スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(Spider-Man: Far From Home)のネタバレ解説まとめ

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』とは、2019年に公開されたアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。マーベル・コミック『スパイダーマン』の実写映画化作品としては7作目、再リブートシリーズとしては2作目、また、マーベル・コミックの実写映画で、世界観を共有するクロスオーバー作品として扱われたMCUシリーズとしては23作目の映画となる。高校の夏休みにクラスメイト達とヨーロッパ旅行へでかけた主人公のピーター・パーカーは旅先でスパイダーマンとしての任務が与えられ、再び戦いに出ることになる。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の概要

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(原題:Spider-Man: Far From Home)とは、アメリカ合衆国で2019年7月2日に公開されたスーパーヒーロー映画である。日本では世界最速となる 2019年6月28日の公開であった。製作はコロンビア映画、マーベル・スタジオ、パスカル・ピクチャーズ、配給はソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント。マーベル・コミック原作の『スパイダーマン』の実写映画化作品としては7作目、トム・ホランドを主演とした再リブートシリーズとしては『スパイダーマン:ホームカミング』に続く2作目である。マーベル・コミックの実写映画と世界観を共有するクロスオーバー作品として扱った『マーベル・シネマティック・ユニバース』(MCU)シリーズとしては『アベンジャーズ/エンドゲーム』に続く23作品目で、また2008年公開の『アイアンマン』から始まったMCUシリーズのうち、フェイズ3(第3シーズン)の最後の作品となっている。上映時間は129分、制作費は1億6000万ドル。監督は前作『スパイダーマン:ホームカミング』、ホラー映画『クラウン』、スリラー映画『コップ・カー』などで知られるジョン・ワッツ、脚本は同じく前作『スパイダーマン:ホームカミング』を担当したクリス・マッケナとエリック・ソマーズである。主役のピーター・パーカー(スパイダーマン)は以前からMCUシリーズでスパイダーマン役を担当するトム・ホランドが演じ、他にも『グレイテスト・ショーマン』に出演したゼンデイヤ、『トリプルX』シリーズや『ダイハード3』『交渉人』に出演したサミュエル・L・ジャクソンらが前作に引き続き同じ役を演じている。なお、今作のヴィランであるミステリオは『ブロークバック・マウンテン』で英国アカデミー賞助演男優賞受賞、アカデミー助演男優賞にノミネートされたジェイク・ジレンホールが演じている。

ニューヨークに住む高校生のピーター・パーカーは、普段は正体を隠しながらスパイダーマンとして街の平和を守っている。以前はアベンジャーズの一員としてサノスと戦い、それに勝利し地球を救った。サノスとの最終決戦後の夏休み、クラスメイトたちとヨーロッパ旅行へ出かけることになったピーターは、旅行中に片思いの女子生徒ミシェル・ジョーンズ(MJ)に告白しようと決めていた。だが、元S.H.I.E.L.D.長官でアベンジャーズの元司令官のニック・フューリーから度々呼び出しがあり、旅行を楽しみたいピーターはあえてそれには反応せず、スパイダーマンのスーツも自宅に置いたままイタリアへと向かう。しかし旅先でヴィランが現れ、戦いに巻き込まれることになる。

ソニー・ピクチャーズの会長トーマス・ロスマンが、前作である『スパイダーマン:ホームカミング』公開後に続編を制作することを明かしたのは2016年6月である。マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギは続編はピーター・パーカーの高校3年生の出来事を扱うと述べ、ソニーは本作の公開予定日を2019年7月5日と発表した。しかし2018年の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でスパイダーマンが消滅し、2019年4月の『アベンジャーズ/エンドゲーム』まで復活はないことから、続編が2019年公開になるという発表により、マーベル側の本作を含むMCUシリーズの情報公開はより慎重に進められることとなった。

マーベルとソニーは『スパイダーマン:ホームカミング』のジョン・ワッツ監督の続投を希望し、その通りとなる。ワッツは制作にあたり、本作の舞台が『アベンジャーズ/エンドゲーム』のほぼ直後となること、エンドゲームで明かされなかった謎を扱うことで『ファー・フロム・ホーム』チームにとって本作が「楽しい創造的挑戦」となること、また『エンドゲーム』のストーリーを汲みつつ、楽しいスパイダーマン映画を作ると述べた。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のあらすじ・ストーリー

学校に戻ったピーターは、ヒーローとして活動しながらMJと過ごす夏休みを心待ちにしていた。

冒頭、メキシコで任務中だった元アベンジャーズ司令官のニック・フューリーとマリア・ヒルは、土で出来た巨大な怪物サンドマンに遭遇する。そこへ、球体を被った謎のヒーローが現れ、手から緑のビームを放ち怪物を撃退。2人を窮地から救った。

舞台はニューヨークへと変わり、ピーター・パーカー(スパイダーマン)が通うミッドタウン高校。高校のテレビではニュースチャンネルが流れ、パーソナリティであるクラスメイトのベティとジェイソンの話から、現在がサノスとの最終決戦から8カ月後であること、サノスによる消滅から復活した人々は消滅した当時の姿のまま、そして消滅しなかった人々は5年ぶん年を取った状態で再び学生生活に戻ったことが明らかになる。

アイアンマン(トニー・スターク)が死亡した事実を受け止めきれないピーターは、ヒーローとして活動を続けるも、活動中にアイアンマンの後を継ぐのかとインタビューされることもあり、日々プレッシャーに苛まれていた。不安な気持ちを切り替えるため、学校が企画した2週間のヨーロッパ旅行へ参加することにしたピーターは、旅行中に思いを寄せる女子生徒ミシェル・ジョーンズ(MJ)に告白しようと決める。だが、ある日自宅に元トニー・スタークの運転手で、現在はピーターのサポート役を引き受けているハッピー・ホーガンが現れ、ニック・フューリーから連絡があると告げられる。だが、ヒーローとしての重圧からしばらく逃れたかったピーターは電話を留守電にし、スパイダーマンスーツも自宅に置いたまま、ネッド、MJ、ベティ、ブラッド、ユージーンたちクラスメイトと、引率の教師ロジャー、ジュリアスと共に旅先のイタリアへ向かった。

旅先のベネチアで巨大な水の怪物ハイドロマンが現れ、ピーターたちに襲い掛かる。

自宅に置いてきたはずのスパイダーマン・スーツは、ピーターの育ての親で同居しているメイおばさんにより、ピーターの知らない間にトランクケースに入れられていた。ホテルに荷物を置いてイタリア・ベネチア観光を楽しむピーター達の前に、突然水でできた巨大な人型の怪物が現れ、街を破壊しはじめる。土産物の仮面を被って戦うピーターだが、とても歯が立たない。そこへ、金魚鉢の様なガラスを被ったマント姿のヒーローがあらわれ、緑色のビームを放ち圧倒的な強さで怪物を倒してしまう。

ホテルに戻ると、テレビのニュースではアナウンサーが先ほどのマント姿のヒーローのことを謎の人物=ミステリオ、と報道していた。夜、部屋でくつろぐピーターの前に突然ニック・フューリーが現れ、任務があると言いそのままピーターを連れ出す。運河を下った先の秘密基地にはマリア・ヒルと先ほどの謎のヒーローも待っており、ニックはそのヒーローを「クエンティン・ベックだ」と紹介する。

球体のようなメットを被った謎のヒーロー、ミステリオ。

ベックから、先ほどの怪物がエレメンタルズと呼ばれる火、水、風、土の元素の怪物で全部で4体いること、自分はマルチバース「アース833」から来てエレメンタルズと戦っていること、故郷のアース883はエレメンタルズにより滅ぼされたと説明されるピーター。ニックはメキシコで土のエレメンタルズ、サンドマンに襲われるところをベックに助けられたことからベックを信頼しており、共にエレメンタルズを倒して欲しいとピーターに依頼する。そして、ニックはピーターに、トニー・スタークの遺品である人工知能E.D.I.T.H.(イーディス)を搭載したサングラスを手渡し、正式にアイアンマンの後継者となるようピーターに告げる。

残りのエレメンタルズ3体のうち、火の元素の怪物であるモルテンマンは、プラハに出没する可能性が高いと説明するベック。しかし、ピーターは自分の強さではアイアンマンの後継者として相応しくないこと、またベックの強さから自分は不要と考えたことから、共闘の依頼を断り、旅行に戻るとニックに告げる。しかし、次のピーター達の目的地はニックの手引きによって、パリからプラハへ変更されてしまうのだった。一同はバスでプラハへ向かうが、実はそのバスはニックの仲間であるディミトリが運転していた。ディミトリが停車したバスの休憩所で、ニックの派遣したエージェントの女性から新スーツのステルス・スーツを渡されたピーターは、しぶしぶニックに協力することを決める。

プラハにあらわれた火のエレメンタルズ、モンテルマン。

プラハではカーニバルが開催されており、カーニバル会場に現れた火のエレメンタルズ、モンテルマンとピーター、ベックチームの闘いとなったが、圧倒的な強さでモンテルマンを倒すベックを見て、ピーターは自分の力不足を痛感する。ピーターはその後勝利の祝いにベックと2人訪れたバーで、ベックこそがアイアンマンの後継者にふさわしいと、E.D.I.T.H.の搭載されたサングラスをベックに譲り渡してしまった。

ピーターがバーを出ると、バーの内装が一転してボロボロのビルへと切り替わり、歓声を上げながらウィリアム、グートマン、ヴィクトリア、ジャニスが現れる。全てはベックが仕掛けたトリックで、バーに見えていたのはホログラムの映像だったのだ。ベックは別世界からやってきたヒーローではなく、過去にトニーの会社であるスターク・インダストリーズを解雇された元社員であった。スターク・インダストリーズに勤めていた頃のベックは高精度のホログラムを使用したBARFと呼ばれる技術を開発していたが、トニーに研究価値がないと一蹴されたことを長年恨んでいたのだ。E.D.I.T.H.を手に入れる為に同じようにクビになった元社員であるウィリアムたち4人と共謀し、ホログラムシステムやドローンを使ってエレメンタルズという架空の怪獣を作り出してヒーローを演じることで、人々を騙していたのだった。ベックはミステリオとしてトニーの代わりにヒーローの座につくため、最後の作戦を実行する。

新スーツステルス・スーツには、姿を消す特殊能力がある。

その頃、ピーターはMJと、旅の最後に2人だけの夜を過ごしていた。自分がスパイダーマンであることをMJに打ち明けるかどうか迷うピーター。MJはピーター達がエレメンタルズと戦った現場に落ちていたスパイダーマンが手首から発射する糸であるスパイダー・ウェブを取り出し、ピーターがスパイダーマンであることに気づいていたとピーターより先に打ち明ける。その時、スパイダー・ウェブに絡みついていた映写装置が作動し、モンテルマンとベックが戦うシーンのホログラムが現れる。映写装置はベックがドローンに取り付けていた物であった。エレメンタルズがホログラム映像であったことから、ベックの嘘に感づいたピーターは、MJとネッドの協力でホテルを抜け出し、ニックのいるベルリンへと向かった。

ベルリンに到着したピーターは、車で迎えに来たニックに状況を説明するが、実はそのニックはホログラムによって変装したベックだった。変装を解除して逃げ出したベックを追いかけるうちに、線路上におびき出されたピーターはそのまま電車に轢かれてしまう。寸でのところで電車に飛び乗ったピーターだが、そのまま気を失ってしまった。ピーターを始末したと思い込んだベックは、秘密を知るMJとネッドを殺害するために旅の最終目的地であるロンドンへと向かう。

ピーターが目を覚ますと、そこはオランダにある留置場だった。脱出したピーターは、スターク・インダストリーズの警備部長ハッピー・ホーガンに電話をかけ、迎えに来たハッピーとプライベート・ジェットでロンドンへ向かう。ジェットの中で、己の不甲斐なさとトニー不在に対する不安を漏らしたピーターはハッピーに励まされ、少しづつ気力を取り戻す。改めてベックを倒し、E.D.I.T.H.を取り戻すことを決意したピーターは、トニーの残した機内の装置を使い新たなスパイダー・スーツを作成する。その頃ロンドンでは、大量のドローンで作りだされた巨大ホログラムの風のエレメンタルズ、サイクロンがMJ達を襲い、ロンドン橋の上まで追い詰めていた。そこへハッピーとピーターの乗った飛行機が到着し、グライダー機能を搭載した新スーツ着たピーターはそのままサイクロンへ向かって滑空した。

ロンドンの街の中を新スーツで飛び回り、サイクロンと戦うピーター。

そのままサイクロンのホログラムに入り込み、ドローンを次々と破壊するピーター。ピーターに気づいたベックが襲い掛かり、激しい戦いとなる。しかしドローンに攻撃を命じたベックは誤って自分自身が機関銃で撃たれ、大怪我を追ってしまう。

ベックはしおらしくピーターに和解を申し出たが、実はその姿もホログラムであり、背後からピーターを狙っていた。だが、今度はベックの姿がホログラムであることを、ピーターはしっかりと見破っていた。ベックは全てを諦め、「人は、信じたいものを信じる」と言い残し絶命する。ベックからE.D.I.T.H.の眼鏡を取り戻し、ドローンからクラスメイト達を守りMJの元に戻ってきたピーターはMJから告白され、そのままキスをする。

ベックを倒したピーターはMJから告白され、そのままキスを交わし両思いとなる。

その後、ニューヨークをMJと共にスパイダーマンの姿で散歩していたピーターは、街の巨大スクリーンにロンドンでベックと戦った時のニュースが映し出されるのを目にする。そこには、ヒーローのミステリオをスパイダーマンが殺し、アイアンマンの後継者の座を奪い取ったかのように編集された動画が流れていた。さらに、生前のベックが「スパイダーマンはピーター・パーカーだ」と言い残すシーンも残されており、さらにデイリー・ビューグル新聞の編集長J・ジョナ・ジェイムソンが、スパイダーマンは犯罪者であると熱弁していた。ベックは、最後の罠でピーターがミステリオを殺害するよう細工した動画を残していたのだ。ベックの罠で最悪の状態で正体をバラされたことに絶叫するピーター。その後、エンドクレジットが流れる。

エンドクレジット後、車を走らせるニックとマリア・ヒルの姿が、MCUシリーズの『キャプテン・マーベル』に登場したスラクル人のタロスとソレンに変化する。スラクル人とは変身能力を持つ宇宙人であり、その将軍タロスとタロスの妻であるソレンは、以前宇宙の巨大国クリー帝国によって故郷の星を滅ぼされ仲間と共に難民となっていたところを、ニック・フューリーとキャプテン・マーベルの協力により助けられた過去を持っていた。ベックのホログラム技術に感嘆する2人。そして、本物のニックたちが宇宙基地にいるシーンで物語は終わる。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の登場人物・キャラクター

主要人物

ピーター・パーカー / スパイダーマン(演:トム・ホランド)

ニューヨークに住む高校生。幼い頃に両親を亡くし、親戚のメイおばさんと2人で暮らしている。特殊なクモに噛まれた事でクモの能力を手に入れ、ヒーローとして活動していたところトニー・スタークに誘われてアベンジャーズの一員となった。高校の同級生であるネッドには正体を話しており、協力関係にある。また同じく同級生のMJに片思い中である。トニー・スタークが亡くなったのちに、フューリーを通じて自分が後継者に選ばれていたことを知りトニーの残した人工知能「E.D.I.T.H.」を譲り受けるが、その重責に悩むことになる。

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『アンブレイカブル』とは、2000年製作のアメリカ映画。日本公開は2001年の6月。大ヒットとなった「シックス・センス」の次にM・ナイト・シャマランが手掛けた作品。脚本もシャマラン自身が担当した。凄惨な列車事故に遭いながら、ただ一人かすり傷ひとつ負わずに生き残った男が辿る数奇な運命を描く。主演は「シックス・センス」に続きブルース・ウィリス。共演はサミュエル・L・ジャクソン、ロビン・ライト・ペン。

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ヴェノム(Venom)のネタバレ解説まとめ

『ヴェノム(Venom)』とは、2018年に公開されたアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画である。日本での公開は2018年11月2日。ソニー・ピクチャーズの保有するマーベル・コミックのキャラクターを実写映画化した『ソニー・ユニバース』シリーズの第1作品目。 地球外生命体シンビオートに寄生され、ヴェノムに変身する特殊能力を手に入れたジャーナリストエディ・ブロックの闘いを描く。

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ジュラシック・パーク(Jurassic Park)のネタバレ解説まとめ

『ジュラシック・パーク』とは、1993年に公開されたSF映画である。スリラー、ホラー、パニック、アクション、ドラマなど様々な要素で構成されている。マイケル・クライトンによる同名小説を原作としており、監督はスティーヴン・スピルバーグ。後に続編が公開されるジュラシック・パークシリーズの第1作。 バイオテクノロジーにより作られた恐竜が暴走し、恐竜に追われる恐怖と、仲間を守ろうとする主人公達の絆を描いており、生命や科学技術に関する倫理観が問われている。

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ライフ(2017年の映画)のネタバレ解説まとめ

『ライフ』は、2017年にアメリカ合衆国で公開されたSFスリラー映画である。 ジェイク・ギレンホール、ライアン・レイノルズ、レベッカ・ファーガソン、真田広之らが共演している。未知の生命体の採取に成功し調査していた6人の宇宙飛行士達が、密室の無重力空間で直面する恐怖を描いた作品である。その生命体は次第に進化、成長し次々に宇宙飛行士達を襲い始める。ダニエル・エスピノーサが監督を務め、ポール・ワーニックとレット・リースが脚本を担当した。

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デッドプール(Deadpool)のネタバレ解説まとめ

デッドプール(Deadpool)とは、2016年2月にアメリカ合衆国で公開された映画。監督はティム・ミラー。日本では、2016年6月に公開。 X-MENシリーズの映画で8作目にあたり、初めてR指定され、日本では15歳以上対象の映画になった。 主役のウェイドはヒーローとは呼べない男。そんなウェイドはフランシスに騙されて、恋人も誘拐される。ウェイドはデットプールを名乗ってフランシスを追う。

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ナイトクローラー(Nightcrawler)のネタバレ解説まとめ

『ナイトクローラー』とは、刺激的な映像を求めて夜のロサンゼルスを駆けめぐる報道パパラッチの姿を通し、視聴率至上主義のテレビ業界の裏側を浮き彫りにしたサスペンススリラー。軽犯罪で日銭を稼ぐルイスは、報道スクープ専門の映像パパラッチの存在を知り、自分もやってみようと思い立つ。「ボーン・レガシー」などの脚本家として知られるダン・ギルロイがメガホンをとり、長編監督デビューを果たした。

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セッション(Whiplash)のネタバレ解説まとめ

2014年、撮影当時28歳で全く無名だったデイミアン・チャゼル監督初の長編映画。サンダンス映画祭 W受賞を皮切りに驚異の記録で賞レースを席巻。名門音大に入学したドラマー(マイルズ・テラー)と伝説の鬼教師(J・K・シモンズ)、究極の師弟関係を狂演VS怪演で演じきり、狂気のレッスンの果ての衝撃のセッションは、誰も観たことのないクライマックスへと展開する。映画史上に残るラスト9分19秒は圧巻。

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ハルク(Hulk)のネタバレ解説まとめ

『ハルク』とは、2003年のアメリカ映画。アメコミ『超人ハルク』を原作とした実写映画化作品。監督はアン・リー、出演はエリック・バナ、ジェニファー・コネリーら。 若き科学者ブルース・バナーは偶然の事故により大量のガンマ線を体に浴びてしまう。その事故をきっかけにブルースは怒りを抱くと緑色の怪力・ハルクに変身してしまう体となってしまった。理性が働かず、本能のままに暴れて街を破壊するハルクに政府は兵器を投入して捕獲しようとする。しかしブルースの同僚であるベティーだけは彼を救おうとしていた。

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