ズートピア(ディズニー映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ズートピア』とは、2016年2月7日にウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオより公開されたコメディ・アドベンチャー映画。
新米警察官であるウサギのジュディ・ホップスと、キツネの詐欺師ニック・ワイルドの2人が、肉食動物と草食動物が共に暮らす大都市ズートピアで起こっている連続行方不明事件を解決するために奮闘する。本作品では、人種問題などの社会問題も描かれている。

『ズートピア(Zootopia)』の概要

『ズートピア』とは、2016年3月4日公開(日本は4月23日公開)にウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオより公開されたコメディ・アドベンチャー映画である。
第89回(2017年)アカデミー賞「長編アニメーション映画賞」を受賞し、他にもアニー賞とゴールデングローブ賞を受賞した。

監督は『塔の上のラプンツェル』のバイロン・ハワードと『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーアが共同で務めた。
脚本家には『ベイマックス』『アナと雪の女王』『ボルト』などを手がけ、アニメ製作において数々の業績を残してきた人物たちが起用されている。

本作品は「人間が存在しない動物たちだけの世界」という世界観を持っており、この世界の動物たちは進化を遂げて、独自の高度な文明を築いている。
タイトルにもなっているズートピア(Zoo『動物園』+『Utopia『理想郷』)は、草食動物や肉食動物などの種族が異なる動物たちが共存する巨大都市で、本作品の舞台でもある。
主人公の新米警察官であるウサギのジュディ・ホップスは、詐欺師のキツネのニック・ワイルドと共に、ズートピアで起きている連続行方不明事件を捜査するのが主軸となっている。
物語の中で、種族の違いで起きる社会問題(人種差別や性差別)や無知からくる誤解などが描かれており、高い評価を受けている。

『ズートピア(Zootopia)』のあらすじ・ストーリー

大都市ズートピア

農業が盛んな田舎町バニーバロウに暮らすウサギの少女ジュディ・ホップスの夢は、ズートピアの警察官になることである。
しかし、両親や周囲のウサギは、体の小さなウサギが警察官になることに否定的だった。
成長したジュディは警察学校に入学し、体の大きな動物たちに負けないように努力した結果、警察学校を首席で卒業する。
卒業式には、ライオンでズートピア市長のレオドア・ライオンハートとヒツジで副市長のドーン・ベルウェザーが来賓し、ウサギ初の警察官が誕生したことを喜び、ジュディを褒め称える。

心配する両親に見送られながら、ジュディは列車でズートピアに向かう。
ズートピアは、「誰でも何にでもなれる」という理念を掲げた大都市である。
配属初日、ジュディの所属した課では、肉食動物ばかりが攫われる行方不明事件の捜査をしていた。
捜査を張り切るジュディだったが、警察署長のスイギュウのボゴが、最初に与えた任務は駐車違反の取締だった。

ドーナツの看板に潰されそうになるネズミを助けるシーン。

ある日、ジュディが取締をしていると、ゾウ用のアイス屋で、キツネだという理由だけで購入拒否をされているキツネの親子ニック・ワイルドとフィニックを見かける。
ニックは、このかわいい息子が今日誕生日なんだと説明する。
この親子を気の毒に思ったジュディは、自分が間に入り、この店が不潔な状況で客にアイスを提供していることを指摘し、それを黙っていてやる代わりにこの親子にアイスを売ってと交渉する。
しかし、キツネの親子は財布を忘れてきた、帰ろうと言い出した。
張り切っているジュディは15ドルに対して20ドル紙幣を渡し、お釣りは結構と言った上で、その親子にアイスを買ってやり、感謝される。
ところが、ニックとフィニックは、アイスを小さく作り直して、ネズミに売り、荒稼ぎしていたのだ。
実は2人は親子ではなく、アイスを転売して儲ける詐欺師のコンビであった。
自分が騙されていたことに気づいたジュディは落ち込んでしまう。

ジュディは気を取り直し、翌日も駐車違反の取締をしていると、イタチのデューク・ウィーゼルトンが花屋から球根を盗み出したところに出くわす。
ジュディがデュークを追うと、デュークは何もかもが小さく出来ているネズミたちの街に逃げ込んでしまう。
ジュディはドーナツ屋の看板の下敷きになりそうになったネズミの女性を助けつつ、デュークを逮捕する。

デュークを警察署に連行すると、職務放棄及び球根のために危険な追跡をしたとして、ジュディはボゴ署長に叱責されてしまう。
すると、そこへ花屋の奥さんでカワウソのオッタートン夫人が、ベルウェザー副市長と共に訪れる。
オッタートン夫人は、ボゴ署長に「行方不明の夫、エミット・オッタートンを探してほしい」と頼むが、ボゴ署長は人手不足を理由に追い返そうとする。
しかし、警察官らしい仕事がしたいジュディが、勝手にエミット探しを引き受けてしまう。
怒ったボゴ署長は、48時間以内に事件を解決できなければ、ジュディをクビにすると告げる。

ミスタービッグの車に忍び込んだことで、氷漬けにされそうになるジュディとニック。

捜査を開始したジュディは、手掛かりの写真にニックが写っていたことから、ニックが情報を持っているとにらみ、捜査の協力を頼みに行く。
ジュディは、協力を拒否するニックを脱税の証拠で脅し、捜査に協力させることに成功する。
2人は聞き込みの末、エミットが乗っていたというリムジンカーを見つけ、車内でエミットが乗っていた痕跡を発見する。
そして、車内に残されたグラスから、車の所有者がマフィアのボスでネズミのミスタービッグだとわかる。
2人は逃げようとするが、ビッグの手下であるホッキョクグマが現れ、ビッグの元へと連行されてしまう。
ジュディとニックは、ミスタービッグに氷漬けにされそうになるが、ビッグの娘のフルー・フルーがドーナツ屋の看板潰されそうだったネズミであり、ジュディに命を救われていたとわかると解放してくれる。
ビッグ曰く、エミットはビッグの屋敷に向かう途中で姿を消したらしい。
そして、2人は、当時車の運転手だったマンチェスというジャガーの男性の家へと向かう。

マンチェスによると、エミットは突然凶暴化し「夜の遠吠え」と言いながら、マンチェスを襲い、どこかへ行ったという。
その直後、突然マンチャスが凶暴化し、2人に襲いかかる。
なんとか、2人で協力してマンチェスを捕らえるが、警察の応援がやってきた時に一瞬目を離した際、マンチェスの姿が消えていた。
ボゴ署長は任務を失敗したジュディをクビにしようとするが、ニックが「まだ時間が残っている」とジュディを庇い、2人は捜査を再開する。

オオカミたちの館に潜入し、凶暴化した肉食動物を発見するシーン。

ジュディとニックは、交通監視カメラでマンチェスを追跡することを思いつき、市役所へと向かう。
ベルフェザー副市長の協力を得て、監視カメラの映像を見ると、マンチェスがオオカミたちに連れ去られる瞬間が映っており、映像を辿って居場所を突き止める。
2人がオオカミたちの施設に潜入すると、マンチェスとエミット、その他の捜索願が出されている肉食動物が凶暴化した状態で閉じ込められていた。
さらに、そこに収容者の様子を見に来たライオンハート市長が現れる。
ジュディとニックは施設から脱出し、警察に連絡する。
ジュディの撮影した映像が証拠となり、ライオンハート市長は誘拐事件の犯人として逮捕される。
ライオンハート市長は動物たちが凶暴化する原因が不明であり、市民を守るために収容したのだと弁明していた。

事件を解決したジュディは、記者会見に出席することになる。
記者会見の中で、ジュディは今回の事件が、肉食動物の持っている本能のせいで起こったものだと発表する。
しかし、その発表で市民の間に不安が高まり、ニックも傷つけてしまう。
警察官の仲間になってほしいと願うジュディに、ニックは「肉食動物を相棒にするなんて危険だ」と言い、その場を立ち去ってしまう。

ジュディは自分の不用意な発言で、ズートピアを混乱に陥れてしまったことに、自身をなくしてしまい、故郷に帰ってしまう。
失意のままニンジンを販売していると、虫よけの青い花を踏みそうになった子ウサギが「夜の遠吠えを踏むな」と注意されていた。
なんと、その青い花は動物を凶暴化させる花だったのだ。
事件の真相が「夜の遠吠え」だと気付いたジュディは、急いでズートピアに戻り、ニックに謝罪をしに行く。
そして、「夜の遠吠え」を使って、肉食動物を凶暴化させている犯人を一緒に探してほしいと頼んだ。

凶暴化したニックに襲われるジュディ。

ジュディとニックのコンビは復活し、花屋から「夜の遠吠え」の球根を盗もうとしていたデュークを捕まえる。
デュークを問い詰めると、デュークはダグという羊から依頼されたと言う。
ダグは廃線となった地下鉄の車両の中で、「夜の遠吠え」を抽出した毒薬を弾丸にし、銃で肉食動物たちに撃ち込んで凶暴化させていたのだ。

ダグから薬と銃を奪って、事件の真相を報告するために警察署に向かおうとするジュディとニックの前に、新しく市長となったベルフェザーが羊の警備員を連れて現れ、薬と銃をよこせと言う。
実は、ベルフェザーこそが真犯人だったのだ。
逃げるジュディとニックだが、その途中でジュディが負傷してしまい、銃と薬を奪われた上、穴に落ちてしまう。
そして、ベルフェザーはニックの首に薬を撃ち込み、凶暴化したニックを笑いながら自身の計画を語る。
ベルフェザーの計画は、恨みを募らせている肉食動物(特に自分を虐げるライオンハート市長)を凶暴だと思わせて追い出し、草食動物の治める世界にして、自身がその支配者になることだった。

ジュディは凶暴化したニックに、追い詰められて首を噛まれてしまう。
しかし、ジュディはおどけながら死んだふりをし、ニックも何事もなかったように笑う。
ニックが撃たれた薬は、実はジュディの実家で栽培しているブルーベリーで、事前にニックが薬とすり替えていたのだ。
2人の演技に騙されて、計画のすべてを話したベルフェザーの言葉は、ジュディのレコーダーに録音されていた。
そして、駆けつけてきた警官たちによってベルフェザーは逮捕される。
原因が判明したことで治療薬が作られ、肉食動物たちは元に戻り、事件は無事に解決する。

その後、ニックは警察学校で勉強し、キツネ初の警察官となる。
本当の相棒となったジュディとニックが最初に命じられた任務は、暴走車の取締であった。
2人は意気揚々とパトカーに乗り込み、ズートピアの平和のために走り出すのだった。

ニックは警察官となり、ジュディと共に出動している。

『ズートピア(Zootopia)』の登場人物・キャラクター

主人公

ジュディ・ホップス(Judy Hopps)(CV:ジニファー・グッドウィン / 上戸彩、幼少期:デラ・サバ / 稲葉菜月)

ズートピア初のウサギの新米警察官。年齢は24歳。
ウサギゆえに大家族であり、心配性の両親と、合わせて275匹の兄弟姉妹がいる。
幼少時からズートピアの警察官になることを夢見ており、いじめっ子のギデオン・グレイにも、負けじと立ち向かうなど、勇敢で正義感が強い。
常に前向きで、絶対に諦めないという不屈の精神をもち、ウサギらしい脚力を活かした運動能力と、よく聞こえる耳を生かして行方不明事件を解決していった。

ニック・ワイルド(Nick Wilde)(CV:ジェイソン・ベイトマン / 森川智之、幼少期:キャス・スーシー / 長谷川斗輝)

ズートピアを渡り歩く、切れ者詐欺師のアカギツネの男性。年齢は32歳。
豊富な情報網を持ち、仲間のフィニックと共に詐欺を行い、1日に200ドルを稼いでいた。
脱税していたことをジュディに脅され、ジュディが追っている行方不明事件の捜査に協力することとなる。
幼少時に肉食動物で初めての、ジュニアスカウトになろうとしていたが、キツネであるという理由でいじめに遭い、夢も希望も失う。
それ以降、他人を信用できずに生きてきたが、ジュディと行動を共にしているうちに少しずつ心を動かされていく。
ジュディの勧めもあり、物語のラストではキツネ初の警察官となった姿が見られる。

ズートピア警察署(ZPD)

ボゴ署長(Chief Bogo)(CV:イドリス・エルバ / 三宅健太)

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