目次

  1. 第十三章の「あらすじ」
  2. 第十三章の「見どころ」
%e3%82%81%e3%82%93%e3%81%9f%e3%81%84%e3%81%b4%e3%82%8a%e3%82%8a %e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%ab

「さあ、めんたいぴりり」の始まりです。
今回は「松尾とミチエの恋物語」と俊之の「ふくのやのみんな」に対する思いに注目です!!

第十三章の「あらすじ」

 俊之とミチエの父親との間に「気まずい雰囲気」が漂っていた。俊之と気が合った「酔っ払いの男」とは、ミチエの父親だったからだ。

 お互いに自己紹介をしている時、松尾を見てミチエの父親は「三船敏郎に似てない。」と言った。
ミチエの手紙には、結婚を前提に付き合っている人とは「三船敏郎似の小学校の先生」と書いてあったからだ。
俊之はとっさに、「後ろから見た「うなじ」が三船敏郎にそっくり。」と言って、松尾のうなじを見せた。

 ミチエが父親に俊之と千代子はとてもいい人たちであることを伝え、千代子もミチエには助けてもらっていることを伝えた。
 ミチエの父親は松尾に、学歴や家族構成、どこで知り合ったいつ頃結婚するのかを立て続けに質問した。
父親の質問に俊之が答えて、松尾をフォローするも、ミチエの父親が松尾に聞いていると言い返した。
 結婚についてミチエが、「結婚はまだ先のこと。」と答えると、
 松尾が「いつかは結婚したい。ミチエさんを大切に思っている。娘さんを幸せにする。」言った途端、
父親が「口で言うだけなら簡単。」と言い返した。
松尾が「自分が一人前になってしかるべき時がきたら、結婚する。」と言うが、
父親に「そんなゆうちょうな事を言っている奴に娘はやれん。」と言い返した。
松尾はめげずに「今はダメかもしれないが、必ずミチエさんに見合った男になったら。」と言うと、
父親から「ダメな男はダメだ。」と言われてしまった。
 
 それを聞いていた俊之は松尾をダメ呼ばわりされたことに対して父親を怒った。
父親は「結婚するなら生真面目な男と決めている。」と言うと、
俊之は「堅物な男が幸せにするとは限らないと言われ、大げんかに・・・。
 松尾は本気で「僕はミチエさんを必ず幸せにする。」と言った。
 
 それを見て耐えられずミチエが父親に、見合いを断るために松尾に頼んで嘘をついた。と謝った。
父親は激怒して帰ろうとしたら、松尾が父親に「ミチエさんを本気で惚れている。
けど、自分はこんな男だから、いつかミチエさんにはいい人が現れる。ミチエさんを許してほしい。」と土下座した。
それに続いて、千代子も土下座をし、俊之も「嘘は全部自分で考えた。」と土下座をして何回も謝った。 

52020 596450470375680 877079775 o

 松尾がミチエの父親に土下座をするシーンです。
この時、松尾はミチエのことを本気で惚れていると父親に伝えます。
と同時に、ミチエにも松尾の気持ちが伝わることとなります。

 俊之の土下座をしている姿を見て、ミチエの父親は笑ってしまった。
そして、みんながミチエの為に嘘をついてくれていたことがわかり、ミチエにいい人たちに巡り合えて幸せだと言った。
と同時に、父親は松尾をはじめ、千代子や俊之のことを認めるようになったのだ。

21477 main

 ミチエの父親がミチエの嘘を許し、松尾をはじめとして、千代子や俊之を認めることになったシーンです。

 俊之と千代子はミチエの父親を「ふくのや」に招待し、俊之が作った明太子を食べてもらった。
松尾は、ミチエの父親に認めてもらった上に、ミチエに一途な思いが伝わった。
松尾とミチエは結婚を前提として付き合うことになり、翌年本当に結婚した。

 次の日、千代子は俊之の洋服ダンスから、高級財布が何個も出てきており、その中には女ものの財布もあったのだ。
千代子は俊之に財布のことを問い詰めると、それは千代子や従業員へのプレゼントだった。
俊之はみんな「ふくのや」の一員であり、家族だと思っていたのだ。
千代子が何故渡さないかと言うと、俊之は財布にお札を入れて渡したいから・・・。と言った。
俊之の思いを聞いた千代子は嬉しくて涙を流していた・・・。

第十三章の「見どころ」

 今回の見どころは二つある。
まずは、松尾の不器用ながらもミチエに対しての一途な「愛情の深さ」である。
松尾の一途な愛情はミチエだけでなく、ミチエの父親にも伝わったことにより、
二人の恋は成就し、翌年本当に結婚したのだ。
 
 もうひとつは、俊之の千代子をはじめとする「ふくのや」の従業員に対しての感謝と愛情の深さである。
千代子は、洋服ダンスから見つけた「高級財布」から俊之の思いを知ることになり、嬉しくて涙を流した。
ここからも、俊之の人情味の厚さと懐の深さを感じることが出来る。

 次回は「ふくのや」に「新しい旅だち」が訪れる出来事が・・・。
次回もお楽しみに・・・。