モンスターズ・ユニバーシティ(映画)のネタバレ解説まとめ

『モンスターズ・ユニバーシティ』とは、2013年にディズニーとピクサーによって制作された映画である。略称は『MU』。2001年に公開された『モンスターズ・インク(略称:MI)』の続編であり、怖がらせ屋のモンスター・マイクとサリーの大学時代を舞台にしている映画である。夢に向かってひたすら努力をするマイクと才能に頼り、努力を怠けるサリーの出会いから成長への冒険物語。

『モンスターズ・ユニバーシティ』の概要

『モンスターズ・ユニバーシティ(略称:MU)』は2013年に公開されたピクサー・アニメーション・スタジオ(アメリカ合衆国)制作の3Dコンピューターアニメーション映画。2001年公開の『モンスターズ・インク(通称:MI)』の続編。マイクとサリーの学生時代を描いた冒険と成長の物語であり、12年ぶりのシリーズ2作目である。
2013年に開催されたハリウッド映画祭にて、アニメーション映画賞を受賞、作品賞にもノミネートされた。
制作会社はピクサー・アニメーション・スタジオ、配給会社はウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン。
全米公開日は2013年6月21日、日本では2013年7月6日に公開された。上映時間は1時間50分で製作費は2億万ドルである。
監督はダン・スキャンロン(Dan Scanlon)、脚本は、ダン・スキャンロン(Dan Scanlon)、ダニエル・ガーソン(Daniel Gerson)、ロバート・L・ベアード(Robert L. Baird)が担当。

憧れの学校モンスターズ・ユニバーシティへ入学するマイク、そこでサリーと出会うもふたりの相性は最悪であり。度々、問題を起こし怖がらせ学部を追放される。再び怖がらせ学部へ戻るため大会優勝へ向け仲間たちと奮闘する。マイクとサリーの出会いから成長する過程を描いた一作。
キャッチコピーは「誰だって、子供の頃の夢がある。難しいのは、その夢を持ち続けること…」「モンスターよ大志を抱け」。

『モンスターズ・ユニバーシティ』あらすじ・ストーリー

本作品の舞台は多くのモンスター達が暮らすモンスターワールド。彼らの生活に欠かせないエネルギーは、”人間の子供の悲鳴”であり、大企業モンスターズ・インク(MI)では日夜、怖がらせ屋のモンスターが子供たちを怖がらせていた。
緑色の小柄なモンスター、マイクは、幼いころ見た目が怖くないのを理由に同級生から馬鹿にされていた。ある日、学校の社会見学の授業でMIにやって来たマイクは、怖がらせ屋フランク・マッケイを追いかけて人間世界の子供部屋へ侵入してしまう。間近でフランクの勇姿を目にして、さらに彼から「君がついて来たのに気づかなかった」と怖がらせ屋の素質を讃えられたのをきっかけに、幼い頃のマイクは怖がらせ屋になることを決意する。

幼少期のマイクとフランク・マッケイ。学校の社会見学でMIへ訪れた時の様子。

それからのマイクは勉強に勉強を重ね、フランクの出身校である大学モンスターズ・ユニバーシティ(MU)へ入学を決める。
モンスターたちが様々なサークルを運営し、賑わうMU。マイクが在籍する怖がらせ学部には、怖がらせることに自信を持つモンスターが多く、自身の努力で身につけた知識や技量にマイクも自信をもっていた。感じの良いルームメイトのランドールと仲良くなり、共に初めての授業へ行く。

マイクとランドールの出会い。

学部には、著名な怖がらせ屋を代々輩出するサリバン家のエリートモンスター、サリーがいた。屈強な体と唸り声という自らの才能に慢心するサリーは、何かにつけて努力家のマイクを「才能がないから努力するのだろう」と馬鹿にする。サリーは学期当初から周囲の賞賛を浴び、学内最大の怖がらせ屋ジョニーが率いるクラブロアー・オメガ・ロアー(ROR)へルーキーとして加入を決める。これに腹が立ったマイクは、学期末の試験へ向けて猛勉強をする。最初は才能あふれるサリーが評価されていたが、やがてマイクの方が良好な成績を出すことにより、高評価を受ける。

サリーがRORにスカウトされ、加入を決める場面。

そして学期末試験がやってくる。試験は怖がらせシミュレーターを使った実技であった。試験の順番待ち中、マイクとサリーは小競り合いの末に伝説の怖がらせ屋ハードスクラブル学長の記念悲鳴ボンベを誤って壊してしまう。ハードスクラブル学長は「勉強では身につかない才能を持っていない」とマイクへ、「才能はあるが技量がまるでない」とサリーに言い放ち、共に怖がらせ学部から追い出されてしまう。
他学科へ転入させられ落ち込むマイクと、マイクへ逆恨みをするサリー。サリーはRORからも追放されてしまい、その穴埋めには密かに評価を高めていたランドールが加入。そんな時、マイクはMUの伝統行事「怖がらせ大会」のチラシを見つける。大会はその名の通り、サークル毎に出場し最も恐ろしい怖がらせ屋志望の生徒を決めるものであった。それを知ったマイクは怖がらせ学部の落伍者が集うウーズマカッパ(OK)を率い、ハードスクラブル学長に「大会で優勝すればクラブ全員を怖がらせ学部へ復帰させる。負ければマイクがMUを退学する」という賭けを持ちかける、しかし出場に必要なメンバーが後ひとり足りない。そこへ、賭けの内容を知ったサリーが加入を宣言し、出場権を得た。
OKのメンバーはいずれも落ちこぼれで、大会は前途多難であった。1回戦は罠だらけの暗闇での障害物競走。OKはグループ全員のゴールが叶わずビリになってしまうが、反則を犯したチームがいたために幸いにも次へ進出する。2回戦の舞台は図書館。巨大な図書館長に見つからず旗を奪取するというもの。ここでも最下位になりかけるが、手に吸盤のあるドン・カールトン、非常に気配の薄いスクイシー、行動の読めないアート、ダンスで気を引く2つ頭のペリー兄弟。それぞれが個性を発揮することで何とか3回戦進出を果たす。

大会へ向け、特訓を重ねるOKのメンバー。

勝利に興奮するOKの面々は、大会を勝ち進んだサークルによるパーティーに招待される。しかしそこで優勝候補RORのリーダージョニーの罠により学校中の笑いものにされてしまう。「お前たちは本物の怖がらせ屋にはなれない、郵便係がお似合いだ」と告げられる。彼らを見返そうとするマイクだが、サリーはメンバーの素質のなさに絶望しカールトンたちは意気消沈してしまう。そこで、マイクは彼らを連れて「本物の怖がらせ屋」が集うモンスターズインクへ侵入する。怖がらせ屋として働くモンスターたちを眺め、その姿には共通点がなくそれぞれが自分だけの個性を活かしているのを目の当たりにしたメンバーはやる気を取り戻す。サリーは自身の考えが間違っていたと改心し、大会へ向けて努力しようと決意する。
OKは大会への準備を着々と進める。全員が基礎的な努力を共に積みチームワークを強めていった。さらにそれぞれの個性を競技に活かすことにも思考を巡らせた。マイクによる指導の末、サリーはこれまで怠けていた技術を磨きカールトンは吸盤を活かした壁や天井の移動、スクイシーは気配を消すこと、アートは意表を突く力、ペリー兄弟はミスディレクションに目覚めた。その結果、準々決勝の迷路、準決勝の屋敷でのかくれんぼはRORに次ぐ2位でそれぞれ勝ち抜けた。次第にOKを支持する学生たちも増え、いよいよRORとOKの一騎打ちとなった。
最高難易度に設定された怖がらせシミュレーターを使用した団体戦。OKの1番手カールトンは得意な天井の移動を活かしてリードを勝ち取る。2番手のペリー兄弟は真正面から2つの頭で驚かせる手法で、高得点を出しRORに食らいつく。3番手のスクイシーは押し殺した気配を駆使して見事な怖がらせを披露するが、RORに若干のリードを許す。アートは柔軟な体で障害物を避け思わぬところから驚かせるが、RORとの差を若干広めてしまう。5番手はサリー、その相手はランドールであった。サリーはマイクとの鍛錬ですっかり磨かれた恐ろしい唸り声を上げ、戦中最大のスコアを叩き出す。サリーの唸り声に圧倒されたランドールはシミュレーション中にミスを犯しスコアは振るわなかった。これでスコアは同点になった。この時ランドールは失態に憤慨しサリーに対して強烈な敵意を燃やすのだった。大将戦はマイクとジョニー。ジョニーがサリーを上回るスコアを叩き出す。勝利はマイクの結果次第。マイクが繰り出した唸り声は、シミュレーターのスコアの最大値に及ぶものだった。これによってOKの優勝が決まる。

パーティーへ訪れるも、RORのリーダージョニーに罠にはめられた時の写真。

勝利の余韻に浸るマイクは、冗談で競技に使用した怖がらせシミュレーターに軽く吠える。するとそのスコアが先程同様最高スコアに達した。不審に思ったマイクが調べると、シミュレーターの難易度が最低難易度に設定されていた。実はサリーがマイクに恥をかかせないため、競技中に細工したのだった。自分には怖がらせ屋の実力がないと認められないマイクは、人間の世界へ通じるドアの研究室へ立てこもり、未完成のドアを用いて子供が眠る部屋へ侵入する。自分は怖がらせ屋になれると、実践を以て証明するためだった。ところが、マイクがいくら吠えても子供は怖がらなかった。しかも、その部屋はひとり部屋ではなく、キャンプへ訪れた十数人の子供たちが眠る部屋へ通じていたのだ。
マイクが問題を起こしたために研究室はハードスクラブル学長により閉鎖される。マイクを救うべく、サリーは包囲網をかいくぐって人間の世界へ行く。人の手から逃げ延びるうちに消沈したマイクを見つけたサリーは、自分の非を謝る。怖がらせる才能がないと嘆くマイクに対して、自分が人の評価を気にして失敗に怯える怖がりであると明かす。これまで口に出さなかった秘密を共有したふたりだったが、再び警官に追われる。ドアからモンスターワールドへ戻ろうとするものの、人間の子供がモンスターワールドへ入るのを恐れたハードスクラブル学長によりドアの電源が切られ、出入りは不可能となっていた。
そこでマイクは、ふたりを追う警官たちを驚かし悲鳴をあげさせてドアを開けようと提案する。悲鳴がエネルギーとなってこちら側からドアを開けることができると確信していたマイク。簡単には怖がらない大人を相手に取るために、部屋へ多数のドアを張る。ポルターガイストに近いその罠によって警官たちは動揺する。最後はマイクが彼らを転ばせ、サリーが腹の底から出した大声で吠えた。警官たちが上げた悲鳴の量により、実験室に保管されていた多数のエネルギーボンベは埋まり、さらに漏れ出すほど莫大な量であった。尋常でない状況は人間だけでなく、モンスターワールドでドアを監視していたハードスクラブル学長すら恐怖を感じるほどだった。マイクとサリーはドアへ飛び込み、直後エネルギー量に耐えきれずにドアは大爆発した。その後研究室に子供検疫局(CDA)の局員が押入り、ふたりを連れて行った。

MUを退学後、MIの郵便係として働くふたり。

事件からしばらく経ち、サリーは大会でのイカサマ、マイクはドアの一件によってMUを退学させられることとなった。ハードスクラブル学長に実力を認められたOKの4人は怖がらせ学部への復帰を許されていた。彼らとの別れ際、マイクは「皆みたいな怖いやつは見たことない」と仲間たちの健闘を祈った。
サリーとの別れ際、マイクは彼から「お前はちっとも怖くないが、怖いもの知らずだ」と告げられる。さらに後を追ってきたハードスクラブル学長からも「怖がらせ学部にはあなたたちのような個性的な人物が必要だ。これからも皆を驚かせてくれ」と激励を受ける。
ハードスクラブル学長が去った後、マイクは彼女から渡された新聞に載せられてあったモンスターズ・インクの郵便係募集要項を見つける。大きな野望を抱き、マイクとサリーはそこへアルバイトとして入り、成果を見せてのし上がってやろうと企む。ふたりは郵便係、清掃係、社員食堂係、ボンベ倉庫係を転々とし、その度に仕事場の記録を打ち立てた。そんな下積みの末、サリーは怖がらせ屋の有望新人として雇われ、マイクはそのアシスタントに昇進した。怖がらせ屋の仕事初日、マイクは子供の時以来再び絶叫フロアへと足を踏み入れた。

『モンスターズ・ユニバーシティ』の登場人物・キャラクター

ウーズマ・カッパ(OK)

通称オーケー(OK)。ドン・カールトンが部長を務めるお世話にも優秀とはいえないサークル、メンバーも皆のほほんとしたモンスターばかり。怖さに欠ける為に他の学生たちにバカにされている。のちにサリーやマイクがいやいや入る。

マイク・ワゾウスキ

声:ビリー・クリスタル、ノア・ジョンストン(少年期)/日本語吹き替え:田中裕二(爆笑問題)、佐藤和太(少年期)
物語の主人公。怖がらせ屋の仕事に憧れて努力を重ねて、モンスターズ・ユニバーシティの怖がらせ学部に受かる。体が小さい為迫力にかけるが、その分勉強やトレーニングには人一倍熱心な努力家である。その反面協調性に欠ける。しかし仲間と出会う事で協力する事を覚える。体が小さく丸い為ボール代わりにされることがある、本人談では「ボール役だったので負けた事がない」との事。

ジェームズ・P・サリバン

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