スパイダーマン2(Spider-Man 2)のネタバレ解説まとめ

『スパイダーマン2』とはサム・ライミが監督した2004年のアメリカ映画。2002年公開の『スパイダーマン』の続編で、3部作の2作目である。スタン・リーとスティーヴ・ディッコのアメコミが原作。大学生になったピーター・パーカーはスパイダーマンとして日々街の人を助けていたが、スパイダーマンの生活が忙しくなり過ぎて、次第にピーター・パーカーの生活に支障をきたすようになってしまう。そしてピーターは突然スパイダーマンの力を失い、思い悩んだ末に「スパイダーマンを辞める」ことを決意する。

『スパイダーマン2』の概要

自分はどう生きるべきなのか思い悩むピーター。

『スパイダーマン2』とは、スタン・リーとスティーヴ・ディッコのアメコミが原作で、サム・ライミが監督した2004年公開のアメリカ映画である。2002年公開『スパイダーマン』の続編。本作含めた3部作全てをサム・ライミが監督している。

遺伝子操作されたクモに咬まれ“大いなる力”を手に入れたピーター・パーカーは、大学生になってからも“親愛なる隣人”スパイダーマンとして街の人を助けていた。しかしスパイダーマンとしての生活を最優先にせざるを得ない日々が続いていた為、次第に大学・ピザ配達のアルバイト・カメラマンといった他の生活に支障をきたしてしまう。さらには、多忙のため最愛の女性メリー・ジェーン・ワトソン(MJ)にも愛想を尽かれてしまう。すべてがうまくいかない中、ピーターは突然スパイダーマンとしての力を失ってしまう。スパイダーマンとして生きるか、ピーター・パーカーとして生きるか、岐路に立たされたピーターは、強敵ドクター・オクトパスと戦いながら自分の道を模索していく。

当時最先端の技術を用いた視覚効果が評価され、第77回アカデミー賞において視覚効果賞を受賞した。日本では2004年日本興行収入ランキングで第6位にランクインし、興行収入67億円を記録した(一般社団法人日本映画製作者連盟集計)。また全世界では2004年全世界興行収入ランキングで第3位にランクインし、興行収入783,766,341ドル(約847億円)を記録した(Box Office Mojo集計)。

『スパイダーマン2』のあらすじ・ストーリー

うまくいかないことばかりで悩むピーター

ピーター・パーカーは高校生の時に遺伝子操作されたクモに偶然かまれて驚異的な力を手に入れ、スパイダーマンとなった。高校卒業後にコロンビア大学の学生(物理学専攻)となってからも、力を使いスパイダーマンとして街の人を助ける忙しい毎日を送っていた。また、スパイダーマンを撮るカメラマンの仕事を続けつつ、ピザ配達のアルバイトもしていたので、スパイダーマン・大学生・カメラマン・ピザ配達という4つの生活を掛け持ちしている日々だった。

ピザ屋の店主アジズ(画面左背中を向けている男性)と話すピーター(ヘルメットの男性)。

一人暮らしの大学生であるピーターは、バイトをして生計を立てていかねばならなかった。しかし困っている街の人を助けるため“スパイダーマンとしての生活”を最優先してしまうことが多かったので、授業に間に合わなかったり、バイトに遅刻したり、ピザの配達先に時間通りに届けられなかったりなど“ピーター・パーカーとしての生活”に支障をきたすことが多かった。また、少しおっとりしていてのろまなピーターの性格も災いしていた。
ピーター自身どうもうまくいかないことを痛感していたが「大いなる力には、大いなる責任が伴う」という亡きベンおじさんの言葉を胸にスパイダーマンとして生きていくことを決めていたので、どうすることも出来ない状態だった。

結局ピーターは遅刻が重なってピザ配達のバイトをクビにされてしまった。また大学では、カーティス(通称:カート)・コナーズ教授から「君は成績がどんどん下がっている。授業には遅れるしいつもとても疲れた顔をしている。まだ提出していない核融合のレポートについてオットー・オクタビアス博士の研究を書くなら、早くするんだ。でないと落第だぞ。オクタビアスは私の友人だ。しっかり調べるように」と釘をさされてしまった。

またカメラマンの仕事については、新聞社デイリー・ビューグル社長のJ・ジョナ・ジェイムソンがいつも悪口と共にスパイダーマンの写真を載せていたので、ピーターは「悪口を書かれるならスパイダーマンの写真は撮りたくない」と感じていた。そこでピーターは、あえて公園のハトや、街の人が犬とフリスビーしている場面などの当たり障りのない写真をデイリー・ビューグルに持っていったところ、J・ジョナ・ジェイムソンに「クビだ。お前を雇うのはスパイダーマンの写真を撮るからだぞ」と言われてしまった。お金が必要だったピーターは、念の為持ってきていたスパイダーマンの写真を渋々取り出した。それを受け取ったJ・ジョナ・ジェイムソンは「1面はこの写真だ。“街に恐怖のマスク男”という見出しだ」とすぐに編集長のジョセフ・"ロビー"・ロバートソンに指示を出し、ピーターには「報酬は150ドル(約16000円)だ」と告げた。ピーターは報酬をもらう手続きをしにJ・ジョナ・ジェイムソンの秘書ベティ・ブラントのところへ行ったが、ピーターがお金に困って2週間前に前借りしていた金額に足らなかったため、現金を受け取る事はできなかった。

コナーズ教授(左コート姿の男性)に諭されるピーター。

J・ジョナ・ジェイムソン(左)に当たり障りのない写真を酷評されるピーター。

うまくいかないことばかりで意気消沈したピーターは、ある日の夜ピーターの伯母であるメイおばさんの家を訪れた。するとそこにはメイおばさんだけでなくピーターの幼なじみのメリー・ジェーン・ワトソン(以下:MJ)や、ピーターの親友のハリー・オズボーンも一緒にいたのでピーターは驚いた。実はその日はピーターの誕生日で、メイおばさんの家にMJもハリーも集まってピーターの誕生日パーティを行おうとしてくれていたのだ。しかしピーターは毎日忙しかったため、自分の誕生日さえ全く忘れてしまっていた。
お祝いの食事を食べる前に、ピーター、MJ、ハリーは近況について一緒に話した。MJは舞台女優や広告のモデルとして活躍していて、MJの顔付きの大きな広告をピーターが何度か街中で見かけるほどだった。一方ハリーは、父のノーマン・オズボーンが亡くなった後会社を継いでオズコープ社の社長になっていた(ノーマンは自らすすんで人体パワー増強実験の実験台になり、その結果、副作用により別人格が表れ、凶暴なグリーン・ゴブリンとなった。そしてスパイダーマンとの決戦にて偶発的に死亡してしまう)。そして現在はオクタビアス博士が研究している核融合の特別プロジェクトに資金提供しているんだとピーターに話した。ピーターは驚いて「今オクタビアス博士の研究についてレポートを書くところなんだ」と言うと、ハリーは快く「オクタビアス博士に紹介しよう」と話した。

続けてハリーは、MJが今でもピーターのことが気になっているのに気づいていたので「何とかしないのか?MJはお前のこと見つめたり、見なかったりして…」とMJに気付かれないようにピーターに尋ねた。ピーターは、2年前ノーマンの葬儀に出席した後にMJに告白されていた。ピーターもMJのことを心から愛していたが、スパイダーマンとして生きていくことを決めていたので、MJに危害が及ばないようにと自分の本心は告げずに「友達でいよう」と返事していた。そして2年が経った現在でもピーターはスパイダーマンの生活を続けていたので、MJの気持ちに応えられる状態では無かった。
ピーターはハリーの質問に対し「忙しいから女の子と遊ぶ時間がないんだ」とやんわり否定して答えた。スパイダーマンの正体がピーターだということはまだ誰にも知られておらず、事情も説明出来ないので、ピーターはこう答えるしかなかった。しかし、ハリーはピーターの“忙しい”という言葉に反応し「あいつ(スパイダーマン)を撮るのに忙しいからか?」と今にも怒り出しそうな様子で話した(ピーターがスパイダーマンを撮るカメラマンだということはハリーは知っていた)。2年前、死んだノーマンを抱きかかえたスパイダーマンと自宅で偶然鉢合わせたハリーは、以来ずっと「父ノーマンが死んだのはスパイダーマンのせいだ」と思っていたため、スパイダーマンの正体について話さないピーターに苛立っていた。ピーターは「その話はやめよう。君とはずっと友達でいたい」と答えたが、ハリーとの不穏な空気は変わらなかった。

サプライズでピーターの誕生日を祝うMJ(画像左)とハリー(黒い服の男性)とメイおばさん(白髪の女性)。

せっかくの誕生日会だったが、スパイダーマンを巡ってピーターとハリーの間に不穏な空気が流れた。

パーティーが終わってMJもハリーも帰った後、ピーターがふと机の上を見ると、銀行からの“抵当権喪失通知書”が置いてあるのに気がついた。メイおばさんの生活が心配になったピーターは、机に顔を伏せて寝ていたメイおばさんを優しく起こしてから「おばさんが心配だよ。一人で住んでいるし。銀行からの通知も見たよ」と話しかけた。メイおばさんは「そうよ、返済が遅れているの。でもみんなよくあること。とにかくこの話はもう終わりよ。私は疲れたわ。あなたも早く帰りなさい」と言って話を切り上げ、20ドル紙幣を1枚(約2100円)を誕生日祝いとしてピーターに渡した。ピーターが断ろうとすると、メイおばさんは珍しく語気を強め「いいから受け取りなさい!大したお金じゃないけど、ちゃんと持っていくのよ。…ごめんなさい、ベンが居なくて寂しいのよ。来月であの人が亡くなって2年になる。時々思うの、もしあんなことをした相手(ベンおじさんを殺した犯人)に会ったら、私はどうするかなって…」と涙ぐみながら話した。

ピーターは、ベンおじさんが亡くなった経緯を誰にも話せないままずっと自責の念にかられていたので、悲しむメイおばさんに何も言葉をかけられずただ立ち尽くしていた(ピーターは、お金稼ぎで参加したアマレスのプロモーターが充分な賞金をくれなかった腹いせに、プロモーターのところを襲った強盗犯をわざと捕まえなかった。ピーターがわざと逃した結果、外に逃げ出したその強盗犯が逃走用の車を手に入れるためにベンおじさんを襲ったのだった)。

ベンおじさんの死について、メイおばさんに何も言えず立ち尽くすピーター。

ピーターは自宅に帰る前に裏庭に出てバケツにゴミ袋を入れていたところ、既に帰ったと思っていたMJが声をかけてきて驚いた。少し話した後MJが「今夜会えてよかったわ」とまっすぐピーターを見つめながら言ったので、MJに見とれたピーターは思わず「ああ、なんてこった…(MJを守るために距離をおいていないといけないのに惹かれてしまうという意味)」と言った。それを聞いたMJはピーターが本心を言ってくれるのではないかと思い、どういう意味か聞こうとしたが、結局ピーターにうまくはぐらかされてしまった。
自分がモデルを務めた広告を見て褒めてくれたりいつも励ましてくれたりするのに、告白にはOKを出してくれないピーターは、MJにとって謎のままだった。そこでMJは去り際に「…私、カレが出来たの」と言ってピーターの様子を見た。ピーターが動揺した様子で「それってボーイフレンドってこと?」と言ったので、MJは「そうね、気が合ってるわ」と答えた。ピーターはショックを受けているようだったが取り繕って「…それは良かった。友達が増えるしね」と何とか答えた。しかしMJに「それ以上の関係かも」と付け加えられると、ピーターは一瞬固まってしまった。すぐに気を取り直したピーターは「明日、君の舞台を見に行くよ」と咄嗟に言った。MJはとても喜び「がっかりさせないでね」と言ったので、ピーターは「させないよ」と答えた。MJは笑顔で帰っていった。

自分のアパートに戻ったピーターが誰にも気づかれないよう静かに歩き自室のドアを開けようとすると、向かいの部屋に住んでいる大家のディコヴィッチが玄関を開けて「家賃は?」と訪ねてきた。実はピーターはお金が足らず家賃がひと月遅れになっていて、しかも今回が初めてではなかったので、帰ってきたことがディコヴィッチにばれないよう忍び足で入ってきたのだ。ピーターは「週末には給料が入る予定なんです。約束します」と言ったが、ディコヴィッチは「“約束”が食えれば娘は太る」と言って、細身な体の自分の娘アースラを指した。そこでピーターが「今はこれしか無いんです」と答えて、先程メイおばさんからもらったばかりの20ドル紙幣1枚をポケットから取り出すと、ディコヴィッチはすぐにそれを取り上げ「もうコソコソ家に帰ってくるなよ」と言って扉を閉めた。

やっと自分の家に入ってベッドに座ったピーターは、自分の現状を振り返り考え込むように床を見つめた。

オクタビアス博士との出会い~MJとの約束

ハリーの紹介でオクタビアス博士(画像右赤い服の男性)に会えたピーター。

翌日、ピーターはハリーのはからいでオクタビアス博士の研究室を訪れることが出来た。当初オクタビアス博士は「学生と話しているヒマはないんだ」と言ってピーターの訪問にあまりいい印象ではない様子だったが、ハリーは自分の研究の大事なスポンサーであったため、ハリーの親友ピーターを受け入れようとした。その後オクタビアス博士は、ピーターが自分の友人コナーズ教授のもとで勉強している学生だと徐々に思い出し「(コナーズ教授から)君は優秀だと聞いている。だが、なまけ者だと。優秀なだけではだめだ。努力しなければならない。知性は特権ではなく授かり物だ。世のために使うんだ」とピーターに忠告した。
ハリーが役員会出席のため会社に帰っていった後、ピーターはオクタビアス博士が作った核融合装置を見学した。オクタビアス博士が装置について説明するよりも前に、ピーターが的確に装置の分析をしたので、オクタビアス博士はピーターのことを気に入り始めていた。

その後もオクタビアス博士の妻ロージー・オクタビアスが淹れてくれたお茶を飲みながら、核融合装置についての話は続いた。
原子周波数を調波し、波長を増強してからエネルギー出力を急激に増大させるという核融合装置の原理について、オクタビアス博士は「太陽が永遠にエネルギーを与えるようなものだ」と説明していた。しかし核という非常に大きなパワーを持つものの研究なので、ピーターは「本当に核融合の安定化が出来るのか」とオクタビアス博士に質問した。しかしオクタビアス博士は自分の研究に絶対の自信を持っており「ピーター、1時間半も説明しただろう?わずかな計算ミスもありえない」と真剣な表情で答えた。「すみません疑うつもりでは…」とピーターは申し訳なさそうに答えた。そこへお茶を注ぎにきたロージーが「彼の研究は完璧よ。ぜひ明日のデモンストレーションに来てその目で確かめて」と優しくピーターに話した。

そしてロージーは「あなたのことを聞かせて。彼女はいるの?」とピーターに尋ね、話題を変えた。ピーターは少し考えた後「よく分かりません」と答えた。オクタビアス博士は「君が分からなくて誰が分かる?」と言ったが、ロージーは「きっと秘密の恋なのよ」とフォローした。そしてオクタビアス博士は「恋のような面倒なものを内に秘めていると、病気になるぞ」と忠告した。夫妻が大学で出会った時は、オクタビアス博士が科学専攻でロージーが英文学専攻だったので、一方はアインシュタインの相対性理論について話し、もう一方はイギリスの詩人T.S.エリオットについて話すという、非常に努力が必要な恋愛だった。ロージーとの思い出話をしたオクタビアス博士は「私は幸運にもロージーと出会えた。努力もした。T.S.エリオットは科学より難しいが、女性に愛されたいと思ったら詩を語るんだぞ」とピーターにアドバイスした。

オクタビアス博士は研究について時には厳しい言い方をしたが、ロージーと話す時は途端に柔和な表情になる優しい夫だった。

実験について話すオクタビアス博士とロージー(画像中央女性)とピーター。

夜になり、ピーターはMJの舞台を見に行く準備を始めた。オクタビアス博士のアドバイス通り、詩の本を読んでから(アメリカの詩人ヘンリー・ワーズワース・ロングフェローの『ハイアワサの歌』という詩を音読した)身だしなみを整え、お金がなかったのでわずかだったがMJにあげる花を道中で購入し、20時から始まるMJの公演へと順調にバイクで走っていた。
すると途中で悪党と警察がカーチェイスしているのに遭遇し、ピーターはスパイダーマンに変身し悪党を捕えなくてはならなくなった。乗っていたバイクはカーチェイスに巻き込まれ壊れてしまったが、無事街の人を守って悪党も捕まえることが出来た。しかしそのために20時からのMJの公演開始時間を過ぎてしまった。それでもなんとか劇場に到着したピーターは「ミス・ワトソンの友人で、誘われたんです」と言って、劇場入り口の案内係に入らせてくれるよう掛け合ったが「舞台の雰囲気を損なわないよう、開演後の入場は出来ません」と言われ断られてしまった。

ピーターは劇場の中に入れず意気消沈しながら、劇場前の道路の反対側で公演を終えたMJが出てくるのを待っていた。
少しして私服に着替えたMJが出てきて誰かを探しているようにキョロキョロしているのが見えたので、ピーターはMJの元へ行こうと道路を渡ろうとした。するとMJに「サインを頂ける?」と声を掛ける男性が現れた。振り返ったMJは笑顔で「どうしたの?」と突然男性が来たことに驚いている様子だったが、すぐに近寄って男性とキスをしていた。この様子を見ていたピーターは、この男性こそがMJが言っていた“ボーイフレンド以上の関係になるかもしれない彼”なんだと察して「MJが待っていたのは自分ではなく彼なのではないか」と思いショックを受けた。その間にもサイレンを鳴らして走るパトカーが目の前を通っていき、ピーターは悪党退治に行かなければならなくなった。ピーターはMJの元に行けない悔しさを滲ませながら、パトカーが向かった方へ歩いていった。
一方MJは、男性と一緒にごはんを食べるため寄り添って歩いている途中、後ろを振り返ってピーターが来ていないかと気にしていた。

自分から公演を見に行くと約束したピーターだったが、結局“ピーター・パーカーとしての生活”よりも“スパイダーマンとしての生活”を優先しなければならず、MJとすれ違いになってしまった。

MJに渡すため花を買うピーター。

銃を持った悪党と戦うスパイダーマン。

“彼”と歩きながらも、ピーターが本当に来なかったのか気になって後ろを振り返るMJ。

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