ホビット 決戦のゆくえ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ホビット 決戦のゆくえ』とは、『ロード・オブ・ザ・リングシリーズ』の60年前が舞台となる『ホビット』3部作の最終章で、2014年に公開された映画。原作はJ・R・R・トールキンの小説『ホビットの冒険』。ホビット族のビルボが仲間と共にドワーフ王国の再興を目指す冒険物語で、壮大な世界観や臨場感溢れる映像、圧倒的スケールの戦闘シーンが観る者を魅了する。町を襲う竜や闇の勢力との壮絶な死闘に加え、ビルボとドワーフら旅の仲間の絆、エルフの女性とドワーフの若者の切ない恋の行方も魅力の作品。

フィーリ(演:ディーン・オゴーマン)

出典: www.amazon.co.jp

からすが丘で偵察に向かうフィーリ(画像左)

ドワーフ族。キーリの兄でトーリンの甥。映画では年齢は不明だが、原作によれば第三紀2859年生まれで、ビルボと出会ったのは82歳となる。王であり叔父でもあるトーリンを強く敬愛している。一行の中では若く、キーリと共に偵察役を担う。兄弟仲が良く、常にキーリと共に行動しており、はなれ山に向かう際、オークの放った毒矢が刺さったキーリがトーリンに足手まといと言われ、エスガロスの町に置いていかれた時も一緒に残った。はなれ山での戦いでは、キーリと共に偵察に向かったところを捕まり殺されてしまう。

キーリ(演:エイダン・ターナー)

出典: www.amazon.co.jp

からすが丘で偵察に向かうキーリ(画像右)

ドワーフ族。フィーリの弟でトーリンの甥。映画では年齢は不明だが、原作によれば第三紀2864年生まれで、ビルボと出会ったのは77歳となる。兄弟仲が良く、常にフィーリと共に行動している。弓と剣を持ち、勇敢だが無鉄砲なところもある。王であり叔父でもあるトーリンを強く敬愛している。一行の中では若く、フィーリと共に偵察役を担う。闇の森で出会った、エルフの女性近衛隊長であるタウリエルに恋をする。オークの放った毒矢が刺さり、瀕死となるが、タウリエルのエルフの医術により助けられ、さらに彼女に惹かれ、愛の告白をするが断られる。オーク軍との戦いでは、フィーリと共に偵察に向かい、果敢に戦う。キーリを心配して追ってきたタウリエルと共にボルグと戦うがタウリエルの目の前でボルグに殺されてしまう。

オイン(演:ジョン・カレン)

町民との約束を果たそうとしないトーリンを見つめるオイン(画像左から4人目の白髪混じりの灰色の髪と動物の牙の様な形の髭を持つ人物)

ドワーフ族。映画では年齢は不明だが、原作によれば第三紀2774年生まれで、ビルボと出会ったのは167歳となる。グローインの兄でバーリン、ドワーリンの従兄弟。薬草学に強く、仲間の医者としての役割も果たしている。また、予兆を読む才能があり、今が竜を倒す好機だと読みとった。耳が遠いため、パイプのような長い補聴器を使っている。はなれ山に向かう際、オークの放った毒矢が刺さったキーリがトーリンに足手まといと言われ、エスガロスの町に置いていかれた時は、病人を介抱するのが自分の役目と思い、一緒に残り、ボフールに薬草を探すよう命じた。

グローイン(演:ピーター・ハンブルトン)

町民との約束を果たそうとしないトーリンを見つめるグローイン(画像右から4人目の赤茶色の髪と髭を持つ人物)

ドワーフ族。映画では年齢は不明だが、原作によれば第三紀2783年生まれで、ビルボと出会ったのは158歳となる。オインの弟でバーリン、ドワーリンの従兄弟。赤茶色の髪と髭を持ち、怒りっぽく、ギムリという息子がいる。仲間の会計係で斧を武器としている。

ドーリ(演:マーク・ハドロウ)

町民との約束を果たそうとしないトーリンを見つめるオイン(画像右から3人目の白髪混じりの灰色の髪と髭を持ち、所々髪を結っている人物)

ドワーフ族。ノーリ、オーリの兄で、弟2人と常に行動を共にする。映画でも原作でも年齢は不明。ビルボの家で、ガンダルフに紅茶やワインを勧める時に敬語を使うなど、粗野なドワーフが多い中、比較的礼儀正しい。力が強く、鉈と鎖分銅を武器としている。

ノーリ(演:ジェド・ブロフィー)

町民との約束を果たそうとしないトーリンを見つめるノーリ(画像左から2人目の星形の髪型をしている人物)

ドワーフ族。ドーリの弟でオーリの兄。兄弟2人と常に行動を共にする。映画でも原作でも年齢は不明。星型の髪型をしている。エルフの国である裂け谷では食器を盗むなど、盗癖がある。棍棒とナイフを武器としている。

オーリ(演:アダム・ブラウン)

町民との約束を果たそうとしないトーリンを見つめるオーリ(画像右から5人目のおかっぱのような髪型をしている人物)

ドワーフ族。ドーリとノーリの弟。兄2人と常に行動を共にする。映画でも原作でも年齢は不明。オカッパのような髪型をしている。トロルの洞窟にあったエルフの財宝を持ち帰り、ゴブリン王国で持ち物を出した時に財宝を持ち帰ったことが判明すると、周りのドワーフに窘められる。絵や文章を書くのが得意でノートと筆を携帯し、旅の記録係を担う。ゴム銃で弾を飛ばすスリングショットを武器としている。

ボンブール(演:スティーブン・ハンター)

町民との約束を果たそうとしないトーリンを見つめるボンブール(画像右端の赤茶色の長い髪を首輪のように結んでいる太った人物)

ドワーフ族。ボフールとは兄弟だがどちらが年長かは不明。ビフールは従兄弟。映画でも原作でも年齢は不明。栗色の髪と髭を持ち、長い髪を三つ編みにして首飾りのようにしている。食欲旺盛で体が大きく、肥満体だが動きは速い。仲間の料理担当だが本職は建築家。武器は鉄製のお玉杓子だが、大きな体で相手に当たって倒すこともある。

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