アリス・ギア・アイギス(アリスギア)のネタバレ解説まとめ

『アリス・ギア・アイギス』とは、コロプラより配信されているスマートフォン用ゲームアプリである。機械生命体ヴァイスの襲撃により地球を捨て宇宙船団による航海を続ける人類は、ヴァイスに対抗し得る高次元兵装「アリスギア」を開発。それから3世紀、若い女性だけが操作できるアリスギアによって宇宙船団の平和は守られてきた。その船団の一つ「東京シャード」のヴァイス対策企業「成子坂製作所」に新たな隊長が赴任したことで物語が始まる。

北条大洋(ほうじょう たかひろ)

北条グループ代表で東京シャード防衛審議会の副座長。ヴァイスコロニー強襲作戦に対しては一貫して賛成の姿勢を示すが、その目的は自社傘下のアクトレスを活躍させることで行政への影響力を拡大させることにあった。
アキ作戦終了後は成子坂製作所からアライアンスの主導権を奪うため聖アマルテア女学院のアクトレス企業化やアクトレス年齢制限の撤廃など東京シャード最大のアクトレス事業者を目指して活動している。
権謀術数に長けた野心家だが、恩人であった籠目武成の命日には墓参を欠かさないといった律儀な側面も持ち合わせている。

サマンサ・トインビー

コネチカットシャード軍事委員会委員長という立場で安全保障戦略会議に参加しているが本職は軍需企業であるアーリー・ファイヤーアームズのシニアEVP(副社長)。一見知性的で温厚そうな老齢の女性だが、全米連合政府の利益代表者として優しげな言葉を用いながらも強硬にヴァイスコロニーから得られる利益の配分を主張している。

ジェイムス・ラブレス.KBE(Knight of British Empire)

イングランドシャード国防委員会特別顧問という立場で安全保障戦略会議に参加しているが本職は軍需企業であるセンテンス・インダストリーの会長。「.KBE」は大英帝国騎士司令官の意である。侯爵の地位を持つ温和な物腰の老翁だが、穏やかながらも高圧的にヴァイスコロニーから得られる利益の配分を主張している。

ギュスターヴ・レイランダー

イル=ド=フランスシャード安全保障協力機構の顧問という立場で安全保障戦略会議に参加しているが本職は近年アリスギア部門に参入した大企業であるプロムナード・アビアシオン社の執行社長(DG)。怜悧な印象の初老の男性で、先の二人よりも直接的かつ威圧的にヴァイスコロニーから得られる利益の配分を主張している。

エルヴィーネ・エアハルト

カッセルシャード連邦軍専門委員という立場で安全保障戦略会議に参加しているが本職は車輛メーカーからアリスギア製造へと活動領域を広げたベルクラント・アーゲー社のCEO(最高経営責任者)。険しい容貌に見合った棘々しい口調の中年女性で、東京シャードの諸企業がヴァイスコロニーから得られる利益を独占するならアウトランド全体を敵に回すことになると恫喝した。

ミハイロフ・ルチキン

モスクワシャード科学アカデミーの所長。恰幅のいい初老のロシア人男性。「書記長」の命令で動いており、モスクワシャードが他の列強シャードより優位に立つことを最大の目的としている。

ミラナ・ユリエフ

モスクワシャード科学アカデミーの女性科学者。ニーナの教育を担当しており、ニーナは彼女の指示に従って行動している。表向きはニーナの伯母を名乗っている。
彼女の目的は、全人類がエミッション能力を行使する世界の到来である。

アルアブラ・ベトロラム

アウトランド保健機関(現在の世界保健機関にあたる)の事務局長。アルフライラシャードの国王であり大富豪。
初出はイベント「タマちゃん探検隊」で、重病の娘に代わって東京シャードの同人誌即売会に向かったものの勝手がわからず右往左往していたところをトライステラ☆の面々に助けられ、無事目当ての同人誌を入手した。それ以降、世界各国のアクトレスに対する支援や難病に苦しむ人々の援助に尽力するようになる。イベント「はじめてのABO」ではアウトランド保健機関の事務局長として世界献血デーの推進を宣言していた。

室江央典(むろえ なかのり)

エンパイア中野の二代目社長。もっさりした外見の中年男性で異様に馴れ馴れしい口調の人物。普段から事務所を空けがちで、成子坂の隊長と初めて顔を合わせたのはアキ作戦終了後である。
本業であるサブカル関連店舗の経営はともかくアクトレス事業者としてはあまり才能がなく、成子坂との提携までは経営危機であった。アライアンス加入で業績を伸ばすが、成子坂の隊長に「3人で1人分の料金でいいから」と稚拙な売り込みをかけて桃歌たちに呆れられていた。
イベント「蒼天のアルバトロス」ではゴルフ場でのマナーの悪さで顰蹙を買っていることが判明、イベント「年末進行 文芸心中」では家庭がうまくいっていないことが示唆される等、登場するたびに株を落としている感がある。しかし、大手事務所に一度は引き抜かれた伊戸倉音緒がトラブルで事務所を辞めた際に再びエンパイア中野に戻るよう誘うなど、その無神経さが良い方向に働いているところもある。

ラトーヤ・利根川(らとーや とねがわ)

芸能事務所ラスコルの社長で派手な印象を与える中年女性。自分を「ミー」、相手を「ユー」と呼ぶなど英語交じりのフランクな話し方が特徴。
野心家で、ドクソンのメンバーである君影唯と村尾未羅をアクトレスとして売り込むためにアライアンスを事実上仕切っている成子坂の隊長に積極的に営業をかけてきた。
所属タレントには厳しく接しながらも必ずチャンスを与え、成功のためのアドバイスも欠かさない。そのため、唯たち所属タレントからは尊敬されている。

御神祥子(みかみ しょうこ)

御徒町アクトレス協会の会長。ようやく中年にさしかかったぐらいの年頃で落ち着いた物腰の女性である。御徒町アクトレス協会は長らくアクトレスが不在の開店休業状態であったが、天狐天の加入によってアクトレスが所属したこともあってAEGiS東京に今後のことを相談。アライアンスのトップである成子坂製作所を紹介され、業務提携を結ぶことになった。

吾妻重頼(あがつま しげより)

吾妻楓の父で剣術道場の道場主。非常に厳格な人物であり、剣士としての腕は楓より数段上。
遮那仮面を名乗り街の犯罪者を退治していた楓を打ち倒しアクトレス廃業を命じるが、それは楓が正義に溺れて自身を見失うことを懸念してのことだった。最終的には楓を勘当し成子坂の隊長に預けるが、それも楓が正しい剣の道を進むことを願ってのことであった。楓の姉・京を勘当したのも、奔放な京が道場を継ぎたくないと思っていることを察したからである。
白米が大好きで米に対する造詣が深く、宇佐元杏奈や大関小結とも米人(こめびと)としての親交がある。出番のたびに剣聖としての側面より美食家としての側面が強調されるようになり、イベントシナリオやキャラエピソードにおいても娘の楓より小結と会話しているシーンの方が多い。

yuku_sakana
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@yukusa_kana

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