ファイナルファンタジーXIV(FF14)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ファイナルファンタジーXIV』とは、株式会社スクウェア・エニックスが運営しているMMORPGのことである。ファイナルファンタジーシリーズのナンバリング作品としては14番目にあたる。プレイヤーはひとりの冒険者として惑星ハイデリンの大陸のひとつ「エオルゼア」地方を救っていくストーリーとなっている。その話の中で個性あふれるキャラクターたちが名言を残している。

『ファイナルファンタジーXIV』の概要

『ファイナルファンタジーXIV』とは、株式会社スクウェア・エニックスが運営しているMMORPGのことである。
『ファイナルファンタジーシリーズ』のナンバリング作品としては14番目にあたり、2010年にリリースされるもゲーム内容の不評により一度サービスを終了し、その後2013年に『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』として新生した。
新生時の正式タイトルは『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』であったが2つの拡張ディスクを経て『ファイナルファンタジーXIV:オンライン』が正式タイトルとなった。

2017年2月時点で「MMOで最も長いエンドロールを持つタイトル」「ビデオゲームで最も多くのオリジナルサウンドトラックを持つタイトル」の2つのギネス世界記録に認定された。
そのうち後者に関しては、同年6月に「紅蓮の解放者(リベレーター)」が発売されたことで更に記録を伸ばした。

2017年にはテレビドラマ「光のお父さん」がTBS系列で放送。
これはスクウェア・エニックスの主導で制作したものではなく、とあるユーザーのプレイングブログを元にスクウェア・エニックスの認可を得てドラマ化したものである。

プレイヤーはひとりの冒険者として惑星ハイデリンの大陸のひとつ「エオルゼア」地方を旅をする。
「蛮神」騒動の背景に暗躍する「アシエン」という集団、ガレマール帝国によるエオルゼアの侵略など様々な危機を乗り越え、惑星ハイデリンを破滅から守ることを最終目標に全体的なストーリーラインが展開していく。

2015年に発売された拡張ディスク「蒼天のイシュガルド」で展開されるストーリーでは皇都イシュガルドで繰り広げられる邪竜ニーズヘッグ率いるドラゴンとの1000年間の戦争を終結させていく話となっている。
2017年に発売された拡張ディスク「紅蓮の解放者(リベレーター)」ではガレマール帝国に侵略されたアラミゴ地方が舞台となる。ストーリーの要である「アジエン」との関わりが薄いものの、エオルゼアという地方を語る上では重要は話が散りばめられている。
「新生エオルゼア」「蒼天のイシュガルド」「紅蓮の解放者(リベレーター)」ともに重厚なシナリオが展開され、どれもプレイヤーの評判は良い。
各地で出会う仲間や、対峙する敵など、魅力あふれるキャラクターたちが個性あるセリフを残している。

ミンフィリアの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「もしもし…聞こえる? ミンフィリアよ」

「暁の血盟」の盟主であるミンフィリアが各イベントシーンで発現する。
ミンフィリアはプレイヤーに対して様々なおつかいクエストを依頼してくる。
それだけならまだしも、たびたび移動の不便な「砂の家」に呼び出すためプレイヤーの怒りが集中することになった。
プレイヤーからは「もしミン」などと呼ばれており、この台詞は公式の生放送でもたびたびネタにされる。

「テレポ代くらいは出すわよ」

正しい台詞は「心配しないで。 テレポの……エーテライトの利用料金くらい支給するわ」
発言者は同上のミンフィリア。
あまりにも「砂の家」へのお使いと報告がプレイヤーに酷評だったためかパッチ2.1で追加されたイベントシーンにてネタにされた。
テレポ(移動にはギルが必要となる)の代金を支給すると言った割には該当クエストの報酬はたったの5000ギル。今までのお使い報告の労力とは見合わない金額だったため、上記の「もしミン」と合わせてネタになった。

レイ・アリアポーの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「来いっ、ハンティング・ファルコン!」

プレイヤーがなれるクラス「弓術士」のクラスクエストで出会うレイ・アリアポーが発した一言。
クエスト自体は、自身の信念に疑問を抱いたレイが迷いを吹っ切るためにプレイヤーと1対1で戦おうと手合わせを申し込むといった内容である。
バトル中に増援(鷹)を呼び出したことで「1対1じゃないのかよ」とプレイヤーを笑わせた。

このネタを公式が採用し、「蒼天のイシュガルド」ではミニオン(プレイヤーが連れるペット)で「ハンティングホーク」が実装。
「来いっ、ハンティングホーク!」とばかりに鷹を呼び出せることができるようになった。なおハンティング・ファルコンと違ってモンスターと戦うことはできない。

アルフィノの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「エンタープライズ、発進!」

「暁の血盟」に所属するアルフィノという少年が発した一言。
蛮神ガルーダを討伐するため、飛空艇エンタープライズ号に乗って嵐の中を突っ切るといったシーンで登場。

アルフィノは「暁の血盟」の前身である「救世詩盟」のルイゾワを祖父に持つ。祖父が持っていた威厳と権威から「あのルイゾワの孫」と持ち上げられ、高慢ちきな性格であった。
そのため、艦長兼運転手であるシド、そして実際に蛮神ガルーダを討伐するプレイヤーを差し置いて突如指揮を取り始める。
アルフィノは飛空艇エンタープライズ号の開発にも運営にも関わっていなければ、ましてや蛮神ガルーダの討伐にも加わらない。
「お前は何もしてないのに指揮を取るな」とプレイヤーの反感を買った。

ちなみにアルフィノはこの後挫折を味わったことで反省し、高慢な性格は改善された。

イルベルドの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「ナナモ陛下を殺した犯人は…俺だ」

イシュガルド防衛の「戦勝祝賀会」において、クリスタルブレイブの一員イルベルドが発した一言。

鎖国していたイシュガルドが開国し、数百年ぶりにエオルゼア全体が協力したことを記念した祝賀会が開かれていた。
その祝いの場でウルダハの女王ナナモの暗殺騒動が発生、プレイヤーが暗殺の容疑をかけられることになる。
しかし暗殺の指揮を取ったのはテレジ・アデレジであり、プレイヤー、ひいては「暁の血盟」は陥れられたのである。

ナナモ女王の護衛である不滅隊局長ラウバーンは激昂しテレジ・アデレジを殺害。怒りに我を忘れたラウバーンにイルベルドが上記の名言を発した。
「犯人は俺」というのはラウバーンの怒りを煽るための方便であり、実行犯は彼ではない。

エッダの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「ほらとっておきの身体を持ってきてくれたわ!」

ダンジョン「惨劇霊殿 タムタラの墓所」にて、冒険者NPCの「エッダ」が発言した。
エッダは冒険の途中、婚約者であるアヴィールという青年を亡くしてしまい、彼の生首とともに故郷に戻っているはずだった。
しかし狂気を帯びた彼女はタムタラの墓所で集めた魂と骸を寄せ集め、婚約者を復活させようとしていた。
その復活の材料のひとつとして、プレイヤー(の身体)を指した一言。
生首を持ち歩いていたという状況、ダンジョンの所々に落ちている手記の内容、そしてダンジョンの最奥で待ち構える「勇壮のアヴィール」「純白のエッダ」の姿はプレイヤーを恐怖に陥れた。
なお、エッダが使う技「ブラッティウエディング」で浮かび上がるエオルゼア文字は「Avere(アヴィール)」であり、戦闘フィールドである床にも赤い文字で大量の「Avere」が書き綴られている。

エッダはこの後パッチ3.35にて実装されたコンテンツ「死者の宮殿」の50Fボス『漆黒のエッダ』として再登場。
再度プレイヤーに倒されたことで正気を取り戻し、誰かにそそのかされてアヴィールの復活を実行したことをほのめかして死亡する。

megasweets1
megasweets1
@megasweets1

Related Articles関連記事

ファイナルファンタジーXIV(FF14)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXIV(FF14)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』とは、スクウェア・エニックスが開発・販売したオンラインゲーム。FFシリーズ14作目。 2010年に発売された最初のFF14はゲームの不備により、2年でサービスが終了した。その後2013年に、ストーリーや世界観を引き継ぎつつ、大幅リニューアルし、新生FF14として発売。 プレイヤーはエオルゼアという世界を自由に冒険し、世界を侵略しようとする帝国と戦う。

Read Article

ファイナルファンタジーXIV(FF14)のクラス・ジョブまとめ

ファイナルファンタジーXIV(FF14)のクラス・ジョブまとめ

FF14のクラス・ジョブシステムは、特定の「クラス」をある程度習熟することで対応する「ジョブ」に至る道が拓け、さまざまなアクションが修得できるようになるというシステムである。 戦闘用のクラス・ジョブはそれぞれ「タンク」「ヒーラー」「DPS」の3つのロール(役割)に大分されており、クラス・ジョブごとにできることが異なる。

Read Article

クソゲーだったFF14が作り直しを経て新生エオルゼアとして生まれ変わるまで

クソゲーだったFF14が作り直しを経て新生エオルゼアとして生まれ変わるまで

ネットワークを通じて多くの人々がコミュニケーションを取り、広大な世界を冒険するMMORPGとしてサービスを開始した「ファイナルファンタジーXIV」。大人気MMORPGとしてその名が知れ渡るまでの道は、けして順風満帆ではなかった。一つのゲームを、まるまる「作り直す」という異例の取り組み。大人気RPGの世界が「新生」し、注目を集めるまでの経緯について解説。

Read Article

FF14 レイドダンジョン「機工城アレキサンダー」のネタバレ解説・考察まとめ

FF14 レイドダンジョン「機工城アレキサンダー」のネタバレ解説・考察まとめ

「機工城アレキサンダー」とは、FF14内に実装されている8人インスタンスレイドのうちのひとつ。ゲーム中では「クロニクルクエスト:機工城アレキサンダー」としてシナリオが展開される。通常難度のノーマル版、そしてエンドコンテンツである高難度版「零式」の2つの難度があり、ストーリーを楽しみたい人はノーマル版だけをプレイし、エンドコンテンツを楽しみたい人は零式版に挑戦できるようになっている

Read Article

FF14 レイドダンジョン「大迷宮バハムート」のネタバレ解説・考察まとめ

FF14 レイドダンジョン「大迷宮バハムート」のネタバレ解説・考察まとめ

「大迷宮バハムート」とは、FF14内に実装されている8人インスタンスレイドのうちのひとつ。ゲーム中では「クロニクルクエスト:大迷宮バハムート」としてシナリオが展開される。ストーリーは旧FF14から新生FF14に至るまでの間にあった大災害「第七霊災」の真実に絡む内容であり、他のシリーズ物コンテンツとくらべてもプレイヤーから高い評価を受けている。

Read Article

FF14 レイドダンジョン「クリスタルタワー」のネタバレ解説・考察まとめ

FF14 レイドダンジョン「クリスタルタワー」のネタバレ解説・考察まとめ

「クリスタルタワー」とは、FF14内に実装されている24人レイドダンジョン・インスタンスレイドのうちのひとつ。ゲーム中では「クロニクルクエスト:クリスタルタワー」として、突如出現した謎の塔、クリスタルタワーにまつわるシナリオが展開される。ダンジョンのフィールドや敵、シナリオに登場するキャラクターなどはFF3をオマージュしており、FF3愛好者には嬉しいものとなっている。

Read Article

FF14 レイドダンジョン「シャドウ・オブ・マハ」のネタバレ解説・考察まとめ

FF14 レイドダンジョン「シャドウ・オブ・マハ」のネタバレ解説・考察まとめ

「シャドウ・オブ・マハ」とは、FF14内に実装されている24人レイドダンジョン・インスタンスレイドのうちのひとつ。ゲーム中では「クロニクルクエスト:シャドウ・オブ・マハ」として、古代に栄えた都市国家マハにまつわるシナリオが展開される。FF12やFF9などを題材にしたオマージュが散りばめられており、既プレイヤーにはニヤリとする内容となっている。

Read Article

ファイナルファンタジーXIV(FF14)のトラウマまとめ

ファイナルファンタジーXIV(FF14)のトラウマまとめ

『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』とは、スクウェア・エニックスが開発・販売したオンラインゲーム。FFシリーズ14作目。2013年に「新生FF14」としてサービスが再開し、2つの追加ディスクを販売した。5年以上にも渡る歴史の中には幅広い世界観とそれに紡がれるシナリオによるあらゆる出来事があり、その中にはプレイヤーにとってトラウマとなったものもある。この記事ではそれらを紹介していく。

Read Article

オルシュファン(ファイナルファンタジーXIV)とは【徹底解説・考察まとめ】

オルシュファン(ファイナルファンタジーXIV)とは【徹底解説・考察まとめ】

オルシュファンとは、FF14に登場するキャラクターの一人。最初はメインストーリーにおける端役の一人だったが、拡張ディスク「蒼天のイシュガルド」でのシナリオによりメインキャラクター化し、プレイヤーからの人気を得たキャラクターである。女性プレイヤーを中心に男性プレイヤーからも人気であるオルシュファンはFF14の代表的なキャラクターであるといえる。

Read Article

ヤ・シュトラ(FF14)とは【徹底解説・考察まとめ】

ヤ・シュトラ(FF14)とは【徹底解説・考察まとめ】

ヤ・シュトラとは、FF14に登場するNPCの1人。メインストーリー序盤では「神秘的な女性」として登場しプレイヤーと関わることになる。その後、名前が明かされた後は狂言回し役として重要な役割を果たす。他作品のキャラクターと差別化しやすい風貌もあるからか、歴代FF作品のキャラクターが集合するメディアなどではFF14代表キャラクターとして活躍する機会が多い。

Read Article

エスティニアン(FF14)とは【徹底解説・考察まとめ】

エスティニアン(FF14)とは【徹底解説・考察まとめ】

エスティニアンとは、FF14に登場するキャラクターのひとり。もともとはプレイヤーが竜騎士である場合にのみ発生するサブクエストに登場する端役だったが、拡張ディスク「蒼天のイシュガルド」でメインシナリオの登場人物として抜擢された。2018年のさっぽろ雪まつりでは、エスティニアンを主人公とした雪像を陸上自衛隊が制作、プロジェクションマッピングで映像を投影し、作中での名シーンを再現している。

Read Article

ゼノス(FF14)とは【徹底解説・考察まとめ】

ゼノス(FF14)とは【徹底解説・考察まとめ】

ゼノスとはFF14に登場するキャラクターのひとり。拡張ディスク「紅蓮の解放者(リベレーター)」パッチ4.0のメインシナリオにおいてラスボスをつとめる。世界統一を目指すガレマール帝国の現皇帝の息子であり、「紅蓮の解放者」の舞台であるドマ地方、アラミゴ地方を支配する。プレイヤーの前にも何度も立ちはだかり、プレイヤーを苦戦させた。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の裏ボス・隠しボスまとめ

ファイナルファンタジー(FF)の裏ボス・隠しボスまとめ

裏ボス・隠しボスとはストーリー展開上は倒す必要の無いボスモンスターのこと。基本的に、知らずに挑めば一瞬で壊滅する強さを持っており、倒すためには対策を講じたり、レベルカンストなどプレイヤーキャラクターを強化したりする必要がある。 歴代ファイナルファンタジーシリーズにも裏ボス・隠しボスにあたるボスモンスターは存在しており、そのどれもが強力なモンスターである。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のラスボスまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のラスボスまとめ

人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズの最後の敵として登場するラスボス。その姿は個性的で独特の異形のものが多く、時に名ゼリフを残したりもする。 単なる悪役としてだけではなく、その背景にある心情や物語も丁寧に描かれ、プレイヤーの心を捉えた。 ゲーム機の性能のアップとともに、そのグラフィックも進化していき、よりリアルなラスボスが描かれるようになった。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のヒロイン・女性メインキャラクターまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のヒロイン・女性メインキャラクターまとめ

人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズのヒロインたちは、強く美しく物語を彩ってくれる存在である。ヒロインたちは主役として、あるいはヒーローを支える存在として活躍する。時には恋をしたり、別離を経験したり、過酷な運命に立ち向かったりする。 作品ごとに様々な魅力を持つヒロインが登場し、プレイヤーを魅了する。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のヒーロー・男性メインキャラクターまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のヒーロー・男性メインキャラクターまとめ

人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズのヒーローたちは物語の鍵を握る人物として活躍するが、時には悲しい運命をたどる者や、裏切り者がいたりとその魅力は作品ごとに違う。美形が多いのも特徴である。 シリーズごとにリアルさを増していくそのビジュアルは他の追随を許さない。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の歴代シドまとめ

ファイナルファンタジー(FF)の歴代シドまとめ

シドは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する名物キャラである。シドという名前だけは共通だが、シリーズ毎にその外見や年齢、設定などは異なる。また、『FF』シリーズに頻繁に登場する乗り物「飛空艇(飛行船)」に関わることが多いことでも知られる。ここでは『FF』ナンバリングタイトルの各シリーズ毎に、シドという人物について紹介する。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のジョブまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のジョブまとめ

ファイナルファンタジーシリーズのジョブとは、プレイヤーが任意にキャラクターのジョブ(役割)を決定し、その能力をもってバトルやダンジョンを攻略していくシステムである。代表的なものにナイト、モンク、白魔道士、黒魔道士がいる。状況によってジョブを切り替えていくことをジョブチェンジといい、ジョブを取得、切り替えしていくゲームシステムをジョブシステムや、ジョブチェンジシステムなどと呼ぶ。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の歴代チョコボまとめ

ファイナルファンタジー(FF)の歴代チョコボまとめ

チョコボとは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する二足歩行の架空の鳥で、シリーズを代表するマスコットキャラクターである。ゲーム中では乗り物として扱われることが多く、騎乗時のBGMであるチョコボのテーマ曲は様々なアレンジver.が存在する。チョコボはシリーズ毎に様々な種類が登場し、仲間になったり、召喚獣として登場したり敵として戦ったりもする。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の魔法まとめ

ファイナルファンタジー(FF)の魔法まとめ

スクウェア・エニックスによって開発、発売されているファイナルファンタジーシリーズは2017年で30周年を迎える。タイトル数は合計87作品に及び、最多の作品数を有するRPGシリーズとして2017年にはギネス世界記録に認定されている。そんな長寿シリーズであるファイナルファンタジーには、数多の魔法が登場する。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の歴代ビッグス&ウェッジまとめ

ファイナルファンタジー(FF)の歴代ビッグス&ウェッジまとめ

ビッグス&ウェッジ とは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する2人組のサブキャラクター。『FF6』で初登場し、以降ほとんどのシリーズに脇役として登場している『FF』ファンにはおなじみのキャラクターである。ここではナンバリングタイトルごとのビッグス&ウェッジの活躍について紹介する。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のアビリティまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のアビリティまとめ

ファイナルファンタジーのアビリティシステム(ability system)とは、日本産RPGであるファイナルファンタジーシリーズ(FFシリーズ)に登場する、「コマンド」や「特性」をカスタマイズできる戦闘・育成システムである。 ファイナルファンタジーシリーズにおけるアビリティとは、そのジョブやキャラクターを特徴づける技のことを指し、アビリティによってキャラクターに個性を持たせることができる。

Read Article

ファイナルファンタジーXIII(FF13)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXIII(FF13)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジーXIII」(FF13)は、スクウェア・エニックスからPlayStation 3(PS3)及びXbox 360のマルチプラットフォーム向けに発売されたFFシリーズの第13作目。 「FABULA NOVA CRYSTALLIS」という神話世界を共有するプロジェクトの1つ。 パルスとコクーン、2つの世界を舞台にライトニングたちは「神」のような存在ファルシと戦う。

Read Article

ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII(LRFF13)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII(LRFF13)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII」(LRFF13)は、スクウェア・エニックスより2013年に発売されたPlayStation 3・Xbox 360向けゲームソフト。 「FF13-2」の続編にあたり、「FF13」から続く三部作の最終章となる。 前作から500年後の終末に向かう世界で、「FF13」の主人公ライトニングが再び主役となり人々を救うため戦う。

Read Article

ファイナルファンタジーXIII-2(FF13-2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXIII-2(FF13-2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジーXIII-2」(FF13-2)とは、2011年にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーション3・Xbox 360向けゲームソフトであり、「FF13」の続編である。 「FF13-2」は「FF13」のエンディング後から始まる。今作では「FF13」の主人公だったライトニングの妹セラが主人公となり、時空の歪みを正すために、未来から来たノエルと共に時空を超えた旅に出る。

Read Article

ファイナルファンタジーX(FF10)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーX(FF10)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジーX」(FF10)は、スクウェア・エニックスが2001年7月にプレイステーション2用ソフトとして発売したロールプレイングゲーム(RPG)。FFナンバリングタイトルの10作目。 ザナルカンドに住む青年ティーダはある時異世界「スピラ」に飛ばされてしまう。そこで出会った召喚士のユウナとともに、この世界の脅威である「シン」を倒すための旅に出る。

Read Article

ファイナルファンタジーXII(FF12)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXII(FF12)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXII(FF12)とは2006年に発売された、PlayStation 2専用ロールプレイングゲームで、FFシリーズの12作目。2017年7月13日にはリマスター版「ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ」がPS4版として販売される。 帝国の支配下となった小国に住む少年ヴァンは、物盗り目的で王宮に忍び込んだことから大国同士の戦乱に巻き込まれていく。

Read Article

ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング(FF12RW)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング(FF12RW)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」(FF12RW) は、スクウェア・エニックスより2007年に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。「ファイナルファンタジーXII」(FF12)の派生作品。 携帯ゲーム機としての今作では、タッチペンを使用し、手軽に遊べるロールプレイングゲーム(RPG)となった。 浮遊大陸レムレースを舞台に「FF12」の主人公、ヴァンの新たな冒険を描く。

Read Article

FFX-2『カモメ団の情報担当シンラ君』とFF7『神羅カンパニー』の関係のネタバレ解説・考察まとめ

FFX-2『カモメ団の情報担当シンラ君』とFF7『神羅カンパニー』の関係のネタバレ解説・考察まとめ

FFX-2内で、主人公ユウナやその仲間リュック・パインが所属しているスフィアハンター集団・カモメ団。その一人、情報担当のシンラ君とFF7の神羅カンパニーにはただならぬ関係があった。シンラ君は実は大きなことを成し遂げていた。それは長い長い年月をかけて、違う物語に関わっていた。名前が似ているだけではない、公式が明かした裏設定とは。その内容と解説。

Read Article

ファイナルファンタジーXII(FF12)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

ファイナルファンタジーXII(FF12)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

ファイナルファンタジーXII(FF12)とは2006年に発売されたFFシリーズの12作目。ダルマスカのダウンタウンに住む少年ヴァンは、祖国を支配する帝国に一泡吹かせるため王宮に忍び込んだことから世界を揺るがす大きな運命に巻き込まれていく。イヴァリースというひとつの歴史の中で、登場するキャラクターたちはそれぞれ印象的な台詞を残している。

Read Article

ファイナルファンタジーVII(FF7)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーVII(FF7)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ファイナルファンタジーVII』とは、1997年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売された初のPlayStation(PS)用ロールプレイングゲーム(RPG)。シリーズの7作目。 シリーズでは初めて全マップ3Dとなり、CGムービーを演出に取り入れ、RPG新時代の先駆けとなった。 星を破滅させようとするセフィロスと、それを止めようとする主人公クラウドの戦いを描く物語。

Read Article

ファイナルファンタジー 零式(FF零式)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジー 零式(FF零式)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジー 零式(れいしき)」 (FF零式) とは、2011年にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーションポータブル(PSP)用ロールプレイングゲーム(RPG)。戦争をテーマに、クリスタルと神、人間の命と死について描かれるFFシリーズの外伝的作品。舞台は「オリエンス」という世界で、主人公の14人の少年少女たちは、アギトと呼ばれる救世主になるために厳しい訓練をこなしながら戦争に身を投じていく。

Read Article

ファイナルファンタジーX-2(FF10-2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーX-2(FF10-2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジーX-2」(FFX-2)はスクウェア・エニックスより2003年にPlayStation2用ソフトとして発売されたRPGで、「FFX」からの正当な続編。 世界観は「X」から引き継いているが、キャラクター演出などのノリはかなり軽い。ドレスアップなど新たなシステムを搭載している。 「FFX」から2年後、ユウナはティーダに似た青年が映ったスフィアを見て、再び旅に出る。

Read Article

ファイナルファンタジーVIII(FF8)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーVIII(FF8)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーVIII(FF8)はスクウェア(現スクウェア・エニックス)が1999年にPlayStation用に発売したロールプレイングゲーム(RPG)で、シリーズ8作目。 今作ではシリーズ初の主題歌が採用され、その主題歌「Eyes On Me」は50万枚を超えるセールスを記録した。 兵士養成学校に所属する青年スコールがその仲間たちと共に、世界の脅威となる魔女と戦う物語。

Read Article

目次 - Contents