ゼノス(FF14)とは【徹底解説・考察まとめ】

ゼノスとはFF14に登場するキャラクターのひとり。拡張ディスク「紅蓮の解放者(リベレーター)」パッチ4.0のメインシナリオにおいてラスボスをつとめる。世界統一を目指すガレマール帝国の現皇帝の息子であり、「紅蓮の解放者」の舞台であるドマ地方、アラミゴ地方を支配する。プレイヤーの前にも何度も立ちはだかり、プレイヤーを苦戦させた。

ゼノスの概要

ゼノスとは、FF14に登場するキャラクターのひとり。キャラクターボイスは鳥海浩輔氏がつとめる。

フルネームはゼノス・イェー・ガルヴァス(Zenos Yae Galvus)。
世界統一を目指すガレマール帝国の軍での第XII軍団長にして、現皇帝ヴァリス・ゾス・ガルヴァスの実子。皇位継承権第一位の皇子である。

拡張ディスク「紅蓮の解放者」の舞台であるアラミゴ、ドマの両地方の統治者として発売前に存在が発表された。
アラミゴ、ドマの両地方はもともとは独立国家だったが、世界統一を目指すガレマール帝国により侵略を受け、属国化されている。
この2国をガレマール帝国の支配から解放するのが「紅蓮の解放者」のシナリオの主な流れであり、ゼノスは支配者側の立場としてプレイヤーの前に立ちはだかる。

武器は刀を愛用しており、作中でも3本の刀を状況によって使い分けて使用している。
もともとはガレマール帝国の標準装備である銃剣(ガンブレード)を使用していたが、自身の支配地域であるドマの「刀」の有用性に惹かれ、刀を用いるようになった。

ガレマール帝国とは

中央、雲に覆われた部分がガレマール帝国である。
FF14の主な舞台であるエオルゼア地方は左下の大陸。右側の大陸はドマ国(属国として帝国の支配下に置かれている)

FF14の舞台であるエオルゼア地方の北方に位置する国家。
ガレマール帝国の主要民族であるガレアン人は人口が少ないため、これまで征服した国を属州としつつ急速に版図を拡大してきた経緯がある。
強力な飛空戦艦を擁する軍事力を背景に、被征服民を採り込みながら現地で兵を補充することにより、次々と周辺国を併呑していった。
世界統一を目指すガレマール帝国はエオルゼア地方にも支配の手を伸ばしており、エオルゼア地方の都市国家と対立している。

政治形態は皇帝を頂点とする帝政。助言機関として「元老院」が存在するようだが、その規模や発言力などは不明。
現皇帝は二代目皇帝であるヴァリス・ゾス・ガルヴァス。

ガレマール帝国では人名が階級を表し、階級が変わった際にはミドルネームを変更する。
一般市民は「セン」、軍技術者は「マル」、皇帝は「ゾス」など非常に細かく決められており、ゼノスのミドルネームにあたる「イェー」は皇帝に連なる皇族の称号である。

ゼノスの生い立ち・経歴

ガレマール帝国の現皇帝、ヴァリス・ゾス・ガルヴァスの息子として生まれる。
皇太子として、世界を統一すべしというガレマール帝国の思想を叩き込まれる。

ガレマール帝国の兵士としても鍛え上げられたゼノスは、ガレマール帝国軍の第XII軍団長として就任。
そのままガレマール帝国の支配地域であるアラミゴ、ドマの統治者として君臨した。

拡張ディスク「紅蓮の解放者」のシナリオの時間軸の1年前、ドマ地方で起きたドマ人の反乱の鎮圧により、武人としての名声を高めた。
反乱を起こしたドマに対し劣勢であったガレマール帝国の軍をまとめ、再編成したゼノスは自ら前線に立ってドマの反乱を鎮圧した。
その際には、窮鼠となったドマの民の前に姿をあらわし、「自分を仕留めてみせろ」と言い、ガレマール帝国兵を使うことなく単身で戦いはじめたとされている。
その反乱の時にドマの民が使う刀というものの有用性を見出し、反乱鎮圧以降、ゼノスは自らの武器を銃剣から刀に変えている。
自らの武器を刀に変えたゼノスは名刀や妖刀を求め、数多くの刀剣をドマから徴収した。

ゼノスの性格

ガレマール帝国の皇太子でありながら、自分の祖国であるガレマール帝国の存続、自らの地位、名声にはこだわらない性格。
ゼノスはただひたすら強さを求める武人であった。そう書くと実力主義者に読めるが、実際は非情な人間。

ドマの反乱を鎮圧した際には、ドマの兵士をすべて自らの手で殺害した。
「虐殺を楽しんでいた」というよりは、ただ「獲物を狩るという」行為を繰り返しているように感じられた、というのは反乱を鎮圧するゼノスの様子を見たドマの老人の印象である。
ゼノスは「ガレマール帝国のために」という大義や目的を持っていなかった。同時に、ただ血が見たいだとか、敵をより多く殺すという結果を求めてもいなかった。
ゼノスはただひたすら、「向かってくる者を己の技能で圧倒する」「多勢に無勢を、最大効率で駆逐する」ということを求め、まるで力試しゲームのようにドマの兵士を皆殺しにしていった。
同時にゼノスは敗北を悟り降伏を申し出るドマ兵の前で家族を殺し、勇む者の志を卑下しては逆鱗に触れるという行為をしていった。
こうして復讐心や怒りを煽り、より凶暴な敵を自らの手でわざわざ造り出してはまた倒すということまでしていた。

現在(「紅蓮の解放者」メインシナリオでの時間軸)でも、アラミゴで反乱の機運が高まっているということも知っており、またアラミゴ軍の本拠地や潜伏先も把握しているが、ガレマール帝国兵に命じてアラミゴ軍を討伐することをしていないのも、「より強い者と戦い、それを圧倒する」という信念ゆえ。
打倒ガレマール帝国をとなえるアラミゴ軍から強者が誕生すること(そして、その者と自分が戦うこと)を期待しているためである。

拡張ディスク「紅蓮の解放者(リベレーター)」のシナリオにおけるゼノス

プレイヤーとの初対面

アラミゴ軍の怒りや復讐心を煽るために、アラミゴ軍の本拠地ラールガーズリーチを襲撃したのがゼノスとプレイヤーとの初対面のシーンとなる。

ゼノスはガレマール帝国兵にラールガーズリーチの包囲と閉鎖をさせ、その中で自ら刀を振るってアラミゴ軍を殺害していった。
そしてラールガーズリーチからあがる救援要請の狼煙を見て、慌てて駆けつけたプレイヤーと対面する。
そのままゼノスとプレイヤーとの戦闘になるが、ゼノスはその圧倒的な力でプレイヤーを蹂躙する。
一太刀のもとに膝をついたプレイヤーを歯牙にもかけず、「つまらん」と言い残し、ゼノスはラールガーズリーチを後にする。

この時、ラールガーズリーチにいたアラミゴ兵を全滅させず、立ち向かってくる者たちだけを刀で斬り殺した。
また、ラールガーズリーチから逃げ出そうとしたアラミゴ兵をガレマール帝国兵に捕縛、殺害させることはせず、あえて見逃す行動をしている。
これはアラミゴ軍の怒りや復讐心を煽り、反ガレマール帝国の信念によって培われた強者がアラミゴ軍から生まれることを期待してのことである。
しかし部下であるガレマール帝国将校には理解されず、「ゼノス様は気まぐれが過ぎる」と怪訝に思われている。
また、この行動に異を唱え即刻アラミゴ軍を全滅させることを提言した将校をゼノスは斬り殺している。

ゼノス暗殺計画

ゼノスによりラールガーズリーチが壊滅状態に陥り、アラミゴ軍は兵力の大半を失うことになった。
ゼノス抜きで考えたとしてもガレマール帝国軍とアラミゴ軍との戦力差は圧倒的であり、元々不利な戦いであった。そこに加え、アラミゴ軍の中心拠点であるラールガーズリーチが壊滅したことで、アラミゴ軍に協力する元アラミゴ国民たちのアラミゴ奪還の意欲は急速に失われていった。
アラミゴ奪還など夢のまた夢と絶望するアラミゴ国民たちを鼓舞し、アラミゴ軍は再起をかけて再び立ち上がろうとしていた。
しかしアラミゴ軍単体ではガレマール帝国の圧倒的な戦力に対抗できないことは事実であり、そのため、アラミゴ軍の上層部はある作戦を思いつく。
それは、同じく被支配地域であるドマでも反乱を起こし、ガレマール帝国およびゼノスがそちらに意識と戦力を傾けている隙に奇襲するというものであった。
アラミゴ軍に協力しているプレイヤーは、ドマで反乱を起こさせるために海を渡り、ドマへと向かうことになる。

ドマから脱出してきたドマの忍者ユウギリに案内され、プレイヤーは東方の異国ドマに降り立つ。
そこではゼノスから統治を委任された代理提督ヨツユによって圧政が敷かれ、厳しい弾圧に遭っているドマ国民の姿があった。
祖国の現状を知り、憤ったユウギリはたまたまドマを視察に訪れていたゼノスの暗殺計画を単独で実行しようとする。
プレイヤーはユウギリに協力し、ゼノスの暗殺計画を実行する。これがプレイヤーとゼノスの2度目の対面となった。

ゼノスの暗殺は失敗に終わり、なし崩し的にそのままゼノスとプレイヤーは正面対決をすることになる。
その時でもやはりゼノスの圧倒的な力にかなわず、プレイヤーは屈することになる。
が、ゼノスは戦いの旅を経てプレイヤーが成長していることを実感し、自身の獲物として目をかけるようになる。

最終決戦アラミゴ城

代理提督ヨツユを排除し、ドマでの反乱が成功した。
このまま独立を宣言しようとするドマをおさえるため、ガレマール帝国軍はドマへ戦力を投入、反乱の鎮圧にあたった。
そして、ドマ方面へ兵を傾けたために手薄となった隙をうかがい、アラミゴ軍が決起する。
手薄となったガレマール帝国のアラミゴ地域の基地カストルム・アバニアを襲撃し、アラミゴ軍はカストルム・アバニアを占領。
そのままゼノスがいるアラミゴ王城へと進撃した。かくして、アラミゴ軍とガレマール帝国の決戦が行われることとなった。

アラミゴ王城の決戦においてついにプレイヤーはゼノスに膝をつかせることに成功する。
ゼノスは自身の目論見通りプレイヤーが自身に対抗できるだけの力を身につけたことに狂喜し、アラミゴ空中庭園での決戦へと誘う。
空中庭園でのプレイヤーとの問答の中で、ゼノスはプレイヤーが自分と同じ「戦いを悦楽とする者」であると指摘し、プレイヤーを自らの唯一の友として認定した。
そして、「我が唯一の友と最高の戦いを」と言い、ゼノスは支配下に置いていた蛮神(召喚獣)「神竜」と融合する。

神竜討滅戦

プレイヤーはゼノスと融合した神竜を討つ。
神竜が消滅したことで、ゼノスは元の姿に戻った。そのタイミングでちょうど、アラミゴ王城を完全制圧したアラミゴ軍が空中庭園へと到達する。
プレイヤーとの戦いで全力を出し切り、もはや立つことすら困難なほど疲弊したゼノスを見て、アラミゴ軍はゼノスの身柄を拘束しようと押し入った。
しかし「友以外に殺される気はない」とゼノスはその場で刀で首を切り、自害した。

こうして、統治者を失ったことでドマとアラミゴはガレマール帝国からの支配を脱し、独立を宣言した。

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