アリス・ギア・アイギス(アリスギア)のネタバレ解説まとめ

『アリス・ギア・アイギス』はコロプラより配信されているスマートフォン用ゲームアプリである。機械生命体ヴァイスの襲撃により地球を捨て宇宙船団による航海を続ける人類は、ヴァイスに対抗し得る高次元兵装「アリスギア」を開発。それから3世紀、若い女性だけが操作できるアリスギアによって宇宙船団の平和は守られてきた。その船団の一つ「東京シャード」のヴァイス対策企業「成子坂製作所」に新たな隊長が赴任したことで物語が始まる。

エンパイア中野(エンパイアなかの)

東京シャードの中野駅周辺に複数のサブカル系ショップを展開する企業。「アイドルとしてのアクトレス」に目をつけてアクトレス事業に参入したが、経験不足により業績不振となる。しかし社長の旧知である成子坂製作所からアクトレスを借り受けて指導を行ったことで徐々に成果を上げつつある。現在はアライアンスに加盟し成子坂製作所と提携している。
成子坂製作所の設立当時は「まさに帝王だった」と言われる大手芸能プロダクションであったが、先代社長から現在の社長になって成績が低迷したという。成子坂製作所とはその先代社長の頃から交流がある。

ピンクサイクロン

萬場盟華が社長を務める株式会社マウンテンウィッチが展開しているファッションブランド。いわゆるギャル系で名前の通りイメージカラーは鮮やかなピンク。資金難の成子坂製作所のスポンサーに名乗りを上げ、紆余曲折あって一度はスポンサーとなったが成子坂のスキャンダルを受けてブランドイメージを守るために撤退した。しかし盟華は会社の立場を離れて個人として成子坂を支援するため契約アクトレスとして協力している。
その後、アキ作戦により成子坂製作所の社会的信用が向上したこともあり一度は棚上げされた成子坂製作所とのスポンサー契約を成立させる。

ノーブルヒルズ・ホールディングス

東京シャードの六本木に自社ビルを持つ不動産企業。過疎シャードの再開発により巨額の利益を得ており、その威を駆って東京シャードのアクトレス部門独占を狙って殴り込みをかけてきた。琴村姉妹や腕利き傭兵のサンティ・ラナを擁する一方でAEGiS職員の買収やメディアを使ったスキャンダル攻勢で成子坂を陥れ、一時は東京シャードにおけるヴァイス対策受注契約を独占する寸前であった。しかしその目的はヴァイス対策業務を独占した後に故意の怠慢によって東京シャード市街地に大型ヴァイスを誘引、市街地全域を再開発反対派の住民もろとも破壊した後に再開発してより観光向けのシャードにすることであった。というのも社内向けの欺瞞。ノーブルヒルズの上層部はヴァイス信奉者集団「SIN」の浸透工作員であり、東京シャードの壊滅そのものが彼らの本当の目的であった。しかしサンティの離反による大型ヴァイス群の壊滅、そして内部に潜入していた新谷芹菜のリークによってAEGiS内部やマスコミにまで工作員を送り込んでいたことが発覚し計画は破綻。東京シャード初となる機械生命体誘致罪による訴追を受けてノーブルヒルズはアクトレス部門解体を余儀なくされた。

ラスコル

東京シャードの大手芸能事務所。アクトレス事業にも参画しており、アイドルやモデル、女優と兼業するアクトレスを多く抱えている。
ピンクサイクロンと契約しているモデルの多くはこのラスコルに所属している。村尾未羅、君影唯、須賀乙莉が所属するモデルアクトレスチーム「ドクソン」はラスコルの所属である。

アーリー・ファイヤーアームズ

コネチカットシャードに本社を置く軍需企業。アリスギアの製造でも有名である。元海兵隊将校によって起業された。
同社のアリスギアは堅牢さに加えて高出力高火力かつ安全性重視の設計だが、快適性と簡便性を犠牲にした作りのため使用には一定の習熟が必要となる。

センテンス・インダストリー

イングランドシャードに本社を置く新興のアリスギア製造企業。わずか4年でアリスギア製造大手に登りつめた謎の多い会社である。
「女王陛下の剣」として英国系企業数社とある侯爵家によって設立された。登記上は民間企業であるが、設立経緯から政府系機関と誤認されることも多い。
英国女王傘下のアクトレスチームを作るためだけに設立されたのではないかという噂もあるが真偽は不明。

プロムナード・アビアシオン社

イル=ド=フランスシャードに本社を置くアリスギア製造会社。
本業はレストラン経営とそれに伴う調理機器製造であったが、機器製造部門がアリスギア開発メーカーを吸収した後に分社化した。
本社のレストラン部門は現在も経営を続けている。本社の業務としては各シャードのレストランの格付けを掲載した冊子が有名である。

ベルクラント・アーゲー社

カッセルシャードに本社を置く車輛製造メーカー。現在はアリスギア製造も行っている。
元々はドイツ系自治体からの受注で鉄道車輛等を製造していたが軍需産業にも参画、その流れでアリスギア製造にも着手するようになった。
堅牢で実弾兵器重視のアリスギアを製造し、そのデザインも軍用車輛の流れを汲むものが多い。
かつては成子坂製作所と提携しており、現在もわずかながら交流が続いている。

華鈴武装技術(ふぁりんぶそうぎじゅつ)

上海シャードに本社を置く中華系アリスギア製造企業。元々は輸送会社であったがベルクラントやヤシマのライセンス品生産からギア製造業に進出、現在はオリジナルのギアも生産している。
ヴァイスコロニー利権への既成事実を作るべくAEGiS上海に要請してAEGiS東京に上海シャードに籍を置くアクトレスを捻じ込んだことで欧米系の同業他社からマークされることになった。

御成屋(おなりや)

新興のアクトレススーツメーカー。現在はアリスギア製造にも乗り出している。
元々はコスプレ衣装等を手掛ける服飾メーカーだったが、先進的なデザインと機能のアクトレススーツを提供し一躍脚光を浴びた。スーツ、ギア共にデザインのみならず性能も尖っており万人向けではないという。近年は性能を度外視して外見や戦闘時演出を重視したイベント用記念ギアを多く手掛けている。
業務用作業機械のレンタルも行っており、金潟すぐみは御成屋から借りた成型射出機(プラスチック製品の加工機)を成子坂の事務所に据え付けて使用していた。
現在の主要出資者は北条グループであり、「隠れ北条グループ」となっているがそのことを公にはしていない。

イズモ

日本系のアリスギア製造企業。比良坂夜露の専用ギアのチューニングを担当。
違法研究の産物とおぼしい技術を使用していることからAEGiSによる内偵対象となったが、東京シャードの本社は業務の取りまとめだけで実作業は全て海外シャードで行っており実態を調べることは困難であった。

トーキョー警備(とーきょーけいび)

東京シャードのアクトレス事業会社で、社名から見て警備業が本業と思われる。アライアンスに加盟している。
小型ヴァイスの駆除が主要な仕事のようで、所属アクトレスがそのことについて愚痴をこぼしている様子が見受けられる。

yuku_sakana
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@yukusa_kana

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