【アナと雪の女王】歴代ディズニープリンセスと異なる新しい愛の形【比較考察まとめ】

『アナと雪の女王』とは、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作による2013年公開のアメリカ合衆国の映画である。日本では『アナ雪』の略称でも呼ばれ、大ヒットを記録した。ディズニー史上初のダブルヒロインともなる今作で描かれるものは、従来のディズニープリンセスの映画では描かれてこなかった愛の形がある。アナ雪で描かれる愛の形について、他のディズニープリンセス作品と比較しつつまとめていく。

『アナと雪の女王』の概要

左からスヴェン(トナカイ)、クリストフ、エルサ、オラフ(中央)、アナ、ハンス

『アナと雪の女王』とは、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作により、2013年公開されたアメリカ合衆国の3Dコンピュータアニメーション・ミュージカル・ファンタジー映画。日本では『アナ雪』の愛称で親しまれている。ディズニー史上初のダブルヒロインが主役の映画である。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編作品としては53作目である。2015年4月にスピンオフ短編アニメーション『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』が、2018年3月に2作目のスピンオフ短編アニメーション『アナと雪の女王/家族の思い出』が公開されている。2019年11月には続編が公開される。日本では主題歌の「Let It Go」の人気にも後押しされ、一躍ブームになる。累計観客動員数は1601万人を超え、日本歴代3位の記録的な大ヒットとなる。
今作において、ディズニープリンセス映画として初の愛の形、「家族愛」が描かれた。従来のプリンセス映画は、女性が男性に出会い恋に落ちて救われるとされる、ステレオタイプの性差別指向の映画だと女性団体から批判されることがあった。今作で描かれる愛は、そういうステレオタイプのディズニー像を壊す新時代の愛の形である。その魅力を過去のディズニープリンセス映画と比較しつつ探っていく。

『アナと雪の女王』のあらすじ・ストーリー

触れたものを凍らせたり、雪や氷を作る魔法の力を持って生まれたアレンデール王国の王女エルサは、幼いころ、妹のアナをその力で傷つけてしまう。それ以来、エルサは日増しに強くなる力とコントロールできない自分を怖れ、城中の窓や門を閉ざして誰とも触れ合わずに生きていくようになる。一方アナは、エルサから受けた傷を治す代償としてエルサの魔法の力の記憶を失くすことになる。仲良しだったはずの姉が突然自分を避けるようになったわけもわからぬまま、閉ざされた城の中で寂しく成長する。

3年後、成人したエルサは女王として即位することになり、閉ざされた門を開いて戴冠式が行われる。アナは13年ぶりに外界と接触できる特別な1日に新たな出会いを夢見る。アナは招待客のうちの一人である隣国の王子ハンスと出会って恋に落ち、その日のうちに結婚の約束までしてしまう。そのことを知ったエルサはあまりにも早すぎる展開に2人の結婚に反対し、頭を冷やすようアナを説得しようとするが、アナは聞く耳を持たない。姉妹は口論になり、エルサは思わず感情的になり、人々の前で魔法の力を暴発させてしまう。自分の力を知られ、怪物呼ばわりされたエルサは王国から逃げ出し、1人辿り着いた山で魔法の力を使い城を作り、1人で生きていく決心をする。
夏だった王国は、エルサが暴走させてしまった魔法により永遠の冬に閉ざされてしまう。アナはハンスに国を任せ、エルサを連れ戻すため1人で旅に出る。道中で出会った山男のクリストフ、彼の相棒でトナカイのスヴェン、そして魔法の雪だるまオラフとともに山へ向かい、氷の城でエルサを見つける。エルサは再び自分の魔法がアナを傷つけることを恐れて彼女を拒絶するが、自分の魔法が国中を凍らせたことを告げられ愕然とし、悲しみから魔法を暴走させアナの胸に当ててしまう。

クリストフはアナの異変に気付き、家族同然の仲間であるトロールたちのもとへ向かう。トロールの長老パビーは「このままではアナの身体が凍りつき死んでしまう」と告げる。これを治すためには「真実の愛」の力が必要だと言う。クリストフはアナを救うためには婚約者であるハンスのキスが必要だと判断し、城へと急ぐ。
一方ハンスは、アナを乗せていた馬だけが王国に戻ったことで異変を感じ、城の兵士たちを連れて氷の城に出向く。そこでエルサに容赦なく攻撃を仕掛け、エルサは気絶し城に連れ戻される。ハンスはエルサを牢屋に閉じ込め冬を終わらせるよう説得するが、魔法を解く方法はエルサ自身にもわからなかった。
クリストフによって城に届けられたアナは、ハンスに事情を話し彼のキスを求めるが、途端にハンスの態度は豹変する。実はハンスはアナを愛してはおらず、末っ子の自分が王に成り上がるためにアナに近づいただけだった。ハンスは瀕死のアナを冷たい部屋に閉じ込めて放置し、エルサを反逆罪で処刑すると宣告する。一方、アナを城に届け帰路についていたクリストフだが、スヴェンに叱咤されてアナへの愛を自覚すると共に王国の異変に気付き、再度城へ向かう。一足先にアナの元に着いたオラフは、アナに「愛とは自分のことよりも相手のことを考えることだ」と教え、クリストフがアナを愛していることを伝えて、彼に会いに行かせようとする。
城を抜け出したアナは戻って来たクリストフの姿を見つけるが、同時にハンスがエルサに剣を振り下ろそうとしているところを発見する。アナがエルサを庇った瞬間、アナの身体は完全に凍りつき、ハンスの剣を砕いて彼を跳ね飛ばした。エルサは氷の彫像と化したアナを抱きしめて泣き崩れる。すると凍りついたアナの身体が元に戻り、彼女は息を吹き返した。魔法の力をコントロールする術が、相手を心から思いやる「真実の愛」だと知ったエルサは、王国を覆っていた雪と氷を溶かし、アレンデール王国は夏を取り戻したのだった。

過去のディズニープリンセス映画の愛の形

アナと雪の女王以前のディズニーのプリンセス映画の多くは『女性が男性と出会うことで救われる』『女性は男性がいないと自立できないことを表現している』と、人権団体から批判にさらされることが多くあった。ディズニープリンセス映画のうち、6つの作品をピックアップし、描かれている女性観、愛の形を掘り下げる。

『白雪姫』1937年

白雪姫にキスをする王子

白雪姫は美しい王女でありながら、女王からねたまれて下働きをさせられていた。女王は自分の美しさが一番だと自負していたが、魔法の鏡からは白雪姫が一番だと言われる。それを聞いた女王は白雪姫に毒のリンゴを与え、それを食べた白雪姫は永遠の眠りに落ちてしまう。白雪姫と共に過ごしていた小人たちはその姿の美しさを惜しみ、埋葬することなくガラスの柩のなかに白雪姫を寝かし、その姿を見守り続ける。時が経ち、一度白雪姫を見て、一目ぼれをし白雪姫を探し続けていた王子が白雪姫を見つける。静かに白雪姫にキスをすると眠りは解け、息を吹き返すのだった。王子と結婚することになった白雪姫。最後にナレーションで「いつまでも幸せにくらしました」と挿入されて終わる。

劇中の白雪姫は、とても受動的な存在であり、常々自分の下働きとしての現状を打破してくれる誰かが救いに現れてくれることを願いながら生活をしている。そして、実際に白雪姫自身は何もすることなく、王子から救い出される。そこには女性の幸せは男が与えるものであり、女性の幸せの終着点は結婚にあると見てとれる。また、下働きをする姿はとてもかいがいしく真面目であり、女性は内で家事をするものだという、女性の了見を狭める描写だとする批判もある。

『シンデレラ』1950年

チャーミング王子とシンデレラ

美しく優しいシンデレラは継母と義姉2人から召使いのような扱いを受けて過ごしていた。それでもシンデレラはきっと幸せはやってくると信じて希望を失うことはなかった。そんなある日のこと、お城の王子であるプリンス・チャーミングの花嫁選びを兼ねた舞踏会が開かれることになり、シンデレラの家にも招待状が届く。最初はシンデレラも行っていいと継母たちに言われていたが、3人の悪巧みにより着ていこうとしてたドレスを破かれてしまう。失意にくれるシンデレラの前に妖精のフェアリー・ゴッドマザーが現れ、美しいドレス、ガラスの靴、カボチャの馬車を与える。シンデレラは「12時になったら魔法は解ける」という忠告のもと、王子のいる城に向かう。現れたシンデレラの美しさに目を奪われた王子は一目ぼれをし、同じ時を過ごすも、12時の鐘がなったシンデレラは急いで王子の元から去ってしまう。その時、シンデレラはガラスの靴を残していく。シンデレラを花嫁に迎えると決めた王子は、残されたガラスの靴にぴったり合う女性を国中から探すことになる。継母たちの妨害をうけつつも、シンデレラは王子と再会を果たし、結婚。幸せに過ごすのだった。

劇中のシンデレラは白雪姫同様に、とても受動的な存在であり、幸せをただ待ち望んでいる。シンデレラ・コンプレックス(女性は美しさと従順さがあれば、いつか王子が来てくれて、幸せな結婚を与えてくれる)という言葉さえも生み出すことになる。継母たちから虐げられる様子は、シンデレラの従順さをより際立たせることになる。また、王子がシンデレラを好きになる要因はその美しさゆえである。シンデレラとはただダンスを踊っただけであり、多くの言葉を交わしたわけではない。これらのことから、女性にとっての幸せとは王子のような地位の高い人と結婚をすること、そして結婚するためには美しい容姿と従順さを持たなければならない、という観念を植え付けるという批判がある。

『眠れる森の美女』1959年

ある国にオーロラと名付けられた王女が生まれた。国中の人々がお祝いに訪れる中、オーロラに3人の妖精から贈り物が与えられる。ところが、その場に現れた魔女・マレフィセントが「16歳の誕生日の日没までに糸車で指を刺して死ぬ」という呪いをかけてしまう。まだ贈り物をしていなかった3人目の妖精は、贈り物の代わりに「死ぬのではなく眠るだけで、運命の相手からのキスにより目覚める」という魔法をかけた。オーロラ姫は3人の妖精にマレフィセントから匿われながら森の奥の家で育てられる。時が過ぎ16歳になったオーロラは近くを通りかかったフィリップと出会い恋に落ちる。夜に再会を約束しているなか、マレフィセントが居場所を突き止めオーロラは眠りに落ちてしまう。フィリップはマレフィセントに阻まれながらも、無事オーロラと再会を果たし、キスをするとオーロラは目覚めることができた。フィリップが運命の相手だったのだ。その後2人は結婚をして幸せに暮らした。

この作品が他の作品と違う点は、匿われながら育ったオーロラは不幸せではないということになる。白雪姫もシンデレラも今の状況を打破できるような幸せを望んでいる。オーロラにはそこがない。最終的にはフィリップに救われるのだが、そこは単純な呪いからの救いであり、不幸せな生活からの脱却としての救いではない。結婚=幸せという構図は崩れないものの、ただ誰かが救ってくれる幸せを求めるだけではないという女性観が描かれている。反面、「眠れる森の美女」という作品が有名なために、フィリップがオーロラに「同意」なくキスをするシーンというのは、不適切な性行動を助長するという批判も一部されている。

『リトル・マーメイド』1989年

アリエルとエリック

海底のアトランティカ王国の人魚姫であるアリエルは地上の世界にあこがれを持つ。ある日、地上で海難事故に遭ったエリック王子を助け、一目ぼれをする。エリックも意識がおぼろげな中で聞いたアリエルの美しい声や顔に想いを馳せるようになる。日増しにエリック王子への思いが強くなっているアリエルに、海の魔女アースラが3日間だけ人間にするという取引を持ちかけ、それをアリエルが承認する。だが、アリエルは人間の足をもらう代わりにその美しい声を奪われてしまったため、エリック王子は突然自分の前に現れたアリエルを海難事故の際に助けてくれた人物と同一人物とは当初思えなかった。アースラの策略により3日間のうちにエリックの愛を勝ち取れなかったアリエルは再び海に連れ戻され、またアトランティカ王国も奪われてしまうが、周りの協力によりアリエルが助けくれた人物であると気付いたエリックは、アースラを倒し、アリエルと結ばれることになるのだった。

アリエルは、白雪姫とは対照的にとても能動的な女性である。積極的に自分の恋を叶えようと行動に移していく。また、アトランティカという閉鎖的な環境から外の広い世界へ憧れを抱き、自身の力で外に出ようとするなど、女性は家庭にいるもの、内にいるものとされるステレオタイプの描写からの脱却も見て取れる。しかしながら、やはり最終的にはエリック王子との結婚という愛の形に落ち着くことになる。結婚が最終的な女性の幸せという描写は変わらない。

『美女と野獣』1991年

ベルと野獣

森の奥の住む王子は傲慢で人を見た目で判断するような人だったため、呪いをかけられ野獣の姿にされてしまう。真実の愛を見つけることができなければその呪いは解けないという。とある町に住むベルは町一番の美貌と心の清らかさの持ち主でありながら、読書と空想が好きで、町の人たちからは風変りの者として見られていた。ある日、ベルの父親が森に迷い込み、城に辿り着く。ベルの父親は、その城の主である野獣になった王子から不法侵入者とみなされ幽閉されてしまう。ベルは父親の代わりに幽閉されることで父を解放してもらい、城に住むことになる。当初傲慢だった王子に対して、ベルは心を閉ざしていたが、王子の優しさや心に触れて徐々に心を開いていく。しかし、野獣が森の奥にいると聞いた街に住むガストンが野獣を退治するために街の住民たちと共に城に乗り込む。野獣とガストンが争う中、野獣は背中に短剣を刺されて瀕死の状態になってしまう。ベルととぎれとぎれに愛の言葉を交わしたことで、野獣は光に包まれ、王子に戻ることができた。その後、ベルと共に末永くお城で過ごすのであった。

今作では、「リトル・マーメイド」のようにヒロインが王子に一目ぼれをするというのではなく、2人が関わっていく中で徐々に愛を育むという描写がされている。ここにはベルの性格設定が「現代的なフェミニスト」とされていることも要因の1つである。ベルは当初、読書好きという設定から教育を受け独立した女性として描かれていた。そこに新しい愛の形が芽生える可能性があったにも関わらず、最終的には王子と結婚するという終わりを迎えることになっている。それに対し、人権団体のNI (New Internationalist) や、イスラエルのHaaretzからディズニーの旧態依然の女性観(人生における目標は、いい夫を見つけることにある)であるとして、批判が寄せられている。

『アラジン』1992年

魔法の絨毯で旅をするジャスミンとアラジン

砂漠の王国アグラバーで暮らす、貧しくも清らかな心を持った青年アラジンは、婚約に嫌気がさして王宮を抜け出したジャスミン王女を市場で助けたことで想いを寄せるようになる。だが、アラジンは王女をさらおうとした盗賊と間違えられ、牢屋に入れられてしまう。それは王国の支配を企む国務大臣のジャファーが、入る者を厳しく選ぶ魔法の洞窟から不思議な魔法のランプをアラジンに取って来させるための策略だった。アラジンは相棒のサルであるアブーと共になんとか魔法のランプを手に入れ、ひょんなことから魔法のランプの魔人ジーニーの主人となる。願いをなんでも3つ叶えると言われたアラジンは、ジャスミンとの恋を叶えるため、王子に変身することを願う。ジャスミンは相手にしていなかったが、魔法の絨毯での旅、考え方が似ていることもあり、両想いになる。しかし、ジャファーの策略により、アラジンは王子ではない事がばれてしまい、ついにはランプまで奪われてしまう。国を乗っ取ろうとしてたジャファーをアラジンが機転を利かせることで、見事倒す。ジャファーとの戦いを終えてアグラバーの平和を取り戻した後、アラジンの勇気に感動した国王サルタンはジャスミンとの婚約を認め、アラジンとジャスミンは結ばれ、幸せに過ごすのだった。

ジャスミンが狭い外から抜け出すことに憧れるという描写はアリエルに通じるものがあるものの、「アラジン」は多くの試みがある作品である。まず白人ではない女性が初めてプリンセスとして描写された。そして、アラジンが王子という身分にないことだ。今まで取り上げて来た作品では、全てプリンセスの恋の相手は王子であった。それが今作では初めて王子ではなく、更には社会的に地位の低いと見なされる盗人という描写までされたアラジンが恋の相手である。もちろん、一目ぼれなどではない愛が育まれる描写もある。王子ではないアラジンを選ぶのはジャスミンであり、女性は理想的な王子との結婚が幸せというステレオタイプの観念を壊している。結婚という終着ではあるものの、今までにはない工夫が随所に見て取れる作品として興行的にも大ヒットを記録している。

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