熱帯魚、亀、その他諸々『ファインディング・ニモ』に登場する海洋生物元ネタまとめ

2003年公開の『ファインディング・ニモ』。カクレクマノミの親子を軸に、愛情、友情、冒険、成長などを描いたこちらの作品。全海洋キャラの「元ネタ」となる生物をまとめました。

ガーグル(ロイヤル・グラマ)

潔癖症で、ニモが海から来たと知ると同時に「ばい菌だらけじゃねーか!」と絶叫。「水槽を汚す作戦」成功の際は戦々恐々といった体でした。「その子はうまく泳げない」とオブラートに包んだ言い方をしたり、気遣いはできる方。

ばい菌だらけ…(ガクガクブルブル)

他種と共に飼う分には問題ないが、同種とは一緒にしない方がいい。丈夫で何でも食べる。数種のえさをバランスよく与えれば、色彩を保てる、とのこと。

出典: www.e-aquarise.net

見事なグラデーション。

バブルス(キイロハギ)

宝箱の形をしたオブジェから出る泡に執着。というか泡全般が好きなようで、ニモの「歓迎会」の際火山型オブジェから噴き出す泡に見惚れて理性を失いかけました。

泡大好きっ子。

サンゴ礁、岩礁に生息。藻類の他、小動物も食べる。

出典: www.aqua.stardust31.com

ブロート(ハリセンボン)

エキサイトすると体が膨らみます。劇中でも治療器具について論争になり、興奮した結果膨らむなどしていました。

剥製、食用とされる。卵に毒があるため、卵だけは調理されない。ハリセンボンが網にかかった場合、体が膨らんだせいで他の魚が傷つくことがある。

出典: ja.wikipedia.org

ジャック(アカシマシラヒゲエビ)

掃除担当。ニモの体も「綺麗に」してくれました。フランス語混じりで話します。「水槽を汚す作戦」の際「掃除禁止」を言い渡されて「我慢する」というあたり、彼は彼で綺麗好きなのかもしれません。

こんな優雅なエビ滅多にいませんね。

生息場所は岩礁やサンゴ礁。サンゴ礁の他、魚類の体表面を掃除する。掃除の意味は寄生虫や食べかすを餌とする為。

出典: ja.wikipedia.org

ジャックは餌もらってるはずなんで、単に本能で掃除してるのかもしれませんが。

グルーパー(ハタ)

ニモの脱出後、ドリー共々漁船の網に捕まった魚たちです。皆パニック状態でしたが、ニモ親子の「下に向かって泳げ!」との言葉に従い、網の中でも海底を目指し泳ぎ続け、自由を得ました。「網に捕まっても下に向かって泳げば逃げ切れるかもしれない」というのは、ニモが水槽で得た経験、ギルから教えられたものです。ニモ自身も網に入って説得して回り、一旦海上に上がって息ができなくなるなど緊迫したシーン。

種類にもよるんでしょうが、おいしいそうです。

190種も存在。観賞魚としてだけでなく、その美味から食用としても重宝される。種類によっては有毒の者もいるため、食用にする際は慎重に。肉食性で、水族館内でも「魚が減っている」ことがあるとか。

出典: ja.wikipedia.org

えどのゆうき
えどのゆうき
@edono78

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