使う西郷と弟子と戦う実戦形式の戦闘となっている。実戦形式の戦闘においては西郷と弟子ともにマシンガンや手榴弾を遠慮なく使って苛烈な攻撃を仕掛けてくるので、注意が必要となる。

奇天烈だが腕利きのスタイリスト「YOKO」

遥の師匠であるYOKOは、煙突を彷彿とさせるヘアスタイルとド派手なスーツという奇天烈な佇まいが特徴的なスタイリストで、過去に世界的な活躍を見せたこともあるほどの才能の持ち主でもある。ひょんなことで会うことになった遥にアイドルとして美しく輝ける素質を見出し、彼女を「オイモちゃん」と呼びながらも美に関する修行を施すことになる。

修行の内容はお使い系のイベント、ダンスバトル、ライブバトルの3つで、お使い系はもちろんダンスバトルとライブバトルも、操作方法さえ掴めていればそんなに難しいものにはならない。そして、修行を受けた後は次のダンスバトルとライブバトル限定で最初からクライマックスヒートが使用可能となり、有利な展開に持ち込めるので、積極的に挑戦していくといいだろう。

武術の達人である自称貴族「綾小路獅子」

品田の師匠である綾小路獅子は、貴族風の格好をし、さらに自らを貴族の末裔だと言い張る奇抜なキャラクターが特徴的な男で、しかも無職で彼女いない歴35年という立派なダメ人間としての経歴も持っている。そして面白半分で品田が彼女を作るための助言をしたのを機に、綾小路は品田に恋のアドバイスをしてもらう代わりに、彼に武術の修行をつけていくことになる。

綾小路の修行はまず人生相談から始まり、適切な選択肢を選んでイベントを発生させると彼に貸しができたことになり、実戦形式での稽古を受けることができる。綾小路は武器の扱いに非常に優れているという特徴があり、主にトンファー、警棒、長い棒の3種類を武器として使ってくる。そのため、綾小路との戦いはこれらの武器の扱いと動きをよく見て対処する必要がある。

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