Wonder Girls(ワンダーガールズ)の徹底解説まとめ

2007年に韓国でデビューしたガールズアイドルグループ。
レトロなダンスナンバー『Tell Me』が爆発的な大ヒットとなり「国民の妹」という愛称がつけられて、その後に訪れる韓国のアイドルブームの火付け役となった。
韓国を代表する人気グループとして活躍し、2017年1月26日に公式サイトで解散が発表された。

プロフィール

結成

2001年韓国の有名な歌手であり、芸能事務所「JYPエンターテインメント」の社長のパク・ジニョンがオーディション番組に出演していたソニに着目して、彼女を中心にガールズアイドルグループを結成することを決定した。
公開オーディションでヒョナ、ソヒ、ソミンが選ばれ、デビューの1カ月前にイェウンが合流して、5人グループとしてデビューすることになった。
メンバー選抜の過程が随時がテレビで放送されたことでメンバーそれぞれを応援するファンがつき、デビュー前から多くのひとの関心を集めた。
グループ名は「世間を驚かせる少女たち」という意味を込めて名付けられた。

デビュー

2007年2月10日『Irony』を発売してデビュー。
7月に体調不良を理由にヒョナが脱退することになり、新メンバーとしてユビンが加入した。
デビューから間もなくメンバーの脱退と加入があり、交通事故に遭ってしまうなど不運が続いたが、9月に発売した1枚目のフルアルバム『The Wonder Years』のメイン曲『Tell me』が各種音楽ランキングで首位を獲得する大ヒット曲となった。
『Tell me』の勢いは凄まじく、ファンが振付を真似た動画が次々と動画再生サイトにアップされたり、多数のアイドルグループがパフォーマンスをカバーしたことで大ブームとなり「Tell meシンドローム」「Tell me熱風」と呼ばれる社会現象となった。
2008年に発売した『Nobody』も好評で、韓国の三大音楽賞といわれているMKMF、ソウル歌謡大賞、ゴールデンディスク賞でそれぞれ大賞を獲得して三冠を達成した。

海外での活動

2009年に行われた初のライブツアーにはバンコクやアメリカでの公演が組み込まれて、韓国を代表する人気グループとして活動範囲を拡大していった。
アメリカのロックバンド「ジョナス・ブラザーズ」の全米ツアーのーオプニングアクトを務め、49回の公演に参加して約150万人の観客の前でパフォーマンスを行った。
『Nobody』の英語バージョンが韓国人アーティストとしてはじめてビルボードホット100にランクインする快挙となり「アジアのスパイス・ガールズ」と紹介された。

メンバーの脱退と加入~解散

韓国や、その他の国での音楽活動が順調に進むなか、2010年ソンミが大学進学を理由に脱退して、新メンバーとしてヘリムが加入した。
ヘリムが合流後の2011年に発売した韓国での2枚目のフルアルバム『Wonder World』は、収録されている曲が軒並み音楽チャートにランクインして大ヒットを記録した。
2015年にソヒが女優としての活動に専念するために、結婚していたソネが家庭での生活を第一に考えるという理由で脱退した。
ソヒとソネが脱退したあとに発売した3枚目のフルアルバム『Reboot』は好調で、多数の音楽ランキングで首位を獲得した。
2016年にメンバーが作った楽曲『Why So Lonely』が発売され、まだまだ進化するWonder Girlsが見られると期待されていたが、2017年1月26日に公式サイトで解散が発表された。

メンバー

ユビン

本名:キム・ユビン
生年月日:1988年10月4日

ヒョナが脱退したあとに、新メンバーとして加入した。
別の芸能事務所から「五少女」というグループでデビューすることになっていたが、デビュー計画が中止となった経験があり、Wonder Girlsでのデビューは悲願であった。
約2年アメリカで生活していたことから語学に堪能で、溌剌とした健康的な魅力で人気を得ていた。

イェウン

本名:パク・イェウン
生年月日:1989年5月26日

サービス精神が旺盛で、温かくて優しいファンへの対応が素晴らしいことで人気を集めていた。
メンバーの中で一番大きな声を出すといわれていて、力強い魅力があることからメンバーから「お父さん」と呼ばれることもあった。
作詞作曲をこなし、所属事務所の社長から「自分のイメージを実現させる音楽的才能をもっている」と評されていた。

ソンミ

本名:イ・ソンミ
生年月日:1992年5月2日

食べても太らない体質で、露出の高い衣装を着るためにボリュームのあるスタイルを維持することが難しかったと語っている。
2010年2月のアメリカでのツアーを終えたあとに、学業に専念するという理由でWonder Girlsを脱退した。

ヘリム

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