Dr.STONEのアイテム・発明品まとめ

『Dr.STONE』とは、原作:稲垣理一郎、作画:Boichiによる漫画作品である。
ある日、地球を怪光線が包んだ。その光線は人類全てを石化させてしまう。それから3700年後、石神千空という少年が石化から解ける。千空は卓越した科学力を持っており、石化した人類、崩壊した文明を取り戻そうとする。
千空は試行錯誤しながら、様々なアイテムを開発していく。

ブラックライト

千空がほむらを追跡するために作っていた。
タングステンが眠っていた鉱床で取れる『ニッケル』と『バリウム』をガラスに混ぜ合わせることで作ることができる。ブラックライトが当たって光っているのはタングステンの粉末である。千空が閃光玉で目が眩んだほむらを逃したのは、タングステンの粉末をほむらにつけることが目的だったためである。

蒸気機関

司帝国に捕まったクロムを助けるため、化学王国民で助けに行くことになるが、化学薬品やその道具の運搬が非常に困難だった。そこで千空は自動車を作ることに決める。
精巧な部品はロウで型取りし、鉄を流し込んで作った。肝心のエンジンは蒸気の力で動く『首振りエンジン』というものを採用している。

自動車

蒸気機関にハンドル、タイヤをつけたもの。
以前は木でタイヤを作っていたが、走行の際の衝撃が強く、とてもじゃないが人や化学薬品を乗せれるような状態ではなかった。そこで、竹を編み込んだタイヤを自作した。

自動車の装甲を強化することが課題となったが、その為に必要な物が紙だった。
作り方は簡単で、草を水酸化ナトリウムで煮こみ、それを洗って乾燥させるだけである。
紙が完成した事で知識の継承、作図、漫画や絵画などのアートなど、様々な事が出来るようになった。紙の重要性を理解できる者と、そうでない者で反応が極端に違っていた。

カーボン樹脂

自動車の装甲の強化のために紙がどう役に立つのか千空以外分かっていなかったが、千空が作ろうとしていたのは紙ではなく、カーボン樹脂だった。
カーボン樹脂は紙にプラスチックが固まる前の液体を塗布する事で完成する。カーボン樹脂はF-1やロケットにも使われるほど耐久力がある。千空はカーボン樹脂の盾で銀狼の槍の突きを受け切った。

漂白剤

司帝国に囚われたクロムがなんとか逃げ出そうとして試行錯誤した結果に生み出した。
クロムは千空が塩水に電気を流して水酸化ナトリウムを作り出していた事を思い出す。クロムは汗を電気分解して水酸化ナトリウムを作ろうとするが、出来上がったのは漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)だった。しかし、漂白剤でも牢に使われていた草を溶かすことができた。

戦車

自動車をカーボン樹脂で強化し、砲台、キャタピラを取り付けて出来た戦車。蒸気機関も増設して前輪駆動となっている。
砲台はラプチャーディスクという装置になっており、水を電気分解して水素を発生させて破裂させ、その衝撃で弾を発射する。これは一度きりしか使えない。また、弾は鉄粉と硫酸が入ったビンであり、硫酸が鉄粉に反応して熱を発生させるものとなっている。弾自体には破壊力はなく、単なるこけおどしである。

ショックキャノン

半球状の銅板に音爆弾を反響させて爆音を敵に浴びせる事ができる。

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