FF14 レイドダンジョン「シャドウ・オブ・マハ」のネタバレ解説まとめ

「シャドウ・オブ・マハ」とは、FF14内に実装されている24人レイドダンジョン・インスタンスレイドのうちのひとつ。ゲーム中では「クロニクルクエスト:シャドウ・オブ・マハ」として、古代に栄えた都市国家マハにまつわるシナリオが展開される。FF12やFF9などを題材にしたオマージュが散りばめられており、既プレイヤーにはニヤリとする内容となっている。

概要

空賊団「レッドビル」を率いる名うての空賊レオファードに誘われて、アバラシア雲海をさまよう幽霊船の探索に参加することになったプレイヤー。
レオファードとともに、乗り込もうとした者は誰一人帰ってこなかったという不吉な船の探索へと挑む。

「シャドウ・オブ・マハ」シリーズの第一弾となるアライアンスレイドダンジョン。「魔航船」は「まこうせん」と読む。
古代国家マハが作り出した「アーク」がスカサハの暴走により内部にヴォイドの妖異が溢れかえったため、ヴォイドに染まった「アーク」=ヴォイドアークというのがダンジョン名の由来である。

パッチ3.1実装コンテンツであるが、実はそれより前のパッチからヴォイドアークの姿を確認できる。
アバラシア雲海のフィールド外の背景として、天気、時間、場所などはランダムで出現していた。
拡張ディスク「蒼天のイシュガルド」(=パッチ3.0)がリリースされ、アバラシア雲海に乗り込んだプレイヤーたちは「たまに見えるあれはなんだ?」と噂しあっていた。そしてパッチ3.1が実装され、実際に中に乗り込むことができるようになった。

追加ディスク「蒼天のイシュガルド」からFF14をプレイし、この「魔航船ヴォイドアーク」が初めてのアライアンスレイドダンジョンとなるプレイヤーに配慮してか、全体的に難易度は低い。

「魔航船ヴォイドアーク」で取得できる装備

「アーク・ディフェンダーメイル」「アーク・キャスターローブ」など、装備品の名称には「アーク」の単語が使われている。
全体的に黒、紫を基調としたカラーリングであり、デザインは古代国家マハの魔道士たちが着ていたものを再現したものという設定となっている。

デザインはジョブ間で使いまわしがみられ、カラーリングも黒、紫を基調としているため雰囲気が暗く見えるということから、見た目装備としての評価は低い。
さらにはまったく同じデザインの染色可能版が後続パッチにて実装されたことから、元々低い見た目装備としての需要はますます低い。

登場するモンスター

ケートス

ケートスは巨大なエイのようなモンスター。
範囲攻撃が多く、ケートスを中心とした円形範囲攻撃「エクスパルション」、またその逆で、ケートスの周囲が安全地帯のドーナツ状の範囲攻撃「エレクトリックワーラル」など、攻撃を避けるため離れたり近付いたりと移動が多くなる。

特殊技「饗宴の咆哮」は24人を全員スタン状態にさせ、1パーティだけを内側に、他の2パーティを外周に弾き飛ばし、内側のパーティをバリア内に閉じ込める技。バリア内の「ハイドロコア」、外周の4つの「ハイドロスフィア」を破壊することでバリアが解ける。

範囲攻撃攻撃を避けるために移動させられることが多いくらいで、その他は特殊技の「饗宴の咆哮」以外に目立った技はない。
追加ディスク「蒼天のイシュガルド」からFF14をプレイし、この「魔航船ヴォイドアーク」が初めてのアライアンスレイドダンジョンとなるプレイヤーに配慮したためで、過去のアライアンスレイドダンジョンをクリアしたプレイヤーにとっては「え、今のボスだったの?」と肩透かしを食うほど難易度が低い。

イルミンスール&ソウトゥース

フィールド中央に木のように生えている「イルミンスール」とイルミンスールに繋がれているモンスター「ソウトゥース」となる。
生態としてはイルミンスールの方が本体であり、ソウトゥースはイルミンスールが栄養を取るために生かされ、操られている寄生関係となっている。
そのため、ソウトゥースが様々な行動によってプレイヤーたちを捕食すると、そのエネルギーをイルミンスールに送るというモーションが挟まれる。

ソウトゥースは攻撃の合間に地面に頭を突っ込み、地中から頭を出し、かじりつく。
予兆として地面がうねるようなエフェクトが表示され、その上に乗っていると捕食される。
当たるとしばらくソウトゥースの頭(ハエトリグサのようになっており、挟んで捕食する)に閉じ込められ行動不能になる。捕食されてしまったプレイヤーは「寄生」状態となり、操作を受け付けず周囲のプレイヤーを勝手に攻撃し始めてしまう。そして、「寄生」状態となったプレイヤーに攻撃されたプレイヤーもまた「寄生」状態となり、周囲のプレイヤーを攻撃し始める。

ソウトゥースの周囲に粘液を撒き散らす「ミューカススプレー」、対象者の周囲に粘液を撒き散らす「ミューカスボム」で飛び散った粘液に触れると、触れたプレイヤー同士は黄色い糸を引いた粘液で繋がれ、行動不能となってしまう。
この粘液の糸は他のプレイヤーが横切って切る(ゴールテープを切るイメージ)ことで解除できる。
この「ミューカスボム」の後に先述の捕食攻撃を行うこともあり、粘液で繋がれた状態になってしまった後で捕食攻撃が来るとほぼ回避が間に合わず、食われてしまう。

捕食攻撃によってある程度イルミンスールにエネルギーが充填されると、イルミンスールからの攻撃が激しくなる。
イルミンスールの強化にはいくつか段階があり、初期状態ではイルミンスールの周囲の狭い範囲にしか及ばなかった範囲攻撃が最終段階までいくとフィールド全体に及ぶ。

特殊攻撃「ショックウェーブストンプ」はソウトゥースを中心とした範囲攻撃。
ソウトゥースがショックウェーブストンプの詠唱を始めると同時にイルミンスールにバリアが張られ、このバリアを張ったイルミンスールを障害物として、イルミンスールを盾に攻撃を回避することが重要である。
おおよそ3万ほどのダメージを与える攻撃であり、実装当時はまず耐えられるものではなかったが、パッチが進み、プレイヤーの装備が整ってくるとダメージ軽減スキルなどで耐えきることができるため、イルミンスールの影に隠れて攻撃を回避せず、そのまま攻撃し続けるといったプレイヤーもいる。

キュクレイン

タコのような下半身をして、腹に口がついたモンスター。
元ネタはFF12の召喚獣、不浄王キュクレインであるが、デザインは元ネタとはまったく違っている。

戦闘が始まるとメンバー全員に解除不能の「ペイン」状態が付与される。
「ペイン」状態は少しずつHPが減少していく状態異常であり、場合によってはスタック(積み重なる)する。
他にも、キュクレインの前方範囲に毒を撒き散らす「コロシヴパイル」、毒沼を生成する「蟲毒瘴」など、毒状態を引き起こす技を多用してくる。

キュクレインの特殊技「ペスティレンス」は発動前に雑魚モンスターを召喚し、それを捕食した数で威力が増加する。
ちなみに捕食攻撃である「吸い込み」には雑魚モンスターの他にプレイヤーも巻き込まれることもあり、巻き込まれたプレイヤーはキュクレインの尻にあたる部分から排出される。

毒沼のぐちょぐちょという濁った音や、腹部の口から毒液を撒き散らす様子、吸い込んだプレイヤーを尻から濁った黄緑色の液体とともに排出するモーションなど、「全体的に汚らしい」という印象を与える。

エキドナ

蛇の下半身をしている女性のモンスター。
ややわかりにくいが、体を折りたたみ、上半身をぶら下げた姿勢をしている。屈伸し、長い手足で四つん這いで立っている状態。
手は鋭いカマとなっており、これを用いて攻撃をする。また、下半身は配下である2匹の蛇が合体し、脚となっている。

「大迷宮バハムート」シリーズで登場したボス「メリュジューヌ」で初登場し、以降はFF14の蛇系モンスターの特徴ともなった石化攻撃「ペトリファクション」を使ってくる。
エキドナと視線を合わせていると石化状態となってしまう攻撃であり、回避するためには発動の瞬間に後ろか横を向いて目を合わせないようにすること。

途中、下半身の2匹の蛇と分離するので、そうなったら2匹の蛇+エキドナ本体の3体のボスをそれぞれパーティで分担する。
分裂後のエキドナも「ペトリファクション」を使ってくるため、蛇担当のパーティはそれらにも注意しておかなければ画面外からの「ペトリファクション」で石化してしまう。
2匹の蛇を倒すとエキドナは新たな蛇を呼び出し、それらと合体する。

「ペトリファクション」に気をつければそれ以外の攻撃はそれほど驚異ではない。

エキドナを倒すと「魔航船ヴォイドアーク」はクリアとなる。

禁忌都市マハ / The Weeping City of Mhach

概要

空賊団「レッドビル」の次なる目的地はヤフェーム湿地。かつて古代国家マハの都が存在していた場所である。
妖異に襲われたという「大鷲連合」を救うため、そして都の奥底に眠るという対妖異の切り札「要」を奪取するため、不気味な「禁忌都市」へと向かう。

「シャドウ・オブ・マハ」シリーズの第ニ弾となるアライアンスレイドダンジョン。
ダンジョンがあるヤフェーム地方は、ゲーム中では実際に行けないが地図上には存在している。
マハとアムダプールの魔法戦争「魔大戦」や、それをきっかけとした第六霊災の影響で環境が乱れ、緑あふれる平原であった地域は怪しい雰囲気の湿原と化している。

BGMはFF9の汎用戦闘曲のアレンジとなっており、一部のボスもFF9から流用している。

「禁忌都市マハ」で取得できる装備

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ファイナルファンタジーのアビリティシステム(ability system)とは、日本産RPGであるファイナルファンタジーシリーズ(FFシリーズ)に登場する、「コマンド」や「特性」をカスタマイズできる戦闘・育成システムである。 ファイナルファンタジーシリーズにおけるアビリティとは、そのジョブやキャラクターを特徴づける技のことを指し、アビリティによってキャラクターに個性を持たせることができる。

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FFX-2『カモメ団の情報担当シンラ君』とFF7『神羅カンパニー』の関係のネタバレ解説まとめ

FFX-2内で、主人公ユウナやその仲間リュック・パインが所属しているスフィアハンター集団・カモメ団。その一人、情報担当のシンラ君とFF7の神羅カンパニーにはただならぬ関係があった。シンラ君は実は大きなことを成し遂げていた。それは長い長い年月をかけて、違う物語に関わっていた。名前が似ているだけではない、公式が明かした裏設定とは。その内容と解説。

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ファイナルファンタジータクティクスアドバンス(FINAL FANTASY TACTICS ADVANCE、FFTA)の名言・名セリフまとめ

ファイナルファンタジータクティクスアドバンス(FFTA)とは、2003年に発売されたFFシリーズの外伝的作品であり、シミュレーションRPGである。 古本屋で見つけた古書にあった呪文を唱えたことで、田舎町は理想を反映した空想世界に変わってしまうというストーリー。キャクター個々のコンプレックスに焦点を当てたストーリーとなっており、プレイヤーの心を掴む台詞が多数登場している。

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ファイナルファンタジーXII(FINAL FANTASY XII、FFXII、FF12)の名言・名セリフまとめ

ファイナルファンタジーXII(FF12)とは2006年に発売されたFFシリーズの12作目。ダルマスカのダウンタウンに住む少年ヴァンは、祖国を支配する帝国に一泡吹かせるため王宮に忍び込んだことから世界を揺るがす大きな運命に巻き込まれていく。イヴァリースというひとつの歴史の中で、登場するキャラクターたちはそれぞれ印象的な台詞を残している。

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ファイナルファンタジーIV(FINAL FANTASY IV、FFIV、FF4)の名言・名セリフまとめ

『ファイナルファンタジーIV』はスクウェア製作のRPGゲームである。 軍事国家バロンの暴走をきっかけに始まる物語は、地球と月の戦争という壮大なスケールに進展する。 シリーズ中でもストーリーが「重い」として有名であり、それはキャラの多くがそれぞれ悲惨な過去や、葛藤を背負っているためである。 それゆえに、キャラによる多くの名言がストーリーに厚みを持たしている。

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ファイナルファンタジータクティクス(FINAL FANTASY TACTICS、FFT)の名言・名セリフまとめ

ファイナルファンタジータクティクス(FFT)とは、1997年に発売されたFFシリーズの外伝的作品。FFシリーズ初のシミュレーションRPGである。苛烈な内戦の中で主要キャラクターが多く死亡する今作は従来のFFシリーズと毛並みが違っており、ファンを驚かせた。諸勢力が争う戦争に暗躍する謀略に巻き込まれ苦悩するキャラクターたちはそれぞれ印象的な台詞を残している。

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全然楽じゃない「ひたすら楽してFF」シリーズ神回まとめ

裏技やバグ技を利用したあっけないボス撃破シーンが評価され、投稿するやいなやランキング上位間違いなしの人気ゲーム動画「ひたすら楽してFF」シリーズ。今回は、これまで投稿された動画の中から「これ、本当に楽なのか…!?」「確かに低レベルで熱い戦いだけど、余計に手間がかかっているのでは…!?」と思わされてしまうような動画をピックアップしてみました。

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SFC版FFシリーズ、懐かしの名曲まとめ

新作に限らずリメイク作品も多く発表され、幅広い層に熱烈なファンを持つファイナルファンタジーシリーズ。その中でもスーパーファミコン用ソフトとして発売されたⅣ、Ⅴ、Ⅵは、数年後他のハードが登場してもなお根強いファンを持つ人気作です。その三作の魅力は、キャラクターやストーリー、システムはもちろん音楽にもありました。

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