プリンセスと魔法のキス(映画)のネタバレ解説まとめ

『プリンセスと魔法のキス』とはウォルト・ディズニー・スタジオが制作した2Dアニメーション・ファンタジー・ミュージカル映画。原題は『The Princess and the Frog』。日本では2010年に公開され、ディズニー初のアフリカ系アメリカ人のプリンセス映画として知られる。アメリカ合衆国ニューオーリンズを舞台に、主人公ティアナと王子ナヴィーンを蛙に変えた魔法と、それを解く「プリンセスのキス」をめぐる冒険を描く。

『プリンセスと魔法のキス』の概要

『プリンセスと魔法のキス』とは、アメリカ合衆国で2009年に公開された、ウォルト・ディズニー・スタジオ制作の2Dアニメーション映画。監督はジョン・マスカーとロン・クレメンツ。2002年に発表されたE.D.ベイカーの小説『カエルになったお姫様』(原題『The Frog Princess』)を基にしている。第82回アカデミー賞の長編アニメ映画賞、主題歌賞(「それがニューオーリンズ」「夢まであとすこし」)、第37回アニー賞のアニメ映画賞、映画美術賞、最優秀声優賞(シャーロット役ジェニファー・コーディ、ママ・オーディ役ジェニファー・ルイス)受賞。
貧しいが働き者の主人公ティアナは亡き父と夢見たレストランを開くため、日々ウェイトレスの仕事に打ち込んでいた。ある日、友人であり富豪の娘、シャーロットに誘われた仮装パーティで出会った喋る蛙のナヴィーンに「人間の姿に戻るためにキスをしてほしい」と懇願される。仕方なく応じたティアナだったが、蛙が人間に戻るどころかティアナまで蛙の姿になってしまった。ナヴィーンに魔法をかけたのは町で有名な悪い魔法使い、ファシリエ。ナヴィーンに化けた召使のローレンスをシャーロットと結婚させ、財産を奪うつもりなのだった。ナヴィーンは元の姿に戻って自分がシャーロットと結婚し金持ちになるため、ティアナはレストランを開く物件の支払いをするため、一刻も早く魔法を解かなくてはならない。ジャズ奏者を夢見るワニのルイスや星に恋する蛍のレイも加わり、ニューオーリンズを舞台にした大冒険がはじまる。
星に願うシーンやプリンセスにまつわる魔法など、旧来のディズニー作品を彷彿させる設定もありながら、斬新な物語と世界観で年齢や性別にかかわらず楽しめるディズニープリンセス映画。

『プリンセスと魔法のキス』のあらすじ・ストーリー

貧しくとも愛されて育った幼少期

幼い頃のティアナと両親。貧しいが幸せな家庭だ。

物語は、ふたりの女の子がおとぎ話を聞いている場面から始まる。仕立て屋のユードラが、仕事をしながら娘のティアナと雇い主の娘シャーロットに絵本を読み聞かせている。王女が蛙の姿になった王子にキスをする場面でシャーロットは大はしゃぎするが、蛙が嫌いなティアナは気味悪そうだ。「王子様と結婚できるなら蛙にいくらでもキスする」と言うシャーロットは、童話のように王子様と結婚することを夢見ている。帰宅したティアナは、父親とふたりでガンボスープを作る。将来素晴らしい料理人になると言われたティアナは、父親とふたりでレストランを開くことを夢見る。星に願うと夢が叶う、と信じる少女ティアナに、父親は「星は希望をくれるけど、夢に向かって努力することも大事だ」と娘を諭した上で、「いちばん大切なことを忘れないでくれ」と語るのだった。

ティアナの夢

ティアナが成長するころには、父親は戦争で亡くなっていた。それでもレストランを開く夢を実現させるため、ティアナは昼夜を問わず働き通しの生活を送っている。ある朝、ティアナがウェイトレスをしている店を訪れたシャーロットから、マルドニア国のナヴィーン王子がニューオーリンズを訪問しており、シャーロットの家で開催される仮装パーティに参加することを聞く。どうしてもナヴィーンと結婚したいシャーロットはティアナに、男心を掴めるお菓子を作るよう依頼し、お金を渡す。それはレストランを開く物件の頭金として十分な金額だった。喜んだティアナはすぐに不動産を訪れ、物件を契約する手はずを整える。そこに父親のスープ鍋を持ってお祝いにきた母親に、夢を追うのはいいが働きすぎだと釘を刺されるティアナ。孫の顔を見たいと言う母親を笑顔で一蹴し、恋をするよりも働いて夢を叶えるほうが自分には大切だと語るのだった。

金のない王子ナヴィーンと、魔術師ファシリエのたくらみ

突然声をかけてきたファシリエ(左)を胡散臭がるローレンス(中央)。ナヴィーン(右)は気にせず面白がっていた。

ニューオーリンズを訪れたマルドニア国の王子ナヴィーンは、世間には公表していないが放蕩が過ぎて両親に勘当された身だった。召使のローレンスを連れて港に降り立ったナヴィーンは、さっそくウクレレを持って楽団に加わり大好きなジャズを堪能する。遊ぶ金がほしいなら今すぐ働くか、金持ちの娘と結婚することだと忠言するローレンスの言葉にも耳を貸さないナヴィーン。さんざん振り回されたローレンスの堪忍袋の緒が切れたところで、ひとりの男が声をかけてくる。男は魔術師ファシリエと名乗り、言葉巧みにナヴィーンとローレンスを自身の部屋に案内する。カードを使った占いを始めたファシリエは「遊ぶ金が欲しいなら金持ちの娘と結婚するしかない、しかし結婚すれば自由はない、さりとて自由には金がかかる」とナヴィーンの内心を的確に言い当て、「お前の未来には緑色のアレが見えるぞ」と誘導する。一方、ローレンスには「お前は一生日陰者。今までは家族の世話に追われ、もし結婚したら嫁の尻に敷かれる。しかしお前の未来には、憧れの身分がある」とさりげなくローレンスがナヴィーンの身分に取って代わることを示唆してみせる。契約の握手を求めるファシリエに、ナヴィーンは躊躇いながら、ローレンスは飛びついて応じた。その瞬間、ファシリエの強大なブードゥー魔術が展開され、たちまち拘束されたナヴィーンは異界から召喚されたタリスマン(不思議な力を込めた道具やお守りのこと)に血を取られ、ファシリエが言った通りの姿に変えられていく。「恨むなら俺ではなく、『奴ら』を恨め」と嘯くファシリエの周りでは、異形の精霊たちが踊っているのだった。

仮装パーティの夜

蛙のナヴィーンにキスを迫られるティアナ。プリンセスの仮装をしている。

夜、シャーロットの自宅の庭園で開かれた仮装パーティで、ティアナはエジプト風の衣装を着て手作りのベニエを配っていた。ピンク色の豪華なドレスを身にまとったシャーロットは「ナヴィーン王子が遅い」と悲観的になっている。自棄を起こしたシャーロットが星に願いをかけると、立派な身なりのナヴィーンが姿を現した。ロマンチックに踊るふたりをティアナが笑顔で見つめていると、不動産の経営者が声をかけてくる。ティアナが頭金を支払った物件を、全額即金で購入したいという客が現れたと言う。たいした金もない小娘がビジネスなど始めるものじゃない、慎ましく暮らせと言い捨てる不動産を呼び止めようとしたティアナはテーブルをひっくり返し、小麦粉やジャムを被ってしまう。ちょうどダンスを終えたシャーロットがティアナの惨状に気づき、自分の部屋に連れて行って着替えさせてくれた。白いドレスに着替えたティアナはシャーロットの部屋に残り、バルコニーへ出ていく。打ちのめされたティアナが星に願うと、手すりの上に緑色の蛙が乗っていた。絵本のような展開にうんざりしたティアナが「何よ、キスしてほしいの?」と言うと「キスできたら最高だね」と蛙が答えた。混乱して暴れるティアナを宥めると、蛙は「自分はナヴィーン王子で、魔法で蛙に変えられてしまった」と説明する。蛙が嫌いなティアナが振りかぶった絵本を見たナヴィーンは、「これだ!」と叫び、「プリンセスにキスしてもらえば魔法が解ける」と言ってティアナにキスをせがむ。どうしても蛙にキスしたくないティアナに、ナヴィーンは魔法を解いてくれたらなんでも願いを叶えてやる、自分は大金持ちだと請け負う。金のために夢への道が途絶えそうなティアナはその言葉を信じ、嫌悪感を堪えてキスをした。するとたちまち不思議な光があたりを包み込み、光が消えたときにはナヴィーンは蛙のまま、そしてティアナまでもが蛙の姿になっていたのだった。大混乱のふたりはパーティ会場に落ち、会場をめちゃくちゃにしながら風船につかまってその場を逃げ出した。どこかへ飛んでいく風船を憎々しげに睨みつけるのは、仮装したファシリエだ。ナヴィーンの宿泊する離れから蛙が消えていることを確認すると、ファシリエはナヴィーンを責め立てる。ナヴィーンが「これ以上付き合えない」と首から下げたタリスマンを外すと、たちまち元のローレンスの姿に戻るのだった。ファシリエは、魔術は自分にはかけられないし、この世を支配するのは魔術ではなく金だと語る。同意するローレンスに、シャーロットと結婚して財産を山分けしようと改めて提案するファシリエ。蛙のナヴィーンが逃げたことについては、タリスマンの中にナヴィーンの血があるうちは問題ないと言うのだった。

ワニのルイス、蛍のレイ

ジャズ奏者になりたいワニ

トランペットを吹くルイス。ワニだが腕前は確かだ。

風船で町から離れた森の上空へ飛んできたティアナとナヴィーンだが、ティアナは王女ではなくウェイトレス、ナヴィーンは王子だが一文無しと、誤解や嘘が発覚して喧嘩になる。森へ落ちると大きな魚やサギ、果てにはワニの集団にまで追いまわされるはめになり、ナヴィーンは人間に戻ったらシャーロットと結婚して店を買ってやるから助けてくれとティアナに懇願した。翌朝、町へ向けて筏を漕ぎ出したティアナを尻目に、働きたくないナヴィーンは即席のウクレレを弾き始める。すると一匹のワニが現れ、ナヴィーンのウクレレに合わせてトランペットを吹き始めた。彼はルイスといい、船に乗った楽団の曲を聞いてジャズを覚えたらしい。人間の楽団に入って一緒にジャズを演奏するのが夢だが、ワニの姿では人間に近づけずにいるのだった。ティアナとナヴィーンが魔法にかけられた人間だと名乗ると、ルイスはママ・オーディの仕業かと尋ねる。ママ・オーディとは森の奥深くに住むブードゥーの尼僧で、強い力を持つ魔術師だという。魔法を解きたいティアナとナヴィーンがママ・オーディのところへ案内するようルイスに頼むと、道のりは暗いし猟師がいるから嫌だと断られる。しかし「ママ・オーディの魔法で人間にしてもらえばいい」とナヴィーンが提案するとたちまち乗り気になり、ルイスを含めた三人でママ・オーディのもとへ向けて出発するのだった。一方、ナヴィーンに扮したローレンスはさっそくシャーロットにプロポーズしていた。有頂天になって結婚式の計画を始めるシャーロット。しかしローレンスの変身に使っているタリスマンからナヴィーンの血が消費され、変身が解けてしまう。蛙のナヴィーンは逃げ出してしまったから、血の補充はできない。ファシリエは「あちら側の友人たち」に助力を願い、金を手に入れて町を支配した暁には好きなだけ人間の魂を食わせてやる、と提案する。ファシリエによってこの世に呼び出された邪悪な影たちが町中を駆け抜け、川を越えて森へと入っていく。

星に恋する蛍

自慢のお尻を光らせるレイ。

夜、ティアナとナヴィーンはフランス系ニューオーリンズ生まれの蛍・レイと知り合う。ママ・オーディのところに行きたいと言うと、全く方角が違うと説明される。ルイスに代わってレイの道案内でママ・オーディの家を目指すことになった一行。トゲの生えた茂みを払いながら進むティアナに、その後ろをのんびりとついていくナヴィーン。「君は人生の楽しみを知らないようだ」と言って全く手伝おうとしないナヴィーンに、ティアナは「あんたは役立たずで女好きの怠け者」と言い返す。口論がヒートアップした瞬間、ふたりは蛙を狙う猟師たちの襲撃を受ける。レイの助けもありナヴィーンは逃げおおせるが、ティアナは捕まってしまった。船に乗って引き上げようとする猟師たちをナヴィーンが追いかけてティアナを助け出し、ふたりで力を合わせて窮地を脱するのだった。少しナヴィーンに気を許したティアナは、おなかがすいたと言うルイスのリクエストに応えて料理を始める。ナヴィーンにもキノコを刻む手伝いをさせると、彼は「こんなことはやったことがない」と言う。城では召使がなんだってやってくれたと説明するナヴィーンに、ティアナは同情する。「両親に小遣いを打ち切られたときに、気付いたんだ。僕には何もできない」本心を吐露したナヴィーンに、ティアナは「キノコを刻む才能はあるわよ」と明るく返す。やがて、楽しい夕餉が始まった。みんなでティアナのスープに舌鼓を打っていると、レイが夜空を見上げて「エヴァンジェリーンだ!」と言う。エヴァンジェリーンは誰よりも明るく輝く蛍で、レイは彼女を心から愛し、いつか結ばれることを願っていると言う。レイが見上げているのは、夜空で輝く星だった。顔を見合わせるティアナとナヴィーン。レイはエヴァンジェリーンに捧げるラブソングを歌いだす。歌に合わせてワルツを踊ろうとするナヴィーンだが、ティアナは「踊ったことがないの」と自信なく背を向ける。そんなティアナの手を取ったナヴィーンは「僕は料理で、君はダンス」と言って踊りだす。最初は戸惑っていたティアナだが、ナヴィーンのエスコートに合わせるうちにダンスの楽しさを知り、ロマンチックな夜を過ごす。ナヴィーンがティアナにキスしようとすると、ティアナは「シャーロットの夫はダンスが上手ね」と本来の目的を思い出させる。複雑な思いをかみしめるナヴィーン、その足を何かが掴んだ。ファシリエの差し向けた邪悪な精霊だ。あっと言う間に連れ去られていくナヴィーンを追うティアナたち。あわやというところで、強く輝く閃光が邪悪な影を蹴散らした。霧の中から現れたのは197歳の盲目の老婆、ブードゥーの尼僧ママ・オーディだった。

ママ・オーディの助言と「魔法のキス」

ナヴィーンを叱りつけるママ・オーディ。

ママ・オーディは古い木の上に引っかかった船の中に住んでいた。バスタブを鍋にしてガンボスープを煮る彼女は実にマイペースだが、説明する前からティアナとナヴィーンが人間であることを知っている。「それで、何が必要なのかわかった?」と尋ねるママに「人間に戻ることです」とティアナが答えると、「それは望み、必要なものじゃない」と言う。望みも必要も同じだと言うナヴィーンに、ママは「望みと必要は全く別のもの、大切なのは自分に必要なものを考えること」と諭す。ナヴィーンの望みはぜいたくな生活、しかしそれで幸せだったかというとそうではない。お金で心は安らがない、愛を知れば心が落ち着くかもねと語るママ・オーディをよそに、ナヴィーンはティアナを見つめて目が覚めたような顔をしている。ナヴィーンへの助言を終えたママはティアナに「あんたを悟らせるのは大変だね」と言ってスープ鍋にティアナが幼い頃の家族の様子を映し出した。「あんたの父親は愛情深い人だった、親子なんだから似ているはず」とママは語り、自分に何が必要なのかよく考えてと助言する。しかしティアナは「もっと働いて自分の店を持つわ!」と変わる様子はない。呆れたママは、とりあえず今のふたりが人間に戻る手段を教えるのだった。「ガンボ、ガンボ、鍋の中、プリンセスを映しておくれ」スープ鍋に映ったのは富豪の娘シャーロットの姿。彼女は王の娘ではないが、彼女の父が今夜のパレードで王様の役を務めるのだ。そのため、今夜限りで彼女はプリンセスとなる。今夜の0時までにシャーロットがナヴィーンにキスをすれば、ティアナたちは晴れて人間に戻れるのだ。今夜中に町まで戻らなくてはならない。人間になりたいと言い募るルイスに「必要なことを考えな」とだけ言ったママ・オーディに見送られて出発した一行は、徒歩ではなく蒸気船に乗って町へ向かうことになった。

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