レトロで奇妙なSF・近未来を描いた映画まとめ!『ブレードランナー』など
ここではレトロで奇妙、退廃的な近未来を描いたSF映画をまとめた。ギレルモ・デル・トロが監督をつとめた人類と怪物の戦いを描く映画『パシフィック・リム』、SF小説の大家フィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』が原作の『ブレードランナー』などを紹介している。
▼『パシフィック・リム』
IMAX アイマックス:109シネマズ
109cinemas.net
IMAX (アイマックス)デジタルシアター特設サイト。
レトロ・フューチャーでありながら、途中で予算が足りなくなる位に(涙...)細部にまで拘って作り込まれたロボット・アクション、ソリッドなサウンドもカッコイイ!是非IMAXデジタルシアターで3Dで観賞したい作品だ!
出典: eiga.com
出典: www.crank-in.net
別に見て泣くような映画ではないのだが、泣きたくなった。絶叫する偏執的なラブソングを聴いた感じだ。見たいものを見たい形でリスペクトをこめて作ってある。感謝を感じてしまう。
明らかなオマージュとか、探せばいろんなネタがちりばめられている。しかし、表面上のパロディじゃなく、それら日本作品の魂が作品の中にきっちり溶けこみ、オリジナル作品として昇華されている。
監督は、デザイナーたちに「ゴジラもガメラも『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』も見返したりするな」と指示したそうだ。意図したのは模倣やオマージュではなく、過去の伝統を受け継ぎつつも新しい作品を創造することだったからだ。
IMAX 3Dで2200円払う価値はアリです。アリアリ未来です。いま見に行けるうちに、ぜひ見に行って下さい。音響もサイコーなので「耳が幸せになった通常版」と比較にならない「胸の震えるIMAX版」を楽しんできて下さい。パシフィックリム、サイコー!
— R-Gray (@RGR4Y) 2013.08.28 16:47
パシフィック・リムは、メインの舞台が雨の香港なのがいい。もっと香港らしさを見たかったけど、とにかく雨の香港とネオンサインの嵐と近未来のロボの描写はブレラン以降すり込まれたSF観に完全マッチしてた。個人的にはもっと香港らしい食い物を香港らしい場所で食って欲しかった。
— BUBBLE-B (M3 ク-13a) (@BUBBLE_B) August 18, 2013
『パシフィック・リム』レトロフューチャー。かつて手塚治虫が描いた未来像に横山光輝テイストの巨大ロボがギーガーテイストの有機的なクリーチャーとバトルを繰り広げる。ただそれだけ。清い。未来はそれほど明るくはないと気づいてるからこそ懐古的な未来像やアナログなヒーロー像に共鳴した。
— ネコヘッド (@nekoronde) 2013.08.14 14:21
新宿ピカデリーで3D鑑賞『パシフィック・リム』監督:ギレルモ・デル・トロ 最高だった! 初3D鑑賞でワクワクなのにそれ以上に最初から興奮しっぱなしですっごくたのしかった 劇場で観られてよかった 現代近未来設定だからか動力やロボットのデザインとか納得できる シリーズ化してもいいよ
— ちゅん (@marusketch) 2013.08.12 21:38
いろいろな未来があり、その中には「パシフィックリムを日本で作った」未来もあったんだと思う マジで だけど今自分達がいるのは「パシフィックリムは日本では作れない」現在なんだよな
— stonehead (@hogehoge1192) August 10, 2013
自分が生きてる間にこんなものが観られるとは、未だに少し信じることが出来ない。開始数秒から終始空いた口が塞がらない状態で目からは訳も分からず涙が流れて仕方なかった。僕のこれまでの映画人生を総括してくれた上で一気に未来にまで運んでくれた気さえする。ありがとう、パシフィック・リム!
— タツヤ・マキオ (@tatsumaki5414) August 10, 2013
『パシフィック・リム』まだ続く感想。こういう映画の香港ってすごく画になる。リメイク版『トータル・リコール』もそうだったけど、退廃的な近未来感がサイバーパンクぽくて面白いんだな。
— おかもちこ (@oka_mochiko) August 9, 2013
▼『ブレードランナー』
出典: www.amazon.co.jp
ロサンゼルスには酸性雨が降り注ぎ、日本語や中国語、ベトナム語などが街にあふれ、高層ビルが立ち並んでいながら、廃墟やゴミがあふれていることなどからアジア的な雰囲気となっている。
出典: canalize.jp
リドリー・スコットのセンスとシド・ミードのデザインによって造られた未来都市の情景や、ヴァンゲリスの手がけた電子音楽は、強く印象に残ります。
明るい未来観でなく、酸性雨とネオンに彩られた暗く退廃的な未来観。実際、原作では、核戦争後の世界という設定になっている。
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