龍が如く OF THE END(Yakuza: Dead Souls)のネタバレ解説まとめ

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『龍が如く OF THE END』とはアクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」シリーズのスピンオフ作品で、2011年6月9日に発売されたPlayStation3用ゲームソフト。キャッチコピーは「伝説の男達、最後のケジメ」。本作は「龍が如く4 伝説を継ぐもの」後の神室町を舞台にしており、バイオハザードが発生した神室町を舞台に桐生一馬ら主人公たちが銃を手に戦いながら、事件の真相を追う姿を描いている。

『龍が如く OF THE END』概要

前作「龍が如く4 伝説を継ぐもの」と同様に主人公4人を操作する。主人公はシリーズ作品に既に登場している桐生一馬、秋山駿、真島吾朗、郷田龍司で構成されている。そして「龍が如く4 伝説を継ぐもの」と同じようにストーリー進行に合わせて主人公を交代するが、主人公のパラメータやアイテムは共有される。

さらに従来の「龍が如く」シリーズの作品と同じように新たな俳優陣の起用もあり、的場浩司、杉本哲太、栗山千明、石橋蓮司、ピーターが出演している。
そして本作ではゾンビ他、多数のクリーチャーが敵として登場するなど「バイオハザード」シリーズによく似た設定と世界観となっていて、さらにゾンビ役にテリー伊藤、デビット伊東、、エスパー伊東がゲストとして参加。その他にもセラピスト役としてファッションモデルの小森純、キャバクラ嬢にオーディションで選抜された7名が参加するなど、ゲスト出演にも力を入れている。

ちなみにストーリーは「龍が如く4 伝説を継ぐもの」の後の話ではあるが、スピンオフ作品のためパラレル的な位置づけであると思われる。

あらすじ・ストーリー

秋山駿編(第一部)

2011年4月1日。秘書であり社員の花と共に金の取り立てに向かう途中で、暴力団事務所で起きている謎の騒動に出会し、さらにその事務所の窓を突き破る形で突然現れたゾンビに襲われる。初めて目の当たりにするゾンビに困惑しながらも、拾った拳銃で射殺した後、同じく困惑する花を連れて、急ぎ事務所に引き揚げる。
それから翌日、起きて事務所の窓の外から様子を見てみると、まるで戦場のように荒廃した神室町の有様を見て愕然となりかけたが、花が高熱を出して倒れたため、薬をもらいに知り合いの医者へと向かいに、ゾンビがひしめく危険地帯と化した神室町を潜り抜ける。しかしその道中、まるでこちら側を隔離するかのような巨大な壁を前に立ち往生する。壁を叩き、助けを求める秋山に、ひとりの極道風の男が現れ、こう声をかけてくる。「俺たちは隔離されたんだ。見捨てられたんだよ」
男の名は、長濱友昭。真島組構成員である彼は、この危険地帯となった神室町の一角、すなわち「隔離エリア」から脱出するため、秋山に武器を隠しているDVD屋を教える。そこで秋山はDVD屋に隠れていた長濱や生存者たちと共に銃を手にし、隔離エリアから脱出し、ついに知り合いの医者の元で薬を調達する。それから急いで花を避難させた隠れ家のバーに向かうが、バーには誰もいなく、滅茶苦茶に荒らされたその店内にはゾンビたちがいた。動揺しながらもこれを射殺した後、携帯電話に花からの着信がかかってくる。彼女は秋山が出かけている間にゾンビの襲撃を受けたが、なんとか逃げ延びて無事だという。
その後、度重なるゾンビからの襲撃に立ち向かいつつも長濱たちの協力を受けて花の元へ向かい、彼女を救出する。しかし直後に実験体アラハバキの襲撃を受けるが、花を守るためにこれと交戦し、見事撃破する。その時秋山は、アラハバキの死体に何かの差し込み器具のようなものを見つけ、この怪物が人為的に造られたものであると察するのだった。

真島吾朗編(第二部)

ミレニアムタワー内の事務所で、真島はひとり、ゾンビ映画を鑑賞して楽しんでいた。そこへ慌てた組員が駆け込んできて、さらにその後を追うようにして本物のゾンビが現れた。それに最初我が目を疑った真島だが、直後に「やっぱ、ホンマモンは迫力がちゃうなぁ」と、感嘆。部屋に置いてあったショットガンを手に取り、ゾンビと戦えることへの興奮と喜びを噛み締めながらゾンビ狩りを開始する。そして、飛び出した先の隔離エリアで実験体オンラキと抗戦し、勢いに乗ってこれも撃破する。
その後、ゾンビ狩りを楽しみながら神室町ヒルズへと向かい、逃げ遅れた住民たちと共に隔離エリアに取り残された大吾率いる東城会の有志たちと再会。そこで彼らと共闘して、住民たちを守るために囮となり、ゾンビたちを相手に大暴れするが、隙を突かれて老人ゾンビに噛まれてしまう。その後、住民たちを安全な所へ避難させてから大吾と共に向かった、神室町の地下施設「賽の河原」を取り仕切る、神室町一の情報屋であるサイの花屋と秋山と再会。花屋の情報から秋山と共に今回の事件の首謀者である二階堂哲雄とDDがいるバッティングセンターへ向かい、二人と対峙する。しかし二階堂は出会い頭で「アンタ相手にしてるほど暇やないんですわ」と、一蹴し、代わりの相手として用意していた実験体ツチグモをけしかけ、DDと共にその場を立ち去る。
そして、激闘の末に秋山と共にツチグモを倒す真島だが、休む暇を与えないかのようにゾンビたちが現れる。もうお腹一杯だ、と意気消沈する秋山を尻目に、別腹のデザートだと意気込んで奮戦を試みようとする真島。だが、噛まれた腕の傷が痛み、思うように力が出せない。その時、数体のゾンビが何者かに殴り飛ばされる。そこへ現れた、一人の白いコートに身を包んだ金髪の大男を見て、秋山と真島は我が目を疑った。
一方その頃、賽の河原の通信設備を借りて、大吾は六代目近江連合会長とコンタクトをとっていた。近江連合直系の暴力団・郷龍会の三代目会長である二階堂が今回の事件に関わっている以上、近江連合もこれに関与しているのか、と、大吾は問う。しかし近江連合会長は、今回の騒動には一切関わっておらず、すべては二階堂の独断であり自分たち近江連合は関与していないと言い張る。そこで大吾は、「郷田龍司」と呼ばれる、かつて近江連合の4人の大幹部「近江四天王」の1人であった男の名前を持ち出す。それに対しても近江連合会長は、郷田はとっくに破門した身で、彼とも一切の関係はないと言い捨てるのだった。

郷田龍司編(第三部)

バッティングセンターでゾンビたちに囲まれた秋山と真島の危機をすくうかのように突如として現れた金髪の大男・郷田龍司。かつて桐生一馬に破れた後、近江連合を破門にされると共に右腕を失った彼は、神室町で義肢装具士をしている一方、銃の製造や改造を生業とする武器職人である老人「ガンスミス」の元で、右腕をガトリングガンに変形する義手に改造していた。そのガトリングガンでゾンビを蹴散らし、真島と秋山を助けた彼は、ふたりにこの一件はかつての弟分である二階堂が絡んでいると言う。その言葉から、弟分の暴挙を止めにいくというその真意を察した真島から、一人で止めにいくのか、と聞かれたが、「群れるんは性に合わん」と言い捨てて、一人で隔離エリアへ向かう。そんな彼の脳裏には、騒動が起こる前、放浪の末にとある老舗のたこ焼き屋を営む「おやっさん」と呼ばれる中年男性の元で弟子入りし、修行の日々を送っていた所、二階堂が近江連合に戻るよう誘いに来ていたことを思い出す。誘いを断った龍司だったが、二階堂は大人しく引き下がる際に「気が変わったら来てください」と、ある場所を指した地図の端切れを手渡した。
そこに記された二階堂の旧アジトに残されていた手掛かりから、東城会に所属する組事務所の一つに向かうも、そこで組員たちを襲うかつての部下である林弘に遭遇する。その後、二階堂からの電話でショーパブに呼び出され、そこで捕われの身となった、桐生にとって家族同然の少女である澤村遥と再会する。意外な再会に驚く龍司。その前に現れた二階堂は、遥は桐生を誘い出すための餌だと言い捨て、東城会の四代目会長として伝説的存在となり、龍司を倒し、破門に追いやった存在でもある以上、いずれ自分たちにとって大きな障害となる桐生を倒さないことには近江連合は変われないとも語る。そこで再度、自分と共にかつての郷田龍司を取り戻し、近江連合を生まれ変わらせようと挑発めいた誘いを投げかける。これに龍司は怒り、そんなことの為にこんな大勢の人間が死ぬ馬鹿騒ぎを起こしているのか、と、問い返すが、逆に二階堂はここまでの事態になったのは、指一本動かさない近江連合と龍司のせいだと言い張る。ああ言えばこう言う二階堂に「話にならん」と呆れ返った龍司は、遥を解放するよう要求。それに対して二階堂は「兄貴には頭冷やしてもらいますわ」と、見せしめとして捕らえ、実験体ヤツカハギと化させたおやっさんをけしかけ、遥を連れてその場を去った。
望まざる激戦の末、苦渋の覚悟をもっておやっさんを倒す龍司。彼のたこ焼き屋の跡を継ぐことを決意してショーパブを後にするが、そんな彼に休む暇を与えず、さらに嘲笑うかのように、二階堂によって新たに放たれた3体の実験体とゾンビの大軍が襲いかかる。さらなる激戦の末にこれを全て薙ぎ倒した龍司は、二階堂への怒りに体を震わせ、夜空に向かって彼の名前を叫ぶのだった。
同じ頃、ミレニアムタワーの屋上から二階堂によって阿鼻叫喚の巷と化す神室町を見せられていた遥は、痛いほど胸を締め付けられる。そして、二階堂から差し出された携帯電話から、通話相手である桐生に向かって悲痛な叫びを送った。「神室町が……壊れちゃうよぉぉ!!」

桐生一馬編(第四部)

謎の男から養護施設である「ヒマワリ」の招待で沖縄をはなれていた遥を誘拐したとの脅迫電話を受け、再び神室町に舞い戻る桐生。その神室町ではゾンビが大量発生して荒廃と混乱の一途を辿っており、自衛隊が壁を設置しての隔離作戦が行われている最中だった。そんな現状を知らずに遥を人質に捕らえられている怒りから、自衛隊員の制止をはねのけ、捨て身の覚悟で壁をこじ開けて道を作った東城会組員のひとりに助けられる形で隔離エリアへ飛び込む。
その後は何度殴り倒しても起き上がってくるゾンビたちを見て神室町の惨状を知り、そこで同じく隔離エリアに取り残されていた自衛隊員の浅木美凉に助けられる。それからは共に隔離エリアの脱出を図っていたが、その途中にゾンビに噛まれて負傷し、ゾンビ化しかかっていた長濱と出会す。そして、ゾンビ化してしまう彼を前にしてなおも、自分と共に神室町で生きた住人たちに銃をむけたくないという一心で拳を振るい続ける。それを見ていられなくなった浅木から制止の言葉をかけられたことで、もう素手では何の効果がないことを知った桐生は、死してなお生かされる苦しみから解放する為に彼女から銃を借りて長濱を射殺。改めて銃を持つ決心をして、遥を救う為に事件に立ち向かう。
その後浅木と、道中で再会した真島や秋山と共に、隔離エリアでゾンビたちと、さらに実験体バサンとも戦い、これらを蹴散らしながら、事件の真相と遥を助ける為の方法を探る。そこで再会した大吾から、協力者として千両通りに店を構える、「ガンスミス」と呼ばれる銃器専門の凄腕の職人を紹介され、彼が無事でいるならば強力な武器を提供してくれると教えられる。その話に興味を持った桐生は、隔離エリアの一角に放置された装甲車に浅木と共に乗り込み、ゾンビたちを蹴散らしながら隔離エリアを駆け抜け、無事にガンスミスの店に辿り着くのだった。

完結編(最終章)

ガンスミスの店に辿り着いた桐生は、そこでかつての宿敵である龍司と再会する。そしてガンスミスから大吾のいう強力な武器として「XK.50対物狙撃銃」をツケで購入する形で提供してもらった後、ここから先は自分たちがつけるべきケジメだ、と浅木の同行を断った後、龍司と共に賽の河原へ向かう。そこで花屋から遥と彼女を誘拐した張本人である二階堂、その協力者であるDDがミレニアムタワー最上階にいることを聞いて、全てに決着をつけるべく龍司と共にミレニアムタワーへ向かう。
そこで待ち受けていた数多くのゾンビたちを蹴散らし、さらにミレニアムタワーの上層階で実験体イツキこと林弘と対決し、これを撃破した後、ついに最上階で待ち構えていた二階堂とDDと対峙し、遥との再会を果たす。龍司に遥を解放しろと再度要求された二階堂は、これまで自分の誘いを何度も断った彼に既に失望、憤慨しており、今までの付き合いを無にする言葉を投げつけた上に龍司を呼び捨てにした。そして、自分が敬愛し、長年尽くしてきた龍司を破門に追い込んだ東城会と桐生への憎悪を吐露した後、「殺すだけでは足りん。まずは目の前で一番大事なもんを奪ったる」と、解放すると見せかけた遥を切り札として用意した、実験体アラハバキの最終形態「金狼」「銀狼」に襲わせる。だが桐生は、渾身の飛び込みでこれを退けて遥を救出。そして「てめえは言葉で言って分かる奴じゃねえ。それに俺ももう、言葉で済ますつもりはねえ!」と、静かに滾る怒りの言葉の後、龍司と共に銃口を二階堂に向けた。

激闘の末、龍司と共に金狼と銀狼を撃破する桐生。これを前に負けを認めても開き直るような物言いをする二階堂に、業を煮やした龍司はガトリングガンの銃口を突きつける。そうして、言い残すことはあるか、と問う龍司に逆上した二階堂は、兄貴に撃たれるなら本望だと自分の死の覚悟を強調するが、「私の方にはまだ切り札があるんだ」と、DDが突然手のひらを返し、なんと新型のウイルスを二階堂に撃ち込んだ。突然の裏切りに驚きを隠せない桐生と龍司に、DDは自分が開発したそのウイルス「タナトス」の力と真実。脳内麻薬の大量分泌による強烈な快楽・幸福感に包まれた死と蘇生を語り、そんな「タナトス」がもたらす甘美な死こそが人間を生の苦しみから解放するのだとも言う。その後、新型の「タナトス」で怪物と化した二階堂を桐生たちに嗾けてくる。
新型の「タナトス」により獲得した、超人的なパワーとスピードで翻弄してくる二階堂。それに苦戦を強いられながらも、桐生と龍司は二階堂の撃破にも成功。しかし二階堂は桐生と龍司から放たれる多数の銃弾を受けながらも更なる変異を遂げ、ついに巨大な怪物「完全体オオイカヅチ」となる。その際の最上階の天井の崩落から遥を庇って身動きが取れなくなった龍司から全てを託された桐生は、持てる力と想いの全てをかけてオオイカヅチに最後の決戦を挑む。

そして、この最後の決戦の末、自衛隊のヘリに乗って駆けつけてきた浅木から借り受けた手榴弾と対戦車ロケット砲でオオイカヅチをついに打倒する桐生。しかし、決着の余韻に浸る間もなく、龍司の呼び声に振り返ると、DDが「タナトス」を持って逃走しようとしていた。これを阻止しようと立ちふさがる桐生たちに、DDは悪びれもせずに「タナトス」の力がもたらすものと、努力と汗を掻くことなど無駄なもので、そんな無駄なものを選ぶくらいなら「タナトス」に感染するように楽になった方がいいという、厭世観に満ちた人生論を語ることで自分の正当性を語る。だが桐生はそんなことはないと迷わずに反論し、「全力で生きて、戦い抜いて、最後に死ぬ時が来たら、こう言うんだ。『生きてて良かった』ってな」と、宣言した。
しかし、桐生のその言葉をDDは相手にすることもなく、「二階堂が君にご執心なのもわかる気がするよ」とだけ言い残して、その場にやってきた別のヘリコプターからの梯子に掴まって、逃走しようとする。しかし突然、そのヘリコプターの動きがおかしくなる。異変を察したDDが眼下を見下ろすと、大勢のゾンビたちが梯子を上ってきていた。動揺を隠せず、ヘリコプターに向かって何事かと叫ぶDD。そのヘリの操縦席には、なんと秋山がいた。DDの逃走を阻止するためにヘリを乗っ取っていた秋山は、ヘリもろともDDをゾンビたちの群れの中へ墜落させるようにしてから、桐生たちのいる屋上へと飛び移る。完全にコントロールを失い、墜落するヘリ。絶叫しながらDDは「タナトス」が作り上げたゾンビたちと共に爆死し、「タナトス」も燃え盛る炎の中で消滅した。そして桐生と遥、龍司と秋山は、ミレニアムタワーの屋上からこの様子を静かに見下ろしていた。

その後、自衛隊の応援が到着し、彼らの助力もあってゾンビ達は神室町からほぼ完全に駆逐され、逃げ遅れた住民たちも全員無事に救出された。
そして、神室町は少しずつ再興し、平穏を取り戻していき、営業再開したスカイファイナンスで秋山は花に集金をせっつかれ、真島は大吾たち東城会と共に神室町ヒルズの再建に尽力。龍司はたこ焼き屋を再開させ、来店した桐生と遥にたこ焼きを振る舞い、そして桐生と遥は事件解決の功労者として浅木たちに敬礼される形で見送られ、アサガオでの平和な日常を送るために神室町を去っていった。
それから数日後、夜の神室町で挙動不審からゾンビと間違われた一人の酔っ払いが、戦車とパトカーをそれぞれ駆り立てて急行してきた自衛隊員と警察官たちに取り囲まれる。酔っ払いはゾンビじゃないと訴えるが、その最中、耐えきれずにその場にぶちまけてしまい、そこで物語は幕を閉じる。

登場人物・キャラクター

桐生一馬(きりゅう かずま)

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CV:黒田崇矢

「龍が如く」シリーズの主人公で、元東城会四代目会長。
「堂島の龍」と呼ばれる、その名を聞いて知らぬ者はいないとされる最強の極道だったが、東城会四代目を襲名と同時に引退。
しかし、間もなく東城会と近江連合の抗争を防ぐなど、数多くの伝説を生み出し続けている。

4年前から沖縄の養護施設「アサガオ」の運営を始めており、最愛の女性・澤村由美の娘、遥とその仲間の子供たちと共に穏やかな生活を過ごしている。
しかし2011年4月、謎の男から遥を誘拐したとの脅迫電話を受けて、舞い戻った矢先、ゾンビにより阿鼻叫喚の惨状と化した神室町を目の当たりにする。

専用銃器はガンスミスからツケで購入した大型狙撃銃「XK.50対物狙撃銃」。
サイズ故に構えるまでに時間がかかる上に非常に取り回しが難しく、連射力も劣悪で装弾数も少ないなど、扱いは上級者向け。
しかし、数体のゾンビを貫通するほどの攻撃力と着弾時の衝撃のみでゾンビを倒せるほどの衝撃力がある。さらにはこの銃のみに用意された専用ヒートスナイプを駆使することで全ての変異種を一撃で倒したりできるなど、攻撃面において優秀な性能を持っている。

秋山駿(あきやま しゅん)

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CV:山寺宏一

街金融「スカイファイナンス」社長。
かつて神室町でホームレスをしていた孤高の金融屋。
神室町の雑居ビルの一室に店を構えており、一方で同じく神室町に「エリーゼ」という店を所有するキャバクラのオーナーでもある。

2011年4月1日、貸付金の回収のため、秘書の花と共に神室町へ繰り出した先、暴力団事務所で起きた事件に巻き込まれ、さらにそこでゾンビの襲撃を受けることになる。

専用銃器は「マケドニアシューター」と名付けられた二丁拳銃。
二丁に持つことで連射力アップとともに広範囲に敵を捉えることができ、カテゴリはハンドガンであたるため、弾薬に限りはない。
ただし、攻撃力自体はそれほど高くはなく、純粋な制圧力の乏しさから、変異種や実験体に対しては非常に分が悪い。

真島吾朗(まじま ごろう)

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CV:宇垣秀成

かつて「島野の狂犬」と呼ばれた超武闘派の極道。
東城会直系真島組組長であり、神室町ヒルズの建設事業責任者。
「堂島の龍」と呼ばれた桐生の強さに執着し、幾度もの戦いを繰り広げ、今では心に残る好敵手と見て取れる関係となっている。

2011年3月、かつて敵対関係にあった近江連合元幹部・郷田龍司に関する不穏な情報が飛び交う中、ゾンビ映画鑑賞中に本物のゾンビとの対面を果たす。
そしてさらに目の当たりにする、突如として神室町を舞台に発生したゾンビによる非常事態。だが超武闘派の極道としてかなりの戦闘狂であるために「まさか、ゾンビとやりあえる日がくるとはのぉ」と、ショットガンを片手に状況を最大限に楽しむ。

専用銃器は自身の愛用ショットガン「Mark IV.EXP」。
連射が可能で装弾数も多く、弾倉化した設計によりリロード時間が短縮されるという特徴があるが、ゲームシステムの都合上散弾しか使用できないため、射程距離は通常のショットガンと変わらない。

郷田龍司(ごうだ りゅうじ)

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