超高速!参勤交代 リターンズ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『超高速!参勤交代 リターンズ』とは、土橋章宏が脚本を手がけ、2016年に公開された時代劇映画である。監督は本木克英。湯長谷藩(ゆながやはん)藩主の内藤政醇(まさあつ)をはじめとする一行は、元遊女のお咲を側室に迎え湯長谷への帰途についていた。しかし再び老中松平信祝(のぶとき)の陰謀にまきこまれ、城を乗っ取られてしまう。民を傷つけられた政醇は信祝に対抗することを決める。この物語は個性豊かなキャラクターが見せるコミカルな様子の中に、理不尽に強く立ち向かう男たちの姿を見ることが出来る作品となっている。

『超高速!参勤交代 リターンズ』の概要

『超高速!参勤交代 リターンズ』とは、江戸時代の参勤交代を題材にした2011年の土橋章宏の脚本をもとに公開された『超高速!参勤交代』の続編で、2016年に公開された時代劇映画である。どちらも監督は本木克英。主演は佐々木蔵之介で、さらにその脇を深田恭子や西村雅彦など、多くの豪華俳優陣が固める。湯長谷城は篠山城跡が使用されている。時代劇ではあるものの親子連れや若い女性からも支持を得て、公開開始2日間で動員17万2000人と興行収入は2億800万円となり、最終興行収入は11.6億円となった。2016年9月7日には『超高速!参勤交代 リターンズ』のオリジナルサウンドトラック(全25曲)が発売されている。
湯長谷藩藩主の内藤政醇(まさあつ)をはじめとする湯長谷藩の一行は、無事に参勤を終えて城への帰途についていた。元遊女のお咲を政醇の側室に迎えてお祝いモードの一行だったが、湯長谷で一揆が起こったとの知らせが入る。それは老中松平信祝(のぶとき)の陰謀によるもので、さらに湯長谷の城は尾張柳生によって乗っ取られてしまう。湯長谷の民と土を傷つけられた政醇は怒り、信祝に真っ向から対抗することを決める。家臣たちを巻き込むまいとする政醇だったが、家臣たちも政醇と共に信祝に立ち向かうことを決め、最終決戦に向かう。この物語は個性豊かな登場人物による江戸時代の人々のコミカルな様子の中に、悪に立ち向かう男たちの強い姿が描かれた作品となっている。

『超高速!参勤交代 リターンズ』のあらすじ・ストーリー

湯長谷(ゆながや)へ

相馬(左)から、帰りの路銀が無いことの報告を受ける政醇(右)

享保20年(1735年)、内藤政醇(ないとうまさあつ)ら湯長谷(磐城湯長谷藩/現在の福島県いわき市のこと)の一行は無事に江戸への参勤を終え、湯長谷藩への帰途についていた。しかしそこで湯長谷藩家老の相馬兼嗣(そうまかねつぐ)が「殿、困ったことになり申した。実は行列の費用を片道分しか考えておりませんでした。どうやら帰りも走らねばなりませぬ」と言う。政醇は「なに?」と呆れるが、相馬は「さぁ、湯長谷まで走りますぞ。一番遅れた者は、半年間俸禄なしだぁ」と走りだし、湯長谷藩の一行もそれに続くのだった。

湯長谷藩の参勤後

日光社参の行列

湯長谷藩の一行が参勤を終えて江戸を発ってから一か月後、8代将軍徳川吉宗は駕籠に乗り込んでいた。「留守中のこと、しかと頼んだぞ」と、吉宗は老中首座の松平輝貞(まつだいらてるさだ)に言いつける。輝貞は「御意」とうなづき、「これより、徳川吉宗様、日光社参にご出立ー!!」と掛け声をかける。日光社参とは、江戸幕府を開いた徳川家康を神として祀る日光東照宮に参拝する、一大行事である。莫大な費用がかかるためながく見送られていたが、吉宗が65年ぶりに復活させた。日光社参に同行する行列の人数は13万人をこえ、先頭が午前2時に出発し、最後尾が江戸城を出たのは午前10時になったという。

吉宗を見送った輝貞は、浜松藩の江戸屋敷に来ていた。そこで、甥の松平信祝(まつだいらのぶとき)と対面する。「信祝、蟄居(自宅の一室に謹慎させる処分のこと)を命じられてからいかが過ごしておった」と輝貞が声をかけると、「わが身の至らなさに深く反省しておりました。どのようなご沙汰(処分のこと)でもお受けする所存にございます」と信祝が返す。それに輝貞は頷くと、吉宗からの沙汰を読み上げる。「信祝、日光社参の恩赦により、その方の蟄居を解く。お主は儂の甥ゆえ、上様もお目こぼしくださったのであろう。二度と失態をおかすでないぞ」「ありがたき幸せ」そして輝貞は退室したが、残された信祝はニヤッと顔を歪ませるのだった。

一揆

湯長谷領内の様子

湯長谷藩の領内では、百姓たちが稲刈りをしていた。「殿様はいづになっだら帰ってくんだべ」「江戸まで5日で行ったってこどだがら、ゆっくりしたいんだべ」「殿様、まだ江戸で土産買ってきでくれっべが」「ご家老(相馬のこと)がケチだからなぁ」と、噂話をしながら収穫の喜びを分かち合っていた。しかしそこに、クワなどの農作業道具を持った男たちが突然現れる。そして収穫したばかりの稲をぐちゃぐちゃにし、家屋も破壊していく。まとめられた米俵はその男たちに奪われ、百姓らはただ「一揆じゃ、一揆じゃ!!」と叫ぶしかなかった。

祝言の前祝い

皆から祝福を受ける、政醇(左)とお咲(右)

参勤交代の街道には、牛久宿(うしくじゅく)という宿場町がある。その牛久宿の旅籠(はたご/宿屋、旅館のこと)、鶴屋では政醇とその側室であるお咲の、祝言の前祝が行われようとしていた。鶴屋の厠では、政醇が用を足している。閉所恐怖症の政醇のために少しだけあけられた厠の戸から、湯長谷藩武具奉行の荒木源八郎(あらきげんぱちろう)が「早くしてくんちぇ。始まりますぞ」と声をかける。しかし政醇は「ここは狭くてのう。おっかねえんだ」と言う。「あの病(閉所恐怖症のこと)は克服されたのではながっだのですか」「それが、またぶり返しての。医者が言うには、そうたやすくは治らねえらしい」と、政醇は困り顔である。荒木は「ほう、ならば荒療治が必要ですな!」と厠の戸を勢いよく閉めてしまった。厠の中からは政醇の「あああああああ」という悲痛な叫び声が聞こえていたが、荒木は気にせず「殿、行きますぞー」と言うのであった。そのまま控えていた、湯長谷藩の膳番の今村清右衛門(いまむらせいえもん)と馬廻りの増田弘忠(ますだひろただ)に両脇を抱えられ、政醇は皆が待っている座敷へとむかった。座敷についてからは何とか持ち直し、「皆の者、待たせたな」と、政醇は殿の威厳を見せ上座に向かう。今村は「殿、此度はまことにおめでとうございます。あのように美しい側室をめとられ、まこと羨ましい限りにございます」と、祝福の言葉をかける。相馬は「んだけんじょもな、身請けするのに30両もかかってしまった」とは言いつつ、顔はうれしそうである。側用人の鈴木吉之丞(すずきよしのすけ)も「まぁまぁ、良いではないですか。今日は何もかも忘れて飲みましょう」と顔をほころばせる。増田は「この参勤はいわば、殿の嫁さがしでしたなぁ」とからかい、今村は「んだけんじょ、このひと月稼ぎましたなぁ」と続く。湯長谷藩の一行は、帰りの路銀(お金、費用のこと)のためにそれぞれ稼ぎながら帰途についていたのだ。荒木は道場に出稽古に出向き、その門徒を次々と伸していっていた。道場主はたまらず「これで勘弁してくれ」と荒木に金を渡し、荒木は「あー、まいったぁ」と負けたふりをするのだった。今村は厨房に出稼ぎに出ていた。そこでは今村の腕がかわれ「すごい腕だねえ。ここでずっと働かないかい」と声をかけられる程だった。鈴木は楊弓場(ようきゅうば/遊戯用の小弓で賞金や景品を狙って遊ぶ場のこと)で商品を荒稼ぎしていた。次々に的に命中させる鈴木に、まわりの女たちは夢中になっていた。最後に三本の矢で三つの的に同時に命中させると、楊弓場の主は「これ、賞金ね。これでおしまい、ね。もうあんた、来ないでくれ」と、勘弁してくれという表情で言うのだった。増田は政醇のペットである菊千代と猿回しをして稼いでいた。菊千代は芸達者で、観客にとても喜ばれていた。

鈴木がそういえばといった表情で「段蔵はどうしたんでしょうね」と言う。増田は「文が来てな、土浦まで妻と娘に会いに行ってるみてえだ」と返す。その頃段蔵は「もう一杯だけ飲ましてくれぇ」と、妻に甘えていた。段蔵の妻は「もうないよ、なんだい、朝から晩までお酒ばっかり」と言う。段蔵の娘のおみよは「父ちゃん、あまり飲みすぎないでね」と段蔵に声をかけつつお酌をしてくれる。それに段蔵はデレデレでお酌を受け、「はい、ふふふふ。おーうまい」と喜ぶのだった。

鶴屋では、今村が「嫁と子供か、いいなぁ」と段蔵をうらやんでいた。増田も「拙者、おなごの手握ったことすらねぇ」と続く。さらに今村が「あの美しいお咲殿を娶ることができっとはのう」と言うが、増田は小声で「んだけんじょ、ここだけの話だけどな。殿の親戚筋はあんまりいい顔してねえみてぇだ。遊女を側室にするなどもってのほかと」と言う。それを陰からお咲が聞いてしまっており、神妙な顔をしている。そこに鶴屋の女将がやってきて、「お咲何してんだい。殿様がお待ちだよ。さぁ、入った入った」と声をかける。女将は座敷の中に「お咲さんですよぉ」とお咲が来たことを伝える。お咲は下座で手をついて礼をし、上座へと進む。荒木は「おお、美しい!」と声をあげ、鈴木は「独り身には目に毒です」と祝福する。そこに今村と増田が、太鼓を持って踊りながら座敷に入ってくる。どんちゃん騒ぎの中、政醇の隣に座ったお咲は「内藤様、あたし…」と何か言いたげであるが、まわりの騒ぎに遮られてしまう。さらに誰かが来たようで、増田が酔っ払いながら出迎えるとそれは湯長谷藩の江戸藩邸につめる家老、瀬川 安右衛門(せがわ やすえもん)であった。瀬川は「馬鹿者、この一大事になにを酔っ払ってんだ」と、今村たちに言う。政醇が「おお、来てくっちゃのが」と言うと「殿、大変でございます。一揆が起こりました」と言う。今村はそれを聞いて「一揆~!?」と言うが「それってなんだっけ?」と酔っ払っている。荒木は「うるせぇ」と冷静に突っ込み、政醇は「瀬川、今なんて言っだ。もう一度申せ」と言う。相馬も「バカなことを。我が藩に一揆などありえぬ」と続く。鈴木は「ええ。殿はあれほど民に慕われているではありませんが」と言う。しかし瀬川は「国元の、福田殿より知らせてまいりました。略奪が起こり、けが人も出たようです」と言って手紙を差し出す。政醇は湯長谷藩次席家老である福田弥之助(ふくだやのすけ)からの手紙を読むと、「皆の者、祝言は終わりじゃ。わりいけんじょ、帰ってくれ」と真剣な顔で言うのだった。

湯長谷へ急ぐ

一揆の報告を受け、相談をする政醇(中央)たち

鶴屋に来ていた客たちが帰った後、政醇やお咲、家臣たちは深刻な顔で向き合っていた。政醇は「一揆とはのう…いったい誰が不満をもっでいだのが」と言い、瀬川は「殿、ぐずぐずしてはおれませぬぞ。一揆が起こればお取り潰しもあり得ます。すでに検分のため、目付(めつけ/違法を監察する役目のこと)が湯長谷に発ちました」と急かす。それを聞いた相馬が「それはまずい、目付はいつ湯長谷につくのじゃ」と瀬川に聞くと、「おそらくあと2日ほどかと。明後日までに湯長谷に戻り、一揆の裁きをつけておかねばお取り潰しは確実」と答える。しかし牛久から湯長谷までは40里もあり、明後日までに湯長谷に帰るには行きの倍の速さで進まなければならない。増田は「絶対に無理じゃぁ」と声をあげ、瀬川はまたも「殿、なじょしますか(どうしますか)」と急かす。政醇は「相馬、なじょするんだ!」と策を考えるように丸投げする。しかし相馬も慣れたもので「とにかく時がありませぬ。よって飲まず食わず、そして休まず眠らず…荷物も持たず丸腰で走りとおせば間に合うかもしれませぬ」と策を出す。当然他の家臣からは非難の嵐だが、相馬は「藩がつぶされても良いのか!?」と言う。

そんな中瀬川は冷静に「気をつけねばならぬのは、我らは参勤を終えたもののまだ交代の途上です。一揆が起こった上に交代のしくじりがあれば、お取り潰しは必定。揚げ足を取られぬためにも、行きと同じく大名行列を見せなければなりませぬ」と言う。相馬も「牛久までは行列で来たからよいとして、あと一度ぐらいは派手な行列を見せねばならねえが」と言うが、湯長谷藩には大名行列のために中間を雇うようなお金はもうない。話を聞いていたお咲は「あたし、もう一度ここで働きます。身請けの30両、みなさんで使ってください」と申し出る。しかし鈴木が「お咲殿、そんなことを考えている者は一人もおりませんよ」と優しく声をかける。政醇も優しい視線をお咲に向け、「よし、支度を急げ。出立は四半刻(現在の約30分)後じゃ」と家臣に向かって言う。そして「お咲、お主はあとで駕籠で参れ。瀬川、お咲を頼む」と言う政醇に、お咲は「内藤様…」と心配そうな表情をするのだった。

四半刻後、湯長谷藩の一行は準備を整え鶴屋の外に勢揃いしていた。暗い中提灯をかかげ、政醇は「これより湯長谷へ帰る。一同、走っぞー!!」と家臣たちを鼓舞する。そうして一行は湯長谷へと出発したのだった。

一日目

川を進む政醇たち

翌朝、瀬川とお咲は鶴屋を出発しようとしていた。瀬川は「この駕籠はかなり早いのですが、乗り心地が良くないのです」と言うが、お咲は「構いません!」と意気込んでいる。そしてお咲は駕籠に乗り込み、瀬川は走ってついて行くことになった。「拙者とて、多少脚には自信があります」と瀬川は自信満々だが、すぐにお咲の乗る駕籠に置いて行かれてしまうのだった。

その頃湯長谷藩の一行は、海岸を走り、水戸を過ぎ、猛スピードで突き進んでいた。そのスピードは、近くを走っていた飛脚が圧倒されるほどだった。

江戸では信祝が、人名のたくさん載った紙を眺めていた。その紙と共に、「内藤政醇」と書かれた人型の紙も置かれている。そこに「信祝殿」と一人の男がやってくる。信祝は「幻道(げんどう)か」と答える。この男は柳生幻道(やぎゅうげんどう)と言い、尾張柳生家の者である。幻道が「湯長谷の者ども、慌てて牛久を出立したよしにございます」と報告すると、信祝は「内藤め。ネズミのように走り回らせてやる」とほくそ笑むのだった。

湯長谷の一行は、船で川を進んでいた。相馬が舵をとり、家臣たちは船の両脇を川につかって支え、政醇は船にたまっていく水をかきだしていた。相馬は「列を乱すなー」と言っていたが、舵を取られて川に落ちてしまった。「た…たす…け…ごぼごぼ」と相馬は沈んでいく。政醇は「自ら列を乱すとは何事じゃあ」と呆れているが、相馬はかなづちのため泳げない。家臣らは心配するが、いよいよ相馬の姿が見えなくなりそうになったので、鈴木が「まずい」と助けに向かった。相馬は「来てくれたかぁー」と喜び、鈴木は「我々には、ご家老が必要です」と言う。しかしそこに上流から太い丸太が一本流れてくる。背中を向けていた鈴木は丸太に気付かず、ぶつかってしまう。そのまま鈴木は意識を失い、下流に流されていく。相馬はその丸太につかまることが出来、政醇たちと合流することができた。政醇は「鈴木はどうなった」と相馬に聞くが、「流されてしまいました…」と髷がみだれた相馬が答える。荒木は「死んだな、これは」と言い、増田も「あいつにはおなごと引き合わせてもらう約束だったのに…」と残念がる。結局、今村が「大丈夫だぁ、やつは泳げる」ということで、明日までに着かなければならない湯長谷に急ぐことになった。

大沼宿(おおぬまじゅく)

役人の元へ報告に上がる相馬(左)と菊千代

大沼宿についた湯長谷の一行の元に、相馬が大名行列のために雇った中間たちを連れてきた。相馬が「なんとか30人は雇えましたが…」と言う。しかし15,000石の湯長谷藩の大名行列には、中間が100人ほどいないと格好がつかない。大名行列の道具も、他の大名が置いていった壊れ物ばかりだという。政醇が「できんのか」と相馬に問うと、相馬は「やるしかありません」と言うのだった。

湯長谷藩の大名行列が、大沼宿の役人たちの前を通る。相馬はその役人に、「湯長谷藩の参勤交代にござる」と報告にあがる。役人は「ん。その猿はなんだ」と、相馬の肩にのる菊千代をさして言う。「上様から拝領賜った、神猿(しんえん)菊千代様でござる」と相馬が答えると、役人たちは慌てて菊千代に頭をさげる。さらに湯長谷藩の一行に笠や道具にかけられた、黒い布をさして「なんだあの黒い布は」と問う。相馬は「今は上様が日光社参に出られているとのこと。我が藩も神君家康公の喪に服し、行列しているのです」と答えるが、この黒い布は実は壊れた部分を隠しているだけだった。しかし役人たちは「なるほど。それは殊勝なことですな」と納得してしまっている。するとその時、いきなり菊千代が相馬の肩から降り、役人たちのまわりで暴れ始めた。役人たちは慌てるが、その隙に湯長谷藩の行列は案山子で人数を水増しして通り過ぎるのだった。さらに相馬が「(菊千代が暴れて)失礼いたし申した。ところで先ほど、街道でこんなものを拾い申した」と、一枚の絵が描かれた紙を役人に渡す。折りたたまれた紙を一目見て春画(性的なものを描いた絵のこと)だと判断した役人は、「これは…けしからん!」「これは儂が捨てておこう」「いや儂が」と色めき始める。しかしこれも湯長谷藩の行列から目を背けるための作戦で、この絵は実際はただの相撲絵だった。こうして湯長谷藩は無事に大沼宿を過ぎるのだった。

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