20世紀少年(20th Century Boys)のネタバレ解説まとめ

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『20世紀少年』とは、浦沢直樹による漫画作品。2008年から2009年にかけて映画化もされている。
コンビニの店長として働く中年の男・ケンヂの身の回りで、不可解な事件が相次ぐ。やがて、それらの事件はケンヂとその仲間たちの子供のころの妄想を現実化したものであるということに気が付く。少年時代に共に未来の世界を想像した仲間を集めたケンヂは、仲間とともに事件の首謀者である「ともだち」と呼ばれる人物の正体を探る。

『20世紀少年』の概要

『20世紀少年』とは、浦沢直樹による漫画作品。
1999年から2006年にかけて「ビックコミックスピリッツ」にて掲載された。その後、続編である「21世紀少年」が2007年1月から2007年7月にかけて掲載されている。

1997年、主人公のケンヂはコンビニの店長をしながら平穏に暮らしていた。しかし、ケンヂの周りでお得意先の一家失踪事件、旧友の死など、不可解な出来事が相次ぐ。やがて、ケンヂはこれらの出来事が、子供のころに仲のいい友人たちと危機的な状況になる未来を妄想して描いたスケッチブック、「よげんの書」に沿って起こっていると気づく。ケンヂとかつての仲間たちは、不可解な出来事の首謀者である「ともだち」の正体を探る。

全22巻+続編である「21世紀少年上・下」の、計24巻で構成されている。

第48回小学館漫画賞青年一般部門、第25回講談社漫画賞一般部門、第6回文化庁メディア芸術祭優秀賞、第37回日本漫画家協会賞大賞、第39回星雲賞コミック部門、フランスジャパンエキスポアワードグランプリ受賞など、国内外で多くの賞を受賞している作品である。

2008年から2009年にかけて、堤幸彦監督により3部作に分けて映画化された。

『20世紀少年』のあらすじ・ストーリー

1997年~2000年

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1970年前後、小学生の遠藤ケンヂは仲のいい友人たちと原っぱに秘密基地を作って遊んでいた。秘密基地の中でケンヂたちは、自然災害やウイルスにより危機的な状況に陥る未来の世界を自分たちが救う妄想をし、それを「よげんの書」と名付けたスケッチブックに描いていた。

1997年、大人になったケンヂはコンビニの店長として働きながら母親と姪とともに暮らしていた。しかし、ケンヂの周りでお得意先の一家の失踪、動機のはっきりしない旧友の自殺など、不可解な出来事が相次いで起こる。
やがてケンヂはこれらの出来事の現場に、自分たちの子供のころの秘密基地のマークが残されていることに気づく。一連の事件は、頭にケンヂたちの秘密基地のマークが描かれた布を被った男・通称「ともだち」と呼ばれる人物が率いた集団によって引き起こされていた。そして、ケンヂたちが「よげんの書」に描いた未来を実現しようとしていることが明らかになる。

「よげんの書」では、2000年の大みそかに巨大ロボットが現れ人類は滅亡することになっていた。
ケンヂは子供のころ秘密基地で遊んだ仲間をあつめ、「友民党」という政党を立ち上げるなどして徐々に社会的な影響力を増していく「ともだち」に対抗しようとする。

2000年の大みそか、「よげんの書」通りに巨大ロボットは出現した。ケンヂは秘密基地で遊んだ仲間、オッチョ・ユキジ・ヨシツネ・マルオ・モンちゃん・フクベエとともに友民党の本部のビルに乗り込み、巨大ロボットを止めようとする。しかし、「ともだち」らしき男ともみ合いになったフクベエがビルから落下し、死亡してしまう。さらに、一人で巨大ロボットに乗り込んだケンヂもロボットの爆発に巻き込まれ、行方が分からなくなってしまう。

2014年~2015年

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時は流れ2014年、巨大ロボットが街を破壊し世界中にウイルスがまき散らされた2000年の大みそかの事件・「血の大みそか」を引き起こしたのはケンヂ達秘密基地のメンバーということにされていた。さらに、ケンヂは「世紀の大悪人」「悪魔のテロリスト」として教科書にも載ってしまっていた。
一方、「ともだち」はケンヂ一派から世界を救った救世主として世界中から尊敬される存在になっていた。与党的存在となった友民党は日本の政治の実権を握っていた。

高校生になったケンヂの姪・カンナは、ケンヂ達の正義を信じ、「ともだち」を英雄視しケンヂ一派をテロリストとして扱う教師や警察に反発する。
カンナは生まれつき超能力と人々を惹きつけるカリスマ性を持っていた。カンナは生まれ持ったこれらの能力を使い、警官の蝶野将平らと協力しながらマフィアやホームレスなどを説得して「ともだち」と戦う仲間を増やしていく。

一方、ケンヂの秘密基地の仲間たちもそれぞれ「ともだち」の正体に迫っていく。
モンちゃんは、病を患いながらも「ともだち」の調査を続け、「よげんの書」の存在を知っていた小学校時代の同級生・サダキヨに会いに行く。
ヨシツネとユキジは、保護した女子高生・小泉響子が持っていた教科書の「血の大みそか」についてのページを見る。そこにはケンヂ一派が巨大ロボットに立ち向かおうとしている姿を背後から写した写真が掲載されていた。しかし、その写真は「ケンヂ一派が巨大ロボットを操っている様子」と紹介されてしまっていた。彼らは、「ともだち」によるプロバカンダに使用されてしまっているこの写真の撮影者が誰だったかを思い出す。
マルオは、マネージャーを務める演歌歌手・春波夫が接見した際の印象を頼りに描いた、「ともだち」の似顔絵から「ともだち」の正体を知る。

そして、2015年の1月2日、小学校時代の知り合い・ヤマネの情報をたどり母校の小学校を訪れたオッチョは、そこで「ともだち」と遭遇する。
ヤマネが撃った銃弾が「ともだち」に命中し、「ともだち」は死亡する。
オッチョが「ともだち」の着けているお面を外すと、その下にあったのは「血の大みそか」で死亡したはずのフクベエの顔だった。

フクベエは小学校時代、人気者だったケンヂに嫉妬していた。さらに、イカサマを使って「超能力少年」としてテレビに出演しようとするが、イカサマがばれて放映されず、さらに同級生からいじめられてしまう。こうしてケンヂに対する妬みと世界に対する逆恨みを募らせたフクベエは、世界を滅亡させようと企んだのだった。

2015年~ともだち暦

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2015年の1月2日に「ともだち」は死亡してしまった。
世界中の人々が悲しみに暮れ、盛大な葬儀が催される。そこで、葬儀のため来日していたローマ法王が「ともだち」を狂信的に信仰する暗殺者・13番により銃撃されてしまう。
その時、死亡したはずのともだちが棺桶から立ち上がり、ローマ法王を銃弾からかばう。

その後、世界各国に防毒マスクを装着しスーツケースを持ったビジネスマンが現れ、ウイルスを散布する。
ウイルスの感染を防ぐため、東京は壁で分断されていく。

ローマ法王を救い、世界中から称賛を得た「ともだち」は世界大統領となった。そして、西暦を廃止し、新たに「ともだち暦」を始めた。
ともだち暦3年、一度は再会した秘密基地のメンバーたちとカンナは、再びバラバラになりそれぞれともだちとの戦いを進めていた。
そんな中、北の国境で警備をしていた蝶野将平のもとに矢吹丈と名乗る男が現れる。その男は2000年の大みそか以来行方が分からなくなっていたケンヂだった。
ケンヂと蝶野はともに東京を目指す旅に出る。

北海道のとあるラジオ局で、ヒッピー風の格好をした男がある曲を繰り返し流し続けていた。それはかつてケンヂが作った曲だった。
この男は転校してしまった秘密基地のメンバー・コンチだった。2000年の大みそか以降全国を放浪していたケンヂが北海道を訪れた際、ケンヂがこの曲を演奏するのを録音し、流し続けていたのだ。
腹が減ったコンチが廃墟となったお菓子工場に忍び込むと、そこにはかつて「ともだち」を熱狂的に信仰していた男・13番がいた。ともだち暦以降「ともだち」が以前とは別の人間になっているのではないかという疑惑を持った13番は、現在の「ともだち」に対し恐怖を覚え、「ともだち」のもとから逃げてきたのだという。
コンチと13番も、ともに東京を目指して北海道を旅立つ。

「ともだち」は「血の大みそか」を引き起こし、2015年に世界各地にウイルスを散布したのは自分だということを、突然大衆に告白する。さらに、あと1週間で世界を滅ぼすと宣言する。
「ともだち」は空飛ぶ円盤を使ってウイルスをばらまくつもりだと予想したオッチョ達。オッチョと13番により、空飛ぶ円盤は撃墜される。
一方、ケンヂは母校でリモコンを使って円盤をコントロールしている「ともだち」と再会する。しかし、撃墜された空飛ぶ円盤がケンヂと「ともだち」の上に落ちてしまう。

カンナは民衆を空飛ぶ円盤から守るため、安全な場所であると考えられていた万国博覧会会場で音楽祭を開いていた。
できるだけ多くの民衆を集めようとするカンナは、ケンヂの秘密基地の仲間・コンチのラジオ局で自身の曲が放送されたことなどから大人気歌手となっていたケンヂも、この音楽祭に出演すると予告していた。
なかなかケンヂが登場しないことに観客がいら立ち始めた時、ついにケンヂがステージにやってくる。
かつてのバンド仲間だった春波夫らとともに演奏をし終えたケンヂは、カンナのもとに歩み寄り彼女に自分が被っていた帽子を被せる。
10年以上の歳月を経て、ケンヂとカンナはついに再会を果たしたのだった。

その後、「ともだち」の少年時代を再現した仮想空間・バーチャルアトラクションに入るケンヂ。そこで小学校時代の自分と再会する。
ケンヂは、小学校時代のケンヂに「ここで決着をつけに来たんだ」と言う。

21世紀少年

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場面はオッチョと13番が円盤を撃墜した場面にさかのぼる。
墜落した空飛ぶ円盤の下敷きになり、瀕死の状態になる「ともだち」。
ケンヂが「ともだち」の着けているマスクを外すと、その下にあったのはやはりフクベエの顔だった。
その顔を見たマルオは、2015年にヤマネに殺害されたはずのフクベエが生きているはずがないと混乱する。「お前は誰だ」というマルオの問いかけに、「ともだち」は「僕が誰だかケンヂなら知っている」と答え、絶命する。
ケンヂにもこの「ともだち」が誰なのかは分からなかった。しかし、「ともだち」が世界を滅ぼそうとした原因については、小学校時代に起こったある事件に心当たりがあった。
ケンヂはこの事件から始まった自分と「ともだち」との因縁を晴らすため、ヴァーチャルアトラクションに入り小学校時代の「ともだち」と会うことを決心したのだった。

ヴァーチャルアトラクションの中で「ともだち」の元側近である万丈目と出会うケンヂ。万丈目はヴァーチャルアトラクションに入り意識がヴァーチャルアトラクション内にある状態で部下の高須に殺害されていたため、死後も魂だけヴァーチャルアトラクションの中に残っていた。
万丈目は若いころに小学生時代の「ともだち」と出会っていた。そして、その時に「ともだち」が反陽子爆弾を仕掛ける計画を持っているということを聞いていた。
そのことを聞いたケンヂは、反陽子爆弾の爆発を防ぐべく動き始める。

一方、カンナも大けがを負い病院で治療を受けている「ともだち」の元部下・サダキヨのうわごとから反陽子爆弾の存在を知る。さらに、超能力により爆弾のスイッチを入れるリモコンが「秘密基地の中」に隠されているという情報も得る。そして、超能力を使いその情報をヴァーチャルアトラクションの中にいるケンヂに伝える。

爆弾のリモコンは「秘密基地の中」にあるという情報を得たケンヂは、ヴァーチャルアトラクションの中の秘密基地に向かう。しかし、実はリモコンは「バーチャルアトラクションの中の秘密基地」ではなく「テーマパークの中の秘密基地」の中にあることが明らかになる。「ともだち」は生前、自分の小学校時代の街並みを再現した「テーマパーク」と呼ばれる街を作っていたのだ。万丈目の協力により、ケンヂはリモコンがテーマパークの中の秘密基地に隠されていることをカンナに伝えることに成功する。
情報を得たカンナは、ユキジとともにテーマパークの中の秘密基地に向かう。

しかし、ケンヂはその直後に「きょだいロボットがひみつきちをふみつぶしたとき、スイッチがおされちきゅうは大ばくはつ」と書かれた紙を発見する。
「ともだち」はテーマパークの中の秘密基地の地面に反陽子爆弾のスイッチを隠しており、そのスイッチを巨大ロボットが踏むことにより爆弾が爆発する仕組みにしていたのだ。
ケンヂはカンナを救うためにヴァーチャルアトラクションを抜け出し、テーマパークの中の秘密基地に向かってバイクを走らせる。

テーマパークの中の秘密基地がある原っぱににたどり着いたケンヂは、そこにいた巨大ロボットに乗り込んでコントロールし、秘密基地にたどり着く前にロボットを転倒させることに成功する。巨大ロボットは秘密基地の中のスイッチを押すことに失敗し、地球の平和は守られたのだった。

反陽子爆弾の爆発を防いだ後、ケンヂは再びヴァーチャルアトラクションの中に入り、小学校時代の「ともだち」との因縁を晴らしに行く。
実は、ケンヂが少年時代にした万引きの濡れ衣を着せられてしまったことがきっかけで、「ともだち」はいじめられ、死んだことにされてしまったのだ。そのことがきっかけでケンヂを恨み、ケンヂへの復讐として世界を滅亡させようとしていたのだった。
ケンヂは小学校時代の自分を説得し、小学校時代の「ともだち」に謝罪させる。

その後、ヴァーチャルアトラクションの中で、なぜか「ともだち」の中学校時代に来てしまったケンヂ。中学校の屋上で中学校時代の自分と「ともだち」を発見する。
ケンヂは「ともだち」に、「お前さ……カツマタ君だろ。」と声をかける。
カツマタ君とは、ケンヂ達の小学校時代の怪談に出てきた、フナの解剖の授業の前日に死んでしまったという理科の実験が大好きな少年の名前である。
実はカツマタ君は生きており、その正体は小学校時代にケンヂがした万引きの濡れ衣を着せられてしまった少年だった。その後のいじめがきっかけで、いつしか既に死亡していることになってしまい、理科室に現れる幽霊として語られるようになってしまったのだ。
死亡したことにされたカツマタ君は、小学校の途中でサダキヨが転校した後も彼がつけていたものと同じお面をかぶり、周囲からはサダキヨだと思われている状態でフクベエや、ヤマネらと行動を共にしていた。そして、フクベエとともに「ともだち」の組織を作り人類滅亡計画を進めていった。
声をかけられた「ともだち」ことカツマタ君は、何も言わずに屋上から去っていく。

ケンヂは中学校時代の自分を見つめ、「この先いろいろあるけど……しっかりな。」とつぶやき、屋上を後にする。

『20世紀少年』の登場人物・キャラクター

秘密基地の仲間

ケンヂ

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本名・遠藤ケンヂ。
秘密基地のメンバー。少年時代は悪から人類を守るヒーローになることを夢見ていた。
中学生の時にロックに目覚めて以来ミュージシャンを志し、大学時代はバンドを組むなどしていたが、成功せずに解散する。
1997年には父親が営んでいた酒屋を改装したコンビニで店長をしながら、母親と姪のカンナを養っていた。

小学校時代の友人・ドンキーの死の真相と、彼の遺言を知ったことをきっかけに「ともだち」の行動を阻止するために行動するようになる。
しかし、その途中で自宅は「ともだち」が率いる組織により全焼し、さらにはテロリストとして指名手配されてしまう。

2000年の大みそか、仲間とともに友民党本部のビルに乗り込み、さらに巨大ロボットにも乗り込むが、ロボットの爆破に巻き込まれて行方不明になってしまう。

2014年の世界では2000年の大みそかの事件の首謀者とされてしまい、「世紀の大悪人」として教科書にも載せられてしまっていた。

2000年の大みそかにロボットの爆発に巻き込まれて以来記憶を失い全国をさまよっていたが、2015年の暮れに記憶を取り戻し、ともだち暦3年に北の国境で警備をしていた蝶野将平のもとに現れる。

オッチョ

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本名・落合長治。
秘密基地のメンバー。
幼いころはぎょろ目が特徴的な風貌だった。優秀で、仲間たちの中ではケンヂと並んでリーダー的な存在だった。秘密基地のマークの考案者である。

大学を卒業後、一流企業に就職しエリートサラリーマンとして順風満帆な日々を送っていたが、自らの家庭を顧みない働きぶりが要因の一つとなった事故で息子を失う。その後タイのジャングルでとある修行僧と出会い、彼のもとで修業を受ける。
2000年では「ショーグン」という通り名で呼ばれ、バンコクで裏社会の汚れ仕事をしていた。

ケンヂからの呼びかけに応えて帰国し、2000年の大みそかを共に戦う。

2014年ではケンヂ一派のテロリストとして懲役300年の刑で海ほたる刑務所に投獄されていたが、漫画家の角田とともに脱出する。

ともだち暦3年の世界では、ヨシツネ達やカンナとは別行動で「ともだち」との戦いを続けている。

ユキジ

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@keeper

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