クロノ・トリガー(Chrono Trigger)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『クロノ・トリガー』とは、1995年に発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。
ファイナルファンタジーの坂口博信、ドラクエの堀井雄二、ドラゴンボール等の漫画家鳥山明の3名によるドリームプロジェクトとして企画され、話題になった。
主人公クロノは、未来の世界を滅ぼす元凶ラヴォスを倒すため、過去、現代、未来を行き来しながら冒険する。

シルバードで古代に戻ったクロノ達は、サラから依頼された「命の賢者」を探すため、地の民の洞窟で情報を得て、なげきの山に行く。
クロノ達は、なげきの山の頂上で「命の賢者」を救出する。
「命の賢者」とは現代で武器屋をしていた、ボッシュであった。
ボッシュは、本当はこの時代の人間だったのだ。
ボッシュは魔神器の力を抑えるため、ドリストーンから作った「赤きナイフ」をクロノ達へ託す。

その頃、ジールの命により、ラヴォスの力を更に引き出すための施設「海底神殿」が完成する。
浮遊都市にあった魔神器を海底神殿に移し、女王ジールは娘サラの魔力により、魔神器を操りラヴォスの魔力をさらに引き出そうとしていた。

クロノ達は、女王の宮殿へ乗り込み、女王の側近のダルトンと戦うが、ダルトンは海底神殿の危険を察知してその場から逃亡してしまう。その後クロノ達は女王の間にあるワープゾーンから海底神殿へと潜入する。
するとそこでは女王が魔神器から吸い上げるエネルギーを増大させており、暴走寸前の状態だった。
クロノ達はそこで魔神器に、赤きナイフを突き刺す。
赤きナイフはラヴォスエネルギーを魔神器から吸い取り、その姿を「グランドリオン」へと変えた。
それでも巨大なラヴォスエネルギーは抑えきれなかった。
暴走したラヴォスエネルギーにより、クロノたちはラヴォスがいる空間に転移させられる。そこには目覚めたラヴォスがいた。

ラヴォスとの対決、そして

ついに目覚めたラヴォスとクロノ達は戦闘になる。
だがその圧倒的な強さには歯が立たたず倒されてしまう。
その時、謎の予言者が現れて着ていたローブを脱ぎ捨てた。
なんと予言者の正体は魔王であった。
魔王もラヴォスを倒そうとするが、彼ですらも歯が立たない。

そこへラヴォスの力と同化した女王が現れ、魔王とクロノ達にとどめを刺そうとするが、サラが彼らを庇って倒れる。
なんとか立ち上がったクロノは、倒れている仲間達をかばってラヴォスの攻撃を1人で受け、消滅してしまう。
サラは残されたクロノの仲間達と魔王を、ペンダントに残った力で地上に逃がしてくれた。
だがその後サラは行方不明となってしまう。

ラヴォスの暴走した力は古代の地上を引き裂き、浮遊大陸をも墜落させ大災害を引き起こす。
古代の世界は崩壊し、地の民も浮遊大陸のジールの民もわずかな生き残りを残すだけになってしまった。

生き残りの村で目を覚ましたマール達は、ジールの側近だったダルトンに捕らわれてしまう。
ダルトンはラヴォスの暴走の直前、「理の賢者」の製造した「黒鳥号」に乗って逃げ延びており、シルバードも奪って、自分専用の乗り物にするため黒鳥号内部で改造していた。
女王が行方不明となり、サラとジャキも消息がわからぬ今、ダルトンは自らが王となりダルトン王国建設を宣言する。
黒鳥号の牢に囚われていたマール達は自力で脱出し、ダルトンと戦闘になるが、間抜けなことにダルトン自身がモンスターを呼び出す際に開いたゲートに吸い込まれてしまい、そのまま行方不明となってしまう。
マール達はシルバードを奪還し、黒鳥号を脱出する。
シルバードはダルトンにより改造され、空飛ぶタイムマシンとなっていた。

クロノ復活

ラヴォスの暴走により古代の世界は崩壊した。
クロノを失ったマール達はシルバードで残された村へ戻る。すると、北の岬で見知らぬ人物を見たという話を聞く。
北の岬に行くと魔王がいた。(ここで魔王を仲間にするかどうかの分岐がある)
魔王は自分の正体がジールの息子ジャキであったことを話す。

それはクロノ達が古代に到着する前の歴史のこと。
ラヴォスの力をコントロールしようと海底神殿の魔神器の前にいた女王、サラ、3賢者。
3賢者のリーダーであるボッシュは女王がラヴォスを呼び出し、更に力を手に入れ、永遠の命を欲するという計画を止めようとする。
この時、「赤きナイフ」を魔神器に刺したのはボッシュであった。
そこへ目覚めたラヴォスが現れる。
たまたまそこへジャキがやってきた。
ラヴォスの力の暴走により突如時空のゲートが現れ、3賢者達とジャキはそれぞれ別々の時空ゲートに飲み込まれてしまう。
この時ジャキは中世に飛ばされて魔王となったのだった。
この時の女王とサラはラヴォスの暴走に巻き込まれてしまったと思われる。

そして魔王は謎の予言者として古代に戻ってきた。
魔王は、海底神殿でラヴォスが出現した時を見計らって倒そうと考えていた。
ジャキとしてその直前までの出来事を知っている魔王は、同じ歴史を歩まないために、予言者としてジールに近づき、自分の過去であるジャキを巻き込まないために遠ざけ、女王の計画を止めようとする賢者ボッシュを嘆きの山に監禁させたのだ。

そこへクロノ達がやってきたことで、計画が狂うことを恐れた魔王はクロノ達を古代から追放した。
だがクロノ達は再び戻り、ボッシュに代わって女王の邪魔をしようとした。
この歴史では魔王はジャキとボッシュを海底神殿には行かせないようにしたが、やはりゲートの出現により2人とも飛ばされてしまう運命にあった。
しかし結局、今の自分の力を以てしてもラヴォスにはかなわなかった。
自らの生い立ちを語った後、魔王はクロノを取り戻す方法を3賢者の1人「時の賢者ハッシュ」が知っていると語る。

ハッシュを捜すべくシルバードに乗ったその時、崩壊したはずの海底神殿だったものが巨大な要塞「黒の夢」となって地上に浮上し現れた。
この「黒の夢」は古代以降のすべての時空に現れていた。

実は時の最果てにいた老人こそがマール達が探していた「時の賢者ハッシュ」であった。
彼は小さな卵をマール達に渡す。
それは、彼が研究していた時の卵「クロノ・トリガー」であった。
ハッシュは未来にいる「理の賢者ガッシュ」に助けてもらうように助言する。

未来の「監視者のドーム」にいくと、ヌゥ型がクロノを生き返らせるためのヒントをくれる。
かつてこのドームにいた老人が、古代からゲートで飛ばされてきた「理の賢者ガッシュ」だった。
ガッシュは死ぬ前に自分の意識をヌゥ型に移植していたのだった。
ヌゥ型によれば、クロノを生き返らせるには、仲間たちの強い想いと、クロノそっくりの「ドッペル人形」が必要だという。
マール達は現代に行き、千年祭のゲームの景品として提供されていた「ドッペル人形」を手に入れる。

未来に戻ると、ヌゥ型から「ドッペル人形を持って死の山に行け」と言われる。
ヌゥ型は、クロノ達への手助けのためのプログラムを終えると、マール達に背中のスイッチを切ってくれと言う。
マール達はその通りにすると、ヌゥ型は活動を停止し、ガッシュの意識と共に永遠の眠りにつくことになった。

ヌゥ型の助けを借りて死の山の頂上にたどりついたマール達は、そこで時の卵「クロノ・トリガー」を使う。
マールの強い祈りの気持ちが通じ、ゲートが出現する。
ゲートを通ってマール達が行きついた先は、なんと古代でラヴォスと自分たちが戦っている最中で、まさにクロノがラヴォスにより消滅させられる直前だった。
しかもクロノ・トリガーの力により、周囲の時間が止まっていて、動けているのはマール達だけという不思議な状態だった。

マール達は、ここでクロノとドッペル人形を入れ替える。
そしてクロノを連れて再びゲートから未来の死の山へ戻る。
こうして、クロノは再び仲間達の元に戻ってきたのであった。

当然、ラヴォスとの戦いの後の記憶はクロノにはない。
マールは話したいことがいっぱいある、と言ってクロノに泣きながら抱きつくのだった。

そして最終決戦

「黒の夢」はラヴォスと同化した女王ジールが、ラヴォスへの執着心から生み出した要塞であり、自身の住処である。
そして「黒の夢」という存在がジールの見ている永遠の悪夢の具現化であるため、古代以降のすべての時代に現れることとなっている。
女王は既に人間ではなくなってしまっていた。
「黒の夢」に乗り込み、内部で女王を倒すと「黒の夢」は消滅する。

女王を倒すとラヴォスの時空へと転移する。
そこでクロノ達はラヴォスと戦闘になる。

まずラヴォスの外殻を破り、ラヴォスの体内に侵入して本体を倒すと、ラヴォスはその真の姿を見せる。
ラヴォスの正体は宇宙からやってきて星に寄生し、その星のあらゆる生物の遺伝子を吸収して力を十分に蓄えた後、世界を滅ぼして地上を自分のテリトリーとする。そして子供を生み、その子供を他の星へ送り出すという究極の侵略生命体であった。

クロノ達は苦闘の末、ラヴォスを倒すことができた。

クロノと仲間達は現代に戻ってきた。
リーネ広場で祝祭が開かれ、クロノ達は祭りを楽しんだ後、広場のゲートから仲間がそれぞれの時代へ帰っていく。

仲間と別れた後、ルッカは未練が残らないようにと、シルバードを壊そうと言う。
その時、クロノの母が逃げ出した猫の後を追って広場にやってきた。
そして猫ともども誤ってゲートに入ってしまう。
ゲートはラヴォスが倒されたことで弱まっており、クロノの母を飲み込んだ直後に閉じてしまった。
クロノ達は再びシルバードに乗って各時代を巡り、クロノの母を捜す旅に出るのであった。

『クロノ・トリガー』の登場人物・キャラクター

クロノ(Crono)

主人公。年齢:17歳。168cm、57kg。
A.D.1000の現代のトルース町で母親と2人で暮らしている。
劇中でのセリフは一切なく、特定のエンディングにおいてただ一度だけ聞くことが出来る。
逆立った赤い髪とハチマキがトレードマーク。
後半になるとクロノが死亡するイベントがあり、復活させるもさせないもプレイヤーの選択次第になり、主人公不在のままエンディングを迎えることも可能。

武器は主に日本刀を使用する。属性は天。雷系と聖なる魔法を使う。

マール(Marle)

クロノが千年祭会場で出会った少女。
年齢:16歳。158cm、45kg。
実はA.D.1000のガルディア王国の王女であり、本名はマールディア (Nadia) 。
天真爛漫なおてんば娘。
父親に反発して城を出て、千年祭会場で遊んでいたところクロノと出会い、事件に遭遇する。

武器は弓やボウガン。属性は水。氷系の魔法を主に使う。
回復技を使用でき、攻撃魔法・回復魔法・蘇生魔法・補助魔法を覚える魔法キャラ。

ルッカ (Lucca)

年齢:19歳。160cm、48kg。
大きな眼鏡がトレードマークのクロノの幼馴染。

発明好きで、自分の才能に自信を持つ天才少女。
機械に強く、ロボットの制作や修理が趣味で、彼女の開発したテレポッド(転移装置)から事件は始まる。
ルッカが機械に興味を持つきっかけになったのは10年前の母親の事故。ルッカの母ララは父のタバンが作った機械に巻き込まれて足が不自由になってしまう。
10年前まだ子供だったルッカは、何もできず機械を止められなかったことを悔やんでいた。
任意で起こすことができるルッカのイベントでは、10年前にタイムワープし、母親を救うことが出来る。
母親を救った場合、現代のルッカ達の時間に戻ると、ララは普通に歩けるようになっている。

武器は銃。属性は火。炎の魔法を使う。
魔法と発明品による攻撃が強力。

カエル(Frog)

年齢:40歳?134㎝、42kg。
中世ガルディア王国の騎士。本名はグレン (Glenn) 。
ガルディア王国前騎士団長であった親友サイラスの遺志を継ぎ、新たなる勇者として伝説の剣グランドリオンを手に戦うが、魔王の呪いによりカエルの姿になってしまう。
カエルになってもリーネ王妃を影から守っていた。

武器は騎士らしく西洋風の剣を使用する。属性は水。攻撃魔法も水の力を使う。
攻撃魔法と回復魔法の両方を使うことができる。

ロボ(Robo)

製造番号は「R66-Y」、「R-66Y」と表記されることもある。175cm 189kg。
崩壊した未来A.D.2300の「プロメテドーム」で、壊れかけたまま放置されていたロボット。
本名(コードネーム)はプロメテス。だが、クロノにより「ロボ」と名付けられてしまう。
戦闘のために作られたロボットで、不法侵入者を抹殺する任務を与えられていたが、欠陥品だったため捨てられていた。
ルッカが修理して心を持つようになり、仲間となった。
ルッカから何がしたいかと訊かれ、クロノ一行と共に行動し、歴史を変えるという新たな目的を得ることとなった。

ロケットパンチやレーザーによる物理攻撃が主体。
ビームで回復する技なども使う。 ロボットのため属性はなし。

エイラ(Ayla)

keeper
keeper
@keeper

Related Articles関連記事

クロノ・トリガーの魔法・一人技・連携技まとめ

クロノ・トリガーの魔法・一人技・連携技まとめ

1995年にスクウェアから発売された『クロノ・トリガー』。ごく普通の少年・クロノが平和を祈る祭典で王女・マールと偶然の出会いをし、やがて世界を救うために様々な時代を行き来するようになる。主人公たちはストーリーを進めるなかで、様々な魔法や連携技を覚えていく。連携技はかなり多くの種類があるため、戦闘を有利に進めるためのパーティー編成を自由に考えられるのもこのゲームの大きな魅力の1つである。

Read Article

ドラゴンクエストIX(DQ9・ドラクエ9)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストIX(DQ9・ドラクエ9)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』は、2009年7月にスクウェア・エニックスより発売されたニンテンドーDS用RPGソフト。 ドラクエナンバリングタイトルで初めてMORPGとしてマルチプレイ要素が導入された作品である(シングルプレイのみでも本編をクリア可能)。 本作の主人公は天使であり、とある事件によって世界各地に散らばってしまった「女神の果実」を集めることが今回の冒険の目的である。 主人公の仲間たちはドラクエ3のようにプレイヤーがキャラクターを作成して仲間に加えるというシステムである。

Read Article

ドラゴンクエストVII(DQ7・ドラクエ7)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストVII(DQ7・ドラクエ7)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』とは、2000年にエニックスより発売されたプレイステーション用RPGソフト。シリーズ第7作目で、移植版を除いて初めて任天堂以外のゲーム専用機向けに開発された。物語は魔王の封印を逃れ唯一世界に残っている島「エスタード島」から始まる。主人公たちは「ふしぎな石版」を揃えて過去に行き、その地の封印を解いて大陸を復活させ、世界を救うために魔王との最終決戦に挑む。非常にボリュームのあるストーリーで、シリーズ中で最もゲームクリアまでに費やす時間が多い作品である。

Read Article

ドラゴンクエストV(DQ5・ドラクエ5)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストV(DQ5・ドラクエ5)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』とは、1992年9月27日にエニックスより発売されたスーパーファミコン用RPGソフト。前作の『ドラゴンクエストIV』に続き、「天空シリーズ」の第二作目として知られている。今回の冒険は、親子二代に渡って探し続けていた「天空の勇者」を探し出し、魔界に鎮座する大魔王を倒すことが目的。本作から新しく仲間モンスターシステムが導入され、モンスターをパーティに組み込むことが可能である。

Read Article

ドラゴンクエストVI(DQ6・ドラクエ6)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストVI(DQ6・ドラクエ6)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラゴンクエストVI 幻の大地』とは、1995年に発売された「ドラゴンクエスト」シリーズの6作目の作品。「発見」をテーマとしており、主人公達が2つの世界を冒険する中で本当の自分自身を見つける、「自分捜しの旅」をするストーリーが展開される。新しい転職システムや、2つの世界を何度も往復するシナリオを特徴とする。シリーズの4作目・5作目と共に「天空シリーズ」と称される作品の1つであるとともに、同シリーズの完結編として位置づけられている。

Read Article

ドラゴンクエストIII(DQ3・ドラクエ3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストIII(DQ3・ドラクエ3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』とは、1988年2月10日にエニックスより発売されたファミリーコンピュータ用RPGソフト。1作目や2作目の主人公の先祖である伝説の勇者ロトの物語。アリアハンの勇者オルテガは、魔王バラモスを倒す為に旅立ち、消息を絶った。オルテガの子供である主人公は、父のあとを継ぐために王に願い出て、魔王バラモスを倒す旅へと出発する。

Read Article

ドラゴンクエストIV(DQ4・ドラクエ4)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストIV(DQ4・ドラクエ4)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』とは、1990年2月にエニックスから発売されたファミコン用RPGソフト。前作までがロトシリーズと呼ばれているのに対し、今作は天空シリーズの第1弾となる。今回の冒険は、地獄の帝王を蘇らせようとしているデスピサロの企みを阻止し、地獄の帝王を倒すことが目的である。主要なプレイヤーキャラクターは「導かれし者たち」と言われる8人で、第1章から第4章までは仲間の旅立ちが描かれ、第5章で主人公のもとに導かれし者たちが集って魔王討伐に向かうことになる。

Read Article

ドラゴンクエストII(DQ2・ドラクエ2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストII(DQ2・ドラクエ2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』とは、1987年1月26日に株式会社エニックスより発売されたファミリーコンピュータ用RPG。『ドラゴンクエストⅠ』の続編で、ドラゴンクエスト1から100年後の世界を舞台としている。前作の主人公の子孫であるローレシアの王子は、同じく前作の主人公の子孫であるサマルトリアの王子、ムーンブルクの王女と共に、悪の大神官ハーゴンを倒す為に旅をする。

Read Article

ドラゴンクエストI(DQ1・ドラクエ1)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストI(DQ1・ドラクエ1)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラゴンクエストI』とは、国民的RPG「ドラゴンクエスト」の記念すべき第一作目である。発売日は1986年5月27日でエニックスよりファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された。ファミコン用ソフトとしては初のRPGゲームである。世界を支配していた魔王ゾーマが倒され、数百年後。アレフガルドは竜王によって再び支配され、ローラ姫がさらわれてしまう。王の命令で伝説の勇者ロトの子孫である主人公は、新たな勇者としてローラ姫を救出するために冒険へと出発する。

Read Article

ドラゴンクエストXI(DQ11・ドラクエ11)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストXI(DQ11・ドラクエ11)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエスト11とは、2017年7月29日に発売された同シリーズ11作目にして初の「PlayStation4(以降PS4と呼称)」と「Nintendo3DS(以降3DSと呼称)」の2機種同時発売のゲームとなる。2013年の企画当初はPS4のみだったが、後に3DS版の開発も決定された。 悪魔の子と呼ばれ、勇者でありながら追われる身となってしまう主人公。その旅のなかで出会う仲間たちとの壮大な冒険が始まる。

Read Article

ドラゴンクエストX(DQ10・ドラクエ10)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストX(DQ10・ドラクエ10)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストシリーズの第10作目。同シリーズナンバリング作品としては初のオンラインゲームである。「エテーネの民」と呼ばれる主人公たちの村が冥王ネルゲルの攻撃により滅びを迎え、アストルティア大陸にて五つの種族のうちいずれかに転生した主人公が、元の人間の姿を取り戻し冥王ネルゲルを倒すため旅を始めるといったストーリーになっている。

Read Article

ジャンプの歴代ヒロインまとめ

ジャンプの歴代ヒロインまとめ

日本でもっとも発行部数の多い漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』は、人気でも知名度でも漫画という文化の頂点に位置する存在であり、幾多の傑作を生み出してきた。少年漫画であるだけにほとんどの作品の主人公は男性キャラクターだが、彼らを盛り立てるヒロインもまた魅力的な造形の人物ばかりである。 大人に子供、主人公に守られるだけの存在から共に戦う相棒、正規のヒロインを蹴散らして主人公と結ばれた者、“少年漫画”の常識を超えたヒロインかつ女性主人公というタイプ。ここでは、ジャンプ作品を彩ったヒロインたちを紹介する。

Read Article

ファンタジーの定番「エルフ」とは!?元ネタ・特徴・能力・有名キャラクターを徹底解説!

ファンタジーの定番「エルフ」とは!?元ネタ・特徴・能力・有名キャラクターを徹底解説!

エルフとは、ファンタジー風の異世界を舞台とする作品にたびたび登場する、人間に近い姿をした「亜人」と呼ばれる種族の1つである。もともとは北欧に伝わる妖精の一種で、『指輪物語』や『ロードス島物語』といった作品で取り上げられながら設定が整理されていった。 エルフは長い耳と人間の数倍以上の寿命を持ち、種族的に高い魔力を持つ。自然を崇拝し、森の中を主な生活圏にしており、他種族に対しては排他的な傾向が強い。ここでは、ファンタジー物の作品では定番のキャラクターであるエルフについて解説していく。

Read Article

クロノ・クロス(Chrono Cross)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

クロノ・クロス(Chrono Cross)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『クロノ・クロス』は『クロノ・トリガー』の続編として1999年に発売された。 美麗なグラフィックやBGMは高評価を得たが前作との比較から賛否が別れることとなった。 前作のテーマが「タイムトラベル」であるのに対して、今作では「パラレルワールド」がテーマとなっている。 主人公セルジュは、「ホームワールド」と「アナザーワールド」という2つの世界を行き来し、パラレルワールドの秘密を解き明かしていく。

Read Article

ドラゴンクエストVIII(DQ8・ドラクエ8)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンクエストVIII(DQ8・ドラクエ8)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』とは、2004年に発売された「PlayStation 2」専用ソフト。『ドラゴンクエスト』シリーズの8作目の作品となる。邪悪な呪いによって時を止められた王国を救うべく、主人公が仲間達と共に旅をするストーリーが展開される。キャラクターからフィールド背景まで全てが3D表現となったほか、スキル選択による成長、テンション上昇による強化戦闘、アイテム錬金などのシステムが登場した。

Read Article

ドラゴンボール(DRAGON BALL)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンボール(DRAGON BALL)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラゴンボール』とは、鳥山明による漫画作品。雑誌「週刊少年ジャンプ 」にて、1984年から1955年まで連載されていた。山奥で暮らしていた主人公・孫悟空が、7つ集めると願いが叶うといわれるドラゴンボールを探しに旅に出たことから始まった物語が展開される。書籍として単行本が全42巻、完全版が全34巻発売された。東映動画(現・東映アニメーション)によってアニメ化されたほか、ゲームソフトも多数発売されている。

Read Article

SAND LAND(サンドランド)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

SAND LAND(サンドランド)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『SAND LAND』(サンドランド)とは、未踏の水源を目指して砂漠化した世界を旅する元軍人と悪魔の少年の活躍を描いた、鳥山明による漫画作品。『週刊少年ジャンプ』誌上で2000年23号から同年36・37合併号にかけて連載された。 気候変動と天変地異により砂漠化した世界。悪魔の少年ベルゼブブは、ある日元軍人のラオという人間と出会い、彼と共に未踏の水源を探す旅に出立する。水源の独占を目論む人間の王と軍部の妨害を受けながらも2人は冒険を続け、やがて人間の過去の過ちと世界の秘密を知っていく。

Read Article

ドラゴンボールZ 神と神(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンボールZ 神と神(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラゴンボールZ 神と神』とは、2013年3月30日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開作品である。原作者の鳥山明が初めてアニメシリーズに脚本の段階から深く関わっている。物語は、原作の魔人ブウ編にて、孫悟空が魔人ブウを倒してから約4年後に起こったエピソードが描かれている。平和に過ごしていた地球だったが、破壊神ビルスが目覚めスーパーサイヤ人ゴッドを探し出すという話である。

Read Article

Dr.スランプ アラレちゃんとは【ネタバレ解説・考察まとめ】

Dr.スランプ アラレちゃんとは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『Dr.スランプ アラレちゃん』は1980年代初頭に連載開始した鳥山明による日本の漫画である。ペンギン村を舞台に、奇妙な発明家・則巻千兵衛と彼の作った人造人間・アラレが織りなす日常と冒険が描かれている。この作品は、ユニークなキャラクター、独特なユーモア、そして心温まるストーリーラインで多くのファンを魅了し続けた。登場人物たちの個性的な魅力が、『Dr.スランプ アラレちゃん』の持つ独特な世界観を形成している。

Read Article

ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラゴンボールDAIMA』(ドラゴンボールダイマ)とは、鳥山明による世界的人気漫画『ドラゴンボール』シリーズのアニメオリジナル作品。「DAIMA」とは漢字で「大魔」、英語では「Evil」を意味する造語。2024年秋に放送される。 ただ純粋に強さを求め、強い者との戦いを心から楽しみ、幾度となく地球を宇宙を救ってきた孫悟空。ある時、彼とその仲間たちは何者かの陰謀によって子供の姿に変えられてしまう。元の姿に戻るため、真犯人を突き止めるために、悟空たちは時空を超えた大冒険を繰り広げる。

Read Article

ドラゴンボールZ 復活の「F」(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ドラゴンボールZ 復活の「F」(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2015年4月18日に公開された劇場公開アニメーション映画作品である。前作の『ドラゴンボールZ 神と神』の直接的な続編となっている。原作者の鳥山明は前作に続き、キャラクターデザインを担当すると共に、本作では初めて単独で脚本も務めた。4月18日に全国328館で公開され、興行収入37.4億円を記録した。悟空に殺された悪の帝王フリーザが復活した後、初めての過酷な修行を経て悟空に復讐するために地球へ向かった話である。

Read Article

銀河パトロール ジャコ(鳥山明)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

銀河パトロール ジャコ(鳥山明)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『銀河パトロール ジャコ』とは、鳥山明による漫画作品。2013年に『少年ジャンプ』に連載されたもので、同作者の連載漫画としては最後の作品となった。鳥山明の代表作である『ドラゴンボール』とは、世界観と一部のキャラクターを共有している。 人嫌いの老科学者大盛徳之進が暮らす小さな島に、奇妙な男がやってくる。彼は自らを銀河パトロール隊員のジャコと名乗り、宇宙船の故障で不時着したのだと語る。その話が真実だと知った大盛は、ジャコの破天荒な性格に振り回されつつ、宇宙船の修理に取り組んでいく。

Read Article

ドラゴンボール(DRAGON BALL)の人造人間まとめ

ドラゴンボール(DRAGON BALL)の人造人間まとめ

『ドラゴンボール』とは、及びそれを原作とするアニメ作品である。七つ集めることでどんな願いも叶えるドラゴンボールを巡る冒険活劇から、主人公の孫悟空や鳥山明による漫画、仲間たちが強敵と戦うストーリーがメインとなり、世界的な人気を得た。本項では、強力な戦闘力を持った人造人間と呼ばれるキャラクターをまとめる。人造人間たちは、悪の科学者ドクター・ゲロにより戦う為に作られ、悟空たちと敵対する立場だが、中には争いを好まない者や、戦闘をゲームと捉える者もおり、各個体が際立った個性と魅力を持つ。

Read Article

ドラゴンボール(DRAGON BALL)の必殺技まとめ

ドラゴンボール(DRAGON BALL)の必殺技まとめ

『ドラゴンボール(DRAGON BALL)』とは、鳥山明による漫画、及びそれを原作としたアニメ、ゲームといったメディアミックス作品である。七つ集めることで願いを叶える龍を呼び出せるドラゴンボールを巡り、主人公の孫悟空と仲間たちが戦う物語。格闘物の少年漫画に多大な影響を与えた作品で、連載終了後も衰えぬ人気を誇る。個性豊かなキャラクターの他、多彩な必殺技が繰り出される戦闘シーンも人気の一因となっている。『ドラゴンボール』の戦闘シーンを彩る必殺技をまとめる。

Read Article

ドラゴンボール(DRAGON BALL)シリーズの超サイヤ人まとめ

ドラゴンボール(DRAGON BALL)シリーズの超サイヤ人まとめ

『ドラゴンボール』とは鳥山明による漫画及びそれを原作としたアニメ作品である。世界に散らばる七つのドラゴンボールを探す冒険活劇から、主人公孫悟空らのバトルに重きを置いた作風にチェンジすることで世界的な人気を獲得。中でも悟空も含めた戦闘民族サイヤ人の変身形態、超(スーパー)サイヤ人は外見的特徴や戦闘力の高さから当時のファンに衝撃と興奮を与えた。超サイヤ人は、今尚シリーズの人気を誇る理由の一つである。

Read Article

ドラゴンボール(DRAGON BALL)の道具・アイテムまとめ

ドラゴンボール(DRAGON BALL)の道具・アイテムまとめ

『ドラゴンボール』とは、鳥山明の漫画及びそれを原作とするメディアミックス作品である。7つ集めることでどんな願いも叶える神の龍を呼び出せるアイテム“ドラゴンボール”を巡る冒険譚から始まり、次第にバトルものへと移行することで世界的人気を得た。主人公の孫悟空を初めとする魅力的なキャラクターと迫力ある戦闘シーン、人間ドラマの他、遊び心もある独特のアイテムも物語を盛り上げている。本稿では、タイトルにもなっているドラゴンボールを初め、『ドラゴンボール』に花を添える用語やアイテムを紹介する。

Read Article

フリーザ(ドラゴンボール)の軍団・一味・家族・一族まとめ

フリーザ(ドラゴンボール)の軍団・一味・家族・一族まとめ

フリーザ軍とは、鳥山明の漫画及びそれを原作とするメディアミックス作品『ドラゴンボール』シリーズに登場する組織である。シリーズ最大の悪役フリーザを筆頭に、あらゆる種族の宇宙人から構成される。戦闘力の計測を行うスカウターなど、フリーザ軍の所有するアイテムは読者を魅了した。宇宙人から成る構成員たちも悪役ながら魅力あふれるキャラクターで、様々な個性を持って物語に花を添える。フリーザ軍の一味、フリーザの家族、一族を紹介する。

Read Article

ドラゴンボール(DRAGON BALL)の神様まとめ

ドラゴンボール(DRAGON BALL)の神様まとめ

『ドラゴンボール』とは、鳥山明による漫画及びそれを原作とするアニメ作品である。七つ集めるとどんな願いでも叶えるドラゴンボールを巡り、主人公・孫悟空の冒険が始まった。悟空は強い者との戦いを求め、次々現れる強敵と戦うことになる。迫力のバトルシーン、魅力的なアイテム、キャラクターで今なお世界中を魅了する作品。「神様」と呼ばれる存在も、魅力あるキャラクター達である。基本的に神々の戦闘描写はないが、彼らは時に悟空の師となり、時に目標となってストーリーや世界観に広がりを持たせている。

Read Article

ドラゴンボールの融合(フュージョン・ポタラ・同化・吸収)まとめ

ドラゴンボールの融合(フュージョン・ポタラ・同化・吸収)まとめ

『ドラゴンボール』とは、鳥山明の漫画を原作のメディアミックス作品で、バトル漫画の金字塔である。「融合(ゆうごう)」は、作中登場する技の1つで、2人以上の人物が結合し、1人の人間となるものである。単体の時よりも戦闘力が倍加する為、強敵との戦闘の際に行われる。特殊な動きで2人が1人の戦士になる「フュージョン」、界王神のアイテムを使い1人の戦士になる「ポタラ」、ナメック星人が一体化することで同胞に力を預ける「同化」、他者のエネルギーや能力を奪う「吸収」が登場した。

Read Article

ドラゴンボール(DRAGON BALL)のレッドリボン軍まとめ

ドラゴンボール(DRAGON BALL)のレッドリボン軍まとめ

レッドリボン軍とは、鳥山明の漫画及びそれを原作とするメディアミックス作品『ドラゴンボール』シリーズに登場する悪の組織である。国家に所属していない私設軍ながら武力、財力共に高く警察すら手出しができない「世界最悪の軍隊」と怖れられる。幹部たちがそれぞれの部隊を率いており、地域派遣された部隊は現地の住民を脅してこき使うことが多い。世界征服の野望を持ち、物語初期では7つ集めることで願いを叶える龍を呼び出せる「ドラゴンボール」を巡って主人公孫悟空(そん ごくう)と戦った。

Read Article

クロノ・クロスのエレメント・連携技まとめ

クロノ・クロスのエレメント・連携技まとめ

1999年にスクウェアから発売された『クロノ・クロス』。穏やかな漁村で育った少年・セルジュは、突如自分が既に死んでいる世界「アナザーワールド」に飛ばされたうえ、命を狙われる。危ういところを盗賊の少女・キッドに助けられたセルジュは、やがて世界の存亡をかけた大きな戦いに巻き込まれていくのだった。セルジュたちは「エレメント」を使用することで、様々な魔法や技を放つことができる。エレメントの配置や最大45名にも及ぶ仲間達の技の組み合わせを考え出すもの、このゲームの醍醐味の1つだ。

Read Article

ドラゴンボール(DRAGON BALL)の種族まとめ

ドラゴンボール(DRAGON BALL)の種族まとめ

『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)とは、鳥山明による漫画作品。ひたすらに純粋に強さを求め続ける快男児・孫悟空が繰り広げる、世界も宇宙も次元も超える大冒険を描いている。国境を超えた人気作品で、「日本の漫画」を世界的に広めるきっかけともなった。 舞台が様々に変化するため、作中には多種多様な種族が登場する。地球に住まう人間、獣人、魔族、宇宙から来たナメック星人やサイヤ人、1つの世界を丸ごと管理する神である芯人や天使など、ここでは『ドラゴンボール』に登場する様々な種族を紹介する。

Read Article

ドラゴンボール(DRAGON BALL)の都市伝説・豆知識/裏話・トリビア・小ネタまとめ

ドラゴンボール(DRAGON BALL)の都市伝説・豆知識/裏話・トリビア・小ネタまとめ

『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)とは、鳥山明による漫画作品。ひたすらに純粋に強さを求め続ける快男児・孫悟空が繰り広げる、世界も宇宙も次元も超える大冒険を描いている。国境を超えた人気作品で、「日本の漫画」を世界的に広めるきっかけともなった。 11年に渡る大長編であり、登場するキャラクターから作品そのものに関することまで様々なトリビアや裏話が存在する。ここでは、『ドラゴンボール』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話をまとめて紹介する。

Read Article

ドラゴンボール(DRAGON BALL)の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

ドラゴンボール(DRAGON BALL)の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)とは、鳥山明による漫画作品。ひたすらに純粋に強さを求め続ける快男児・孫悟空が繰り広げる、世界も宇宙も次元も超える大冒険を描いている。国境を超えた人気作品で、「日本の漫画」を世界的に広めるきっかけともなった。 悟空は人間離れした大食漢であり、行く先々で作られる様々な料理を山のように平らげてきた。ここでは、一般的なものからSFチックなもの、ファンタジックなものまで、『ドラゴンボール』に登場する料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物をまとめて紹介する。

Read Article

目次 - Contents