とことんサンデーの一部です。
お二人とも若いですね。

日々、地獄の芸人生活を送っていた彼らが「大きなチャンス」をつかむことになる。

 当時、福岡には芸能事務所が福岡よしもとしかなかったため、営業の仕事はもちろんのこと、
各テレビ局がバラエティ番組を作り始めた。
併せて、福岡には当初芸人の数が少なかったため、彼らはデビューして半年後には
レギュラー番組を2本持てるようになり、しかも最初から司会的役割を任せられた。
 更に、レギュラー番組はどんどん増えていき、地元のレギュラー番組だけで
最高6本まで持つこともあったとのこと。
(当時の給料は最大月50万くらいだったとか。)

 同じ福岡よしもと出身で上京した後輩の「パンクブーブー」はインタビューの中で
彼らの存在をこう語っている。

 「彼らの存在はスターそのもので、福岡では知らない人は誰もいないくらい有名だった」とのこと。

 彼らは夢心地の気分だったのだろう。
彼らは今の状態が続けばいい。いや、続くに違いない・・・。そう確認した。

 彼らが芸人としてやりがいを感じて幸せな日々を送っているところに、二代目所長へ交代。
所長が交代することで方針が大幅に変わることになる。

 そのことが彼らにとって「長い下積み地獄の芸人生活」を再び迎えることになることを知る由もなかった・・・。