ホビット 竜に奪われた王国(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ホビット 竜に奪われた王国』とは、『ロード・オブ・ザ・リングシリーズ』の60年前が舞台となる『ホビット』3部作の2作目で、2013年に公開された。原作はJ・R・R・トールキンの小説『ホビットの冒険』。ホビット族のビルボが仲間と共に困難を乗り越えながら、ドワーフ王国の奪還を目指す冒険物語で、大蜘蛛や火を吐く竜との戦い等、最新技術を活用した臨場感溢れる映像が観る者を圧倒する。『ロード・オブ・ザ・リング』の人気キャラクター、レゴラスの再登場や彼の想い人の初登場、冥王サウロンの復活など見所満載。

『ホビット 竜に奪われた王国』の概要

『ホビット 竜に奪われた王国』は、2013年に公開されたアメリカ・ニュジーランド合作のファンタジー映画。本作は、J・R・R・トールキンが1937年に発表した小説『ホビットの冒険』を原作として実写化した『ホビット』三部作の2作目となる。『ホビット』三部作は、『ロード・オブ・ザ・リングシリーズ』の前日譚であり、60年前の中つ国が舞台となっている。最新技術を活用し、3D映画として製作された。映画監督は『ロード・オブ・ザ・リングシリーズ』のピーター・ジャクソンが続投し、主人公ビルボ・バギンズを『ブラック・パンサー』やBBCドラマ『SHERLOCK』のマーティン・フリーマンが演じている。出演は他に、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』のリチャード・アーミティッジ(トーリン役)、本作から登場する『アントマン』のエヴァンジェリン・リリー(タウリエル役)、『ロード・オブ・ザ・リングシリーズ』から引き続き、イアン・マッケラン(ガンダルフ役)、ケイト・ブランシェット(ガラドリエル役)、オーランド・ブルーム(レゴラス役)など。
第86回アカデミー賞には音響編集賞、録音賞、視覚効果賞でノミネートされたが受賞は逃した。後にブルーレイ化された『エクステンデッド・エディション』では、約25分間の未公開シーンが追加されている。本記事ではこの未公開シーンの内容も一部含んでいる。

人間やエルフ族、ドワーフ族、ホビット族などが住む中つ国(なかつくに)では、緑の森が闇の魔力により腐敗し、蜘蛛の悪霊の末裔が跋扈するなど、闇の力の拡大を疑う出来事が起きていた。
ホビット族の青年ビルボは、魔法使いのガンダルフ、ドワーフ族の王であるトーリン・オーケンシールド率いる13人のドワーフと共に旅を続けていた。はなれ山(エレボール)に築いた地下都市が彼らの故郷であり、トーリンは山の下の王と呼ばれていた。旅の目的は、第三紀で最大最強最悪であり、火を吐く火竜のスマウグに奪われたドワーフの王国、はなれ山を奪還することだった。
冥王サウロンの手下である種族のオークの王アゾグの襲撃から逃れた一行は、闇の森で大蜘蛛の群れに襲われたり、闇の森のエルフに捕まってしまう。なんとか脱出するも、すぐにアゾグの息子であるボルグ率いるオークに襲われるなど困難は続いた。逃げ切って湖に辿り着いた一行は、そこで出会った湖の町エスガロスに住むバルドに頼み、船に乗ってエスガロスの町へ入り、そこからようやくはなれ山へと辿り着いた。一方、ガンダルフは闇の森の前で一行と別れてから、冥王サウロンの最強の僕であるアングマールの魔王の墓へ行き、その遺体がないことを確認した。ガンダルフは茶の魔法使いラダガストがアングマールの魔王や死者を蘇らせることができる死人遣い(ネクロマンサー)を目撃したドル・グルドゥアに行き、ネクロマンサーが冥王サウロンであることを突き止めて戦う。はなれ山では、ビルボが王家の証の宝石であるアーケンストーンを探すため、スマウグが眠る部屋に忍び入るが、スマウグの目が覚め、一行を襲う。彼らはスマウグを倒そうとするが失敗してしまう。

『ホビット 竜に奪われた王国』のあらすじ・ストーリー

熊人・ビヨルンの助力

人間やエルフ、ドワーフ、ホビットなどが住む中つ国(なかつくに)。ホビット族のビルボ・バギンズはひょんなことから灰色の魔法使いのガンダルフ、ドワーフのトーリン・オーケンシールド率いる13人のドワーフと共にドワーフ達の故郷エレボール奪還と宝石アーケンストーンを手に入れる旅をすることとなった。

トーリン一行は、穢れの王・アゾグ率いるオークの襲撃から逃れ、闇の森の西にたどり着いた。そこで一行は一行を捜し回っているオークのほかに、巨大な熊を見つける。近くにある家に逃げ込んだ一行だが、そこは巨大熊の家だった。ガンダルフによれば「熊は名前をビヨルンといい、変身能力を持っており、熊の時は危険だが人の時は話が通じる」という。日が昇りガンダルフはビヨルンに協力を求めると、森の入口まで子馬を貸してくれるという。
さらにガンダルフはビヨルンから、オークが廃虚の砦であるドル・グルドゥアにいるネクロマンサーと手を組んでおり、アゾグもネクロマンサーの配下であると聞く。

一行はビヨルンと別れ、闇の森にたどり着く。しかしエルフのガラドリエルから指輪の幽鬼の首領・アングマールの魔王の遺体を調べるよう頼まれていたガンダルフは、ルーダウアの丘に行くことを決め、一行に同行しないと告げる。
ガンダルフは谷間の町デイルの高台で自分を待つこと、自分抜きではなれ山に入らないことを一行と約束し別れる。

闇の森からの脱出

出典: www.cinemacafe.net

樽に入り、川の流れに乗って逃げるドワーフたち

闇の森に入った一行だが、すぐに意識を混濁させられ道に迷ってしまう。上から見れば方向がわかると考えたビルボは、木に登り、道を確認する。しかし、その直後一行は大蜘蛛の群れに襲われ、糸でぐるぐる巻きにされてしまう。
ビルボは姿が見えなくなる指輪で姿を消し、仲間を助けるが大蜘蛛の群れに囲まれてしまう。そこに闇の森のエルフの王子レゴラスや、闇の森の近衛隊長であるタウリエルらエルフ隊が来て大蜘蛛を殺し、一行を捕まえ武器を取り上げて闇の森のエルフの王国へ連れ帰る。一行と離れたところにいたため捕まらなかったビルボは、指輪をはめ姿が見えない状態で後を追い闇の森の王国に忍び込む。

トーリンは闇の森のエルフの王スランドゥイルの前に連れていかれる。スランドゥイルは、星の光を放つ白いラスガレンの宝石を望んでおり、それははなれ山の邪竜スマウグが所有する財宝のひとつだった。スランドゥイルはなれ山に行きたいのなら宝石を持ち帰ると約束しろとトーリンに言う。しかし、トーリンはかつてはなれ山を追われた際に助けを求めたにもかかわらず来てくれなかったスランドゥイルを恨んでおり、この要求を拒否する。
スランドゥイルとトーリンの交渉は決裂し、トーリンたちは牢に入れられる。
森での蜘蛛との戦いの時、一目見た時からお互いが気になっていた旅の仲間のドワーフ・キーリとタウリエルはお互いの話をするうちに惹かれあい、種族を超えた恋愛感情を抱きあう。

城に忍び込んだビルボは脱出案を練り、皆を酒樽に入れ川へ流し、闇の森の王国からの脱出に成功した。しかし、すぐにアゾグの息子・ボルグ率いるオークたちに襲われ、キーリにボルグの矢が刺さってしまう。そこにトーリン一行を追ってきたタウリエルやレゴラス達エルフ隊が、一行を捕まえるより領地内に侵入してきていたオークを倒すことを優先したことで、一行は樽に入ったまま川を進みなんとか逃げ切ることができた。

一方、一行と別れたガンダルフはルーダウアの丘の奥深くにあるアングマールの魔王の墓へ行き、茶の魔法使いラダガストと共にその遺体がないことを確認する。ガンダルフはラダガストに、冥王サウロンが指輪の幽鬼・ナズグルをドル・グルドゥアに呼び集めており、アゾグが闇の軍勢を率いて、はなれ山にて大きな戦を仕掛けてくるのではないかという自分の考えを話す。真相を確かめるべく、2人は共にドル・グルドゥアに向かうことを決める。

バルドとの邂逅

オークやエルフから逃げ切って湖に辿り着いた一行は、そこで湖の町エスガロスに住む弓の名手バルドに出会う。
バルドはドワーフ達一行を見てエレボール奪還に来たのではないかと考える。一行はバルドの船に乗せてもらい樽の中に隠れてエスガロスの町に入った。
エスガロスの町はかつてはなれ山の下にあった谷間の国デイルの住人によって形成された町で、故郷に帰ることもできずに苦しい日々を過ごす人ばかりだった。

ドワーフたち一行はバルドの家に匿われるも、近々の財宝の間への扉の鍵穴が出現するドゥリンの日までにエレボールに到達しなくてはいけないため焦っていた。バルドはドワーフたちがはなれ山にいけば邪竜スマウグが目覚め、町が危険に晒される考え、トーリンたちが出発するのを快く思っていなかった。

闇の陣営の計画

闇の森の王国では、生け捕りにしたオークをスランドゥイルとレゴラスが尋問していた。
スランドゥイルは、オークの言葉から闇の冥王サウロンがスマウグと協力して全土を焼き尽くすつもりだと考えた。スランドゥイルは出入国を禁じ、国境の見張りも倍にするようレゴラスに命じた。
レゴラスは部下に城を閉門し誰も入れぬよう命じたが、既にタウリエルが森へ出ていった後であった。レゴラスもまたオークの追討のため、エルフの森を離れ、湖へと向かう。

バルドの懸念

はなれ山の財宝への隠し扉が開くドゥリンの日を明後日に控え、エスガロスで焦る一行は町の武器庫に盗みに入るが、街の統領の手下に捕まってしまう。統領の前に連れ出されたドワーフたちを町民たちが囲んだ。
皆の前でトーリンは自分が山の下の王であると認め、「ドワーフの王国を取り戻し、この町に富と繁栄をもたらすことを約束する」と演説すると町民は喜ぶ。バルドは「スマウグを起こしてしまえば町に甚大な被害が及ぶ」とドワーフ達の行動を止めようとするが、統領がトーリン達を認めたため、町をあげてドワーフ達一行を支援することとなる。

武器や食料を手に入れた一行は、はなれ山に向かおうとするが、トーリンは傷の悪化で動けないキーリを置いていく。弟のキーリを一人残すことが出来ない兄のフィーリと一行の医者であるオインも共に残った。
一行ははなれ山に着き、高台で待ち合わせをしていたが現れないガンダルフを待たずに、隠し扉を探しに行く。

捕われていたスライン

一方、ガンダルフはラダガストと共にドル・グルドゥアに向かい、廃墟に見えるが魔法で真の姿を隠していると見抜く。
ガンダルフは呪文で封印された真の姿を暴こうと魔法の呪文を唱え、ドル・グルドゥアの奥に入っていく。するとなぜかここにいたトーリンの父であるスラインが襲ってくる。
スラインは死んでおらず正気を失った状態でドル・グルドゥアに捕らわれていたのだった。ガンダルフはスラインを魔法で正気にさせる。

隠された扉

出典: in.pinterest.com

鍵を持ち隠し扉の鍵穴を見つめるトーリン(画像右端)

はなれ山では、トーリン一行が地図を見て隠し扉の場所を探していたがなかなか見つからなかった。ビルボは山に階段があることに気づき、隠し扉のある場所を見つける。
しかし、財宝のある大広間への鍵穴の位置がわからないまま、刻一刻と日が沈もうとしていた。
日が沈むとビルボは月光が照らした場所に鍵穴を発見する。トーリンは鍵をさし扉を開け、すぐにビルボに竜の眠る大広間に行き、王家の証であるアーケンストーンを取ってくるよう頼む。

サウロンとの対決

一方、ドル・グルドゥアから逃げようとしているガンダルフとスラインを隠れていたアゾグが突然襲う。ガンダルフが砦の下を見るとオークの大群が蠢いており、ガンダルフはスラインを連れて逃げるが、闇が2人の前に立ちふさがった。
スラインは闇に引っ張られて呑み込まれてしまう。ガンダルフは魔法で対抗するが、闇の奥に炎に包まれた人影が現れ、ガンダルフの杖を折る。
力尽きたガンダルフが見たのは冥王サウロンの姿だった。サウロンに捕まったガンダルフは、砦からオークの大群がはなれ山に向かうのを目撃する。

目覚めた竜

はなれ山の王国では、竜の眠る大広間にビルボが侵入していた。アーケンストーンを探すビルボだが大広間を埋め尽くした大量の財宝の中から、見たこともないたった一つの宝石を見つけるのは困難だった。
ビルボがアーケンストーンを探していると財宝の山が崩れ、スマウグが目を覚ます。
とっさに姿の見えなくなる指輪を使うビルボだったが、スマウグは臭いで誰かがいるのを察する。臭いと逃げる音でビルボを追いつつ、彼が持っている指輪にも気づく。姿を現したビルボは、スマウグの気をそらそうとおだてて話を続けながら、傍に埋まっていた一際光り輝く宝石を見つけた。アーケンストーンだと確信したビルボだが、スマウグは怒り出し、暴れ始めビルボを殺そうとする。

一方、竜の振動はエスガロスのバルドの家でも伝わっていた。バルドはしまってあった黒い矢を取り出し、竜を殺すと伝え、家を出ていく。しかしバルドを捕まえようと見張っていた統領の部下たちがバルドを追いかける。バルドは息子のバインに黒い矢を渡し隠すよう頼んで逃げるが、捕まってしまった。

スマウグ襲来

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