オルシュファン(ファイナルファンタジーXIV)とは【徹底解説・考察まとめ】

オルシュファンとは、FF14に登場するキャラクターの一人。最初はメインストーリーにおける端役の一人だったが、拡張ディスク「蒼天のイシュガルド」でのシナリオによりメインキャラクター化し、プレイヤーからの人気を得たキャラクターである。女性プレイヤーを中心に男性プレイヤーからも人気であるオルシュファンはFF14の代表的なキャラクターであるといえる。

オルシュファンの概要

オルシュファンとは、FF14に登場するキャラクターの一人。キャラクターボイスは西田雅一氏がつとめる。

フルネームはオルシュファン・グレイストーン(Haurchefant Greystone)。種族はエルフのような尖った耳を持つエレゼン族。28歳。
二つ名は「銀剣」で、シナリオ中のイベントバトルにて参戦する時は「銀剣のオルシュファン」という名前でプレイヤーの側に立つ。

FF14の舞台であるエオルゼア地方にある国のひとつ、イシュガルド国の4大名家(貴族)のフォルタン家の生まれの騎士。
若干28歳ながら、イシュガルド国に属する地域、クルザス中央高地にある砦「キャンプ・ドラゴンヘッド」の守備を任されている。
イシュガルド国は鎖国状態であることから他所者への風当たりが悪いのだが、その中で傭兵や冒険者への受け入れに積極的な変わり者である。

口癖は「イイ」。鍛えられた肉体を見ると老若男女問わずつい「イイ……すごくイイぞ……!」と興奮してしまう悪癖がある。
この好漢ぶりと変態ぶりのギャップ、そしてメインストーリーにおける活躍でプレイヤーから大きな人気を得ている。

「別離」をテーマとして各FF作品から1人ずつキャラクターをピックアップしたFFシリーズ30周年記念イベント「別れの物語展」ではFF14のキャラクター枠として登場した。

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オルシュファンの生い立ち・経歴

イシュガルド国の4大貴族のうちのひとつ、フォルタン家の当主、エドモン・ド・フォルタン卿の実子。
エドモン卿の嫡出子であるアルトアレールやエマネランとは違い、エドモン卿と平民の女性の間に生まれた私生児。
貴族(それも国の上層部に位置する名家)の家長であるエドモン卿が身分も何もない下働きの女性と関係を持ち、子供を生んでしまったことにより、オルシュファンは「エドモン卿の唯一の過ち」と呼ばれている(アルトアレール、エマネランの両者とは異母兄弟にあたる。オルシュファンが三男で2人は兄にあたる)。

私生児であるが、エドモン卿の計らいにより嫡出子であるアルトレアールやエマネランらフォルタン家の兄弟とともに育てられた。
しかし正妻(アルトアレールやエマネランの母)からの強い反発もあったためフォルタン姓を名乗ることは許されず、庶子用の姓である「グレイストーン」を名乗ることを強いられた。これは「誰の子でもない道端の小石の如き存在」であることを示す。

妾腹であるオルシュファンと嫡出子であるアルトアレール、エマネランとの兄弟間の仲は険悪でもないが良くもない。
嫡出子だ妾腹だといがみ合うこともなく、互いにひとりの騎士として尊重はし合うものの、だからといって肩を組んで馴れ合うほど親密ではないという微妙な関係である。

17歳の時、イシュガルド国の4大貴族のひとつアインハルト家の四男の誘拐事件に際してフランセルを救出し、その功績を称えて騎士爵を授与されると同時に「銀剣」の異名を得ている。
その誘拐事件をきっかけに、アインハルト家の四男、フランセルとはよい親友関係を結んでいる。

オルシュファンの性格

閉鎖的なイシュガルド国では珍しく、イシュガルド外部の人間であるプレイヤーに対しても誠実に対応する人当たりのいい好漢。
保守的で貴族中心社会、平民は虐げられるというイシュガルド国の風潮にありながら、身分の貴賎を問わず実力や人柄を重視する。

しかしながら、鍛え上げられた肉体を見ると「イイ…!」と興奮する若干の変態性を持っている。
プレイヤーに対しても、事あるごとに「イイ!」と鍛え上げられた肉体を褒めてくれる。
この性癖は自ら生い立ちに起因する。というのも、オルシュファンの実母はオルシュファン曰く「私の母は、美しく正しかったが、弱い人だった」と評するほど精神的に脆い人物であった。若くして亡くなった実母だが、その死を早めたのは正妻からの冷たい態度であるということが示唆されている。
それゆえ、そういった事柄にへこたれない屈強な精神と、生の躍動を感じられる肉体がたまらなく好きという性格になってしまった。

私生児の生まれという環境、正妻からのいびりなどを受けながらひねくれることはなく、正義や忠誠といった騎士道精神にあふれている。
フォルタン家に連なる人間として騎士然とした態度を取り、人民のために全力を尽くす。
メインストーリーでは、イシュガルド本国が襲撃されると知り抵抗ではなく避難の方針を取ろうとするエドモン卿に向かい、「父上、イイ騎士とは民と友のために戦うもの……。その生命を救うため、フォルタン家の象徴である一角獣の楯を掲げずして、栄えあるフォルタンの家名を誇れましょうか?」と、人民の盾となる騎士の精神性(いわゆるノーブレス・オブリージュ)を解いた。

新生FF14のシナリオにおけるオルシュファン

クルザス中央高地エリアのキャンプ・ドラゴンヘッド砦の執務室に座っている。
メインストーリーでキャンプ・ドラゴンヘッドを訪れる前に話しかけると、「遠いところをわざわざご苦労だった。ゆっくり体を休めて欲しい」とここまで来た苦労をねぎらってくれる。
キャンプ・ドラゴンヘッドの南にあるアドネール占星台では、他のキャラクターから軒並み「部外者は出て行け」というイシュガルドの閉鎖性を象徴した台詞を吐かれるので、唯一プレイヤーを受け入れてくれるオルシュファンは奇異な存在としてプレイヤーたちの目に映る。

メインストーリーでは、オルシュファンの友人であるフランセルが冤罪をかけられた事件にプレイヤーが居合わせることをきっかけにオルシュファンと知り合うことになる。
イシュガルド国では、邪竜ニーズヘッグ率いるドラゴン族と1000年続く戦争をしており、ドラゴン族に与する人間は「異端者」という呼び名で呼ばれている。
イシュガルド国を滅ぼそうとする邪竜ニーズヘッグの手先である「異端者」は、イシュガルドを脅かす存在として処刑の対象である。その「異端者」の容疑がフランセルにかかったのである。
「異端者」を告発し尋問する職業である「異端審問官」ギイェームにより容疑をかけられた親友のため、オルシュファンは奔走する。
が、キャンプ・ドラゴンヘッドの長としての立場もあり表立って行動することができず、そのため自分の代理としてプレイヤーに真相解明を依頼する。
実は真の「異端者」は異端審問官になりすましたギイェームであり、フランセルに容疑をかけたのはイシュガルド国の4大名家の一員であるフランセルを処刑し、4大名家の力を削ぐことでイシュガルド全体の士気を削ぐことが目的であった。
真の「異端者」であるギイェームを始末し、フランセルにかけられた容疑を晴らしたことをきっかけに、プレイヤーとオルシュファンの親交が深まっていく。

以降のオルシュファンはプレイヤーとイシュガルド国の窓口的な役割となり、プレイヤーがメインストーリーにおいてクルザス中央高地で何かしら行動する際にはオルシュファンの後ろ盾を得て活動するようになる。

パッチ2.5において王族暗殺の罪を着せられたプレイヤーが追われる身になった時には、イシュガルドが鎖国状態なのを利用して匿った。
フランセルにかけられた異端者疑惑の事件のことを引き合いに出し、「お前はかつて、我が友の窮地に、潔白を信じ戦ってくれた。その曇りなき心を、今度は私が守るとしよう。お前もまた、大切な友なのだから」と仲間を失い失意したプレイヤーを叱咤激励し奮起させた。

拡張ディスク「蒼天のイシュガルド」のシナリオにおけるオルシュファン

パッチ2.5において上記の通りキャンプ・ドラゴンヘッドにプレイヤーを匿っていたオルシュファンだが、親友である主人公のために彼は更に手を尽くしていた。
イシュガルド本国のフォルタン家に働きかけ、プレイヤーをフォルタン家の客人として迎え入れる手はずを整えたのだ。

こうして鎖国同然だったイシュガルドへと足を踏み入れる事となり、拡張ディスク「蒼天のイシュガルド」のストーリーがスタートする。
「蒼天のイシュガルド」のストーリー序盤から中盤にかけては、プレイヤーが敵に囲まれピンチに陥った際に颯爽と助太刀に来るイベントが何回も発生する。

その後、「蒼天のイシュガルド」のストーリー終盤でオルシュファン最大かつ最高の山場が登場する。
邪竜ニーズヘッグと1000年続く戦争に終止符を打つためにイシュガルドの民すべてを犠牲にする非情な手段をとろうとする教皇を阻止するため、プレイヤーとオルシュファンは教皇の居場所へと突入する。
教皇が飛空挺で逃げそうになるすんでのところで追い詰めたプレイヤーに、別働隊として動いていたオルシュファンが合流する。
しかし、2人の後方の屋根の上には教皇の直属の部下である蒼天騎士団の一人ゼフィランが潜んでいた。
ゼフィランは魔力を用いて生成した光の槍をプレイヤー目掛けて投擲する。その気配にいち早く気付いたオルシュファンはとっさにプレイヤーをかばい盾で防御した。
だが、盾では防ぎきれず、オルシュファンは盾ごと腹部を貫かれ致命傷を負い、そのまま死亡してしまう。

この流れにここまで進めてきたプレイヤーの多くは衝撃を受け、「教皇は絶対に許さない!」とばかりに仇討ちに燃える者のほか、「オルシュファンが居ないエオルゼアなんて」と引退を決意する者まで現れるなど、大きな反響を巻き起こした。

また、その後メインストーリーを進めると、イシュガルド本国とキャンプ・ドラゴンヘッドを見渡せる高台にオルシュファンの慰霊碑が作られる。
この慰霊碑がある高台は、後のパッチ3.3での邪竜ニーズヘッグとの決戦時において背景に写り込んでいる。
だからといって特に演出があるわけではないが、「蒼天のイシュガルド」の最終決戦ともいえるニーズヘッグ戦に挑むプレイヤーをオルシュファンが見守っている構図となっている。

ニーズヘッグ戦を終えると、サブクエスト「追憶行」が発生する。
「蒼天のイシュガルド」のストーリーを振り返りつつ各地をめぐるという内容のクエストで、その終着点はオルシュファンの慰霊碑がある高台である。
クエストを完了させると、オルシュファンの独自の動作であった「イイ!」と言いながらガッツポーズを取る仕草がプレイヤーのエモート(感情表現のための動作)に追加される。

オルシュファンの慰霊碑。時折フランセルも訪れているようで、墓前の白い花はフランセルが供えたもの。

拡張ディスク「紅蓮の解放者(リベレーター)」のシナリオにおけるオルシュファン

「蒼天のイシュガルド」段階で死亡しているため、本人が登場することはない。
キャンプ・ドラゴンヘッドの後任をつとめることになったエマネランが「(オルシュファンを指し)あいつに負けないような騎士にならないとな」と喋ったり、イシュガルドの一部のNPCがオルシュファンの存在に触れる程度。

しかし、FF14のジョブのひとつ、暗黒騎士のジョブクエストではオルシュファンの存在に深く触れている。
「蒼天のイシュガルド」での暗黒騎士のジョブクエストは、「新生FF14」のストーリー内でのプレイヤーの心情を代弁した内容となっており、プレイヤーから「メインストーリーのおさらい」と評判を得ている。
「紅蓮の解放者(リベレーター)」での暗黒騎士のジョブクエストでもまた「メインストーリーのおさらい」という内容になっており「蒼天のイシュガルド」でのプレイヤーの心情を代弁したような内容となっている。
そのジョブクエストではミストと名乗る記憶喪失の少女の本質に迫るのだが、そのミストの容姿はオルシュファンと同じ髪の色をしている。
オルシュファンの実子というわけではなく、ミストの正体はプレイヤーが抱えてきた「助けられなかった」という後悔の念が生み出した人物。
「他者を守る」という暗黒騎士の強い信念が受け継がれてきたクリスタル(魔力の塊)と、プレイヤーが抱えてきた「助けられなかった」という後悔が反応し、濃密な魔力で実体化した幻影であったのだ。
「プレイヤーが助けられなかったと後悔する人物」にはオルシュファン以外のキャラクターも含まれているのだが、ミストの容姿から考えるに、オルシュファンへの後悔が最も強く反映されているようである。
この後悔を振り切り、次こそは目の前の人を守るという決意を改めるのが暗黒騎士のジョブクエストのシナリオのオチなのだが、それにしてもそうやって取り上げられるほどプレイヤーにとってオルシュファンは深い存在であったのだと語られる。

ミスト。台詞中の「誰かがもう一度会いたかった君」というのは(助けられなかったという後悔の念を抱いたプレイヤーがもう一度会いたかった)オルシュファンのこと

その他コンテンツにおけるオルシュファン

イベントシーンでのオルシュファンの姿。名前は「とてもイイ騎士」なのだが、正体は明らか。

2014年の新年のゲーム内イベント「降神祭」のゲストキャラクターとして登場する。

2014年の干支である午年にちなんだストーリーであり、その中で、優れた生き物は馬かチョコボかという争いが繰り広げられる。
そんな中オルシュファンが現れるのだが、なぜか馬のかぶりものをかぶっているという異様な格好で登場する。
「馬といえばあのしなやかな肉体…たまらなく、イイ!」と性癖あふれる台詞を披露しつつ、馬かチョコボかという争いを仲裁する。
優れているのは馬かチョコボかという争いに対し、「この場で最も優れているのは〇〇(プレイヤー名)だ!」というとんでもない結論で争いを止める。
さらには、馬の良さを宣伝するというイベントの流れで、馬のかぶりものをしているプレイヤーに対し、「我が愛馬となるつもりはないか!」とまで息巻く。
馬派の人々もチョコボ派の人々もこの突拍子もない台詞に冷静になったようで、興奮しながらプレイヤーを褒めちぎるオルシュファンに対し、争いはやめると約束する。
こうして優れた生き物は馬かチョコボかという議論に終止符が打たれるのであった。

オルシュファンの名言・名セリフ

「イイ!」

7jseay-aki
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