龍が如く2(Yakuza 2)のネタバレ解説まとめ

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『龍が如く』シリーズの2作目となる『龍が如く2(Yakuza 2)』のポイント解説。キャッチコピーは「そして本物の龍は、唯一孤高の伝説となる」。続編の見本とも言うべき完成度で高評価を得た本作では、大阪・蒼天堀と関西の龍”郷田龍司”が登場。関東と関西を舞台に2匹の龍が死闘を繰り広げます。

概要

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『龍が如く2』は2006年にセガ(現セガゲームス)から発売された、龍が如くシリーズ2作目です。前作『龍が如く』から1年後が舞台であり、東京と大阪を股にかけた大抗争を描くストーリーとなっています。2007年度日本ゲーム大賞で優秀賞を受賞し、ソフトの累計販売本数が50万本を突破しており、こちらも前作に負けず劣らずの有名作といえるでしょう。
キャッチコピーは「そして本物の龍は、唯一孤高の伝説となる」であるように、本作では龍の異名を持つもう1人のヤクザ、"郷田龍司"が桐生一馬と対決することになります。

あらすじ・ストーリー

100億円事件から1年後、堅気となった桐生一馬は、遥と共に平穏ながら幸せな日々を送っていました。しかし1年前の事件で東城会は弱体化し、そこに目をつけた関西のヤクザ組織「近江連合」は東城会吸収を狙って活動を始めていました。その事に気付いた東城会5代目会長、寺田は桐生一馬に知らせますが、直後に近江連合からの刺客によって銃撃されてしまいます。寺田の意思を告いだ桐生は再び神室町へ戻り、東城会を救うために関西へと向かう事となります。

新しいマップ「蒼天堀」が登場

前作では歌舞伎町をモデルとした街、神室町が舞台でしたが、『2』では新たに道頓堀をモデルとした「蒼天堀」が登場しました。大阪の極道組織と東城会の全面戦争というストーリーであり、主人公・桐生は敵の陣地である大阪の街に乗り込みます。そこで桐生をライバル視するもう1人の龍、郷田龍司と出会うことになりました。

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有名な「かに道楽」の看板、街中にあるビリケン様の像など、神室町と同じく実在の道頓堀が再現されています。

戦闘システム

アクション面が強化され、攻撃方法のバリエーションが増えています。□ボタン連打によるラッシュコンボは方向キーに入力によって全方向に攻撃することが出来るようになった他、掴んだor掴まれた状態で背後に攻撃を出したり、起き上がり時に足払いを出すことも出来ます。倒れている敵の足をつかめるようになったのも本作からです。武器・ヒートアクションも多数追加され、QTE(クイックタイムイベント)が導入されるなど、演出面も強化されています。

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「超・追い討ちの極み」

ボス戦での専用ヒートアクション、「超・追い討ちの極み」が追加されました。これはボスの体力を一定値以下まで減らすと発動する演出で、強力な攻撃で爽快にフィニッシュを決める事が出来ます。これもヒートゲージを使って出す攻撃ですが、溜まっていない場合は演出が終わるまでにR2ボタンを連打する事でゲージが溜まっていくという親切設計となっています。

ミニゲーム・サブベント

新たなミニゲームの追加

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バッティングセンターに加え、ゴルフ・ボウリング、さらに将棋や麻雀を楽しむことが出来るようになりました。キャバクラ嬢も10人に増え、アフターも楽しめるようになっています。

サブストーリーの結末が「完」と「終」の2種類に

前作『龍が如く』のサブストーリーは、クリアすると「終」となり、それ以外の結末は描かれませんでした。しかし『2』に収録されている一部のサブストーリーは結末が「完」と「終」の2種類あり、選択を間違えると「終」の結末が見られるようになりました。いわば「完」がグッドエンド、「終」がノーマルエンドといった所です。

「終」でクリアしてもコンプリート扱いになりますが、話としてはスッキリしない結末を迎えることになります。もちろん「完」でクリアするのが良いですが、本編クリア後は両方の結末を見るというやりこみに挑戦するのも良いでしょう。

主要登場人物・キャラクター

桐生一馬(きりゅう かずま)

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前作に引き続き、本作でも桐生一馬が主人公を勤めます。
前作で出会った遥と共にカタギとして生き始めた矢先、東城会五代目会長である寺田が近江連合に殺害された事をきっかけに大阪へ繰り出すことになります。

澤村 遥(さわむら はるか)

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前作で事件のキーパーソンであった遥も『2』に出演します。
桐生が大阪に行く際、桐生が自由に動けるようにと、かつて自分がいた養護施設「ヒマワリ」に戻りますが、今回も抗争に巻き込まれてしまいます。ゲーム中盤では桐生と同行する事も出来、遥と一緒にいるときにしか見られない専用イベントも存在します。

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