目次

  1. 彼らの人生を大きく変えた「華丸のモノマネ」
  2. 華丸の「R-1ぐらんぷり優勝」にまつわるエピソードと「川平慈英のモノマネ」
  3. 大吉の人生を大きく変えた「アメトーーク」
  4. 「福岡時代の地獄の下積み生活」を乗り越えて・・・。

同じく、細かすぎて伝わらないモノマネ選手権です。
こちらは川平慈英さんのモノマネです。

今は亡き児玉清さんとの共演シーンです。
貴重ですね。

彼らの人生を大きく変えた「華丸のモノマネ」

福岡から上京した彼ら。ところが、それは決して甘いものではなかった。
まず、上京したことにより、基本給が新人と同じ扱いになるのだ。
おまけに、あちこちオーディションを受けるが、受けるもの全部落ちていた。
当初、番組のディレクターは若手芸人を求めており、ベテランの漫才師の需要がなかったからだ。

 そんな彼らに「大きな転機」となる出来事が起こった。
華丸が、とんねるずの「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」のオーディションに受かり、優勝。
更にその年のグランドチャンピオン大会でも優勝したことがきっかけとなり、
児玉清さんのモノマネでブレイクしたのだ。
 そして、華丸は児玉清さんのモノマネで大きな栄光をつかむ。それは・・・。

 

華丸の「R-1ぐらんぷり優勝」にまつわるエピソードと「川平慈英のモノマネ」

 「R-1ぐらんぷり2006」優勝。

 出場したきっかけは大吉とマネージャーが勝手に応募したこと。
ネタは一緒に考えた。

 華丸は予選を通過し、決勝戦に出場することになった。
決勝戦前夜の出来事。その時大吉と大喧嘩をしたのだ。
理由は華丸が「決勝戦では福岡のおじさんのネタで勝負する。」と言ったからだ。
それを聞いていた大吉は「児玉清さんのモノマネで勝負すべき。」と反論。
最後には華丸が「児玉清のモノマネすればいいんだろう!!」と喧嘩別れをした。

(児玉清さんのモノマネがR-1で優勝したことにより、彼らのコンビとしての上下関係が決まる・・・・)

 R-1ぐらんぷりで優勝した事は華丸はもちろんのこと、大吉にとっても嬉しいことで涙を流して喜んだ。
何故なら、彼らは15年間の地獄の下積み生活で苦しんできたこともあったからだ。
 インタビューで大吉に「華丸だけが売れることになるのでは?」との質問に対して大吉はこう答えた。

 「どうぞ、先に売れてください。15年間苦しんできたんだから、コンビでとかピンでとか関係ない。」

 その後の優勝インタビューで華丸は賞金の使い道についてこう語った。

 「賞金の半分は相棒(大吉)にあげる。ネタを一緒に考えたので・・・・。
残りは中州で全部使う。」
 大吉は当然、「華丸の実力で優勝したのだから、受け取れない。」と言った。

 二人の間で「やる。」「いらない。」と何度もやり取りがあり、結果、
「優勝記念にロレックスを買おう。」ということで落ち着いた。
 しかし、華丸は
 「時計に大金を使うのはどげんかと思う。何も言わずもろうとけ。」
と大吉に賞金の半分を渡した。

  一方、華丸も児玉清さんに加えて、川平慈英さんのモノマネで再びブレイクした。


大吉の人生を大きく変えた「アメトーーク」

  その後、大吉にも「大きな転機」が訪れる。

 「アメトーーク」で大吉のトーク力がディレクターから注目されるようになった。

 当時、「中学いけていないグループ」に出演。
「焼却炉の魔術師」でアメトーーク流行語大賞を受賞した。

 このことがきっかけで、大吉の芸人人生は大きく変わり、
現在ではバラエティ番組でコメンテーターや番組MCとして引っ張りだこになり、
TBSラジオの「たまむすび」の水曜日のパーソナリティとして活躍するようになった。


「福岡時代の地獄の下積み生活」を乗り越えて・・・。

  福岡での長い地獄の下積み生活から「大きな転機」を迎え、「大きな栄光」をつかんだ彼ら。
その後、彼らは更に「大きな栄光」をつかむことになるのと同時に
この物語もクライマックスを迎えることになる・・・。

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R-1ぐらんぷりで優勝したときの写真です。
お二人とも嬉しそうですね・・・。

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同じく、R-1の画像です。

コンビの上下関係が決まったきっかけになった「R-1の決勝戦前夜の最大の大喧嘩」です。