ジョジョの奇妙な冒険(第4部)のスタンドとスタンド使いまとめ

『ジョジョの奇妙な冒険(第4部)』とは、荒木飛呂彦の漫画作品である。副題は『ダイヤモンドは砕けない』。空条承太郎は、祖父ジョセフの財産整理の調査でジョセフの隠し子・東方仗助の存在を知る。仗助はスタンド能力を持っており、杜王町を舞台に承太郎や仲間と共にスタンド使い達、果ては殺人鬼の吉良吉影と戦うことになる。日常に潜む恐怖、奇妙さが描かれているこの部は第3部までとは違った雰囲気を持ち、人気も高い。

出典: august7.blog84.fc2.com

成長後。

スタンド:スーパーフライ / スタンド使い:鋼田一豊大

スーパーフライ

出典: hurimeri.com

破壊力:E
スピード:E
射程距離:なし
持続力:A
精密動作性:E
成長性:E

実物の鉄塔と一体化したスタンドなので、一般人にも見えるし触れることができる。本体の制御を離れている、というより鉄塔の内部に閉じ込めた人間一人を本体とし、そのエネルギーで動くスタンド。無理に出ようとするとその人間は体が鉄やボルトなどに変質し、鉄塔の一部になってしまう。鉄塔は受けた攻撃のエネルギーを反撃エネルギーとして跳ね返す為、破壊して外に出るのは難しい。スタンド使いの意思から離れてしまっているため、本体である鋼田一も能力の影響を受けてしまい、鋼田一は鉄塔に閉じ込められていた。

鋼田一豊大(CV:遠近孝一)

出典: renote.jp

10万円で買い取った鉄塔に住む男。この名前は偽名。顔にも覆面を被っている。居住権がある為、鉄塔が撤去されることはなく、強制的に追い出されることもない。鉄塔から手の届く範囲に食べられる野草を栽培しており、トイレの排水が野草にかかるよう工夫するなど、徹底した自給自足で生活している。鉄塔に付随しているワイヤーで上り下りをし、時にはブランコのように揺られることもある。本人曰く「目をつぶっても歩ける」ほど、この鉄塔のことは熟知している。
長い鉄塔生活により、手には大きなタコができているが、これは距離を測ったり、ワイヤーにぶら下がったり、鳥を呼び寄せたりするのに便利。タコの内部に物もしまっておける。

吉良吉廣によりスタンド使いにされたが、スーパーフライを操るだけの力はなく、仕方なく住んでいたとのこと。吉良を追う者を始末すれば、生活の面倒を見るという口車に乗り仗助たちと戦う。
鉄塔で暮らしてきただけあって、反撃エネルギーについては、どういった角度で飛んで行くかなどを知り尽くしている。しかし仗助に向けて放った攻撃をクレイジー・ダイヤモンドで直され、逆行したエネルギーを受け、敗北。
「昔から計画通りに事を運んだためしがない」「狭い鉄塔内でもこうなのに外の世界なんか恐ろしくて」と、このまま一生を鉄塔の中で過ごすことを決めた。 元々人が嫌で住み始めたとも明かしている。
その後は「鉄塔に住む男」として鉄塔共々名所化。本名を明かすことも素顔を晒すこともしないが、菓子類、塩などを持っていくと写真撮影に応じる。

スタンド:エニグマ / スタンド使い:宮本輝之助

エニグマ

出典: twitter.com

破壊力:E
スピード:E
射程距離:C
持続力:A
精密動作性:C
成長性:C

物を紙にし、ファイルする能力。生物、無機物、食べ物の他、電気や炎まで紙にすることができる。紙にするだけで殺傷能力はない。だが、破いたり、酸などの侵食で紙にダメージを与えるとファイルされたものは破壊される。
人間をファイルする際はその人物が持つ「恐怖のサイン(恐怖心を抱いた時に行う癖)」を見極める段階を踏まなくてはならない。まばたきを2回行うというサインで康一を、下唇を強く噛むというサインで仗助をファイルした。
仗助に「チンケな能力」と言われたが、タクシーを運転手付きでファイルすることも可能。捕らえられた人物を解放するには、紙を開くだけで良く、本体以外でも解放が可能である。

宮本輝之助 / エニグマの少年(CV:川西健吾)

出典: jojosoku.com

登場時にはすでにスタンド能力により康一を紙にしていた。その後、仗助のサインを見極めるために仗助の母も紙にしていた。
康一や仗助の母を人質に仗助を紙にすることに成功するも、仗助に心動かされた噴上裕也を敵に回す。仗助や康一の紙をシュレッダーにかけることで噴上裕也の恐怖のサインを見極めようとするが、わざと紙になった噴上裕也がシュレッダーの中から仗助たちの紙を引き出し、復活した仗助たちに敗北した。
母や友人を人質に取る卑劣な戦法が仗助の怒りを買い、「人の精神に脅しをかけるような奴は許せねえ」と言われてラッシュを食らい、シュレッダーの中の紙と一緒に本になってしまった。『エニグマ』というスタンド名がそのまま本のタイトルとなり、町の図書館に寄贈される。書庫に保管されており、タイトルを言えば閲覧が可能。たまに人の声が聞こえるらしい、と噂になっている。

スタンド:チープ・トリック / スタンド使い:乙雅三→岸辺露伴

チープ・トリック

出典: jojosoku.com

破壊力:E
スピード:E
射程距離:E
持続力:E
精密動作性:A
成長性:E

背中に取り憑き、囁くだけのスタンド。本体に制御できない、巻き込まれた人物を新たな本体にする点ではスーパーフライと似ている。「分かる?ね?分かる?」とやや粘着質な口調で話す。絆創膏を剥がすこともできないほど非力だが、相手をいらつかせる言動でしつこく話しかけ、本体の精神を疲弊させる。スタンド使いでなくともある程度知能がある生物であればチープ・トリックの声は聞こえる。
チープ・トリックが取り憑いた背中を見られると、取り憑かれていた人物は死に、新たに背中を見た人物に取り憑く。
取り憑いているチープ・トリックへ攻撃すると、その攻撃は取り憑かれている本体へも影響が及ぶ。
作中では岸辺露伴に取り憑き、彼が吉良の調査の為に撮った写真を燃やすよう執拗に言ってきた。康一に助けを求めるが、「背中を見せない」という奇妙な行動にスタンドの攻撃だと信じてもらえなかった。眠り込んだ隙に寿司屋や中華料理店などに出前を大量に頼まれて、背中を見られそうになる。このため、家にいては危険と判断した露伴は外に出るが、チープ・トリックは犬や猫を大量に呼び集め、露伴の背中を見せようとした。
そこに康一が現れて、エコーズACT3で攻撃するが、露伴の背中が裂け始める。
「背中がどうなってるか見たいかい?」と参った様子の露伴は康一に背中を見せ、チープ・トリックの勝利に思われた。
ところが、康一に乗り移るべくチープ・トリックが振り返ったその場所は、鈴美のいる「振り返ってはいけない小道(その小道で振り返ったものはあの世に魂を引っ張られる)」だった。最期はヘブンズ・ドアーで「地獄へ行く」と書かれあの世へ連れて行かれた。

乙雅三(CV:石井真)

出典: cogitoergosum.sblo.jp

一級建築士。背中を見られることに異常な恐怖心を抱く。半焼した露伴の家を修繕する為に見積もり相談に来た。建築士としてはそれなりの手腕や接客技術を持っていたようで、焼けた部分の家具や建具、家そのものの素材を吟味し、2000万円という高値を提示しながらも契約にこぎつけた。
自分の能力を把握していなかったが、背中を見られることに異常な恐怖心を持っている。そのために、普段から壁伝いで歩き、階段は腹を上にして手足で移動する。

露伴は用心のためヘブンズ・ドアーで記憶を調べたが、能力に関しては何も書かれていなかった。表記されていたのは背中を見られることへの異常な恐怖心だった。スタンド使いではないと安心した露伴だったが、徹底した背中を見せない動きが露伴の好奇心を刺激。焼けて弱っていた床を乙雅三に踏ませ、背中を見てしまう。ここでチープ・トリックが露伴に憑依したため、乙雅三は死亡した。

スタンド:キラークイーン / スタンド使い:吉良吉影

本体が矢に射抜かれて発動したスタンド。能力は触れた物を爆弾に変える事である。
吉良はこの能力で殺人の証拠を消してきた。
複数の爆弾を持っており、起爆のタイミングも変えることができる。
仗助と戦った時には猫草を腹部に仕込んでおり、猫草が発射する空気弾を爆弾に変えて仗助を苦しめた。

えどのゆうき
えどのゆうき
@edono78

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