アメイジング・スパイダーマン(マーク・ウェブ版)のネタバレ解説・考察まとめ

「アメイジング・スパイダーマン」は、映画「スパイダーマン」のリブート(再始動)作品。
幼いころ両親を亡くした青年「ピーター」は、ある時遺伝子操作された蜘蛛に噛まれ超人的な力を身につける。両親の死の真相を知るため、伯父を殺した犯人を探し出すため、彼は「スパイダーマン」となった。

『アメイジング・スパイダーマン』の概要

サム・ライミ監督による「スパイダーマン」3部作から登場人物、ストーリーなどを大きく変更しリブート(再始動)した本作は、スパイダーマンの蜘蛛の糸を、体内からではなく「ピーター・パーカー」が自作した機械「ウェブシューター」から射出する点や、ピーターの恋人が「メリー・ジェーン・ワトソン」ではなく「グウェン・ステイシー」である点など、サム・ライミ版に比べ原作に近い内容となっている。

サム・ライミ版「スパイダーマン」では運命への苦悩と葛藤が描かれていたが、本作では肉親との愛情がテーマとして描かれており、作品そのものの様相が大きく変更されている。

ジャンル:アクション/SF/アドベンチャー

上映時間:136分

主題歌:SPYAIR「0 GAME」(日本版テーマソング)

監督:マーク・ウェブ

原作:スタン・リー スティーヴ・ディッコ

脚本:ジェームズ・ヴァンダービルト アルヴィン・サージェント スティーヴ・クローヴス

出演者:アンドリュー・ガーフィールド エマ・ストーン リス・エヴァンス デニス・リアリー 他

『アメイジング・スパイダーマン』のあらすじ・ストーリー

幼いころ両親を亡くし、伯父「ベン・パーカー」と伯母「メイ・パーカー」と共に暮らしていた青年「ピーター・パーカー」は、ある時家の片隅で、思い出の中で見た父のカバンを見つける。

両親がなぜ死んだのか、また死ぬ前になぜ自分を伯父伯母に預けたのか、その真意を知りたかったピータは、カバンの中にあった写真に写っていた「カート・コナーズ」博士に近づき情報を得ようとする。しかし彼が働く「オズコープ社」に潜入していた際、実験室の中で遺伝子を操作された蜘蛛に刺されてしまう。

オズコープ社からの帰り道、地下鉄の中で寝入ってしまったピーターは、蜘蛛に刺された影響で体内の遺伝子が変異し、目覚めた時には超人的な身体能力を身に着けていた。

驚異的な力に目覚めてしまったピーターだったが、徐々にその力にも慣れ始めていた。そんなある夜、父の情報を得ることに没頭し、伯父との約束を忘れてしまっていたことで口論となり家を飛び出してしまう。

しかし、それを追って外に出た伯父が、ピーターが店員への腹いせに見逃したレジ強盗の男に銃で打たれてしまう。悲しみと罪悪感に打ちひしがれるピーターは、犯人を探し出すため自作のスーツとマスクを身につけ、「スパイダーマン」となったのだった。

伯父を殺したサングラスの男を探し出すため、手配書にあったモンタージュ写真に似た男を見つけては問い詰め、犯人の目印であった手首の星型のあざを確認していた。そんな行為を繰り返すことでスパイダーマンはちょっとした話題の人となっていたが、警察からは手当たり次第に悪人を襲う犯罪者としてマークされることとなってしまっていた。

そんなころ、ピーターの変化を心配した同級生「グウェン・ステイシー」は彼を自宅での食事に招待する。元々惹かれ合っていた二人はその夜キスを交わし付き合い始めることに。そしてピーターがスパイダーマンであることも明かすのだった。

ちょうどそんな時、街で巨大なトカゲが暴れまわるという事件が発生。以前ピーターが接触した父の研究仲間だった男、コナーズ博士が自身の失った腕を取り戻すために始めた、「異種間遺伝子交配」の研究が暴走。自身の実験失敗により怪物「リザード」となってしまったのだ。

リザードと化したコナーズ博士は、その研究を完璧な生命体を作リ出す研究へと変更し、街中の人間を遺伝子操作することで、彼と同じような強靭な肉体を持つ生命体に変異させようと画策し始めた。

ピーターが父のカバンから見つかった数式をコナーズ博士に提供したことで、異種間遺伝子交配の研究を進展させることになってしまう。結果的にはピーターがリザードを生み出す一因を担ってしまったのだ。
そのため、すでに街の人々のヒーローとなり始めていたスパイダーマンとして、そして父の数式を彼に提供してしまった自身の責任のため、彼を止める決意を固める。

当初警察はスパイダーマンを犯罪者とみなしていたが、警察官であるグウェンの父「ジョージ・ステイシー」に正体を明かし理解を求めることでその助力を得ることとなる。二人は共にリザードの凶行を止めるべく戦いに赴いた。

死闘の末リザードを倒し、コナーズ博士を正気に戻すことに成功したが、ジョージは深手を負ってしまい、死の間際にピーターを街に必要なヒーローと認めたうえで「娘グウェンを巻き込むな」と、父としての意志をつげ約束を交わす。

ピーターはジョージの葬儀にも出席せず、愛するグウェンとも距離をとり、人々のヒーローとして生きることに決めたのだった。

主要な登場人物・キャラクター

ピーター・パーカー(スパイダーマン)/演:アンドリュー・ガーフィールド/吹替:前野智昭

本作の主人公。 明るく正義感の強い青年だが、少々気弱なところがある。

幼いころ亡くした両親の過去を探り、オズコープ社の研究室に潜入していたところ、遺伝子操作された蜘蛛に噛まれ超人的な力を身に着けてしまう。その後伯父ベン・パーカーをサングラスの男に殺され、その犯人を見つけ出すため「スパイダーマン」となる。

学校の同級生「グウェン・ステイシー」と惹かれ合い、自身の正体も明かしたうえで付き合い始めるが、警察官でもある彼女の父「ジョージ・ステイシー」とは、スパイダーマンの是非をめぐり口論したことで気まずい関係になっていた。

グウェン・ステイシー/演:エマ・ストーン/吹替:本名陽子

成績優秀な学生であり、オズコープ社のコナーズ博士の下で助手も務める知的な女性。 父に似たのか頑固な面も持ち合わせる。

ある時学校で、ピーターが同級生をかばう姿を見かけ声をかける。その後伯父の死やスパイダーマンとしての自分のことで思い悩んでいた彼を食事に誘い、その夜、お互いの気持を確かめあい付き合い始める。彼がスパイダーマンであることもその時明かされた。

父ジョージが亡くなった際には、彼とピーターが約束した「娘を巻き込むな」という話を見抜き、態度のよそよそしくなっていたピーターにつめよるが、はっきりと答えを出せない彼とはすれ違うようになっていく。

カート・コナーズ博士(リザード)/演:リス・エヴァンス/吹替:内田直哉

ピーターの父「リチャード・パーカー」の昔の研究仲間。 グウェンの恩師でもある。

オズコープ社で病気に苦しむ人々のため、そして過去に失ってしまった自身の片腕を再生するため、「異種間遺伝子交配」の研究を行っていた。
ある時、父の過去を知るため近づいてきたピーターにリチャードの遺した数式を教えられたことで研究は一気に加速し、実験用のマウスの片足を見事に再生させることに成功した。

しかし方針を違えた社の重役にクビにされ、追い出される前に自分の体を使って人体実験を行ってしまう。失った片腕は見事に再生されたが、しばらくすると体に変調をきたし、巨大なトカゲのような怪物「リザード」となってしまった。

ジョージ・ステイシー/演:デニス・リアリー/吹替:管生隆之

街の治安を守る警察官で、かわいい娘を心配する厳しい父親でもある。

街の人々の噂になり始めていたスパイダーマンを、警察では無用な争いを広げる悪質な犯罪者だとみなしマークしていた。しかしリザードが街で暴れまわっていた時にスパイダーマンと交戦し、その正体が娘の付き合っているピーターであることを知る。

スパイダーマンとしての彼に説得され協力することにしたジョージだったが、リザードとの交戦により深手を負い、その死の間際に「君は街に必要なヒーローだ。だが娘は巻き込むな。」と、娘を危険にさらさないようにピーターと約束を交わし息を引き取った。

『アメイジング・スパイダーマン』の用語解説

ピーターの父親のカバン

ピーターが子供のころによく見た、父親が使っていたカバン。

一見何も入ってないくたびれたカバンだったのだが、中の布地の裏に隠された書類などを発見。父親が書いたであろう数式や、コナーズ博士と一緒に写った写真、その他文房具などが入っていたが、両親の過去を知る決定的なものにはならなかった。

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