アナと雪の女王2(ディズニー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『アナと雪の女王2』は、2019年に公開されたウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作による、アメリカ合衆国のコンピュータアニメーション・ミュージカル・ファンタジー映画である。2013年に公開された『アナと雪の女王』の続編となっている。キャッチコピーは「なぜ、エルサに力は与えられたのか―。」であり、エルサの力の謎を解き明かす旅に出る冒険物語が描かれている。4柱(はしら)の風、火、大地、水の精霊を周囲の物を使って姿を表現したり、動物の姿で表現したりしている所が魅力である。

『アナと雪の女王2』の概要

『アナと雪の女王2』は2019年に公開されたウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作による、アメリカ合衆国のコンピュータアニメーション・ミュージカル・ファンタジー映画である。楽曲「Let It Go」や「ありのままで」というワードの流行など、日本でも社会現象を起こした2013年公開の『アナと雪の女王』の続編となっている。前作ではアナが主人公であったが、本作ではエルサが主人公となっている。
公開10日目での興行収入・40億円突破は、『トイ・ストーリー4』を超えて、ディズニー・ピクサー制作の全作品の中で最短記録となった。この事を受け、ファンからはウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ史上最高の作品だと言われている。前作と同様に10代、20代の女性を中心に幅広い層から人気を集めた。
2019年にYouTubeで公開された『アナと雪の女王2』の予告編は、なんと公開から24時間で1億1640万回視聴され、歴代で最も視聴されたアニメーション映画の予告編となった。

本作では、前作で疑問に思われていた「なぜエルサだけに魔法の力があるのか」、「エルサとアナの両親はなぜ航海に出たのか」が明らかとなる。そのため、本作は前作と合わせて1つの作品として楽しむ事ができる。エルサ役をイディナ・メンゼル、アナ役をクリステン・ベルが続投しており、クリス・バックとジェニファー・リーも前作から引き続き監督を務めている。

本作は前作から3年後を舞台に描かれているが、物語はエルサとアナの幼いころ、まだ二人の両親が生きていたころの話から始まる。アレンデール王国の王女として国を治めるエルサと、その妹のアナは平和な日々を過ごしていた。ある日、エルサにだけ不思議な歌声が聞こえてくる。エルサは自分がどこからか呼ばれている気がした。そして、その歌に導かれ、エルサはアナとアナの恋人のクリストフ、エルサが幼いころに創り出した雪だるまのオラフ、クリストフの相棒であるトナカイのスヴェンとともに未だかつて訪れた事のない地へと旅に出たのだった。

『アナと雪の女王2』のあらすじ・ストーリー

幼少期に聞いた話

イドゥナが子守唄を歌っているシーン。左からアナ、イドゥナ、エルサ。

アレンデール王国で、エルサとアナという2人の姉妹が父親のアグナル国王と母親のイドゥナと暮らしていた。エルサが姉、アナが妹である。実は、エルサにだけ雪や氷を作り出す事ができる不思議な力があった。

エルサとアナがまだ幼いころ王子様が姫を救う「魔法の森ごっこ」をして遊んでいた。そこへ、アグナル国王がやって来て、2人に昔魔法の森へ行った時の話を聞かせた。
魔法の森は風、火、水、大地の4柱(はしら)の精霊に守られており、そこには精霊の加護を受けたノーサルドラの民が暮らしていた。彼らは精霊の力を借りて日々の生活を自給自足で補っており、その生活に誇りを抱いていた。魔法を使えない人々が住むアレンデール王国と魔法を使える人々が住むノーサルドラは全く違う世界であったが、アグナルの父であるルナード国王とノーサルドラの長は友情を築いていた。ルナード国王はノーサルドラの民に贈り物としてダムを建設したのだが、ダムの完成式典の日になぜか急にノーサルドラの民がアレンデール王国の兵を攻撃し始めたのである。落石の威力で吹き飛ばされたアグナルは何者かに助けられて命を落とさず済んだが、このときの戦争でルナード国王は殺されてしまった。そして、戦争を起こした事で精霊達の怒りを買ってしまい、森は深い霧で覆われるようになったのである。こうして、魔法の森に入る事ができなくなってしまった。もし入れたとしても帰ってくる事のできない魔法の森に変貌したのである。
その後、何者かに助けられたアグナルが国に帰って王となるという物語を話し終えたところで、母親のイドゥナがやってきた。イドゥナは、過去を何でも知っているアートハランという川にちなんで作られた子守唄をアナとエルサに聞かせ、姉妹は眠りについたのである。

不思議な声

エルサが不思議な声に魔法の力で答えたシーン。

場面は、前作の出来事から3年後へと変わる。アレンデール王国は秋を迎え、季節の実りの祭りの準備で忙しい日々を街の人々は送っていた。街には大人になっても変わらない友情があると歌うアナと雪だるまのオラフ、アナへの変わらない愛を誓ってプロポーズしようとするクリストフ、クリストフを後押しするトナカイのスヴェンの姿があった。もちろん、変わった部分もある。オラフは3年歳をとった事で知能が発達し、考える事を覚えたため哲学的な発言をするようになっていた。 エルサも、街の人々と関わりを絶つのをやめ、以前とは見違えるように街の人々と交流を交わしていた。そしてアナやクリストフ、オラフにスヴェンといった大好きな家族とともに楽しい日々を暮らしていたのである。ところが、アレンデール王国の女王となったエルサは、ある日を境に不思議な声が自分にだけ聞こえるようになる。どこからか自分を呼ぶような不思議な声に対し、これから何が起きるのだろうという不安を抱きながらも女王としての仕事を続けていた。

収穫祭の夜、アレンデール王国の国旗を掲げて秋の収穫を国中でお祝いした。お祝いの後、エルサとアナ、オラフ、クリストフ、スヴェンはお城へ戻りジェスチャーゲームをして遊んだ。楽しく遊んでいる最中にもエルサにだけ不思議な声が聞こえてきた。エルサはどうしても不思議な声が気掛かりで、その場から途中退席した。アナがいつもと様子が異なるエルサを心配し追いかけてみると、エルサはイドゥナのスカーフをかけて心を落ち着かせていた。そこで、アナはエルサに子守唄を歌い、ベッドで一緒に眠る事にした。ところが、またもや不思議な声がエルサの耳に聞こえて来たのである。エルサは 「目を覚ませ、起きろ」「未知の旅へ踏み出せ」「本当はここにいてはいけない、見つけに来い」と呼び掛ける声の主を探しに行く事を決意した。エルサは歌に交えて心のどこかで抱えていた不安と、冒険がしたい気持ちを吐露し、心を解放していった。自分が作り出した結晶の中に、風、火、水、大地の4柱(はしら)の精霊の存在を見つけた。

すると、これまで穏やかだったアレンデール王国に突如異変が起こった。水と火が急に止まり、風は吹き荒れ、大地が揺れ動いたのである。予期せぬ出来事に戸惑う国民達をエルサは急いで高台に避難させた。無事に高台に全員を避難できたところで、エルサはアナに不思議な声の事と、アグナル国王が言っていた精霊達を起こしてしまった事を打ち明けた。
そこへトロールの長のパビーが現れ、未来を占ったのだがなぜか未来を予知できなくなっていた。エルサはパビーに不思議な声の事を話した。パビーは精霊達が目覚めて怒った事が災害の原因であると説明した。精霊達の怒りを鎮めるためには過去に起きた戦争の真相を突き止め、正しい事をしなければアレンデール王国に危険が迫ると告げた。
魔法の森へ行って不思議な声の主を探そうとするエルサに、同行する事を決めたアナ達は、パビー達に自分達が戻るまでの間、国民を預ける事にした。

覚悟を決めたエルサ、アナ、オラフ、クリストフはトナカイのスヴェンに乗り、不思議な声の主を探すため、魔法の森を目指して街をあとにしたのだった。

魔法の森に潜む精霊達

ノーサルドラの民とエルサ達が打ち解け合っているシーン。左からノーサルドラの民、アナ、エルサ。

魔法の森に向かっている間、お喋り好きのオラフがずっと話し続けていた。話の内容は「水には記憶がある」「カメはお尻の穴で息をするんだよ」「ゴリラは嬉しいとゲップをする」といった哲学的な事が多かった。皆は話を聞く事に嫌気を感じ始め、話半分に聞き流していた。だいぶ、道を進んだところで、目の前に巨大な霧の結界で覆われた不思議な場所を発見した。その場所こそが、エルサ達が探し求めていた魔法の森だったのである。オラフは面白がって霧の結界の中に入ろうとしたが、魔法の力により跳ね飛ばされてしまった。次にエルサが恐る恐る霧の結界に手を伸ばすと、なんと霧の結界が開き入口を作ったのである。エルサ達が中に入ると、再び霧が立ち込めてきて入口は閉ざされてしまった。視界が悪い霧の中をエルサとアナは決して傍を離れない事を約束し、手をつないで進んで行った。ようやく霧を抜け、魔法の森の中に到着した。オラフは再び霧の外へ出ようとしたが、またしても魔法の力で跳ね飛ばされてしまった。

アナとクリストフは少し森の中を進んだところで、平和の象徴であるダムを見つけた。そのダムから壊れたり崩壊する予兆は見られない。この先の事を不安に思うアナの事をクリストフが抱きしめたところで、スヴェンがすかさずプロポーズをするように促した。だが、クリストフは余計な一言を言ってしまい、プロポーズどころではなくなってしまった。

一方でオラフは1人森の中を彷徨っていた。すると、風の精霊と遭遇し、瞬く間に竜巻と化した風の精霊に取り込まれてしまった。

アナとクリストフはエルサの元に戻り、スヴェンを連れてオラフを探しに行こうとした時、オラフを取り込んだ風の精霊が現れた。そして、エルサ達も風の精霊によって取り込まれてしまった。エルサは皆を守るために魔法の力を振り絞り、なんとか風の精霊を鎮めた。その時、エルサの魔法の力によって森中の水が記憶する過去が氷像として具現化された。それを見たアナは、オラフが道中にしていた水の話をもう一度聞かせて欲しいとお願いする。オラフは水はすべての命の源であり、すべては水で作られているため、すべてを覚えているのだと話す。そして、風の精霊をゲイルと名付けた。

いくつかある氷像の中で、少年が少女に抱きしめられながら助けられている氷像を見ていると、森がざわつき始めた。アナは勇気を振り絞り物音がする方向にある木々を切り倒すと、そこには魔法の森に取り残されて未だに争いを続けているノーサルドラの民とアレンデール王国の兵士達の姿があった。両者の争いを中断させるべく、エルサは地面に氷を張った。両者は地面を勢いよく走っていたため、途端にバランスを崩し倒れ込んだ。両者が唖然としているタイミングで、オラフは3年前にアナが氷の魔法を頭にくらってしまった事、エルサとアナの両親が船の事故で亡くなってしまった事など、これまでの事柄を説明した。その後、エルサはノーサルドラの民に不思議な声を聞いた事や、和解をするためのお手伝いしたい事を伝えた。

その直後、突如火の精霊サラマンダーが現れ、森をどんどん燃やしていった。エルサは魔法の力で火を鎮火していき、ついにサラマンダーを岩山に追い詰めた。よく見ると、サラマンダーの正体は小さなトカゲであった。初めはエルサを警戒していたサラマンダーであったが、じっと見つめあった後エルサが手を差し伸べた事で警戒心が解け、落ち着きを取り戻した。そして、自ら森の火を消していき、すっかりエルサに懐いたのであった。騒動が落ち着き、アナがエルサの元へ駆け寄りエルサの無事を確認した。アナはイドゥナのスカーフを肩にかけていたのだが、それを見たノーサルドラの民の長イエレナは、そのスカーフはノーサルドラの民の証だと言った。これを聞いたエルサとアナは、さっき見たアグナルを救ったのはイドゥナだと気が付いた。姉妹の母親がノーサルドラの民で、父親がアレンデール王国の王だと知った、イエレナとマティアス中尉達は一時休戦し、2人を受け入れて一緒に夜を過ごす事にした。焚火を囲みながら思い思いに皆が過ごす中、エルサはノーサルドラの民から、自然界の魔法とノーサルドラをつなぐ架け橋第5の精霊の話を耳にした。

エルサ達が団欒していると、今度は地響きが聞こえて来た。エルサの魔法の力を察した大地の精霊アースジャイアントがやって来たのである。皆はすぐさま灯を消し、木の影に身を潜めた。

明らかとなる過去の真実

エルサが凍り付きそうになり、アナに真実を魔法の力で届けようとしているシーン。

アースジャイアントを目にしたエルサ、アナ、オラフは、このままここに居続ければ森に住む人々に危害を与えかねないと判断し、不思議な声の正体を探すためすぐに北へと向かった。
この時、クリストフとスヴェンはアナに自分の気持ちを打ち明けられずにいる事をノーサルドラの青年ライダーに相談していた。彼が知る最高のプロポーズをしようと計画を実行するが、もうアナが森を出発した後だったため、自分に嫌気がさして置いて行かれたと勘違いしていた。

一方、北へ向かった3人はゲイルや火の精霊・ブルーニの導きにより、昔海難事故で亡くなってしまったエルサとアナの両親が乗っていたボロボロの船がある所に辿り着いた。船に乗り込み、姉妹は地図を見付ける。地図を見ると、両親は荒波揺れる海域ダークシーの向こうにある浮島アートハランへ向かおうとしていた事がわかった。なぜ、アートハランへ向かっていたのか疑問に思ったエルサは、魔法の力で船に染み込んだ水で過去を具体化した。そこで明らかとなったのは、両親はエルサが魔法を宿して生まれてきた理由を知るために航海に出て、荒波に飲まれ亡くなったという事実であった。エルサは、自分の魔法の源を両親が探したせいで亡くなったと自分を責め、落ち込んでしまった。アナは「母親が正しい事をした事への贈り物が魔法なんだよ」と悟し、慰めた。

エルサはふと、魔法の森で出会ったノーサルドラの民の1人である、ハニーマレンが語った5つ目の精霊の話を思い出した。そしてダークシーを超え、すべての真実を見つける事を決意したのだった。エルサが無茶をしないか心配なアナは「私もついて行く」と言い張りったが、これ以上危険な目に合わせたくないと思ったエルサは、魔法の船でアナとオラフを無理矢理下山させてしまった。
アナは1人で旅に進もうとしたエルサに対し怒りを覚え、必死に船を止めようとしたが、船を止める事はできず川まで転落してしまった。どうすることもできないアナとオラフは、船に乗り川を下って行った。少し進んだところで、辺りを見渡すと、アースジャイアントが複数体寝ている事に気が付いた。この時、アナはここがアースジャイアントの棲家であるとわかったのであった。アースジャイアント達は深い眠りについていたため、起こさないよう物音を立てずに横を通過した。ところが2人はすっかりアースジャイアントに気を取られていたので、川の先に滝がある事に気が付かず、そのまま真っ逆さまに滝の下に落ちてしまった。そして、2人はどうにかしてエルサの元へ向かうべく、滝の下にあった洞窟を進んで行ったのであった。

そのころ、エルサは1人でダークシーにいた。ダークシーの海水を凍らせて海を渡ろうと試みたが、容赦なく荒波が襲って来てなかなか前に進む事ができなかった。そこへ、馬の姿をした水の精霊ノックが立ちはだかる。ノックは凶暴で、押さえ込むのに苦労したエルサであったが、なんとかして口輪をつける事に成功し、ノックに乗って氷河に覆われたアートハランへと向かったのだった。
アートハランに辿り着くと、そこは氷だけでできた浮島であり、すべての水の記憶を閉じ込める世界であった。エルサはノックから降り、どこか懐かしい感じがするアートハランの奥へと走りながら進んで行った。ようやく、アートハランの奥に辿り着き、不思議な声の主に「出てきて」と訴えかけると、エルサが経験して来た記憶達が現れた。そこで見付けたのは、愛する母親イドゥナの姿であった。自分を呼んでいた不思議な声の正体はイドゥナの魂であり、エルサに与えられた魔法の力はイドゥナがアグナルを助けた事による精霊達からの贈り物であった事が発覚した。イドゥナの魂は、エルサが第5の精霊に等しい存在となっている事を知らせるために呼び声をかけていたのだった。
エルサは、第5の精霊としての新しい自分を受け入れた後、過去の出来事を魔法の力で具体化した。氷像として現れた過去を辿って行くと、ある真実が見えて来た。ルナード国王はノーサルドラの民の事をよく思っておらず、いずれその力を過信し、自分達の国を襲うだろうと思い込んでいた。ダム建設の本当の目的は精霊の力を弱める事だったのである。そして、ダム建設の式典を装って長を背後から剣で殺害し、両国の争いが始まったのであった。過去の真実を知ったエルサは、徐々に足元から凍りつき身動きが取れなくなっていった。アートハランの記憶に対する魔力は絶大で、エルサすらも飲み込もうとしていたのである。エルサは最後の力を振り絞り、アナに真実を知らせる魔法を届け、そのまま全身凍りついてしまった。

先の見えない洞窟を歩むアナとオラフの元に、エルサの魔法が届いた。エルサの魔法は、ルナード国王がノーサルドラの長を殺害しようとしている場面を氷像として具体化し、アナとオラフに過去の真実を見せた。真実を知ったアナは、すべての引き金となったダムを壊さなければいけない事を理解した。だが、ダムを壊せば水がアレンデール王国に流れ込み、浸水してしまう。精霊達はそれを把握しており、アレンデール王国の国民を守るために崖の上へ逃げるよう差し向けていたのである。国を壊す行動をとらなければならない重大な役目を突きつけられ落ち込むアナだったが、問題はそれだけではなかった。オラフの魔力源であるエルサの力が弱まった事で、オラフ存在を保てなくなっていたのである。自分の最後が近い事を悟ったオラフは、アナに「ぎゅーっと抱きしめて」とお願いし、アナに強く抱きしめられながら姿を消して行った。

両国の平和

エルサがアレンデール王国に流れてきたダムの水を跳ね返しているシーン。

アナは、愛する2人を失い悲しみに暮れていた。だが、残された時間は少ない。重たい腰を上げ、自分が今やるべき事だけを考え前に進んだ。アナは、ダムを壊すためにアースジャイアントの力を利用する事を思い付いた。そして、わざと眠っているアースジャイアント達を起こし、眠っていたところを起こされて怒った彼らをダムの方へと走って誘き寄せた。森の中を走っていると、クリストフとスヴェンと再開した。アナはダムを破壊する必要がある旨を2人に伝え、マティアス中尉達の所へ先導してもらった。マティアス中尉達の所へ辿り着いたアナは、このダムは精霊達の力を弱めるために仕組まれた罠だったという真実を話した。アレンデール王国の未来のためにもダムを破壊しようと提案するが、マティアス中尉達は消極的であった。だが、アナの説得により心が変わり、アナに協力してダムを破壊する事となった。マティアス中尉達は盾と剣を使って大きな音を出し、アースジャイアント達をダムの方へと誘き寄せた。アースジャイアント達はダムの上に立つアナを目掛けて、次々と岩を投げた。見事、その岩はダムに命中しダムは破壊され、大量の水がアレンデール王国に流れていった。アナはダムが崩れ去るギリギリのところでクリストフ達に救出された。

ダムが破壊された事で過去の過ちは正され、精霊達の怒りは鎮まった。途端に、凍っていたエルサは元に戻り、ノックと一緒にダムの水に飲み込まれそうな状態にあるアレンデール王国へと急いで向かった。間一髪のところでアレンデール王国に到着したエルサは、魔法の力を振り絞り流れて来たダムの水を一気に跳ね返したのだった。こうして、アレンデール王国の平和は守られたのであった。

平和が戻ったのはアレンデール王国だけではなかった。これまで濃い霧に覆われていた魔法の森の霧が晴れ、閉じ込められていたマティアス中尉達やノーサルドラの民に仕えるトナカイはやっと解放されたのである。自由になった喜びを皆で分かち合う中、アナの元にエルサの魔法のかけらが舞い込んできた。魔法のかけらを追いかけて海岸まで行くと、海の向こうからエルサがノックに乗ってやって来て、無事に再会を果たしたのであった。エルサは、アナが正しい行いをしたお陰で自分は助かり、精霊達はアナにアレンデール王国を任せようと決めた事を告げた。そして、2人でアレンデール王国と魔法の森をつなげる架け橋となる事を誓い、エルサはオラフをもう一度作り上げたのであった。再会を喜び合ったところで、クリストフはこのタイミングを活かし、アナにプロポーズをした。アナは喜んで指輪を受け取り、プロポーズを笑顔で快諾したのであった。

月日が経ち、アレンデール王国では即位式が行われた。アナは晴れてアレンデール王国の女王となり、国は愛で結ばれている象徴として、エルサとアナの両親が幼かったころの2人を銅像にした。そこへやって来たゲイルに、アナは魔法の森で暮らしているエルサへの手紙を託した。そう、エルサは第5の精霊としてイドゥナの生まれ育った場所で暮らし、ノーサルドラの民とともに森を守る事を決意したのだった。アナから手紙を受け取ったゲイルは、アレンデール王国から魔法の森まで風に乗せて運び、無事に手紙をエルサの元に届けたのであった。エルサがアナの手紙を読み終えた所にノックがやって来た。エルサはノックに乗ると、精霊達とノーサルドラの民に見送られながら、アートハランへ走っていった。

エンドロールでオラフはエルサが凍り付いてしまった事、そのせいで自分が消えてしまった事など、終盤の出来事を振り返り、自分と同じくしてエルサに作られた雪だるま達と、生きている事を喜び合ったのであった。

『アナと雪の女王2』の登場人物・キャラクター

主人公とその関係者

エルサ

CV:イディナ・メンゼル/吹き替え版:松たか子

アレンデール王国の女王であり、アナの姉でもある。年齢は24歳。生まれながらにして雪や氷を作り出す魔法の力を持っており、その力は成長するにつれて制御する事ができなくなるほど強大になっていく。優雅で落ち着きがあり、何事も慎重に考えてから行動するタイプである。また、物事を一人で抱え込む一面もある。
自分の魔法の力を制御できるようになってからは、これまで閉めていた城の門を開け街の民と仲よく暮らしていた。ある日、彼女にしか聴こえない謎の歌声に導かれ、魔法の力で応えるとアレンデール王国に異変が起きた。国を救うために魔法の森に向かい、そこで両親の死の真相を知る。そして自分の使命に導かれ単身アートハランを目指す。髪型がここからそれまでの三つ編みから後ろで束ねたスタイルを経て、さらに何もしてない下ろした髪型へと変わっていく。アートハランですべての真実を知り、自分が誰なのか、なぜ自分だけに魔法の力があるのかについては自問せずにすべてを受け止め、女王の座をアナに譲位して第5の精霊として生きる道を選ぶ事となった。

アナ

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『ムーラン2(Mulan II)』とは、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ製作、ディズニーの人気作品『ムーラン』の続編である。『ムーラン』の物語から1ヵ月後、主人公のムーランとシャン将軍が新たな任務を受け、旅に出る物語である。そのため、前作とリンクする部分も多々見受けられる。2005年にアメリカで公開された。日本では劇場での公開は無かったが、2004年に先行してビデオで販売された。一方で、主要キャラクターの中には今回新たに登場する者もおり、新しい『ムーラン』を見せることにも成功している。

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シュガー・ラッシュ(ディズニー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『シュガー・ラッシュ』とは、アメリカ合衆国で2012年11月2日、日本で2013年3月23日に公開されたウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作の第52作目のアニメーション映画である。監督はリッチ・ムーアが務めた。また、タイトルは作中に登場するアーケードゲームの名前でもある。ゲームの世界で悪役を演じるラルフは、ヒーローになる夢を叶えるため潜り込んだレースゲーム「シュガー・ラッシュ」の世界で少女ヴェネロペと出会い、二人は互いの夢のために協力することになる。

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トイ・ストーリー4(Toy Story 4)のネタバレ解説・考察まとめ

『トイ・ストーリー4』とは、ピクサー・アニメーション・スタジオ製作、ディズニーの大人気シリーズ『トイ・ストーリー』の第4作目である。ある少女のおもちゃ・ウッディとその仲間たちが新しく加わった、プラスチック製フォークで作られたおもちゃ・フォーキーと一緒に冒険するという物語。キャッチコピーは「あなたはまだ─本当の『トイ・ストーリー』を知らない。」。『トイ・ストーリー2』を最後に登場が無かったボー・ピープとウッディたちの再会なども描かれている。

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モンスターズ・ユニバーシティ(ピクサー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『モンスターズ・ユニバーシティ』とは、2013年にディズニーとピクサーによって制作された映画である。略称は『MU』。2001年に公開された『モンスターズ・インク(略称:MI)』の続編であり、怖がらせ屋のモンスター・マイクとサリーの大学時代を舞台にしている映画である。夢に向かってひたすら努力をするマイクと才能に頼り、努力を怠けるサリーの出会いから成長への冒険物語。

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アメイジング・スパイダーマン2(マーク・ウェブ版)のネタバレ解説・考察まとめ

「アメイジング・スパイダーマン2」は、映画「スパイダーマン」のリブート(再始動)作品。 恋人「グウェン」を危険にさらさないという、彼女の亡き父との約束に悩む「スパイダーマン」こと「ピーター」は、両親の死に繋がる大きな陰謀に巻き込まれ、運命に翻弄されていく。

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アメイジング・スパイダーマン(マーク・ウェブ版)のネタバレ解説・考察まとめ

「アメイジング・スパイダーマン」は、映画「スパイダーマン」のリブート(再始動)作品。 幼いころ両親を亡くした青年「ピーター」は、ある時遺伝子操作された蜘蛛に噛まれ超人的な力を身につける。両親の死の真相を知るため、伯父を殺した犯人を探し出すため、彼は「スパイダーマン」となった。

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ポカホンタス(ディズニー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポカホンタス』とは1995年に公開されたディズニーアニメ映画33番目の作品。ディズニー映画史上、初めて実在の人物を扱った歴史的映画である。映画中盤の挿入歌「カラー・オブ・ザ・ウィンド(Colors of the Wind)」はアカデミー賞で受賞するほど評判が高い。舞台は17世紀初頭のアメリカ、インディアンのポカホンタスが植民地開拓するためにアメリカ大陸に上陸したジョン・スミスに出会い、お互いに恋に落ちる。人種の壁を越えたロマンスは、ディズニーでは異例ともいえる作品だ。

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シュガー・ラッシュ:オンライン(ディズニー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『シュガー・ラッシュ:オンライン』とは、2012年に公開された『シュガー・ラッシュ』の続編となる長編3DCGアニメーション映画。前作の舞台だったアーケードゲームの世界を飛び出し、おなじみのヴァネロペとラルフの仲良しコンビが広大なインターネットの世界で大冒険を繰り広げる。劇中にはGoogleやTwitterなど実在するIT企業のロゴが登場するなど、インターネット関連のネタが数多く散りばめられている。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作。日本での公開は2018年12月。

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プリンセスと魔法のキス(ディズニー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『プリンセスと魔法のキス』とはウォルト・ディズニー・スタジオが制作した2Dアニメーション・ファンタジー・ミュージカル映画。原題は『The Princess and the Frog』。日本では2010年に公開され、ディズニー初のアフリカ系アメリカ人のプリンセス映画として知られる。アメリカ合衆国ニューオーリンズを舞台に、主人公ティアナと王子ナヴィーンを蛙に変えた魔法と、それを解く「プリンセスのキス」をめぐる冒険を描く。

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アリス・イン・ワンダーランド(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『アリス・イン・ワンダーランド』とは2010年公開のアメリカの3D映画。監督はティム・バートン。ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ配給。原作はルイス・キャロルの児童文学小説『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』。19歳になったアリスが再びワンダーランドに迷い込み、赤の女王に支配されていたワンダーランドを救う。実写とモーションキャプチャーの技術を使い映画化した。映像が素晴らしく童話の世界観を見事に実写化しており、アカデミー賞では衣装デザイン賞をはじめ、3部門で受賞した。

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ファインディング・ニモ(ピクサー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ファインディング・ニモ』とは、第76回アカデミー賞で長編アニメ賞を受賞した、ディズニー / ピクサー製作の冒険ファンタジー映画である。 2016年には続編『ファインディング・ドリー』が公開された。人間に捕らえられたニモを助ける為、父親であるカクレクマノミのマーリンが旅の途中で出会ったナンヨウハギのドリーと共に、大冒険を繰り広げる物語を描いている。ニモの居場所がシドニーだと知り、急いで向かう2人に幾度となくピンチが降り注ぐ。旅の終わりに親子の絆を感じる事が出来る、感動が詰まった作品である。

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レミーのおいしいレストラン(ピクサー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『レミーのおいしいレストラン』とは、2007年に公開されたディズニー/ピクサー制作のハートウォーミング・コメディな長編アニメーション映画である。監督はブラッド・バード。物語の舞台はフランス・パリ。料理を愛し、フランス料理のシェフになることを密かに夢見るネズミのレミーと、料理が苦手な青年リングイニが出会い、かつて5つ星だったが星を2つ失ってしまったレストラン「グストー」に新風を巻き起こしていく。自分に自信がもてないネズミと人間の成長と友情が描かれた、子どもから大人まで楽しめる作品。

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ファインディング・ドリー(ピクサー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ファインディング・ドリー』とは、第76回アカデミー賞で長編アニメ賞を受賞した『ファインディング・ニモ』の続編映画であり、その1年後の物語を描いたディズニー / ピクサー製作の冒険ファンタジーアニメーション映画である。極度の忘れん坊のドリーがある事を機に、今まで忘れていた家族を探す冒険を描いている。旅の途中、家族を見つける手掛かりは人間達が海の生物を保護している施設、海洋生物研究所にあると知る。旅の中で親友のニモとマーリンや家族との絆が深まっていく、感動が詰まった映画作品である。

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モアナと伝説の海(ディズニー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『モアナと伝説の海』とは、ディズニー製作のスペクタクル・アドベンチャー映画。2016年公開。この映画は、全米興行収入ランキング3週連続1位、第89回アカデミー賞では主題歌賞、長編アニメーション賞にノミネートされた。モヌトゥイ島に住む16歳の少女モアナは海を愛し、サンゴ礁の向こうの世界にとても魅力を感じていた。ある日、近郊に魚が居なくなり、椰子の実等の果物も腐り始める。島の人々と世界を救う為に大海原へ旅に出るという物語を描いている。

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インサイド・ヘッド(ピクサー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『インサイド・ヘッド』とは、公開される前からピクサー史上最高傑作と言われた、人間の頭の中が舞台となったアニメ映画である。人間の感情「喜び」「怒り」「悲しみ」「嫌悪」「恐れ」がキャラクターとなり様々なピンチを乗り越えるという内容。それぞれの感情がなぜ必要なのか、子供から大人まで楽しんで見ることの出来る作品である。ピクサー長編アニメーション第1作は『トイ・ストーリー』であり、20年後の2015年に本作が公開されたので「20周年記念作品」とされている。

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インクレディブル・ファミリー(ピクサー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『インクレディブル・ファミリー』とは、2018年に公開されたディズニー/ピクサー製作の長編アニメーション20作目となる映画である。また、アカデミー賞で長編アニメーション賞、音響編集賞を受賞した『Mr.インクレディブル』の続編映画となっている。主人公はMr.インクレディブルの妻であるイラスティガール。ヒーロー活動が禁じられひっそりと暮らしていたが、ある事をきっかけにパー一家は再びヒーローとして活躍を遂げる。それぞれ違った才能を持つヒーロー達の活躍を見て、家族で楽しめるコメディ映画作品である。

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カーズ/クロスロード(ピクサー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

2017年7月15日に公開されたピクサー映画。ブライアン・フィーの初監督作品。大人気カーズシリーズの第3弾。ベテランレーサーとなったライトニング・マックィーンがシーズン最後のレースで最新テクノロジーを追及した次世代レーサーたちのスピードに圧倒され大クラッシュをしてしまう。「人生の岐路(クロスロード)」に立たされ仲間や新しい相棒に支えられながら運命の決断を迫られる物語。

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【スマホアプリ】キングダムハーツアンチェインドキーの魅力【KHUx】

リリースしてから爆発的な人気のスマホアプリ「キングダムハーツアンチェインドキー」は、次のキングダムハーツシリーズ最新作「キングダムハーツ3」へと続く物語を追うことができるんです。キングダムハーツシリーズのファンはもちろんのこと、キングダムハーツに初めて触れる人でも楽しむことができる「キングダムハーツアンチェインドキー」の魅力を、たっぷりご紹介します!

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【あつ森】ディズニーランドを再現したマイデザインがすごい!【マイデザインIDまとめ】

大人気ゲームシリーズ「どうぶつの森」のニンテンドーSwitch専用ソフト『あつまれ どうぶつの森』では、服やタイルを自由にデザインして作る「マイデザイン」という機能があり、人気を博している。特に人気漫画などに出てくる服を再現したマイデザインはたびたびネット上で大きな話題になっている。Switchオンラインで公開されているマイデザインは自由に使うことができるので、大好きなあのキャラになりきることも可能だ。ここではディズニーランドを再現したマイデザインを紹介する。

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【あつ森】ふしぎの国のアリスの世界を再現したマイデザインがすごい!【マイデザインIDまとめ】

大人気ゲームシリーズ「どうぶつの森」のニンテンドーSwitch専用ソフト『あつまれ どうぶつの森』では、服やタイルを自由にデザインして作る「マイデザイン」という機能があり、人気を博している。特に人気漫画などに出てくる服を再現したマイデザインはたびたびネット上で大きな話題になっている。Switchオンラインで公開されているマイデザインは自由に使うことができるので、大好きなあのキャラになりきることも可能だ。ここではディズニーの名作映画『ふしぎの国のアリス』を再現したマイデザインを紹介する。

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【あつ森】トイストーリーの世界を再現したマイデザインがすごい!【マイデザインIDまとめ】

大人気ゲームシリーズ「どうぶつの森」のニンテンドーSwitch専用ソフト『あつまれ どうぶつの森』では、服やタイルを自由にデザインして作る「マイデザイン」という機能があり、人気を博している。特に人気漫画などに出てくる服を再現したマイデザインはたびたびネット上で大きな話題になっている。Switchオンラインで公開されているマイデザインは自由に使うことができるので、大好きなあのキャラになりきることも可能だ。ここでは大ヒット映画シリーズ「トイストーリー」を再現したマイデザインを紹介する。

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【あつ森】アラジンの世界を再現したマイデザインがすごい!【マイデザインIDまとめ】

大人気ゲームシリーズ「どうぶつの森」のニンテンドーSwitch専用ソフト『あつまれ どうぶつの森』では、服やタイルを自由にデザインして作る「マイデザイン」という機能があり、人気を博している。特に人気漫画などに出てくる服を再現したマイデザインはたびたびネット上で大きな話題になっている。Switchオンラインで公開されているマイデザインは自由に使うことができるので、大好きなあのキャラになりきることも可能だ。ここではディズニーの名作映画『アラジン』を再現したマイデザインを紹介する。

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【あつ森】塔の上のラプンツェルの世界を再現したマイデザインがすごい!【マイデザインIDまとめ】

大人気ゲームシリーズ「どうぶつの森」のニンテンドーSwitch専用ソフト『あつまれ どうぶつの森』では、服やタイルを自由にデザインして作る「マイデザイン」という機能があり、人気を博している。特に人気漫画などに出てくる服を再現したマイデザインはたびたびネット上で大きな話題になっている。Switchオンラインで公開されているマイデザインは自由に使うことができるので、大好きなあのキャラになりきることも可能だ。ここではディズニーの大ヒット映画『塔の上のラプンツェル』を再現したマイデザインを紹介する。

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【あつ森】リロ&スティッチの世界を再現したマイデザインがすごい!【マイデザインIDまとめ】

大人気ゲームシリーズ「どうぶつの森」のニンテンドーSwitch専用ソフト『あつまれ どうぶつの森』では、服やタイルを自由にデザインして作る「マイデザイン」という機能があり、人気を博している。特に人気漫画などに出てくる服を再現したマイデザインはたびたびネット上で大きな話題になっている。Switchオンラインで公開されているマイデザインは自由に使うことができるので、大好きなあのキャラになりきることも可能だ。ここではディズニーの大人気映画『リロ&スティッチ』を再現したマイデザインを紹介する。

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【あつ森】アナと雪の女王の世界を再現したマイデザインがすごい!【マイデザインIDまとめ】

大人気ゲームシリーズ「どうぶつの森」のニンテンドーSwitch専用ソフト『あつまれ どうぶつの森』では、服やタイルを自由にデザインして作る「マイデザイン」という機能があり、人気を博している。特に人気漫画などに出てくる服を再現したマイデザインはたびたびネット上で大きな話題になっている。Switchオンラインで公開されているマイデザインは自由に使うことができるので、大好きなあのキャラになりきることも可能だ。ここではディズニーの大ヒット映画『アナと雪の女王』を再現したマイデザインを紹介する。

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