ジョジョの奇妙な冒険(第4部)のスタンドとスタンド使いまとめ

『ジョジョの奇妙な冒険(第4部)』とは、荒木飛呂彦の漫画作品である。副題は『ダイヤモンドは砕けない』。空条承太郎は、祖父ジョセフの財産整理の調査でジョセフの隠し子・東方仗助の存在を知る。仗助はスタンド能力を持っており、杜王町を舞台に承太郎や仲間と共にスタンド使い達、果ては殺人鬼の吉良吉影と戦うことになる。日常に潜む恐怖、奇妙さが描かれているこの部は第3部までとは違った雰囲気を持ち、人気も高い。

出典: matome.naver.jp

第4部の語り手。冒頭から「別に自分のことは覚えてもらわなくてもいい」と言った主旨のことを述べている。両親、姉と共に暮らす平凡な少年だったが、何度も苦難を乗り越えて精神的な成長をし、スタンド能力も進化した。その後には「おめーっ 本当に頼りになる男だぜ(仗助)」「この町に来て君と知り合えて本当に良かったよ…(承太郎)」と他のキャラクターも康一のことを認めている。
変人や悪人に好かれる傾向にあり、露伴や間田、玉美などから一方的に友人もしくは舎弟になられている。恋愛に関しても、美人だが異常な愛情と凶暴性を持った由花子に好かれてしまい、拉致監禁までされた。この時はスタンド戦で傷つけることなく彼女を退けている。
その後、辻彩の能力がきっかけで由花子に好意を抱くようになる。初めこそ能力の効果であったが、由花子自身の性格を好きになっていく。辻彩の能力効果を持続させるための約束事を守らなかった為に顔が醜く変わってしまった由花子を追い、辻彩が能力で出現させた無数の顔の中から本物の顔を選ばせる試練を持ち前の優しさで乗り越え、相思相愛の仲となる。

スタンド:スタープラチナ・ザ・ワールド / スタンド使い:空条承太郎

スタープラチナ・ザ・ワールド

出典: jojosoku.com

破壊力:A
スピード:A
射程距離:C
持続力:A
精密動作性:A
成長性:A→E

超スピードと緻密な動き、圧倒的な破壊力の他、時間停止の能力を兼ね備える。時間を止めるとは言ってもせいぜい体感で1秒程度。それでも敵の攻撃から他者を守ることはできる。ラット戦では仗助の首筋に刺さった矢針(触れた者を溶かす)を肉片ごと弾き飛ばした。ラッシュ時の掛け声は「オラオラオラァ!」

空条承太郎(CV:小野大輔 / 実写版俳優:伊勢谷友介)

出典: dengekionline.com

第3部で主人公を務めた。第4部時点で28歳。祖父ジョセフの遺産調査の為、長らく知らなかった年下の叔父、仗助の元を訪れた。杜王町に来たのは、ジョセフの念写でこの町に潜んでいた殺人鬼、アンジェロを追うという理由もあった。
アンジェロの件が片付いた後も矢によってスタンド使いが量産されていることを知り、町に残ってスタンドを悪用する者たちの調査を行う。沈着冷静かつ博識。仗助曰く「一緒にいると誇り高い気持ちになる」人物。

スタンド:ハーミット・パープル / スタンド使い:ジョセフ・ジョースター

ハーミット・パープル(隠者の紫)

出典: twitter.com

破壊力:D
スピード:C
射程距離:D
持続力:A
精密動作性:D
成長性:E

手や腕から伸びる茨のような形状のスタンド。第3部から登場している。第4部では戦闘よりも透明な赤ん坊を助けるためなどに使われていた。固有の能力として、念写がある。

ジョセフ・ジョースター(CV:石塚昇運)

出典: jojosoku.com

第2部で主人公を務めた。第3部では承太郎の祖父として活躍。第4部ではすっかり老いており、耳が遠くなり総入れ歯になっている。仗助の父親で、息子とは対面するものの、突然の父の登場に困惑する仗助から「お袋のことは遠巻きに見るだけにしてほしい」と心理的な距離があった。
透明な赤ん坊にいち早く気付き、赤ん坊自体がスタンド使いで、透明になっているのが単なる能力ではなくストレスのせいで暴走していることを見抜くなど、若い頃からの洞察力や勘は衰えていないが、年齢のせいもあって仗助から認知症と疑われた。ハーミット・パープルで赤ん坊を捕まえ、仗助にも存在を知らせた。
高校生の身でベビー用品を買いに行くことに抵抗を示した仗助により、代わりに買い物をする羽目になる。娘を育てていた頃よりも充実したベビー用品に驚き、仗助のお金で総額13万円分のベビー用品を買った。円とドルの為替をよく分かっていなかったようで、「ベビー用品だから大した額ではないだろう」と軽く済ませていた。
手違いで赤ん坊を見失い、池に落としてしまい、一度仗助から見放されたが、自分の手首を切って水に色を付け、透明になる中心に赤ん坊がいることを示して救出。赤の他人の為に命懸けとも言える救出方法を思いついて実行したことで仗助に見直される。その際、「カッコつけたかったんじゃよ、お前の前で」と言った。

スタンド:ザ・ハンド / スタンド使い:虹村億泰

ザ・ハンド(手)

出典: ameblo.jp

破壊力:B
スピード:B
射程距離:D
持続力:C
精密動作性:C
成長性:C

右手で掴んだものを空間ごと削り取る。削られてしまった空間は閉じてしまう。削られた物はクレイジー・ダイヤモンドでも直せず、どこへ行くのか億泰自身も分からないと言う。
空間を削る際、大振りで弧を描く動作が必要となる。モーションが大きい分動きが遅くなってしまう欠点がある。しかし削れるものに制限はなく、弧を描き空間を削り取る方向を利用すれば、削った空間分自分や敵を瞬間移動させることもできる。

虹村億泰(CV:高木渉 / 少年時代:齋藤小浪 / 実写版俳優:新田真剣佑)

出典: jojo-kimyo.com

最初は敵として登場したが、仗助の能力で傷を治されて心が揺らぎ、改心する。戦いの後は友達になり、登下校など共にしている。頭が悪いと称されており、自分でもそう評する。ザ・ハンドが削った物がどこへ行くのかも知らないし、考えると頭が痛くなってくるという。

敵スタンドのレッド・ホット・チリ・ペッパーにの奇襲を受け殺されそうになるが、仗助と兄の形兆に庇われ一命を取り留める。この奇襲で形兆は死に、億泰はレッド・ホット・チリ・ペッパー及び本体である音石明の捜索を決意。一度は戦闘で追い詰めるが、電力を供給すればするほど強くなるレッド・ホット・チリ・ペッパーにより圧倒される。
その後、レッド・ホット・チリ・ペッパーと仗助が戦い、勝ったかに思えたが、本体の音石明がジョセフを殺そうと船の乗組員に変装して近づく。他の乗組員に怪しまれる音石だったが、自分こそが本物の乗組員だと言い張る。近くにいた億泰にはどちらが本物か、見分けがつかなかったが見事、音石をノックアウトした。なぜ本物が分かったのか疑問に思う音石に「どっちも殴るつもりだった」と言い放った。

兄の命令に従って生きて来たため決断力に乏しく、選択を迫られると「兄貴がいれば」と思うこともしばしばある。船員を二人殴るつもりでいたのもこの理由による。殴っただけで命まではとらなかったが、音石明は窃盗罪などで懲役刑を受けることとなった。
当初はシリアスなキャラクターだが、次第にノリのいいキャラに変貌。音石明の一件が片付いた後は、貯金で父と2人暮らしをしている。基本的にはお調子者だが、友人となった重ちーが吉良に殺された時にはぶつけようのない怒りを覚えていた。吉影との戦闘の際、彼がスタンドに入れていた猫草の空気操作による攻撃で重傷を負い、死に掛けるが夢で兄と出会う。「どうするのか、自分で決めろ」と言われて、自分の意思で生還した。

甘い物が好きらしく、月曜の朝はストロベリー&チョコチップアイスをなめながら登校(本人曰く「嫌いな月日曜の朝の、唯一の心の慰め」であり、店が閉まっていた時は泣いていた)したり、昼食時にミルクティーを頼んだりする。

【父】
第3部の敵、DIOに仕えることで多額の報酬を得ていた。しかし彼の細胞、肉の芽を植え付けられており、DIOの死に伴い肉の芽が暴走。息子たちを認識できないほど知能が低下し、肉の塊のような醜い姿になり下がった。何をしても体が再生して死なない為、長男の形兆は父親を「普通に殺す」ことができるスタンド使いを探していた。
DIOに雇われる前は幼い息子たちに手を上げることもあったが、億泰が言うには家族で豆まきをしたりと幸福な家庭を築いていた時期もあったとのこと。父自身、家族への愛情の記憶は残っていたようで、バラバラになった家族の写真をかき集め、元に戻そうとしていた。クレイジー・ダイヤモンドで修復された写真を見て号泣している。
形兆の死後は億泰と2人、貯金で生活している。吉良の件が片付いた後、猫草と友達関係になる。
尚、DIOには金で雇われただけだが、形兆が言うにはスタンド能力があった模様。能力については作中では披露されず、息子の形兆も知らない。

スタンド:ヘブンズ・ドアー / スタンド使い:岸辺露伴

えどのゆうき
えどのゆうき
@edono78

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