バイオハザードV リトリビューション(映画)のネタバレ解説まとめ

『バイオハザードV リトリビューション』とは、2012年に公開されたホラーアクション映画であり、『バイオハザードシリーズ』の第5作目となる作品である。監督はポール・W・S・アンダーソン。今作では、シリーズ第1作に登場したアンブレラ社の特殊部隊レイン、ジル・バレンタインたちが再登場する他、レオン・S・ケネディ、エイダ・ウォンなどのゲームの人気キャラクターも続々登場する。
アリス・アバーナシーは謎の研究施設に囚われていた。多数のアンデッドからから追跡される中、研究施設から脱走しようとする。

人間の脊髄に寄生する生物。
プラーガの宿主となった者は身体能力が飛躍的に上昇する。アンデッドにプラーガが寄生した場合には知性を与える。アンデッドやクリーチャーを制御するためにアンブレラ社が作り出した。
作中ではクローレインが自身に注入した。それにより居易的な戦闘能力とタフネスを手に入れた。全身に銃撃されても全く物ともせず、ルーサーを一撃の掌打で殺害した。

プラーガ・アンデッド

プラーガに寄生されたアンデッド達。レオン率いるアリス救出部隊の排除のためにレッドクイーンが放った。
プラーガにより知能が与えられている。

チェーンソー男

プラーガ・アンデッドの中で、チェーンソーを武器としている個体。
ブラーガと高い適応力があり、他の個体よりも強靭な体を持っている。トニーに銃撃されるも怯むことなくチェーンソーでトニーを殺害した。そして続いてレオンを殺害しようとしたが、ルーサーにより頭を撃ち抜かれて死亡した。

巨大リッカー

人間の体組織に直接T-ウイルスを注入して製造された人間ベースの生物兵器。不安定な性質で、新鮮な人間のDNAを摂取することで変異して巨大化することがある。リッカーは『I』にも登場しているが、その個体よりも今作で登場した個体は遥かに大きい。それにより『巨大リッカー』と呼称された。
『リッカー』とは『舐めるもの』という意味の造語である。その名の通り、舌を使って攻撃を行う。二つの伸縮する舌で敵を追い詰める。またその大きな巨体での突進も強力である。敏しょう性も高く、車にも簡単に追いつくことができる。捕らえた獲物は殺すことなく繭の中に閉じ込め、ドロドロに溶かして摂取する。

キキペオ

エンドクレジット直前に登場した巨大な翼竜のようなクリーチャー。『キキペオ』とはスワヒリ語で『蝶々』を意味する言葉である。次回作での登場を予感させた。

『バイオハザードV リトリビューション』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

アリス:「正式に招待してもらいたい?」

レオンたち救出部隊はアリスを救うためにアンブレラ・プライムへと赴いたが、そこで多数の敵に遭遇し、危機に陥る。そこへアリスが颯爽と現れ、車のドアを開けて「正式に招待してもらいたい?」と口にした。アリスのカッコよすぎる救出シーン。

レイン:「どこでこんな奴らを見つけてきたの?」

レオンたちを救ったアリスはクローンレイン(一般人の方)の元へ戻ってくる。クローンレインはレオンたちを見て「どこでこんな奴らを見つけてきたの?」とアリスに質問した。

『バイオハザードV リトリビューション』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

ジル役のシエンナ・ギロリーは降板するはずだった

シリーズを通してジル役を演じてきたシエンナ・ギロリーは制作側の意向により一度降板が発表された。しかし、ファンたちの応援により続投が決められた。ゲームのジルの動きなどを研究したシエンナ・ギロリーの演技はゲームファンからも好評だった。

現場で事故が起きた際、ゾンビメイクのせいで混乱が起きた

撮影の際、可動式の台が倒れてしまい、ゾンビ役のエキストラ12人と撮影スタッフ4人が負傷する事故が発生した。すぐに救急隊が駆けつけたが、ゾンビメイクのせいで容態の把握が困難だった。なお、この事故による死傷者はいなかった。

エイダ役のリー・ビンビンが政治的問題で東京の試写会を拒否した

尖閣諸島をめぐる問題で日中の関係が悪くなったことを理由に、エイダ役のリー・ビンビンが東京の試写会の参加を拒否した。リー・ビンビンは「釣魚島(日本名:魚釣島)は中国固有の領土である」と自身の政治的立場を明らかにし、日本のポスターからエイダの削除を訴え、日本へ行かないかとを表明した。

『バイオハザードV リトリビューション』の主題歌・挿入歌

中島美嘉:「明日世界が終わるなら」

massa
massa
@massa1005

Related Articles関連記事

バイオハザードIV アフターライフ(映画)のネタバレ解説まとめ

『バイオハザードIV アフターライフ』とは、2010年に公開されたポール・W・S・アンダーソン監督によるホラーアクション映画。 カプコンから発売された大ヒットゲーム『バイオハザード』の実写映画の第4作目の作品となる。同シリーズ3作目から1年後の世界を描く『アフターライフ』では、原作ゲーム『バイオハザード5』からのオマージュ要素が多い。 ゾンビ映画の中でも世界的に影響を与え、スリル満点のアクションや、ストーリーの充実度が注目を集めている。

Read Article

バイオハザードIII(映画)のネタバレ解説まとめ

「バイオハザードIII(Resident Evil: Extinction)」は主演ミラ・ジョヴォビッチ、監督ポール・W・S・アンダーソンで2007年に公開されたホラー・アクション映画。文明が崩壊した世界を舞台に主人公アリスの戦いを描いている。アンデッドやクリーチャーなどこれまでのホラーらしい要素だけでなく、本作からはSF色も強い世界観となった。

Read Article

バイオハザード(映画)のネタバレ解説まとめ

『バイオハザード』 (Resident Evil) は、2002年に公開されたホラー・アクション映画。生物を死に至らしめ凶暴化させて蘇らせる生物兵器T-ウイルスが暴走した地下研究所で、主人公たち特殊部隊員が死闘を繰り広げる様を描く。日本の有名ホラーゲームを原作としている本作の大ヒットから、現在までに6作目まで続編が製作されている。

Read Article

バイオハザードII アポカリプス(映画)のネタバレ解説まとめ

バイオハザードII アポカリプス(Resident Evil: Apocalypse)は2004年のホラー・アクション映画。前作で猛威を振るったゾンビ化ウイルスが市街地へと広がり、生存者たちが決死のサバイバルを繰り広げる様を描く。前作の主演ミラ・ジョボビッチが続投しているほか、本作からはゲームキャラクターをモデルにした人物も登場する。

Read Article

バイオハザード6(Biohazard 6)のネタバレ解説まとめ

2012年にCAPCOMより発売された、バイオハザードシリーズのナンバリングタイトル6作目であり、前作の「バイオハザード5」以来、約3年ぶりの発売となった。進化を続けるバイオテロによって崩壊していく様子を描いた今作では、4つの異なるストーリーから成り、非常に内容の濃い作品となっている。 レオン、クリス、シェリーは新たなパートナーと共に世界各地で勃発するバイオテロを収束させるために命を懸けて戦う。

Read Article

バイオハザード3 LAST ESCAPE(Biohazard 3)のネタバレ解説まとめ

『バイオハザード3 LAST ESCAPE』は1999年カプコンよりplaystation用ソフトとして発売されたゲームである。バイオハザードシリーズの3作目にあたり、1作目の登場人物であるジル・バレンタインが中心になっている。1作目で起きた生物災害「洋館事件」の2ヵ月後のラクーンシティが舞台となり、圧倒的強さを誇るクリーチャー「追跡者(ネメシス)」からの逃亡と対峙が今作の主軸となっている。

Read Article

バイオハザード コード:ベロニカ(CODE: Veronica)のネタバレ解説まとめ

『バイオハザード コード:ベロニカ』とは、2000年2月3日にカプコンよりドリームキャスト用として発売された「バイオハザードシリーズ」第4作目のホラーアクションアドベンチャーゲームである。 今作は孤島ロックフォートに収容された妹のクレア・レッドフィールドと、クレアを救出しに来た兄のクリス・レッドフィールドの兄妹が主人公である。バイオハザードが起きた孤島からの脱出と救出が今作の主軸となっている。

Read Article

バイオハザード(Biohazard)のネタバレ解説まとめ

『バイオハザード』とはカプコンより1996年に発売されたサバイバルホラーゲーム。 タイトルの「BIO HAZARD」には「生物災害」という意味となりそれを筋としストーリーが展開される。日本国外のタイトルである「Resident Evil」は、「内に潜む悪(害悪)」という意味を持ち、後のサバイバルホラーとしてのジャンルを生み出した先駆品としても高く評価された作品である。

Read Article

ワイルド・スピード EURO MISSION(映画)のネタバレ解説まとめ

『ワイルド・スピード EURO MISSION』とはアメリカ合衆国で制作されたカーアクション映画である。『ワイルド・スピード』シリーズの第6作目。ブラジルの犯罪王から大金を手に入れたドミニク・トレットを含む仲間たちは自由気ままな暮らしをしていた。しかし、死んだはずのドミニク・トレットの元恋人であるレティ・オルティスが生きていることを知り、彼女が所属している国際的犯罪組織との闘いにドミニク・トレットとその仲間たちが突入していく。家族を守る為のドミニク・トレットの優しさと正義感が伝わる映画である。

Read Article

バイオハザード2(Biohazard 2)のネタバレ解説まとめ

バイオハザード2とは、「バイオハザードシリーズ」の第2作目で、1998年にカプコンよりプレイステーション用として発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム。 今作は、1作目の「洋館事件」から2ヶ月たっており、新人警官のレオンと女子大生のクレアを操作して生物災害に見舞われたラクーンシティを脱出するのが目的となっている。

Read Article

バイオハザード7 レジデント イービル(BIOHAZARD 7)のネタバレ解説まとめ

『バイオハザード7 レジデント イービル』とは、2017年1月26日にカプコンよりPlayStation4、PlayStationVR、XboxOne、PC用に発売されたサバイバルホラーゲームである。 行方不明となった妻のミア・ウィンターズを探しているイーサン・ウィンターズを主人公とし、舞台であるバイオハザード化したベイカー邸からの脱出が今作の主軸となっている。

Read Article

NEW

バイオハザード RE:3(Biohazard RE:3)のネタバレ解説まとめ

『バイオハザード RE:3』とは、2020年4月にCAPCOMから発売されたサバイバルホラーゲーム作品で、1999年に発売された『バイオハザード3 LAST ESCAPE』のリメイクとなっている。そして2019年に発売された『バイオハザードRE:2』に続く「RE」シリーズ2作目となっている。ラクーンシティで起きた生物災害(バイオハザード)の真相を明らかにすべく、原作ゲーム1作目の主人公ジル・バレンタインが追跡者から逃げながらラクーンシティを脱出するというストーリーだ。

Read Article

トランスフォーマー/ロストエイジ(映画)のネタバレ解説まとめ

『トランスフォーマー/ロストエイジ』とは、2014年に公開されたアメリカ合衆国のSFアクション映画。実写映画『トランスフォーマー』シリーズの4作目であり、前作『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』から5年後を描いた作品でもある。シカゴ惨劇から5年後、オートボットを排除しようとする組織によって、オートボットたちが次々と消されていってしまう。そんな中、廃品回収業を営む発明家・ケイドは、映画館の中で眠っていたオプティマス・プライムと出会い、戦いに巻き込まれていく。

Read Article

バイオハザード5(Biohazard 5)のネタバレ解説まとめ

バイオハザード5とは、1996年に第1作目がカプコンより開発・発売されてから続いているシリーズの第7作目(ナンバリング外含む)。 TPS(三人称)視点のバイオアクションゲーム。 今作の舞台は、バイオテロの恐怖に晒されているアフリカ。 闇取引があるとの情報を手に入れた主人公クリスは、新たな相棒シェバと共に、密売人リカルドを確保しようとするが、新たな生物兵器「ウロボロス」との戦いが待っていた。

Read Article

バイオハザード リベレーションズ(バイオリベ1)のネタバレ解説まとめ

『バイオハザード リベレーションズ』とは、2012年1月26日にカプコンより発売されたホラーアクションゲーム。今作は、「バイオハザード4」と「バイオハザード5」の間に起きた事件で、外伝的な位置づけである。捜査中に消息を絶ったクリス・レッドフィールドを救出するために、ジル・バレンタインは地中海上に漂流する豪華客船「クイーン・ゼノビア」に潜入するが、そこで新たな陰謀に巻き込まれていく。

Read Article

バイオハザード リベレーションズ2(バイオリベ2)のネタバレ解説まとめ

『バイオハザードリベレーションズ2』とは、2015年3月19日にカプコンより発売されたサバイバルホラーゲーム。 スパイ容疑で孤島に収監されたクレアは脱出するために、単身孤島にやって来たバリーはクレアと同じく収監された娘のモイラを救出するために、それぞれを操作して孤島からの脱出と捜索が今作の目的となっている。

Read Article

バイオハザード4(Biohazard 4)のネタバレ解説まとめ

『バイオハザード4』は2005年カプコンよりニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして発売されたゲームである。バイオハザードシリーズ第6作目にあたり、2作目の登場人物であるレオン・S・ケネディが中心になっている。ラクーンシティ崩壊から6年後のヨーロッパにある辺境の村が舞台となり、合衆国エージェントになったレオンが行方不明になった大統領の娘アシュリーの捜索と脱出が今作の主軸となっている。

Read Article

ワイルド・スピード MAX(映画)のネタバレ解説まとめ

『ワイルド・スピード MAX』とはアメリカ合衆国で制作されたカーアクション映画である。『ワイルド・スピード』シリーズの第4作目。仲間と石油強盗をしながら生計を立てるドミニク・トレットは警察に追われていた。警察から守る為に仲間の元を去ったが、恋人のレティ・オルティスが殺されたことを知る。友人であるブライアン・オコナーたちと協力し犯人であるアウトゥーロ・ブラガへの復讐を果たす。カーチェイスアクションも多く、スリル満点だが、その中でも友情や恋人への愛などを感じる映画となっている。

Read Article

BLOOD+(ブラッドプラス、ブラプラ)のネタバレ解説まとめ

BLOOD+とは、Production I.G制作のアニメ作品である。それ以外にも漫画、小説、パチンコに移植されている。主人公の音無小夜は沖縄に住む普通の女子高生。学校を襲った怪物「翼手」との遭遇をきっかけに自分が150年以上前から生きる不老不死の存在「翼手の女王」であることを思い出し、全ての翼手を殲滅させるために戦う物語である。

Read Article

《ゾンビ好き必見!》面白い家庭用ゾンビゲームまとめ

人間およびその他動物がゾンビ化するネタは、もはや定番ではあるこんにちですが、今回は面白い家庭用ゾンビゲームをご紹介・まとめてみました。ゾンビならではのスリルや緊張感を味わえるものから、汚らわしいゾンビ共を一掃するものから、中にはとんでもない発想やネタを体験することもできます!初心者必見!ですが、心臓の悪い方にはオススメできませんのでご注意を!

Read Article

これだけはやっておけ!絶対にプレイしたいPS4超大作タイトル(FPS、RPG、オープンワールド)

発売当初の価格から現在は1万円引きの定価となったPS4。近年では有名メーカーから海外のカンパニーなどから、様々なジャンルのゲームが制作・発売されており、その画像の綺麗さや操作性の良さなど、納得のできるものばかりです。そんな数多く存在するPS4タイトルの中から、ゲーム好きなら絶対にプレイしておきたいオススメタイトルをまとめてみました。

Read Article

「バイオハザード」別シリーズ内容まとめ

大人気ホラーアクションゲーム「バイオハザード」では、現在発売されている1〜6がメインではありますが。様々なアフターストーリーや裏設定、異なるゲーム性により新アクションなどなど、たくさんの別シリーズも登場しています。しかしながら実際、どれがどのポイント・裏要素なのかわかりづらいものです。今回はそんな別シリーズの「バイオハザード」の特徴をわかりやすくまとめてみました。

Read Article

バイオハザード7怖すぎ!!! クリア不可能? 現在明らかになっているエンディング

2016/06/14 バイオハザード7の無料体験版がPlayStation®Plus会員限定でダウンロード開始となりました。 かなり怖い!と話題の本作ですが、どうやらクリアは不可能とSNS上で話題を呼んでいます。 プレーステーションの新作ハード、PlayStation®VRにも対応する本作、 クリア不可能は本当なのか、現在明らかになっているエンディングをご紹介します!

Read Article

《閲覧注意》Youtuber兄者弟者さん「極限の緊張感を味わえる《でも笑える》ホラー動画集」

チャンネル登録者数が100万人を突破するなど、大人気Youtuberである兄者弟者さん。今回はそんな兄者弟者さんの数多くある動画の中でも人気のある、ホラー動画に注目。このホラー動画は他の方とは異なり「極限の緊張感を味わえ、そしてなぜか笑えてしまう」のです。それは何十年も前のゲームから最新のものまで、プレイ人数も単身から複数人と、まさに多種多様です。※ホラー動画などが苦手な方は、ご注意ください。

Read Article

目次 - Contents