ファイナルファンタジーXVのあらすじ・ストーリーネタバレまとめ【FF15】

『ファイナルファンタジーXV』は、2016年にPlayStation 4用ソフトとして発売された『ファイナルファンタジー』シリーズの15作目である。徐々に夜が長くなる「星の病」に侵されながらも、長年にわたって戦闘を繰り返してきた二つの国家。その争いにようやく終止符が打たれることとなり、調停役として遣わされたのが、主人公のノクティス王子だ。本記事では『ファイナルファンタジーXV』の詳細なあらすじ・ストーリーを分かりやすくまとめて紹介する。

otakaranet.com

FINAL FANTASY XV Brotherhood FULL Movie 2016

最初に公式サイトでのアニメも同じ

以下、下記ストーリーと関係ない話です。↓

renote.net

sushimaro-games.com

このFF15はシナリオ担当者が変更されています。

変更前:野島一成(FF7,FF8,FF10,キングダムハーツ その他多数)
変更後:板室 紗織(ディシディアファイナルファンタジー のみ(?))

原案が野島氏、ライターが板室氏という位置付けです。



冒頭に書きましたがこのFF15の舞台、世界観は本当に良質なものです。
恐らくその部分は野島氏で、それを詳細に落とし込んだのが板室氏ということではないでしょうか。

ですがシナリオに対する不満の矛先は決して板室氏個人へ向けてはいけません。
チームとして作成している以上組織(会社)の連帯責任です。少なくともこのストーリーを”承認する”という過程があったはずですので。



ですので、この記事は個人を中傷しているわけではありません。
それを踏まえて言わせてください。



FF15は
中学生が授業中ノートにメモしただけのようなストーリーでした。

出典: sushimaro-games.com

FF13のときも同じく取り敢えず作った感が満載。(´゚д゚`)。あとで小説出したり

もともとこれは飽くまでも単なるゲームで、映画やドラマ、小説等のようなしっかりした内容だと思っていないのでしょうがないかと思います…。海外ドラマや有名作家小説とかであればレベル高いので…。

上記のようにゲームとしてはそんなに悪くないと思います(´・ω・`)。映像も綺麗。

FF15について言いたいことは山ほどありますが、中でも目立った不満はストーリーのチープさです。



表現不足とか容量不足とかの技術的な問題とかじゃなく、本当に何も考えてないんじゃないかと思わされる内容でした。



発売当初、ツイッター、某掲示板、アマゾンでのストーリーに対する意見を見て単なるネガキャンだと思っていました。(ネタバレは避けるように見ていましたが)



プレイしてみて前半はとても面白く、「悪いレビューしてる奴なんなんだ!?」と思っていました。



しかし、クリアしてみるとそれらのネガティブな意見にほぼ同意です。決してネガキャンではなく事実だったのです。

これまで何度も書きましたが、このFF15は「思わせぶりな設定が多いだけで中身はスカスカ」なのです。



中学生が授業中ノートにメモしただけのようなストーリーです。



もしかするとしっかりした物語はあるものの、単なる描写不足なだけかもしれません。しかしストーリーが売りであるはずのファイナルファンタジーとしてこの表現不足は致命的です。
何も考えてないと思われてもおかしくないほどにチープな演出と表現です。



キングスグレイブとブラザーフッドを見て「FF15のストーリーは絶対に面白い」と思い込んで、以前FF15推しの記事を書いた自分が恥ずかしいです。

出典: sushimaro-games.com

いわれてもしょうがない内容…。

otakaranet.com

damonge.com

sushimaro-games.com

「やっぱつれぇわ」

下記記事↓

ff15soku.2chblog.jp

www.jp.square-enix.com

FF15の初日販売本数が500万本突破はまったくの意味なし

この発表、いろいろとカラクリがあるので、そのまま受け取っても何ら意味がないよ。

カラクリですか?

まず、世界同時発売を行ったのが今回が初なので、シリーズ最速の売れ行きになるのは当たり前なんだよね。

直近の「ファイナルファンタジー13」も、日本先行発売でしたね。

また、パッケージ版は出荷数のみの話なので、もしかしたら早い段階で値崩れするかもしれない。
そうなると、販売本数の上澄みができない可能性がある。
「ファイナルファンタジー13」ですら、世界で660万本売れたので、500万本という数字自体は、そこまで大きな数字じゃない。
重要なのは、これからこの数字が伸びていき、少なくともFF13を越えられるか、だと思う。

越えられるのでしょうか?

出典: www.makonako.com

微妙。
まず、日本での販売本数は、FF13の200万本から大幅に落ちる。
その落ちた数字を他地域で増やさなければいけない。
日本が維持できていれば、数字を伸ばすことが可能だが、今のところ、そのような状況にはなりえない。

なぜですか…。
日本でもみんな大好きファイナルファンタジーじゃないですか…。

過去にFF13というファイナルファンタジーが発売されてだな。
その時点で最後の減少を見せてくれたので。

減少ではなく、幻想です…。

単純に、FF13がダメで、FF14がオンラインゲームでプレイする人が限られていたので、ファイナルファンタジーというブランド自体の認知度が大幅に落ちたというのが一つ。
あと、世界と大きく違う点としては、PS4の普及台数が日本だけ大幅に少ないという点。
こればかりは、どうあがいでも変えようのない事実で、面白いつまらないという話以前の問題。
ゲームをプレイする前提条件すら整っていないのが、今の日本なので、増えようがないし、維持すら難しい。
それこそ100万本行けば御の字くらいの気持ちで見ていないといけない。
となると、日本で減った100万本を、どの地域で増やすのかとなる。
海外のPS4の勢いが、それだけで補えるのかがポイントだ。

補えますかね?

それは何とも。
それくらい、PS4の勢いがあるということと、今回は特に北米でサンクスギビングに合わせての発売だったこともあり、発売タイミングは絶妙だった。
この辺りが、どれだけ作用するかが重要となる。
いずれにせよ、この出荷数による販売本数を元に、幸先が良いかどうかを語るのはナンセンス。
今後の実売と、値崩れするかどうかの状況を見ていく必要がある。

11月29日に発売された、人気RPGシリーズ最新作「FINAL FANTASY XV(FF15)」の国内初週販売本数が、69.0万本

PS4本体の普及台数が現時点で約370万台であることを考えると、ハード所有者のおよそ5人に1人が購入した計算になります。(2016年の話)

オンライン専用だった「FF14」を除けば、ナンバリング作品としては2009年発売の「FF13」以来。ただ、初週の勢いでは「FF13」の150.2万本から大きく数字を落とした形となりました。現時点での消化率は64.63%。通常のタイトルであれば問題ない数字ですが、「FF15」の場合、国内だけでおよそ100万本超出荷しているとみられ、市場にはまだ30万本以上在庫がある計算になります。年末年始にかけ、この在庫を順調に消化できるかどうかが今後を占うポイントになりそうです。

この数字について、販売本数データを集計・算出しているメディアクリエイトは次のように分析します。

出典: nlab.itmedia.co.jp

iwate1gou
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@iwate1gou

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